コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル72

2006年02月28日 | ガンダムエース
今週は「ブラウ・ブロ」が表紙の72号のお話です。

<ファクトファイル72号>
■メカニックファイル
 MAN-03 ブラウ・ブロ、PMX-002 ボリノーク・サマーン、
 RX-79[G] 陸戦型ガンダム
■パーソナルプロファイル
 シャリア・ブル&シムス・アル・バハロフ、サラ・ザビアロフ、
 東南アジア戦線の地球連邦軍高官
■宇宙世紀ガイド
 伝説的なMS部隊:スペース・アーク隊
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:塩の湖を越えて
■歴史フォーカス
 ザンスカール戦争:カイラス・ギリー攻防戦
■MS運用理論
 戦術解説(3):艦隊遭遇戦
■広がり続ける世界
 サリィ・ポォ、ピースミリオン
■ガンダム用語辞典
 ジュダック~ジュピトリス
以上のような内容となっております。

・MAN-03 ブラウ・ブロ
開発は月のグラナダで行われ、2機が試験機として完成する。
両機ともグラナダからサイド6への単独航行が可能だった。
ジオングの母機として用意された3種の内の1つでもある。
解説にあった後部エンジンブロックの分離も含めて、計5つに分離できるという記述は
講談社刊「MSV2ジオン軍MS・MA編」にも見られます。
・PMX-002 ボリノーク・サマーン
名称は「森の熊さん」から来てるんでしょうか??にしても何故に「森の熊さん」??
強行偵察型とは言え、かなりの武装が施されていますよね。
劇場版では、頭のレドームの表現が変更されてて、コンピューターぽかった。
後年、アクシズで開発されたAMX-012 グザに影響を与えたとも言われていたり…。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム
けっこう色々な器具がついてるんですね。シュノーケルカメラとか、ライトとか。
そう言えば、プライズのフィギュアで、パラシュートパックのもありましたね。

・戦術解説(3):艦隊遭遇戦
また関係ないのですが、見開きなのに「犬」が見つけられなかった…。
巧妙になっているのか、ホントに描いていないのか…。
艦隊戦の図は、「クォヴァディス」を思い出しますね。そんなにやってないけど。
ルンガ沖砲撃戦が書かれてましたが、このときのライフルはGFFで商品化されてますね。
ちうか、密閉空間でタバコとか吸っててもダイジョーブなのかな??

・ガンダム用語辞典
シュバルツって自国のスタッフからも疑われてなかったのかな??
本物の方はキョウジよりもけっこう年上な感じだったし…。

ってな感じで、72号のお話を終了いたします。
次週は「ザクIII」が表紙の73号のお話を予定しております。
補強用のシールがなくなっちゃったので、バインダーに綴じるのが停滞してます…。
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ホビージャパン2006.4

2006年02月27日 | ガンダムエース
本日は先日購入したホビージャパンを
ガンダム方面から観てみましょう。
■表紙
GFFの「ゴッドガンダム」と「ZII」でございます。
鉄機武者試作零號機と壱號機の共演でございますよぅ(違

■巻頭
GFFのカタログのような構成になっておりました。
ので、商品目録の資料として早速、更新いたしました。
アップはまだですケド…。
それぞれの細かな仕様についても言及されていて満足です♪
で。ズゴックとゴッドガンダムも紹介されてました。
次回作は、ZIIだそうです。組替じゃなく、変形かな?

■商品紹介
MSVのZシリーズ版キットの再販情報がありましたよっ!!
説明書には"濃い"記述満載なので、買って損はないかと。

■作例
Ζガンダム3号機、ネモ(バリュート装備)などが
作られておりました。マグネットを使うというのはけっこう良さそうで、
今後の玩具とかにも採用されちゃいそうですよね。サビが問題かも??
Ζ3号機って「MSZ-006-3Z」という型式番号なんですね。

■武者烈伝零~銀狼之章
騎士ガンダムっぽいシルエットがありましたが、前脚の仕様が違ってましたね。
新世大将軍のような仕様になってるんでしょうか??
真駆参大将軍の線画なんかも載ってたり!!
これは企画進行中の「SDガンダムカタログ」というムックに関係してるそうです。
同書は、武者、騎士、GARMS系を中心とした本になるようです。
もちろん、ノーマル系も企画中だそうで、めさめさ楽しみにしております。
こーゆーSDの書籍って最近では、発行されていませんしね。期待大です♪

■劇場版Ζガンダム
新作カットのボリノーク・サマーンの頭部はちょっと気持ち悪かった…。
キュベレイもあったので、ハマーン専用のガザCはあんまし意味がないような…。

てな感じでございましょうか。
新作商品は色々あったのですが、ぜんぜん追い切れてなかったり…。
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戦果報告2.25

2006年02月25日 | 買物
明日は雨が降るらしいので、街へ買い物に。

本日の戦果(買い物)
・ガンダムエース4月号/角川書店(580円)
・Ζガンダムエース NO.003/角川書店(480円)
・劇場版 機動戦士Ζガンダム~星を継ぐ者/田巻久雄・角川書店(567円)
・劇場版 機動戦士ΖガンダムII~恋人たち/白石琴似・角川書店(567円)
・ホビージャパン4月号/ホビージャパン(780円)
・電撃ホビーマガジン4月号/メディアワークス(1,000円)
 特別付録:スパロボオリジナルフィギュア「ガーリオン・カスタム"トロンベ"」
・チャンピオンRED4月号/秋田書店(540円×2)
 付録:ポストカード「黄金聖闘士vs青銅聖闘士」6種中3種
以上の7種8冊で、5,054円になりました。

まだ、サイトの更新をしていて、ほとんど観ていないのですが、ホビージャパンでは、
SDガンダムに関する書籍の発行を予定しているみたいで、めさめさ期待しております。
内容は武者、騎士、GARMS系を中心にしたセレクトで、カタログ体裁のようです。
また、ノーマル系は別企画が進行中だと書かれておりました。
こっちは突破さんたちによるBB戦士の作例集かな??

あと。REDについてるポストカードはNo.1、3、5の3種が見事にダブりました(涙
オークションで交換してもらうか、もう一冊購入しようか、悩み所でございます…。
てな感じで、本日の戦果報告を終了いたします。<( ̄Λ ̄)
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報告書2.24

2006年02月24日 | 日記
本日は何にも用意していなかったので、普通の日記を。

先週書いた通り、「ガンダム外伝」のカードダスリストを作っていて、
一応、I~IVの「ジークジオン編」までができあがりました。
「ネオバトル」の方は、ボンボンなどに載っているのと、実際のカードでは
ホログラムのマークがけっこう違っていてどうしようか思案中でございます。
また、オークションとかでも確認したのですが、同じカードでも違いがあったり…。
ボンボンの間違いなのか、時期ごとに違うのか、どちらかがニセモノなのか…??
なので、「ネオバトル」はペンディングになっております。スミマセン…。

で。止まっていた「SD戦国伝」の「風林火山編」を編纂中でございます。
「武者七人衆編」で紹介した闇軍団は、割愛しちゃっているので、
殺駆頭、若殺駆頭、家老殺駆三兄弟、暗黒四天王のみとなっております。

気になったのは、若殺駆頭は副将軍の一撃で亡くなったんでしょうかね??
その後も出てきませんし、「白鋼の陣」でも殺駆頭はあまり気にもしてませんので、
ウチのサイトでは、生存していると言うことでお話を進めております。
「SD戦国伝」の更新は、もう少し後になりますので、しばしお待ちを…。

てなワケで、本日の報告を終了いたします。
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アクトザク

2006年02月22日 | MS & MA
No0091「MS-11/アクトザク」
H:18.2m/W:59.1t
役職は「課長」となっております。


第91回「アクトザク」
 「アクトザク」は、旧公国軍が「一年戦争」時、小惑星基地「ペズン」において開発され
た機体の1つです。機体は、ザクを原型として開発されていますが、ジェネレーター出力の
強化が行われているため、ビーム兵器の携行が可能となっています。また、関節部には「マ
グネット・コーティング」処理が施されており、さらに高機動型ザクの設計を取り入れ、脚
部にはスラスターが設置されているため、従来のザクとは比較にならないほどの運動性能を
持っていたと報告されています。一説には、公国軍の駆動システムとして主流であった流体
内パルス・システムではなく、モーター・システムが採用されていたと言われています。武
装類も専用の4砲身のブルパップガン、ヒートホークが用意されていました。それでも、ザ
クであることには変わりがなく、耐弾性は従来の機種と同程度のもので、本格的な量産には
至っていません。
 完成した機体は、「グラナダ特戦隊」の隊長であるマレット・サンギーヌ大尉によって、
「ア・バオア・クー」が陥落した後の停戦命令を無視する形で、半ば強引に出撃するものの、
連邦軍の第16独立部隊に所属するフォルド・ロムフェロー中尉の駆るガンダム4号機の攻
撃を受けて撃墜されている…。
 大戦後、連邦軍に接収された本機は、北米にある「オーガスタ研究所」の所属機として、
コクピットのリニアシート化や、ハイザックと同型のビームライフルの携行など、一応の近
代化が図られていたようです。
 尚、余談ではありますが、本機の「MS-11」という型式番号は、当初「ゲルググ」に与え
られたものでしたが、開発の遅れなどから本機へ番号を譲り、「ゲルググ」は「MS-14」と
いう新たな番号の下で完成しています。また、こちらもザク「MS-06R-3S」を原型機として
おり、機種的にも近しいものであると言えます。


以上で91回のお話を終了いたします。
次回の92回では、「グフ試作実験機」のお話を予定しております。
コメント (2)
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