コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

第4話 みえない地雷

2022年10月30日 | 水星の魔女
□機動戦士ガンダム 水星の魔女
 第4話 みえない地雷

グエルは、スレッタに求婚しましたが、何やら言葉の綾のようです?
スレッタは、驚きの余り、エアリアルに飛び乗り、その場を後にします。

ヴィムCEOは、グエルが二度目の敗北を喫し、投資家たちから小言。

翌日?、スレッタが学校に行くと、ミオリネが制服の仕様が違うと言い、
スレッタの端末を操作し、パイロットスーツと同じ、白色に変更します。
ミオリネ曰く、ホルダーとしての自覚を持ちなさいとのことです。
そこへ、グエルが現れ、決闘で負けたため、ミオリネに謝罪をします。
また、スレッタへは、お前のことなんか好きじゃないと言っていました。
スレッタの言葉の通り、彼の行動は、ワケ判んないと思いましたw

モビルスーツを使い、敷設された模擬地雷を避ける試験が行われます。
機体は、可視光線のみで、後方のスタッフの指示を仰ぎ、地雷原を抜け、
右腕の射撃武器に換装し、標的に命中させ、ゴールになります。
KP033 ハムレット・レーコ?さんは、合格。
スレッタの番になりますが、スタッフがいないため、不合格。
決められた斑でやるのではなく、人員を探すのも課題の内なので、
教官は、寮の仲間に頼めばいいと言っておりましたが、
転入生のスレッタには、ちょいとキビしい状況になっています。
LP029 オルタ・シューバッカ?さんも合格。
MP039 チュチュの番になり、地雷を順調に避けて行くのですが、
突然、機体のメインサイトが真っ暗になり、足を踏み外し、触雷。
原因は、何者かによる遅効性遮蔽スプレーの塗布で、チュチュは激怒。

試験後、ニカたちは、スレッタに出会し、スタッフを頼まれますが、
彼女たちも後輩の追試を手伝うため、仕方なく断ります。
ただ、ニカは、自分は手伝えないが、紹介はできると地球寮に案内。
地球寮の人は、スペーシアンのことを良く思っていないようで、
当初は、スレッタのことも警戒していましたが、ティルが立候補。
彼の立候補を機に、寮長のマルタン、リリッケ、アリヤが挨拶し、
ヌーノとオジェロは、挨拶をシブっていました。
そこへ、試験のことで不機嫌なチュチュが現れ、スレッタを威嚇。

決闘に負けたグエルは、エースの剥奪と、ダリルバルデの回収に。

チュチュの横槍で、スレッタのスタッフ捜しは振り出しに戻り、
放課後に黄昏ていると、エランが心配そうに声を掛けて来ます。
スレッタが事情を話すと、エランは、ウチの寮に来ないかと提案。
が、ミオリネが割って入り、スレッタを自室に連れて行きます。
ミオリネは、寮ではなく、旧理事長室を改装し、住んでるそうな。
温室と同じく、この部屋にも水耕栽培で野菜を育てていました。
ただ、栽培の場所と較べ、自室は、余り片付けていない様子……。
で、メカニックとスポッターの両方をミオリネが買って出ます。
ミオリネ曰く、実習のサポート位は、マニュアルの暗記で充分だと。

ニュースは、地球におけるスペーシアンに対するデモを報じます。
某国みたいに重税を課し、働き手を搾取しているとの内容でした。
地球寮の生徒は、アーシアンの工場をアーシアンが使って何が悪いと。
地球圏の状況が余りよく判りませんが、これが戦闘に繋がるのかな?
チュチュは、地球の故郷と通信し、ニュースのことで心配します。

スレッタは、実習に向け、深夜も勉強中。
twitterによると、スレッタは、ミオリネの寝間着を借りてるとか。
先に寝ていたミオリネも気付き、スレッタに猛勉強のワケを訊ねます。
スレッタは、水星に学校を作るのが夢だと答えます。
水星で採れていたパーメットが、月でも採れるようになり、
水星は、だんだんと人がいなくなっているようで、再興したいそうな。
月では、水星みたいな危険な感じじゃなくパーメットが採れるのかな?
水星の人もスレッタの夢を応援してくれているとのことです。

またまたスペーシアンの女生徒と二人が深夜に忍び込み、MSに小細工を。
スレッタとチュチュは、再試験に臨みます。
まずは、スレッタが試験を行いますが、またまた遅効性の塗料が。
控えてたチュチュは、スペーシアンの女生徒が笑っているのに気付きます。
ミオリネは、機体のトラブルで、試験の中止を教官に願い出ますが、
事前点検も試験だとして、却下されます。ただ、追試は何度でもOKぽい。
ただ、メインサイトが回復しないままなので、結局試験はパスできず……。
塗料は、そう簡単には落ちないんだそうです。何のための素材なんじゃろ?
スレッタは、心が折れ、もう帰りたいと呟き、涙を流します。
ミオリネは、昨夜聞いたスレッタの夢は、どうするの?と励まします。
チュチュは、その様子を笑っていたスペーシアンの女生徒に鉄拳制裁。
スレッタも止めにはいるのですが、流れ弾を喰らい、殴られてしまいます。
その隙を衝き、チュチュがスペーシアンに止めを喰らわせ、終了です。
んで、結局の所、スレッタとチュチュは、仲良く再試験と相成ります。
ニカは、久し振りにスッキリしたと言い、スレッタを地球寮に誘います。
チュチュもシブシブながら、先輩風を吹かせ、入寮を認めます。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川愼
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美優

ヴィム・ジェターク:金本哲夫
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
ティル・ネイス:天崎滉平
リリッケ・カドカ・リバティ:稲垣好
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
ラウダ・ニール:大塚剛央
ロウジ・チャンテ:佐藤元
セセリア・ドート:山根綺

生徒:小針彩希
生徒:渡部紗弓
生徒:天海由梨奈
生徒:松田颯水
生徒:結木梢
投資家:佐久間元輝
投資家:中村和正
投資家:三瓶雅樹
教師:佐原誠
教官:荒井勇樹
パイロット:岩澤俊樹
メカニック:川島零士
スポッター:岡野友佑
デモ隊リーダー:内野孝聡
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戦果報告2022.10.29

2022年10月29日 | 買物
〈戦果報告2022年10月29日〉
・10/19
□月刊チャンピオンRED 2022年12月号/秋田書店 \764
 付録:[神呪のネクタール]クリアファイル

・10/25
□機動戦士ムーンガンダム 10/虎哉孝征 角川書店 \680
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル 4/おおのじゅんじ 角川書店 \640
□少年サンデーS 2022年12月号/小学館 \591
 付録:サンデーmini
□月刊ホビージャパン2022年12月号/ホビージャパン \1,000

・10/26
□月刊ガンダムエース2022年12月号/角川書店 \709
 付録:アーセナルベース PR-039 XVX-016 ガンダム・エアリアル PARALLEL
□グランドジャンプむちゃ2022年11月号/集英社 \436

以上の7冊で、4,820円(税別)になりました。
本当は、昨日アップする予定だったのですが、諸事情により。
逆襲のシャアの大型本は、思案中。買いそびれるかも知れませんが。
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ガンダムエース2022.11(No.243)

2022年10月28日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2022年11月号〉



□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-Y129[around the clock]

リミアたちは、保管庫の中で、多種多様な機体群を目撃します。
スコットは、制御室に入り、フーバー会長に連絡を取ります。
会長は、復讐装置の起動鍵の読み取りを行える可能性のある装置は、
総てが破壊されていると言ったオクスナー議員の言葉を疑っていると。
その装置があるとすれば、制御室が怪しいとスコットに伝えます。
直後、アイシュワリヤは、制御システムが既に起動していると。
事前の資料では、スリープ状態になっているハズでしたが……。
45分程前(戦闘開始時)から何かを自動で動かし、監視しているらしく。
外部センサーが全天の様子を監視しているのですが、航行のためではなく、
戦闘の状況を監視しているとのことで、実行されている命令を調査します。

ヤザン大尉機は、レッド機と接触し、休戦を申し込みます。
レッドは、アンタは信用できない、オレたちはオレたちでやると。
ヤザン大尉は、オレではなく、嬢ちゃんを信じてやるんだなと返答。
これを聞き、レッドは、良いだろうと承諾します。

□機動戦士ガンダム ピューリッツァー ─アムロ・レイは極光の彼方へ─
 Report10「モスク・ハン」

キッカは、ハン博士を紹介され、急なことで、下調べも無いことから、
まずは、博士について、話を聞くことになります。
一年戦争時、博士は、北米オーガスタ研究所に所属していました。
様々な機体が生み出され、前線に送り出されていくことは誇りだったが、
当時の博士には、知らされていなかったが、大戦中からパイロットへの
投薬や身の毛もよだつような施術も行われ、グリプス戦役では、
幾人かの強化人間が投入されたとも聞いていると。
博士は、主に駆動系を担当していた機械屋ですが、強化人間絡みの技術と
無関係だと主張したところで、NT用の機体を開発していたと言われれば、
素人目には区別が付かないと……。そんな研究者を拾う場所は少なく、
カラバの伝手で、オーガスタ研究所の状況を聞き、グリプス戦役後、
ルオ商会は、優秀な人材の幾人かに声を掛け、現在に至るそうです。

キッカの、ガンダムの改良は、NTに関連したものだったかとの問いに、
博士は、イエスでもあり、ノーでもあると答え、説明をします。
当時、連邦軍にはまだサイコミュの技術はなく、
その意味では、NT専用の機体を開発できた訳ではないとします。
ただ、当時のガンダムは、アムロの超人的な反応速度に付いていけず、
そこで、博士が考案したマグネット・コーティングに白羽の矢が立ったと。
博士は、10代半ばの現地徴用兵と聞いて、当初、アムロを侮っていたが、
技術面にも明るく、機体がどう扱われるのか理解しようと熱心に質問し、
処置が終わる頃には、アムロに一目置いていたと回想します。
ただ、付け焼き刃の改良に留まったことが惜しまれると述懐します。
アレックスをホワイトベース隊に送る計画があったが、間に合わず、
急遽、博士たちのチームがコンペイ島に赴き、処置を担当したそうな。
キッカの、その計画が実現していれば、何かが変わったかとの問いに、
博士は、歴史に「もし」はないとし、意味はないと結論付けます。

博士との話が終わり、ステファニーは、キッカに旅券と小切手を渡します。
小切手は、取材費でも学費でも好きなように使って構わないとし、
航空券の方は、現地に飛んでみてからのお楽しみと話します。
が、アムロを語る上で、必ず会わなければならない人が待っているとも。

沿岸の街に、セイラの姿がありました。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 51

リナートの父親アルフォンソが現れ、民を結束させる方法として、
建国以来分かたれていたムーン・ムーンの魂と政をひとつにする。
即ちムーン家とリヒト家の融合、サラサとリヒトに婚礼だとします。
サラサの傍らにいたリナートは激昂し、父でなければ首を刎ねていると。
また、神性については、先代のエルド様も奥方を娶り、
サラサたち姉妹を授かられたと、アルフォンソは語ります。
サラサは、アルフォンソの言葉に、それはあなたの考えですかと問います。
アルフォンソも執事のカミロも押し黙り、リナートは母親だと確信。
案の定、母親のニルダが、レイメルに言い含められたことのようです。

抵抗派のノエミは、地上に戻りたいようで、ヨックに相談しますが、
彼は、ここの皆を見捨てて、逃げろと言うのか?と答えます。
彼女が次の不安の種になるんでしょうね……。
サラサは、リナートに、アルフォンソの言葉にも理はあると話します。
また、リナートの中にラサラへの思いがあることも看破します。
幼少のラサラは、父親のエルドが認める姉のサラサに劣等感を抱き、
同じく母親に認められない幼少のリナートに共感し、
リナートも、そんなラサラに好意を抱いていたようです。
サラサがムーン家を継ぎ、ラサラと添い遂げることも出来たが、
リナートは、彼女に値しない人間だとして、身を引いてしまいます。
結果、ムーン・ムーンに繋ぎとめるものがなくなったラサラは、
外界に飛び出して行き、亡くなってしまいます……。
で、リナートは、サラサの中にラサラを見て、過去を埋め合わせるべく、
サラサを守っているのではないかと、サラサに詰め寄られます。
ただ、そんなリナートの支えがなければ、
ムーン・ムーンを治めることはできなかったとサラサは続けます。

サラサは、ムーン・ムーンのために、それがラサラのため、
そして、わたしのためにもなると、婚礼の提案を受け入れます。
リナートは、彼女に見ていたラサラと別離し、涙を流します。
サラサは、放送により、婚礼の儀の報告をします。

南極の基地で目覚めたユッタは、ギュネイ准尉の訪問を受けます。

□機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE
 第13話「Reactor2」

エクリプスは、両肩の71-XX式曲射型ビーム砲を放ちますが、
カラミティは、それを躱しつつ、2連射ショルダーキャノンで牽制。
エクリプスも避けますが、アドラーによるダメージを悪化させます。
万策尽きたミヤビに、島内整備ドックにいるケニーから通信が入ります。
タツミは、アドラーの一撃を軽減すべく、カラミティに体当たり。
ジョエルは、エクリプスの可変機ながら、その頑強さに驚きを見せ、
オーブは、こんなバケモノを本当に単独で開発できたのか?と疑問視。
また、ジョエルは、もう1機あるということにも気付いていました。

整備ドックにいるケニーは、エクリプスの2号機を起動させると。
ミヤビ曰く、その機体は、あくまでもパーツ用に運び込まれただけだと。
ただ、起動は可能だが、戦闘用OSがインストールされていないらしく、
ケニーは、ミヤビにマスタープログラムを要求します。
輸送船のレーザー通信を使用すれば、送信は可能だと言います。
ケニーは、エクリプスとタツミの命が掛かっていると急かします。
ミヤビは、全責任を取るとし、プログラムを2号機に送信します。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #34「Stand up to the Nobility」

宇宙世紀0116年、新サイド4──
刑事警察(マハ)からの通報で、フロンティアIが空襲されたことを知り、
ギデオン大尉、バズ大尉、カナタ少尉、ファオナ中尉、ミズマが出撃。
ハウゼリーの車に同乗していたディル少尉は、駐留軍の不甲斐なさに愚痴。
ハウゼリーは勿論、オールズモビルの襲撃に一枚噛んでいます。

コロニー外では、サイファーがMSA-0120で待機。
木星船団のカガチがボリノーク・サマーンで、ジャミング中??

カムナ准将の子供たち、シュンとナナも被災し、シェルターに避難。
カムナ准将の妻、エレンは、民間人の子どもを助け、負傷します。
ディル少尉は、ガンダムがあれば、連中の好きにはさせないと歯噛み。
ハウゼリー議員は、そんなディル少尉に、本当に戦いたいのかね?と。
レガシィに、ジオン残党に復讐するために、F90に乗るのか?と問います。
キミは、まだ16歳だ。君に戦いを強要することは許されないとします。
わたしたち大人は、キミの才能に甘えてしまった。それは詫びたい。
だからこそ、キミの意志を確認しなければならないと語ります。
除隊後の身分に付いては、わたしが保証する。それでも乗りたいのか?と。
ディル少尉は、ヤツらの手掛かりを見付けたくて、FF隊に入ったが、
それは、自分が戦う理由ではないと思う。それでも傍観はできないと。
ハウゼリー議員は、ディルの意志を確かめ、F90の3号機を準備。白い?
施設には、F9 PROJECT NEXT STAGE LABORATORYのプレートがあり、
F90の隣にあるフレームは、F91ぽくもありましたが、顔にシートが。

月刊モビルマシーンが載っていて、バーザムについて書かれてました。
開発経緯に付いては、謎が多く、0146年でも真相は定かではないと。
バージムの開発には、ブッホとサイド2のナムスド研が関わったと。
で、そのナムスド研は、TR計画の研究者を多数受け入れていたそうな。
あと、前号のグレイシャー記者は、交通事故で急逝したとか。
フォン・ブラウン系をめっちゃ腐してたけど、消されたんだろうか??

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第56話「Resonance II」

セイン大尉は、デルフィニウム・コアで、セラーナのディマーテルを救助。
エルナルドの声が助けろとうるさかったと、セイン大尉は、言います。
セイン大尉は、セラーナを置き、マシロの支援に向かいます。
セラーナは、あの爆発では助からないと言い掛けますが、
彼女は、マシロの存在を感じ取り、セイン大尉を導くようです。

ロクサーヌ少佐は、乗艦を盾にデブリからランチを守ります。
かつての彼女を知るクルーは、その行動に驚きますが……。
で、特大の隕石が迫りますが、アリーゼ准尉のファーヴニルが撃墜。
アリーゼ准尉もコニーに導かれ、マシロを手助けすることになります。
アリーゼ准尉は、ファーヴニルの頭部ハイメガ砲を準備します。
が、出力が下がり、アリーゼ准尉は、怒りの鉄拳を下し、出力回復し、
コニーが指し示した方位に、大出力砲を放ちます。昭和の家電かw

マシロのオーヴェロンとフィーのタイタニアIIは、
双方共に4本のビーム・サーベルを発振させ、斬り結びます。
サーベルによる攻撃は、双方伍し、マシロは、援護を欲します。

□機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy
 第9話 出口のない霧

休養していたアルマ少尉が目覚め、お腹が空いたと皆と食事。
ミア技術少尉は、ドムの改造の進捗が余り良くないのか塞ぎがちで、
その食事中に、極度の睡眠不足と過度の疲労で、倒れてしまいます。
ミア技術少尉は、ジオニック社のメイ・カーウィンを意識していて、
期待に応えるべく、開発に従事していましたが、芳しくなく……。
皆が求めるわたしでいなければならないというプレッシャーの中で、
ツィマット社の代表として、自ら戦場に赴いたのですが、
技術者としても、パイロットとしても中途半端だと悩んでいたようです。

キリー少佐は、そんなミア技術少尉の自己肯定感を高めるべく、
未だ万全でないアルマ少尉に代わり、彼女の作戦の隊長に据えます。
作戦は、連邦が北米に兵力を集中させているのを少しでも遅らせること。
ミア技術少尉とヘレナ曹長が、連邦軍の物資集積所を襲撃します。
ヘレナ曹長は、イフリート、ミア技術少尉は、ドム熱帯仕様で出撃。

連邦軍の部隊を発見し、イフリートの発煙弾で、敵機の視界を奪い、
ドム熱帯仕様で、後方に回り込み、増援を呼ばれる前に、排除します。
護衛部隊を排除し、集積所に向かいますが、使用された形跡がなく、
その瞬間、ミノフスキー粒子の濃度が急激に上がり、通信が途絶えます。

ジム・ライトアーマーがイフリートに襲い掛かりますが、撃退します。
さらに2機のジムが現れますが、攻撃が散漫なため、偵察部隊と推測。
どうやら、彼女たちの部隊が来るのが早かったようで、
連邦軍は、これからこの場所に物資を運んでくる予定だったと判明。
ミア技術少尉は、音紋から複数の車両と機体の走行音を確認します。
多勢に無勢となりますが、ミア技術少尉は、攻撃の判断をします。
敵の輸送部隊は、こちらの詳細を掴んでいない。霧と発煙弾が利すると。

敵の護衛部隊は、偵察部隊との連絡が途絶え、周囲を警戒しますが、
視界不良の中、ドム熱帯仕様の砲撃を受け、2機の陸ジムを失います。
残る陸ガンと陸ジムは、イフリートとドム熱帯仕様に斬撃されます。

ミア技術少尉は、自身を取り戻し、ヘレナ曹長の戦闘記録から、
イフリートの改修作業に取り掛かります。ドムの方も進むのかな??

□機動戦士ガンダムNT
 第42話『ブライヤー』単行本では、ブライアーに直ってるだろう

ティートを人質に取ったラソイオは、ブライアーの出自を語ります。
ブライアーは、ティートの異母姉だが、トゥッチ家は、ボナヴェントの
隠し子であるブライアーの存在を認めず、ティートが生まれると、
ティートとブライアーのどちらかを選べと、ボナヴェントに迫ります。
で、ボナヴェントは、ブライアーを選んだと、ラソイオは語ります。
また、母親が家を出たのもブライアーを選んだことに起因するとも。
ティートには、複雑な理由は理解できず、ブライアーが姉だと知ります。
が、ブライアーが本当の家族ではないと言ったことが気に掛かり、
どうしてあの時、嘘を言ったのか?と涙ながらブライアーに訊ねます。
ブライアーは、ティートと過ごした時間は、掛け替えのないものだったと。
が、ティートに嘘を吐いていたことは事実で、ラソイオはソコを衝きます。
ブライアーは、激昂し、ラソイオに襲い掛かりますが、人質のティートを
投げ付けられ、彼を庇った隙を衝き、ラソイオが彼女を銃撃します。
ラソイオの凶弾は、庇いに入ったボナヴェントの左胸を貫通します。
ブライアーは、我を失い、ラソイオを滅多打ちにし、失神させます。
ブライアーは、ボナヴェントに駆け寄り、救急車を呼ぼうとしますが、
ボナヴェントは、ティートに、我々は、本当の家族だったと伝え、
ブライアーを許してやって欲しいと遺し、息を引き取ります。
ボナヴェントの最期の言葉もティートには届かず、
避難を勧めるブライアーを、ティートは、拒絶します。
ラソイオの仕掛けたクレイモア的な兵器が作動し、ブライアーを襲います。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第99話「疑惑の予兆」

ガトー少佐機と対峙した、モンシア大尉機は、銃器を殴り、致命傷を回避。
さらなるガトー少佐機のカタナによる斬撃を右肩を犠牲にやり過ごし、
ビーム・サーベルを抜きますが、ガトー少佐機もクナイで受け止めます。
ガトー少佐機は、透かさず右脚による襲撃を相手機の左脇腹に加えます。

その衝撃で飛ばされたファルは、救助工具箱から信号弾を取り出し、
対峙する両機の間に撃ち、ガトー少佐に、退くように願います。
ファルは、身分を明かし、ガトー少佐が、このコロニーに来た理由は、
前領主の父が遺した、独立戦争の遺産にあるのではないかと話します。
ガトー少佐は、作戦中故に返答の必要性を認められぬとしますが、
非戦闘員であるファルに、このコロニーからの退去を勧め、撤退します。
今の会話で、ファルは、ガトー少佐を名乗る人物に心当たりがある感じ。

情報部のミラー少佐がルナツーに呼ばれ、ガトー少佐が本物かどうか、
バスク大佐から質問されます。少佐は個人的見解として、偽とします。

ファルも、あれは、ガトー少佐本人ではないと、モンシア大尉に伝え、
言われた通り、このコロニーから脱出するため、大尉とは別行動に。

ベイト大尉とアデル少尉が攻め倦ねていた所に、モンシア大尉機が現れ、
僚機と偽りつつ敵のハイザックを羽交い締めにし、右腕を取ります。
この行動に、ベイト大尉は、モンシア大尉がアレに乗っていると確信。

□機動戦史ガンダム武頼
 第弐拾陸話

かつて、天炉藩には、天津技研という旧時代の技術を持つ研究所があり、
頑駄無尊を武神として信仰し、既に滅んだ一族の名を掲げる者たちが
研究をしていて、ナノマシンで人と鉄機を繋ぐ、真なる人体の拡張で、
武神と呼ばれる巨人の器に人を宿す、人を頑駄無たらしめる研究だそうな。
で、幾つもの犠牲の末、個体識別番号AMT-X11、如月虎徹が誕生。

千夜の父親、炎心がその研究を知ったのは、30歳の頃で、
それらを知った後、研究所と、その関係者の総てを秘密裏に処断します。
生まれた命に罪はないと、虎徹と、それ以前に生まれた白星と黒星は、
炎心に引き取られたと、黒星は語ります。天炉が襲われたのもその関係。

武頼は、迦楼羅に対し劣勢となりますが、その攻撃は止むことなく、
何処までも迦楼羅に喰い下がりますが、左脇腹を剣撃で貫かれます。
が、武頼は、飛行する迦楼羅を捕らえ、虎徹は、落下する武頼から脱し、
生身のまま抜刀すると、迦楼羅のモノアイを斬撃します。
虎徹は、再び武頼の中に戻り、迦楼羅を蹴り、地上の川に落下します。
虎徹が武頼を降りると、イカルガも応じ、着地した迦楼羅から降ります。

虎徹は、何故如月の剣技が使えるのかと問うと、
虚のイカルガは、貴様と問答する気はないと返答を断ります。
虎徹は、その剣に聞くとし、イカルガは、胸のザワ付きを消すとします。
両者は、互いの剣を斬り結び、虎徹は、その剣技を見た日を思い出し、
虚のイカルガに懐かしい存在を感じながら、胸から多量の血を流します。
また、虚のイカルガもその面を割られ、その素顔を晒します。
虎徹は、その顔を見て、千夜の兄である龍侍と声を掛けます。

□機動戦士ガンダム ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 60 戦場に二人(前編)

フィリップ少尉機は、両腕のガトリング砲を掃射し、片方で弾幕を張り、
もう一方で、ジル少尉機の片脚を狙いますが、難なく躱されてしまいます。
ジル少尉は、コックピットを狙わなければ、墜とせないわよと挑発。
フィリップ少尉の読みと、ジル少尉の手練手管の勝負になります。

それぞれのマリオンと共に、ユウ中尉と、ニムバス大尉は、対峙します。
ニムバス大尉機が先手を取り、二振りのヒート・ソードで斬り掛かります。
ユウ中尉機は、防盾で防ぎつつ、ビーム・ライフルを放ちますが、
ニムバス大尉側のマリオンが咆哮し、両者共に攻撃を躱し合います。
ニムバス大尉機は、左腕部の擲弾を発射し、ユウ中尉機と距離を取ります。

ニムバス大尉は、騎士たる自分に、EXAMは、マリオンは助力してくれる。
ユウ中尉は、お前が聞いているのは、マリオンが発する恐怖だと否定し、
それは、真のEXAMではないと、ニムバス大尉の言葉を断じます。
ニムバス大尉は、剣として、その力を託されたのだと反論します。
ユウ中尉は、マリオンと共に、お前を倒し、彼女を呪縛から解放すると。
その言葉が届く筈もなく、ニムバス大尉は、ヒート・ソードを構えます。
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第3話 グエルのプライド

2022年10月23日 | 水星の魔女
□機動戦士ガンダム 水星の魔女
 第3話 グエルのプライド

スレッタは、学園でのやりたいことリストを挙げ、
グエルとの決闘に勝利し、ミオリネと婚約してしまうと、
そのリストの中のデートをするという項目が達成できないと話します。
ミオリネは、結婚は17歳にならないと出来ない規則だとし、
17歳の誕生日まで結婚はお預けで、それまでにすればいいと答えます。
ミオリネは、必ず地球に行くと言い、それまで花婿でいればいいと、
これは、取り引きだとスレッタに、指切りのポーズを見せます。

グエルは、新型のダリルバルデで決闘に挑むようです。
父親のヴィムの横槍で、第5世代意思拡張AIのβ版が組み込まれ、
当事者であるグエルの技量は、介在しないようになっている感じ。
ヴィムは、自社の汚名を雪ぐべく、手段を選ばないようです。

準備中のスレッタは、エアリアルについて母親と話します。
スレッタ的には、母親は、水星にいると思っているのかな??
母親は、昔の事故のことと言っていましたが、プロローグのこと??
それと、名前を変えたのは、追跡を逃れる為なんでしょうか??
母親の傍らには、プロスペラが装着していたヘッドギアがありました。

登校中のスレッタに、ニカが声を掛け、決闘での闘いを褒め、
知的好奇心からエアリアルの仕様に付いて詳細を聞き出そうとします。
そこへ、グエル一行が現れ、先の決闘が無効であることを伝えます。
スレッタは、それでも相手が代わらないことに安堵しますが、
その態度がグエルをさらにイラ付かせ、スレッタは、その場を後に。

プロスペラは、ヴィムがデリングを暗殺しようとした証拠を手渡し、
審問会での力添えに謝辞を言い、今後は、互いに不干渉にと釘を刺します。
ヴィムは、暗殺の件が何故バレたかと訊きますが、はぐらかされます。
サリウスは、シン・セー社に付いて不可解なことがあるとして、
エアリアルのパイロット、スレッタを探るように指示を出します。
シャディクは、端末(生徒手帳?)で、プロスペラの情報を表示。
プロスペラ・マーキュリー、シン・セー開発公社代表。出身地、水星。
水星開拓団出身で、現地で結婚。スレッタを出産。資源採掘時の事故で、
半身を損傷したため、ヘッドギアと右義肢を装着しているそうな。
サリウス曰く、エアリアルの開発責任者も彼女とのこと。
シャディクは、あんな辺境の何処に資金とインフラがあったのかとし、
モビルスーツ技師の登録履歴すらないと、その出自に疑問を抱きます。

スレッタは、ミオリネの温室に肥料を運び込みます。
ふたりが親友か親友でないかのやり取りをしていると、エランが登場。
スレッタが食事の差し入れの礼を言いうと、決闘委員会の呼び出しだと。
エランは、連絡先が判らないので、交換したいと言います。
スレッタは、前述のリストが達成できたと喜んで、連絡先を交換します。
決闘委員会のラウンジでは、シャディクがスレッタを出迎えます。
決闘のルールがあるようで、スレッタとグエルは、決闘の宣誓をします。
委員会のセセリアがグエルの待遇に、親の七光りと嫌味を言います。
これを聞き、スレッタは、逃げない人を笑うのはダメだと断じます。
グエルは、帰りのエレベーターで、スレッタの言葉の真意を訊ねます。
スレッタは、逃げたらひとつ、進めばふたつと母親の言葉だと答えます。
スレッタの母親の話を聞き、グエルは、左頬に手を当て、良い親だと。

決闘に際し、ラウダは、グエルだけの決闘ではないと念を押します。
また、この前に、ラウダは、ヴィムから何かしら言い含まれた様子。
ただ、ヴィムと違い、グエルのことを信用しているみたいでした。
公式サイトの説明によると、ラウダは、グエルの異母弟だそうな。
ミオリネは、スレッタの生徒手帳に自分の連絡先を勝手に登録し、
通信で先刻の取り引きを忘れるなと、こちらも念を押します。
決闘は、授業中よりも休憩時間にやる方が観衆も増え、盛り上がるよね。

スレッタとグエルによる宣誓の後、決闘が開始されます。
スレッタは、エアリアルのビットの一部をビーム・ライフルに装着し、
先手を取りますが、グエルは、残りのビットが本命だと看破します。
が、グエルのダリルバルデは、彼の意思とは無関係に動き出します。
エアリアルのビームを躱しつつ、ビーム・ジャベリンを右前腕ごと投擲。
エアリアルは、ジャベリン自体をバリアで防ぎますが、
ジャベリンは、右前腕の無線誘導で、エアリアルに再び襲い掛かります。
エアリアルは、跳躍して躱し、空中のダリルバルデを射撃します。
グエルは、被弾を覚悟しますが、右肩のシールドで、ビームを弾きます。
グエル機は、背中の無線誘導端末、両肩のシールドを分離させ、
エアリアルの銃撃を防ぎつつ、一気に距離を詰め、接近戦を仕掛けます。
攻勢に出たグエル機ですが、自動操縦になり、グエルの介在は無く……。
さらに、施設のスプリンクラーが作動し、決闘場に雨が降ります。
その影響で、エアリアルのビーム・ライフルの威力が大幅に低下します。
エアリアルは、ビーム・サーベルで応戦しますが、右腕を切断されます。
ミオリネは、グエル側の悪さだとして、決闘委員会に中止を要請します。
エランは、決闘は平等ではないと、ミオリネの要請を却下します。
エランの返答を聞き、ミオリネは、モビルクラフトで原因を断つことに。
スレッタは、ミオリネに言われた通り、時間を稼ぎ、グエル機の両腕を
ビーム・サーベルで両断しますが、雨で濡れた柄を落としてしまいます。
観衆の殆どがグエルの勝利を確信していましたが、ミオリネ機が、
スプリンクラーの制御室にいたフェルシーとペトラを排除し、降雨を停止。
エアリアルは、各ビットで射撃しつつ、ビーム・サーベルで追い詰めます。
どうも決闘では、合法か非合法かは判りませんが、賭けが行われていて、
スレッタの勝利は、オジェロ曰く、8.6倍のオッズとなっているとのこと。
グエル機は、拡張AIの所為で劣勢になり、ヴィムの言葉が銃爪になり、
グエルは、怒りに任せ、物理的にAIを停止させます。
グエル機は、機能を一時停止しますが、直ぐに復旧し、エアリアルと対峙。
グエル機は、エアリアルを力で圧倒し、巴投げで投げ飛ばされながらも、
有線誘導式の両脚を伸展させ、エアリアルの両肩を掴み、投げ飛ばします。
スレッタは、グエルの力量を認めつつ、それでも負けることは出来ないと、
エアリアルを高所からダイブさせ、ビーム・サーベルの斬撃により、
グエル機の防御を越え、ブレード・アンテナを斬断し、決闘に勝利します。
その瞬間、スレッタの生徒手帳に多数のメッセージが届き、彼女は困惑。
ミオリネは、登録者のみの表示にしてと、スレッタに助言します。
勝利の余韻からか、スレッタは、ミオリネをミオミオと呼びますが、
当のミオリネは、あからさまに不快感を示し、その呼び方を否定します。
スレッタは、機体から降りたグエルを見留め、自分も機体から降り、
グエルに見くびっていたことを謝罪し、技量を認め、手を差し出します。
グエルは、ヴィムのこともあり、自分を認めてくれたスレッタの手を握り、
片膝を付いて、彼女に婚約を申し込みます……。スレッタは、えっ?と。

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川愼
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美優

プロスペラ:能登麻美子
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
サリウス・ゼネリ:斧アツシ

マルタン・アップモント:榎木淳弥
オジェロ・ギャベル:KENN
ラウダ・ニール:大塚剛央
フェルシー・ロロ:高田憂希
ペトラ・イッタ:広瀬ゆうき
ロウジ・チャンテ:佐藤元
セセリア・ドート:山根綺
カミル・ケーシンク:山下タイキ

ジェターク社メカニック:蒔村拓哉
戦術試験区域アナウンス:須田美玲
ジェターク寮オペレーター:松田颯水
生徒:竹田海渡
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第19話 九頭龍詠斗の真の力

2022年10月21日 | 星矢
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
 第19話 九頭龍詠斗の真の力



詠斗は、やっとお前を、この手で殺すことができると笑みを浮かべます。
翔一郎は、戦いに逸る詠斗と対峙し、弱い僕を消し去るために、
戦いの命令を下してくれないかと、夜姫に申し出ます。
夜姫も彼の意思を汲み、山羊座の黄金聖闘士を倒しなさいと命じます。

詠斗は、3人を斬り裂かんばかりの渾身のエクスカリバーを放ちますが、
翔一郎は、こんなものは、通じないと拳撃を右手だけで受け止めます。
翔一郎は、かつての君は、本当に強かった。
だから、あの時の僕は、内なる獣に従うしかなかった……。
が、今の君は、怒りで、力任せに拳を振るうだけだとし、
そんな拳が届くはずがないと、詠斗の拳技を諫めます。

一瞬の隙を衝き、詠斗の背後からグレイテストコーションを放ちます。
翔一郎曰く、本来の詠斗の強さは、その受けの巧みさにあるとと言い、
グレイテストコーションも紙一重で致命傷を避けられてしまいます。
翔一郎も惣次郎との戦いで小宇宙を消費し、双方共に満身創痍の状況。

詠斗は、俺の小宇宙は、こんなものじゃないと黒い小宇宙を燃やします。
夜姫は、その力を、不浄な小宇宙と表現します。
詠斗は、翔一郎を殺すためならば、邪悪な神に魂を売ってでもと。
その異様な小宇宙に、夜姫は、カトレヤの言葉を思い出し、
黄金聖闘士の中に、偽神デミウルゴスの刺客がいるのでは?と感じます。

※第18話が飛んでいますが、雑誌掲載の表記のままです。
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