戦果報告2021.08.28

〈2021年08月の報告〉
・08/19
□月刊チャンピオンRED 2021年10月号／秋田書店 \764
　付録：ドラマCD 聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング

・08/23
□ガンダム モビルスーツの教科書／辰巳出版 \1,600

・08/25
□月刊ホビージャパン2021年10月号／ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2021年10月号／小学館 \564
　付録：サンデーmini

08/26
□月刊ガンダムエース2021年10月号／角川書店 \682
　付録：美樹本晴彦［機動戦士ガンダム 逆襲のシャア］B2ポスター
□機動戦士ガンダムNT 6／大森倖三 角川書店 \640

以上の6冊で、5,250円（税別）になりました。

ダークウィングのドラマCDは、ドラマ化が早いなぁって。
もうちょっと闘うシーンが出て来てからでもと思ったり。
ここから盛り上がって、アニメになったりすると良いなぁ。

モビルスーツの教科書は、新しい発見は無いのかも知れませんが、
何だか面白そうな表現があったので、購入してみました。
図鑑的なイメージもあるのかも知れませんね。

ガンダムエース2021.09（No.229）

〈月刊ガンダムエース2021年09月号〉

本日は、ガンダムエース2021年10月号が発売されていますので、

2021年09月号からの備忘録になります。

□機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE
　第1話「何もなかった時期」（前）

C.E.72──
コロンビア地区で、オーブのボランティア団体が武装集団に襲撃されます。
武装集団は、団体が運んでいた「箱」が目当てのようで、ボランティアに
「箱」の解除コードを訊ねますが、代表のカヤノ・ククノは、自分たちは、

ただの運搬係で、合流する予定だった人物しか解除コードを知らないと。
そこへ、荷台に隠れていたボランティアの学生が運悪く姿を現します。
その様子を物陰から監視する謎の人物が。学生と知り合いのようです。

コロンビア地区自治政府警察庁舎では、武装集団からの要求があり、
「箱」の解除コードと引き換えに、人質を解放するという内容でした。
海外のNGO職員が人質になっているため、事態は急を要しますが……。
そこへ、コロンビア地区の外務省から紹介された女性が来訪します。
オーブ外務省外郭団体国際協力機構管轄組織国際災害救助隊と名乗ります。
彼女は、後の外交問題化を回避するため、活動の許可を申請します。
警察庁長官と武官は、大掛かりなことはできないだろうと許可します。
そして、彼女は、エクリプスの出撃を要請します。
が、彼女の仲間（ボランティアの学生）が捕まっているとの連絡を受け、
先程事件を監視していた人物に厄介事を丸投げします。報告も彼から。

武装集団は、「箱」の中身を知っている訳ではないようで、
情報筋から、オーブから贈られた大変価値のあるものと聞いたようです。
オーブは、ナチュラルでもMSを操縦できるOSなどの特許料があるらしく、
その使用量だけで、自分たちが破壊したマスドライバーを再建したり、
大西洋連邦に徴収された経済協力金は、小国の国家予算級だったとか。

監視をしていた人物が交渉人として、武装集団に接触します。
彼は、ボランティアの学生だけの解放を要求し、一応受理されます。
しかし、当の学生（タツミ・ホーリ）は、断固として拒否します。
ケニーと呼ばれた交渉人は、計画がご破算となり、実力行使に出ます。
ケニー（ケン）は、コーディネイターらしく、集団を無力化します。
武装集団のボスは、元大西洋連邦アイルランド方面軍に所属していた、
シェイマス・ボニー中尉で、戦時中に装備ごと脱走したんだそうです。
ボニー元中尉は、仲間とともにジンに乗り込み、交渉人に反撃します。
と同時に、オーブの女性が出撃を命じた、エクリプスが現着します。

Mobile Suit Research Division: 01
MVF-X08 エクリプス

全長：22.18m
頭頂高：19.8m
重量：56.4t
装甲素材：フェイズシフト装甲
固定武装：
　PS-02ビームシールド×2（腕部）
　72E4式ビームライフル「ジンライ」×2（腰部）
　※各72式ビームサーベル収納
特殊装備：
　マニューバストライカー

ODR（Orb Disaster Relief Team※）が運用する機体。
※オーブ外務省外郭団体国際協力機構管轄組織国際災害救助隊
可変機構を有し、超高速飛行を以って現地に到達することが可能で、
可変機としては、後に実戦配備されているムラサメシリーズに比して、
圧倒的な可変時の高速度、高々度飛行を実現している。
MA、MSの両形態においても高い耐久性を誇り、可変機の欠点である
近接戦闘時においての脆弱性を克服した強靱さを有している。
また、ミラージュコロイドステルスを用いた高度なステルス能力があり、
「目の前にいても視覚認識できない」程の高度な隠密性を有している。


□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
　第2話 X-11 VS X-12

カーティスのX-11と薄紅姫が闘う中、レクイエムは高度を下げて行きます。
薄紅姫は、ビームの収束率を高めた、ニードルフルーレを繰り出します。
カーティスは、危険な相手としつつ、これまでのトカゲの尻尾切りでない、
「頭」と直に繋がっている番犬だとして、重要な情報源だとします。
カーティスは、薄紅姫が想定よりも速いことを感じ、ハロロロに問います。
ハロロロは、機体の背中からタコの脚のようなモノが生えていると。
カーティスは、X-12（クロスボーン・ガンダムの木星版コピー品）を
出してくると踏んでいたようです。ハロロロ曰く、タコ以外は、X-12。
彼女をイオと呼んでいた人物も「トゥエルヴ」と呼んでいましたね。
ハロロロには、カーティスに判るように差異を説明できない様子。
カーティスの目の代わりとして、ハロロを株分けて貰ったのですが……。

薄紅姫の上司は、早々にカーティスを倒せと命じますが、
薄紅姫は、闘いを今暫く愉しみたいと、命令を無視します。
が、2機を乗せていたレクイエムは、木星の高重力に引かれて行きます。
カーティスは、これで逃げられなくなったとしますが、
薄紅姫は、カーティスを倒し、船の制御を掌握すれば良いと軽視します。

カーティスのX-11は、レクイエムの船内に薄紅姫を誘い込みます。
オリンポスの下僕の機体は、常に自爆の危険性を孕んでいるため、
カーティスは、情報を得るべく、慎重にならざるを得ません。
そのため、相手側が有利だと思わせておく必要があるとのこと。
薄紅姫の機体が船内に入ると、ハロロロが隔壁を閉めます。

薄紅姫のニードルフルーレに対し、X-11は、ビームを二重にし、
その切っ先を鈍らせ、その間に相手の武器を蹴り上げます。
薄紅姫は、剣を失いますが、透かさず体術に持ち込み、
X-11のサーベルを左脚で蹴り上げ、その脚で首を抑え付け、
右手首のマーカー？で機体を狙いますが、接触を確認し、
カーティスは、ハロロロに敵機のハッチを強制的に解放させ、白兵戦へ。


□機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
　Scene2「演習」

アレックスと結構形状の異なる橙基調のG-IVが搬入されます。
教導隊のアルゴス隊は、それぞれ3機のドムに乗り込み、演習へ。
クリス少尉の調整が終わり、チャック少尉がG-IVに乗り込みます。
クリス少尉は、ユウキ少尉と共に、G-IVの指揮を担当するようです。

ジャブローの教導隊相手に、チャック少尉は、張り切りすぎ、
スラスターを噴かし過ぎてしまい、建物を破壊し、転倒します。
上層からの命で、演習は直ぐ様、中止されてしまいます。
しかし、チャック少尉は、ユウキ少尉の演習の中止を無視し、
G-IVの回収に向かった教導隊のドムにペイント弾を撃ち込みます。
教導隊のレオ機が左肩にペイント弾を喰らい、激昂し、抜刀します。
ドムは、ヒートサーベルを構え、G-IVは、ペイント弾を連射。
ペイント弾は、総てがドムに回避され、模擬銃が叩き落とされます。
ドムは、大上段からサーベルを振り下ろし、G-IVもサーベルで応戦。
G-IVの仕様は、両腕にガトリング砲ではなく、サーベルを収納。
両機は、ヒートサーベルとビームサーベルで斬り結びます。

□機動戦士MOONガンダム
　episode41

宇宙世紀0089年1月17日──
ドーベン・ウルフに乗るフアン・マハノフ大尉は、リュース少佐に逆らい、
子供たちの救助に向かい、彼をキッカケに賛同する者が多く現れます。
フアン大尉は、神父（現、フアン少佐）ですね。
アタラント2を掩護し、コア3から敵を引き剥がすべく、参集します。
130余名がコア3へと引き返しますが、戦闘後に生き残ったのは、
親衛隊と、アタラント2のメンバー位で、数十人程のようです。

リセ艦長は戦闘後、リュース少佐に叱責されますが、身を賭して、
子供たちを救った人物を処分することは出来ず、忠節が命じられます。
リセ艦長は、数字の問題ではないと判ってはいても、引き返さなければ、
彼等は、ミネバ殿下を戴く真のジオン復興のために生きていたと自責。
また、リセ艦長は、救った子供たちが自費で購入したクジラのピアスを
神父とひとつずつ分け持っているようです。

で、現在、アタラント3は、暗礁宙域を避けるラー・ギルスに対し、
暗礁内を突っ切り、先行するようで、20時間後に接触の予定。
ミネバを地球降下前に奪還するため、18時間後に出撃となります。
オルボ大尉がガズ・グラウBBで先行し、クラース中尉とアゴス少尉は、
神父（フアン少佐）が補給した、アッグジンで目標に接近という手筈。
クラース中尉は、アッグジンの体慣らしとして、艦橋を退出します。

ユッタは、マリ少尉に聞かされたことを、ミネバに確かめに行きます。
同じ頃、内通者がアタラント3の状況を伝えていました。

ムーンガンダムメカニカルワークス
　Vol.28 AMX-117LG ガズ・グラウBB［GAZ-GRAU BB］

全高：19.0m
ジェネレーター出力：2,130kW
装甲素材：ガンダリウム・コンポジット
固定武装：
　ビーム・サーベル×2（背部）
　六連装特殊ミサイルポッド×2（肩部）
　ショート・シールド×2（ガルバルディβ用、腕部）
　※各裏面にミサイル×2あり？
携行武装：
　ビーム・ライフル

中破したガズエル・グラウとガズアル・グラウを共食い整備した機体。
ガズエル・グラウをベースとし、アシンメトリーを廃したことで、
元のガズタイプにグラウの改造パーツが乗せられている。
特徴的な左胸部の赤い装甲は、コクピットブロックを保護すべく、
アタラント3の外装甲の一部を無理矢理溶接している。
なお、BBは、ベスト・オブ・ボス（良いトコ取り）の略とも。
ガズエル・グラウから引き続き、クラース・バッケル中尉が搭乗。
今回の作戦では、オルボ大尉が搭乗するようです。

□機動戦士ガンダムNT
　第29話『闇に沈む』

物語は、現在に戻りまして。
ナラティブは、ダマスカスに収艦され、ルオ商会が回収するそうな。
フランソン大尉は、フェネクスを捕まえれば、永遠の命が手に入る……、
本気で、思ってたんですかねーそんなこと……とイアゴ少佐に訊ねます。
イアゴ少佐は、永遠の命……欲しいか？とフランソン大尉に質問します。
フランソン大尉からは、肯定的な答えは返って来ませんでした。

グルトップでは、エリク中尉の死体が発見されます。
通信室内の映像は、消去されていて、記録映像へのアクセスには、
相当上の人間にしか……との証言から、ゾルタン大尉が容疑者に。
第1発見者のビアギッテ曹長は、エリク中尉が献身的に接し、
取り戻し始めた笑顔が消え去り、悪魔の力を恐れる恐慌状態に陥ります。
エリク中尉の死は、自分と家族なったからだと自分を責めます。
ユーゴ姉妹の説得にも関わらず、自責の念で、部屋を飛び出します。

ビアギッテ曹長は、張本人のゾルタン大尉に出会し、叱責しますが、
彼曰く、死んだのは、ゴミのように弱かったからだと挑発します。
また、ゼータプラスを撃墜した時の衝動を思い出せと迫ります。
ビアギッテ曹長は、ゾルタン大尉に掴み掛かりますが、
今のお前では、オレには勝てないと一蹴し、コッチに来いと語ります。
その弱さが何れ、ユーゴ姉妹も犠牲者に追いやるぞと言う言葉を機に、
ビアギッテ曹長は、悪魔の力に傾倒してしまいます。
ユーゴ姉妹は、自機の部隊章を塗り潰すビアギッテ曹長の姿を発見。

グルトップがピンポイントで連邦軍艦隊に居場所がバレ、
クルーたちは、モナハン外務大臣に切られたことを知ります。
ゾルタン大尉は、承知で、ヘリウム3の備蓄基地に進路を向けさせます。

□機動戦史ガンダム武頼
　第拾参話

虎徹の武頼に対し、門真護嗣の牛頭鬼は、暴氷渦を放ちますが、
武頼は、避けることなく、真正面から愚直に対峙します。
武頼は、弐ノ型に転じ、両肩の大袖を起動させ、転火炉を開放し、
武頼弐ノ型「炎纏加」となり、宙に跳び、大上段から斬り掛かります。
が、牛頭鬼の頭部は、強羅よりも強固で、刀が通ることはなく……。
で、護嗣は、強羅とは違うのだよ、強羅とは！と得意そうに発します。

一方、参勤鋼對が始まったと知り、蛇舌一味が禁足地に向かいます。
黒星、白星、千夜も彼等の後を付け、禁足地に入って行きます。
突き当たりにあったのは、蛇のような大岩と、注連縄の中に剣が。
剣は、蛇舌が簡単に抜いてしまいます。千夜の鍵と共鳴します。
で、千夜たちが付けていることもバレ、両陣営は、対峙します。
周囲の灯りが消え、蛇舌の背後に大蛇が顕れ、ひと呑みにします。
それだけに終わらず、千夜の鍵を狙い、彼女たちを追撃します。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
　MATERIAL-W118［TAKE THE FIELD］

ジョニーたちのキマイラ第1小隊は、第4哨戒小隊の任務を引き継ぎ。
ニカーヤのディドコット艦長は、自分たちの存在がバレた知ります。
オクスナー議員は、自分のコードと名義を使い、ルナツーと交信します。

ネオ・ジオンのシャア総帥も、レズン第3突撃小隊からの動画を見て、
発光信号ではなく、デブリに引っ掛かったものだと看破します。
シャア総帥は、レズン少尉と通信を行い、小隊を現宙域に固定させ、
偵察行動を続行させます。敵に動きがあり次第、独自判断での行動を認可。
シャア総帥も出張るようで、艦隊を集結させ、件の宙域に向かいます。

ブランリヴァルでも、艦艇の噴射光からジオン軍艦艇を確認。
ココノエ艦長は、ヴァースキ大尉とジョニ子に出撃を願います。
ヴァースキ・バジャック大尉は、フルアーマーガンダムMk-IIで、
ジョニ子は、ヘビーガンダム+バストライナーで、出撃します。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
　第24話「グリープの翼」

オデルのアスクレプオスがグランシャリオとモビルドールを相手取り、
アディンのグリープノーヴィがヴァルダーのハイドラと対峙します。

アディンは、左腕部のビームディフュージョンシールドを展開し、
モビルドールの猛攻を突破し、オデルがディフェンサーネットを投射。
モビルドールは、一網打尽となり、行動を停止します。
が、ドクター・ペルゲは、さらなるモビルドールを展開します。
ヴァルダー上級特佐は、未知数の新型機との対決を心待ちにし、
グランシャリオとモビルドールを行かせ、一騎討ちの対決を望みます。
アディンも敵勢の行動を見て、ヴァルダー上級特佐の意図を汲みます。

アディンは、先制でグリープ砲を放ちますが、EMFシールドで弾かれ、
突撃の勢いで体勢を崩しながらも、ショルダークローを躱します。
ノーヴィは、さらにアサルトモードで、砲撃しますが、躱されます。
アディンは、砲撃では無理とし、リスク承知で接近戦に持ち込みます。

グランシャリオには、オデルのアスクレプオスが立ちはだかります。


□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
　#23「神の目」

U.C.0115──
スペース・アーク級改修艦マグラブラ。
先刻、残党を壊滅させた、謎の部隊の母艦のようです。
同隊は、アナハイム社のシルエットフォーミュラ計画に際し、
結成された、先遣調査部隊ウジャトアイズという組織だそうです。
で、ハーディガンの先行試作型、Gカスタムが配備されています。
MS隊長は、ヴェロニカ・ヴァーノン中尉（27）、
パイロットは、アーサー・ナイトレイ少尉（24）となっています。
アナハイム社の所属かと思いましたが、連邦軍所属のようです。

ウジャトの目の形状は、ホルス神の目とされていたシンボルで、
セト神との戦いで失われ、エジプト全土を周遊し、知見を得た後、
トト神により、癒され、ホルス神に戻されたそうです。
後、左眼が蛇頭のウジャト女神、右眼が隼頭のラー神のモノとされます。
MS IGLOOの真っ黒な偵察用のS型ザクの眉庇にも描かれてましたね。

ヴェロニカ中尉は、現状の任務に余りやり甲斐を感じていない様子。
彼女らの上官、技術士官のリベラ・アマルガム大尉から檄が飛びます。
アーサー少尉は、反目しますが、ヴェロニカ中尉は、諦観気味……。

ハジメ少尉は、ギデオン中尉の激励を聞きつつも、
ディル准尉への劣等感が消えることはなく……。
また、ウスライ少尉がディル准尉の部屋に入る所を目撃します。

ウジャトアイズ隊が監視する中、ディル准尉のF90NFが出撃します。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
　第14話「セシリー・フェアチャイルドの場合～雨あがる～」

一昨日──
シーブックたちは、ドロシーを伴い、ドワイトの豪華な邸宅へ。
水着無しのコンテストは、ドロシーの掩護もあり、肯定に傾きます。
ドワイトの名誉欲を擽り、セシリーの出場も巧く取りなして貰えそう。

戻りまして。
シーブックは、セシリーには、ドワイトが似合うのかな？と自問。
ドロシーは、良い機会だからと、ドワイトと付き合ってるのか？と。
すると、セシリーは、殺気？を纏い、ただのお友達です！と強めに。
また、ドワイトに頼まれた、ミスキャンも辞めようかなと話します。
が、シーブックたちが水着審査を廃したことも知っているようで、
一度頼まれてOKを出したことなので、出場はするようです。

ドロシーが呼んだタクシーが到着し、ドロシーは、シーブックに、
ドワイトは撃沈した。がんばりなシーブックと声を掛けます。
シーブックとセシリーは、自転車があるため、トンネルに残ります。

セシリーは、ドロシーとは、何時からの付き合いなのか？と訊ねます。
シーブックは、1学期の終わりに彼女のスクーターを修理したキッカケで、
遊ぶようになり、工学学科の仲間みたいになったと話します。
ただ、彼女が工学学科といて良いのかな？とも思っているようです。
セシリーは、シーブックのドロシーに対する気持ちが気になるみたいです。

雨が上がり、ふたりは、帰路に就きます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
　第93話「苦い記憶」

モンシア中尉は、ガトー大尉のリックドムを発見し、挑み掛かります。
が、バニング大尉に静止され、ガトーに拘泥り過ぎだと忠告を受けます。
モンシア自身も理解してはいても、この先にある最悪を考えてしまうと、
この戦場で、意地を張ってでもガトーを討たなければならないと返答。
また、戦場に感情を持ち込むな、という言葉も今だけは守れないとも。

ベイト中尉、アデル少尉は、周囲の敵勢を抑えると呼応します。
バニング大尉も標的は、ガトーのみだとして、一応の許可を出します。
不死身の第4小隊は、一丸となり、ガトー大尉のリックドムを目指します。

モンシア中尉のジムがバズーカを撃ちますが、難なく躱され、
ガトー大尉機に、一気に距離を縮められ、バズーカを両断されます。
さらにビームバズーカで、モンシア中尉機は、左腕部を消失します。
モンシア中尉は、距離をとれば、ビームバズーカの砲撃を喰らうとし、
気圧されず、近接攻撃を仕掛け、右側頭部を損傷しながらも、
リックドムの主兵装であるビームバズーカを両断し、返す刀を振り、
ビームサーベルで、リックドムの右胸部から中央へと熔断していきます。
が、リックドムは、両断されたビームバズーカを腔発？させます。

気が付くと、モンシア中尉は、不思議な場所で目を覚まします。
傍らにいたバニング大尉は、お前は良くやったとモンシア中尉を激励。
また、気付いてはいたんだろ？とも話し掛けます。
当時のバニング大尉が知らない筈の奴のフルネームを口にした時から
モンシア中尉も薄々は勘付いてはいたようです。
バニング大尉は、でも気持ちの整理は付いたんじゃないか？と言います。
フランソワ軍曹も現れ、忘れるのではなく、縛られないでと語り掛けます。
そして、バニング大尉たちは、モンシア中尉を彼の時間に送り出します。

モンシア大尉は、ベイト大尉の呼び掛けで、微睡みから起こされます。
時間にして数十秒程寝てたと言うよりは、呆けていた感じだそうです。
モンシア中尉たちの部隊は、敵の基地らしき拠点が見付かり、出撃。
α、β、γ、δチームがあり、モンシアたちは、βチームです。
δチームは、フォルド大尉、エイガー大尉、？となっています。
で、現場は、因縁深い、ソロモン回廊にある資源採掘用の興行衛星です。

ティターンズの専横に対し、コロニー代表による議会が開かれています。
ティターンズは、0083年の北米穀倉地帯の被害に対する損害賠償として、
サイド3にあるファームバンチ「アマテラス」の接収を要求します。
代表のファル・ディ・アマトが現れます。彼女は、目が不自由なためか、
0080のディック・ルムンバが乗っていた車椅子を使用しています。
彼女曰く、アマテラスを差し出すという密約があるという噂に言及。
また、落下事故がテロ、或いは紛争によるものだと証明できれば、
ティターンズの論理は破綻し、バンチの接収も回避できると語ります。
議長は、連邦の情報操作は徹底的で、それを証明するのは困難とします。
彼女は、アナベル・ガトーが生存しているという噂にも言及します。

戻りまして、ソロモン回廊。
ティターンズは、残党のハイザックを発見し、追撃を開始します。
モンシア大尉たちも追撃しようとしますが、見慣れた青と緑の機体色の
ゲルググM（Fs型）を発見します。外観や武器が改造されまくってます。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
　第18話「錯乱」

マイヤー中尉は、不思議な場所で、右手を蛇に咬まれます。
彼女は、ソレをテレスと呼び、一喝します。
部屋の景色が変わり、拘束着を着たテレスが蹲っていました。
彼は、アリスの名を呼び、嗚咽します。
マイヤー中尉は、仇を討ちたくはないのかと、テレスを鼓舞し、
テレスもアリスの仇討ちをしたいと懇願します。

術語のブラウン大尉は、亡くなった部下たちを思い、憤ります。
そして、再戦を見据え、勝利への戦術を練ります。
マイヤー中尉は、本部と連絡を取り、MAを取り寄せるようです。

サイコガンダム型の「エクスペルテン」は、未だ修復中。
技術斑によると、修復は70%完了し、間もなく再始動するようです。
エクスペルテンは、英語のエキスパート（熟練者）的な意味で、
英語のエースと同義に使われる言葉だそうです。

聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング 第7話（第6話）

□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
　第7話 正義の代行者（※本誌表記は、第6話）

水鏡カトレア、5歳。アテナとしては、未覚醒。
父の水鏡空彦（外科医）、母の水鏡リリー（内科医）、兄の水鏡マツリ。
マツリは10歳で、私立グラード国際大学附属小学校4年A組です。
で、家族でキャンプ旅行に出掛けていました。
その往く道で、対向車との正面衝突事故を起こし、彼女だけが生存。

シャルロットの調査によると、10年以上も前のことなので、
痕跡などは残っていなかったのですが、その場に眠る死者の魂は、
事故の瞬間に強い力──小宇宙を感じたと話したそうです。
夜姫は、カトレアが覚醒しなければ、戦わずに済むのかしらと……。
また、この1年間、ジュリアスを調査すれど、正体は判明せず。
名前からすると、天貴星の冥闘士のように思えますが。

そして、運命の日──
研修旅行の客船で、あの事件が起こります。
シャルロットが聖衣の光を見た直後、大きな揺れが客船を襲います。
シャルロットは、夜姫と翔一郎が船から落ちるところを目撃し、
彼女たちを救助できなかった、惣次郎とカトレアの姿も目にします。
それを見て、シャルロットは、揺れがアテナの仕業ではないと知ります。

シャルロットは、逃げ遅れた女生徒を惣次郎に任せ、
先程見掛けた黄金聖闘士らしき人物を見付け出そうと冥衣を装着。
瞬間、エクスカリバーの一閃を喰らってしまいます。

ガンダムサンダーボルト 第154話

□機動戦士ガンダム サンダーボルト
　第154話 宇宙世紀0080 難民たちの逃避行(6)

刀折れ矢尽きたビリー少尉のザクに、ジムカスタム部隊が群がります。
部隊長のボルコフ大尉は、バーバラ中尉機以外に船を追撃させます。
ビリー少尉は、大勢の避難民が乗っているんだと制止しますが……。
バーバラ中尉機は、シールド裏からワッパ状の武器を射出します。
ボルコフ大尉機も同様の武器を射出し、ザニーの左腕を拘束します。

バーバラ中尉は、ルナツーを襲った偽ガンダムが中身がサイコ・ザクと
いう噂があり、ザニーの中身もサイコ・ザクかどうか確かめようとします。
ボルコフ大尉は、カルト教団が作った強化人間にベットすると言います。

左腕と左脚を拘束されたザニーは、大きく振り回され、岩石に激突。
ザニーは、強かに機体を打ち付けられ、左腕と左脚を失います。
バーバラ中尉曰く、左腕脚は、技研に持ち帰られるようです。

ロシナンテ号には、5機のジム・カスタムが急速接近中。
カウフマン船長は、総ての作業ポッドに帰艦命令を出し、
ポッドの回収後、ブースターに点火し、宙域からの脱出を命じます。
作業ポッドのドミトリーは、最後まで岩礁の撤去に務め、
それを見たボースンも協力し、ロシナンテ号の進路はクリアになります。

ジム・カスタム部隊の攻撃と当時にドミトリーたちも無事に帰艦し、
カウフマン艦長は、船のロケットブースターに点火を指示します。

聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話 102

□聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
　Part102 眠り姫

覚醒した天馬の拳撃は、オデッセウスを捉えます。
オデッセウスは、アテナではなく、友を守ると宣言した天馬を、
天馬座の聖衣が認めたことに疑問を感じます。
そして、天馬が守ると言った友サーシャがアテナではと思い至り、
天馬にサーシャが何者であるのか？と訊ねます。
天馬は、ただの幼馴染みだと答え、捨て子で天涯孤独のオレたちは、
フィランツォで出会ってから本当の兄妹のように育ったと話します。
ただ、サーシャは、数ヶ月前から突然眠り込んでしまったようです。

回想。
天馬は、サーシャが数日前から眠ったまま起きなくなり、
医師に診て貰ったが、眠り病としか言えないと聞き、途方に暮れます。
駆け付けたアローンにも、これまでの経緯を話します。

ハーデス城──
地妖星パピヨンのジュリエッタが未来からアテナが来訪したと報告。
パンドラは、それが当世のアテナの出現を遮っているのかと。
また、蛇夫宮が出現し、聖域の悉くが深い眠りに落ち、
オデッセウスという人物が復活を遂げ、大混乱に陥っているとも。

パンドラは、アテナが未来から来訪し、時間軸が狂ったとは言え、
冥界から、ましてやコキュートスから甦ることがあってはならぬと。
パンドラは、ハーデス様の完全なる覚醒が遅れているためかと考え、
ハーデス様の御魂がアローンの肉体に速やかに満ちていただかねばと、
ハーデスの部屋を訪ねると、アローンが絵画を描いていました。

ペガサスに乗る少女の姿が描かれていました。
アローンは、少女はサーシャ、ペガサスは天馬で、
ふたりとも余の友であった。掛け替えのない友なのだ…と語ります。

回想。
アローンは、サーシャから貰った花の腕輪を思い出します。
天馬には右腕に、アローンは左腕に花の腕輪を着けて貰います。
天馬は、直ぐに枯れてしまうと軽口を言いますが、
サーシャは、例え枯れて消えても、その花輪は永遠だと話します。
見えなくなっても、わたしたちを守ってくれる。
例え、神でも切ることはできない、花の鎖だとサーシャは続けます。

アローンは、その花の鎖も何時しか枯れて消えてしまった。
ぼくたちの絆も消えてしまったのだろうかと呟きます……。
そして、この頃は、サーシャと天馬の顔も思い出せない、
何も彼もが遠い日の記憶のように失われて行く、
このまま全てのことを、自分自身さえも忘れてしまいそうだと。
パンドラは、アローンに寄り添い、あなた様は冥界の王だと話します。
アローンは、ハーデスの姿を垣間見、不調を訴え、休息します。

パンドラは、アローンが描くペガサスと少女の画を見て、
サーシャの行方を探らせようと、パピヨンを呼び出します。
パピヨンは、フィランツォの眠り姫ではないかと進言します。
突如として眠りに落ち、飲まず食わずのまま死にもせず、
女神のような美しさを保っているサーシャという少女がいると。
パンドラは、サーシャを連行、或いは、殺害せよと命じます。
パンドラは、杞憂であればいいがと、あることに思い至ります。

聖域──
天馬は、オデッセウスからサーシャが当世のアテナだと聞かされます。
彼女が眠りに落ちたのは、未来から来たアテナの所為だとも話します。
オデッセウスは、サーシャを守るため、彼女の元へと急がせます。
ハーデス軍も、そのことに気付いているはずだと天馬に話します。
眠るサーシャ（アテナ）の見開きがあり、今期は終了となります。