コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告12.29

2007年12月29日 | 買物
多分、今年最後の戦果報告で御座います。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース2月号/角川書店(600円)
 特別付録:クリアケース付き「ガンダムさん」トランプ
・機動戦士ガンダム オペレーション:トロイ/近藤和久・角川書店(567円)
・機動戦士ガンダム 若き彗星の肖像[10]/北爪宏幸・角川書店(567円)
・機動戦士ガンダム 第08MS小隊 U.C.0079+α/飯田馬之介・角川書店(567円)
・機動戦士ガンダム ALIVE04/高山瑞穂・講談社(530円)
・機動戦士ガンダム00 オフィシャルファイルvol.1/講談社(580円)
 初回特典:ガンダムウォーカード
・月刊ホビージャパン2月号/ホビージャパン(780円)
・電撃ホビーマガジン2月号/メディアワークス(1,050円)
 特別付録:HGガンダムエクシア用改造パーツ
・ガンダムエーススペシャルvol.3/角川書店(290円)
・ケロケロエースvol.2/角川書店(480円)
 5大付録:SDガンダムデータップ、ほか
以上の10冊で、6,011円になりました。年末に相応しくめさめさ重かった…。

鋼鉄の7人の3巻とガイバーの25巻が見つからなかった。
来年に持ち越しかな??売り切れて無くなっちゃったりしないよね(汗
あっ。聖闘士星矢エピソードGの13巻も忘れてた…。むぅ。
コメント (2)
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聖闘士星矢 第66話

2007年12月27日 | 星矢
年末ってことで、4+5号分で御座います。

<第66話 走馬燈>
タナトスの小宇宙に驚きつつも、軽口を叩くマニゴルド。
タナトスの必殺技「テリブル・プロビデンス」を前に師匠を庇うのですが、
防ぐどころか、黄金聖衣までもが粉砕されてしまいます。
間際、幼き頃、セージと出会った頃を想い出し、過去を振り返ります…。

瓦礫と化した街の隅で、魂と戯れるマニゴルド。
名を聞かれたマニゴルドは、「死刑執行人(マニゴルド)だと」答え、
ナイフで歩み寄ったセージを切り付けます。
どうもセージは、この近辺で起きる追い剥ぎの視察に訪れたようです。
切り付けた衣服の下に黄金の鎧を見たマニゴルドは観念した様子で、
死を甘受しようといたします…。
察するに、幾多の死を間近で感じ、「生」に意味を見出せない様子。
セージはマニゴルドに聖戦で同胞が力尽きる姿は、見ようによっては、
塵芥のように見えるかも知れないが、われわれは宇宙の一部であり、
それを理解し、命を燃焼させれば、「生」は輝くことが出来るのだと。
解せはしなかったものの、何かしらを感じた幼少のマニゴルドは、
これをキッカケにセージに師事するようになったみたいです。
また、これまでの黄金聖闘士の死は塵芥であったかと問います…。

すんでの所でタナトスの必殺技からマニゴルドを庇ったセージは、
マニゴルドに己を捨てるなと一喝し、次の一手を開始いたします。
次回、二人の蟹座の黄金聖闘士の反撃なるかっ!?

今回は、「フ」から始まるモンスターの紹介です。
・ファイアドレイク[FIREDRAKE]
その名の通り、火を吐く蜻蛉。やっぱ火を吐くと恐いね。
・ファイアバード[FIREBIRD]
いわゆる火の鳥で、不死鳥とも。鳳凰とはまた別の存在。
・ファントム[PHANTOM]
ゴーストとは違い、生き霊とも呼ばれるオカルト現象。幻影とも。
・プーカ[PHOUKA]
アイルランドの妖精。様々な姿を取り、旅人を化かす。
・フェアリー[FAIRY]
蝶のような羽根を持つ小妖精。
・フェニックス[PHOENIX]
エジプトのベヌウを祖とする不死鳥。一定周期で再誕する。
・ブラウニー[BROWNIE]
家事の手伝いなどをする妖精。小言を言われるとその家を後にする。
・フランケンシュタイン[FRANKENSTEIN]
一種のフレッシュゴーレム。正確には造った博士の名前。
・フレッシュゴーレム[FLESHGOLEM]
生物の肉を用いて造り上げられたゴーレム。
・ブロブ[BLOB]
泥などを意味する、スライムの一種。

プーカで「地賊星」かな?旅人を騙しちゃうそうだし。
でも、冥闘士としては可愛い感じの名前かも…。
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ガンダム00 #12

2007年12月23日 | 00
<#12 教義の果て>
アバンタイトル。
アザディスタン王国のとある寺院では保守派が集まり、改革派への非難。
彼らを纏めるラサー?と呼ばれた指導者は、静観の姿勢を促します。
が、改革派への怒りは鎮まるどころではなく、武力を以ってしてでも…。
そこへ、改革派と思われる部隊(実はサーシェスが指揮)が指導者を拉致。
※「ラサー」って聞こえたけど、なんて意味だろ?

前半戦。
中東は石油の輸出に歯止めを掛けられ、これを打破するための戦争を起こす。
この紛争(太陽光発電紛争と呼ばれる)で疲弊した中東諸国は、分裂・統合を
繰り返していたようです。アザディスタンもその中の一つで、隣国クルジスを
6年前に吸収し、王政復古の新興国として成りましたが、教義の違いによって
現在は保守派と、革命派に二分した内紛が起きているようです。

保守派のリーダーが拉致されたことがマリアに伝えられます。
※マスード=ラフマディー(cv.ふくまつ進紗)
これに対して議会は治安部隊の出動を決定。
超保守派が拉致を革命派の仕業と見て、武力行使にでるのも時間の問題で、
まして拉致されたマスード=ラフマディーが殺されでもすれば…。
市街では拉致を改革派の仕業と見て、各所で暴動が起きておりました。
国連大使としてアザディスタンにいるアレハンドロは、退居せずにこの国の
動向と、CBの動きをこの目で確かめるそうです。

同じ頃、東京JNN本社ではアザディスタンでの拉致事件の速報が入ります。
ルイスのお母さんの沙慈に対する心象も融解したっぽい。どうでも良いけど。

戻ってマリナ。
今回拉致されたラフマディーとは見識があり、王女となる決意をした際、
この人物にもお会いしているようです。
また、保守派の指導者となり、マリナと対立関係にあるのも訳があって、
保守派の意見を聞きつつ、その暴走を食い止めるためだそうです。
シーリンによる悪い知らせ。国勢はますます泥沼化していきます。
保守派は議会をボイコット、改革派はユニオンからの軍事支援を承諾。
ユニオン側としてはCB介入を見込んでの出兵だそうです。

そのCBは、内紛介入の作戦準備中。
拉致された指導者の奪還を目的としていますが、潜入行動に関して、
どうもアザディスタンの人たちは異文化の流入を酷く嫌ってるようで、
ここ出身(厳密にはクルジス)の刹那が潜入を担当いたします。
が、刹那を見てクルジス人だと偏見の目を向ける人たち…。
隣国の人種って直ぐに判るモノなのでしょうか??
で、当の拉致事件の犯人はというと、戦争屋のサーシェスで御座います。

アレハンドロの危惧通り、軍関係に紛れ込んだ保守派によるクーデター開始。
同部隊内での撃ち合いを見て、躊躇するユニオンのグラハム隊。
これを後目に長距離射撃で同士撃ちのアンフたちを完全に沈黙させます。
太陽光アンテナ施設への攻撃を防いだかに思われましたが、サーシェス機の
多弾倉ミサイルの奇襲によって同施設は破壊されてしまいます…。
その際のサーシェスの「ところがぎっちょん!」て発言はアドリブかな?(笑

後半戦。
マリナの元にもアンテナ施設が破壊されたとの報が届きます。
それも施設を警護していたMS隊によるものであり、シーリンは先の拉致を
予測しての出来事であり、計画的な犯行であると判断いたします。

グラハム隊の部下二人はサーシェス機を追跡、グラハム自身はデュナメスを
抑えるようです。これに対して、ロックオンはフラッグを迎撃いたします。
しかし、グラハム機への射撃はことごとく回避されてしまいます。
その際、グラハム機は可変を利用するのですが、さすがカスタム機、各部の
関節も強化されているようですが、パイロットには少々キツそうです。
ロックオン「オレが外した?何だ、このパイロットっ!?」
グラハム「敢えて言わせてもらおう、グラハム=エーカーであるとっ!!」
グラハム機は避けつつ、デュナメスの懐に入り、格闘戦へ持ち込みます。
サーベルでの鍔迫り合い、至近距離からの射撃をもディフェンスロッドで防御。
ロックオンも本気になり、火器に全エネルギーを集中させて応対いたします。
が、宮殿へのクーデターを告げる緊急通信が入り、対決は削がれてしまいます。

街を侵攻するクーデター軍、宮殿ではマリナをシェルターへ退避させます。
侵攻阻止に向かうエクシア、アンフ相手では赤子の手を捻るが如く。
この戦い振りを見定めるアレハンドロと、その従者リボンズ…。
クーデターの戦渦は刹那に、かつてのクルジスでの戦闘を思い出させます。
幼くして戦いに借り出され、亡くなっていく子供たち…。吼える刹那…。
プトレマイオスでもアザディスタンでのクーデターが報されます。

ユニオンによって首都圏の制空権は確保され、人心地。
サーシェスは作戦を邪魔されたことで、面白くなさそうに一時撤退。
マリナはクーデターを防げずに内戦を起こし、CB介入を嘆きます。
が、シーリンはマリナを一喝。まだ終わってはいない…。
やっぱり、これくらいキツ目の人が付いていないとダメですね。

一方、刹那は感情に動かされてしまったことを顧み、
 「オレはガンダムになれない…。」とひとりごちます…。
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聖闘士星矢 第65話

2007年12月20日 | 星矢
<第65話 師弟>
アテナの護符を携えて教皇登場!
タナトスの造り出した空間をも閉じてしまいます。
やはし、麻呂眉はおひつじ座が見慣れているので、かに座は違和感が…。
どうも前聖戦で生き残ったのは、この兄弟だけだったみたいですね。
また、天馬の護衛にマニゴルドをつけていたのもいずれ干渉するであろう
タナトスたち二神の小宇宙を辿るための措置だとか。
「神の一手先を読んでこその教皇!」むふ。カッコ良い。

師であるセージ、弟子のマニゴルドかに座のツープラトン開始です。
が。先制のタナトスの必殺技「タルタロズ・フォビア」。
タルタロズは「冥府」の意味で、フォビアは「恐怖」という意味だそうです。
高所恐怖症「エアロフォビア」とか、閉所恐怖症「クローストロフォビア」に
使われる「~恐怖症」という意味も持っているみたいです。
マニゴルド曰く、この必殺技は、亡者にも劣る霊を放ち、
相手の霊体だけではなく、肉体にもダメージを与えるようです。

これに対してマニゴルドは必殺技「積尸気魂葬破」を放ちます。
この技は霊体を火薬のように燃焼させる、いわば爆弾のような技です。
なので、霊的な力が強い相手である程に、その威力は強まるそうです。
果てさて、タルタロズ・フォビアを封じられたタナトスの次なる一手は??

今回は「ヒ」から始まるモンスターの紹介です。
・ピクシー[PIXIE]
フェアリーと並んで知られる小妖精。緑の服を着ていることが多い。
いたずらをするようなので、「天巧星」が合ってるかな??
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戦果報告12.17と…。

2007年12月17日 | 星矢
本格的に寒い。
<本日ほかの戦果>
・SJR 聖闘士星矢 volume1/車田正美・集英社(550円)
・SJR 聖闘士星矢 volume2/車田正美・集英社(600円)
・KPC プラモ狂四郎 地獄のディオラマ編/やまと虹一・講談社(105円)
・KPC プラモ狂四郎 武者ガンダム参上編/やまと虹一・講談社(105円)
・KPC プラモ狂四郎 関が原ウォーズ編/やまと虹一・講談社(105円)
以上の5冊で、1,465円になりました。

プラモ狂四郎は古本屋さんで発見したので購入してまいりました。
武者ガンダムと、パーフェクトジオングMk-Ⅱ目当てです。
オリジナルΖガンダムは膝にビームサーベルが収納されてることを
「武者ガンダム~編」で初めて知りましたっ。ヌンチャクはアレだけど。

聖闘士星矢の方は多分、過去に出ている分ですが念のために…。
続刊でハーデス編の資料が載ってくるのかも知れないので一応。
今回の巻は暗黒聖闘士編なのですが、暗黒四天王は死んじゃうのですが、
当時発行されたアニメスペシャル掲載の小説ではこれを継ぐ人物だちが
登場いたします。暗黒フェニックスのリタホアをリーダーとして、
暗黒ペガサスのケヌマ、暗黒ドラゴンのシナデクロ、暗黒スワンのジド、
暗黒アンドロメダの5人なのですが、アンドロメダは名無しで御座います。
また、直ぐに気付かれると思いますが、いずれの名前も逆から読むと…。
なので、暗黒アンドロメダもロノスウとかそんな感じなのかも??
で、こいつらは暗黒聖闘士の中でも大した実力ではなかったのですが、
アーレスとの取り引きで、聖域で再修行をして実力を高めたようです。
ちうか、暗黒聖闘士には星宿とか関係ないんでしょうかね??

そんなとこで、本日の戦果報告を終了いたしますっ。
コメント (2)
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