ホビージャパン11月号

今月の模型誌をガンダム方面から観てみます。

＜ホビージャパン11月号＞
■アグリッサ（大輪正和/製作）
・フルスクラッチってのがもうスゴいですよね。情報量も多くって。
　ちうか、アグリッサってＡＥＵ製のＭＳとの合体が想定されたみたいだけど、
　イナクトは最新鋭機だし、ヘリオンとかを使ってたのかな？？
　無理くり合体させなくっても十分役立ちそうな気もいたしますけど。

■機動戦士ガンダム００Ｖ／GN-004/te-A02 ガンダムナドレアクウオス
・「アクウオス」はナボハ族の言葉で「首（頭部？）」ってな意味。
　「ナドレ」もナボハ族の精霊の名前なんだそうです。
・てなワケで、ガンダムのお顔を模した「ＧＮマスクソード」は、
　トライアルシステムの効果範囲を広げる拡張品で御座います。
　どうして「ガンダム」の「顔」なのかは不明で御座いますが、
　セラヴィーの背中にある顔は、コレの完成品のようですね。
　巷で囁かれている４体合体用の「顔」ではなさそうです（多分

■ジョニー・ライデン専用ザクVer.2.0（上原みゆき/製作）
・ランドセルのタンクが赤いのは小田雅弘風ってコトでしょうね。
・バズーカストラップってディザート・ザクにも付いてましたよね。
　アレってライデン機みたく付いてたり、付いてなかったりするのは
　実際？は、肩のザクシールドごと取り替えて出撃ってコトなの？？

■ラストシューティング（山田卓司/製作）
・最初のページ、スゴ過ぎてイラストに見えた…。
　少し丸みを持った2.0だからってのもあるかも知れませんね。

そんな11月号で御座いました。

戦果報告9.27

スッカり涼しくなって買い物日和で御座いますね。
半袖ではちょいと寒いでしょうか？？

＜本日の戦果＞
・月刊ガンダムエース11月号／角川書店（650円）
　特別付録：00豪華ストラップメダルプレート付き、00下敷き
・月刊ホビージャパン11月号／ホビージャパン（780円）
・電撃ホビーマガジン11月号／アスキーメディアワークス（880円）
・グレートメカニックＤＸ(6)／双葉社（980円）
・ＢＢ戦士三国伝英雄激突編(1)／矢野健太郎・角川書店（588円）
・MIA ガンダムＴＲ-１ヘイズル改／バンダイ（979円）
以上の６点で、4,857円になりました。

三国伝は講談社から角川に移ったのですが、単行本の装丁がキチンと
講談社のモノと合わせてあるトコに「愛」を感じました（笑
データの貸し出しみたいなコトがあったんでしょうか？？
ちうか、電ホは電話帳みたいな紙質で、アノ薄さはヤル気ないのか？
しかも、ホビージャパンよりも高くなってるし…。ロクなコトない。
ヘイズル改は安売りしてたので購入してまいりました。
これで電ホの限定版が届いても、データシートのチェックが出来ます。

サイトの方では、「紳士名鑑」に未来世紀分の人物を追加しています。
他も細々と改訂しておりますが、基本は以前と同じままです。

感謝祭でガンダムっぽい問題が出ておりました。
１０月から始まるガンダム００の映像が流れて、
「ダブる」のはどれ？って問題。
答えは「留年」。ガンダム関係ないじゃ～ん（笑
もう一個はオーソドックスな安室奈美恵の新曲が流れて、
次の中でアムロが乗っているのは？って問題。
ザク、ガンダム、ドム、グフからの４択で、もちろん「ガンダム」。

そんな戦果報告で御座いました。

聖闘士星矢LC 第101話

＜第101話 ブルーグラード＞
カルディアとともにブルーグラードを目指すデジェル。
黙々と歩を進めるデジェルに較べてカルディアは、寒いと愚痴を…。
キグナスの聖衣が寒さに対して耐性があるみたく、
水瓶座の聖衣も耐性があるんでしょうか？？
だったら、耐性のなさそうな蠍座の聖衣を纏っているカルディアが
愚痴を言うのも判らないでもないかな、なんて。

で、辿り着いたブルーグラードは、廃墟と見紛う荒れ地に。
二人は冥王軍の仕業では、と疑うのですが…。
次の瞬間、氷の刃が二人の頭上から降り注ぎます！！
謎の集団が現れ、更に追撃を開始いたしますが、そこは聖闘士二人、
カルディアは殺気の正体に気付いており、集団を撃退いたします。
が、倒した集団をよく見ると、冥闘士ではなく…。

そこへ、多くのハスキー犬？を連れた馬上の麗人が現れます。
集団の非礼を詫びる麗人に、デジェルが声を掛けます。
「ユニティ」と呼ばれた麗人は、デジェルの古い友人であり、
かつて彼と、彼の父から星見や様々な知識を教わった仲だそうで。

ユニティは二人を連れ、ブルーグラードの中心部に向かうと、
デジェルの目的の場所である地下書庫へと案内いたします。
この間、カルディアは軽口を叩きますが…。口が悪いなぁ。
書庫の更に奧、アテナの封印が施されている場所に着くと、
ユニティはアテナの封印を解き、ポセイドンを覚醒させます…。

今回登場したユニティは、どことなくハーゲンに似ておりました。
あと、チャンピオンの読者コーナーの投稿で、気付いたのですが、
「カノン」島ってコトから暗に双子座ってのを表してたのかも？？

日常報告9.20

近頃、だいぶ寝やすくなったのは良いのですが、
それに伴ってベッドの居心地が良くて起きづらいかも。
まぁ、夜更かしもしやすくなったので気を付けなければ（笑

んなワケで、サイトは「デラーズ紛争」分を改訂いたしました。
先のブログでも書いたように、ほぼ艦艇を追加した位でしょうか。
と言っても、観艦式で沈んだ艦がほとんどなんですけどね。
で、劇中や小説などでクラスが書かれていない艦艇は、
すべて「サラミス改級」にしております。
「マゼラン改級」との命名の差異が判ればハッキりするんですけど…。

あと、第１軌道艦隊所属のグレイファントムも第６戦隊として、
サラミス改級４隻を引き連れて観艦式に参加しているのですが、
「ルビコン作戦」の箇所に加えているので端折っております。
同じく観艦式に参加したスタリオンの方は追加しておりますよ。
そんな感じで御座います。

あっ、カードダス外伝のVol.5が完売したそうで御座いますね。
締め切り日までを結構残して完売するとは、この売れ方だったら、
次弾以降も期待できそうで御座います。ちーびーは不要っぽいけど。

騎馬武者でかなり驚かせていただいたプライズからまたまた朗報が！
今度は外伝として来年に騎士ガンダムが登場するようですよ。
騎士の武器違いが２種類に、騎馬の１種類で、全３種類だそうです。
んでも、騎士と「馬」ってあましイメージがありませんよね？？
外伝で「馬」と言えば、騎士バウか、闇騎士のタイタンくらいかな？
ともあれ、その次のアイテムが気になりますね(≧ω≦)ノ

聖闘士星矢LC 第100話

＜第100話 噴火＞
41号は100回記念で、カラーで御座いました。

ブルーグラードへ遣わされるデジェルは、天蠍宮を訪れます。
天蠍宮では先立って捕らえられた地奇星の冥闘士の悲鳴が…。
蠍座の黄金聖闘士カルディアは空のロストキャンバスへの道を
直接冥闘士に聞くのが早かろうと、地奇星を絶賛拷問中（笑
で、デジェルに何用かと尋ねるカルディア。

デジェルはブルーグラードへ赴く旨を伝えるのですが、
カルディアは極寒の地へ行くのはつまらなさそうだと一蹴。
しかし、ポセイドンの名を聞くと、態度を豹変させます。
カルディアは相手が神であるならば相手にとって不足はない、と
好戦的な性格を顕わにいたします。ん～ちょいと雑魚臭が…。
こうしてデジェルはカルディナを伴ってブルーグラードへ出立。

一方、カノン島の噴火を止めようと奮闘するテンマはと言うと…。
一声叫ぶと、全身に小宇宙を纏い火口へと身を躍らせます。
テンマはカノン島を屈服させようと、「力」で抑え込もうとしますが、
次々に沸き立つマグマや、鳴動は一向に止む気配を見せません。

が、全身から流れ出る小宇宙と、マグマとの境がなくなっていき、
あたかも、テンマはカノン島と一体となった感覚を憶えます。
次の瞬間、カノン島と一体化したテンマの小宇宙は火山を制し、
カノン島の噴火を止めることに成功いたします。
成功したものの、テンマは極度の緊張と疲労で気を失います…。

テンマと聖衣櫃の横に腰を下ろす「鬼」…。
そこに現れたアスミタの魂は、懐かしげに「鬼」をデフテロスと呼び、
「鬼」にカノン島で燻っているのではなく、前線に立てと言い遺します。

しばらくして、テンマは目を覚まし、村を救えたことに喜びを感じます。

と、「鬼」ことデフテロスは漫画の中で、アスミタが言っていたように
「銀河の星々を砕く程の力を持つ男」と形容していたので双子座かな？

P.S.関係ないけど、三女はバスケットが出来ないにも程がある（笑