星矢LC221

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
第221話「つながる花輪」

黄金聖闘士たちによる擬似太陽光を浴び、
アローンの身体からハーデスが抜けて行ったのか、
それとともにアローンの髪の色が金髪へと変わります。
アローンはその場に頽れます。

そして、射手座の聖衣がキリキリと矢を番え、
最後の魔宮である冥王星に狙いを定めます。
サーシャはハーデスの魂があの星にいると確信します。

ハーデスの魂が抜けたアローンは、最期の願いとして、
自身を冥王星へと連れて行って欲しいと嘆願します。
テンマは仲間たちを想い、逡巡いたしますが、
アローンの手を取り、3人で冥王星を目指します。

が、童虎はテンマたちが冥王星へ行くのを制止し、
これは黄金聖闘士の勤めだと語ります。
サーシャはアテナの血による過剰な鼓動で満身創痍、
これ以上小宇宙を燃やせば、心臓が破裂してしまう…。
そう言って、今度は童虎を制止いたします。

そして、サーシャは童虎に手を翳すと、
「MISOPETHA-MENOS」の秘術を施します。
これで、童虎の心臓は1年で10万回鼓動いたします。
10万回は普通の人間の1日の鼓動と同じ位のようです。

サーシャは童虎とシオンに地上へと戻り、
それぞれ魔星の監視と、教皇としての使命を与えます。
サーシャは童虎たちを地上へと送り還し、
テンマとアローンとともに冥王星を目指します。

次週クライマックスでしょうか？？

サイゴン0081 Phase:1

本日は、サイバーコミックス033から
たけばしんごさん、はままさのりさんの『サイゴン0081』です。
残念なことに、未完となっている作品でございます…。

と、032には『ナイトホークス』が掲載されていますが、
一応、同人誌として纏まっているので割愛でございます。
要望がありましたら、採り上げてみます。

『サイゴン0081』
■機体
・AX-C10 ガンダムR型
アナハイム製ガンダム。通称、「HF-R（赤バッチ）」。
通称の赤バッチは高性能機程度の意味合いだと思われます。
・RGM-79D ジムD型
ジョイたちの部隊に配備されている一般機。
・RGM-79 ジム（湿地戦仕様）
ジョイがヤコフから受け取った機体。脚部はSP型？

■人物
・ジョイ・クロスフォード大尉
アフリカの狂鬼。あることで、仲間殺しと呼ばれる。
・某少佐
かつてのジョイの部隊長。AX-C10型に殺される。
・シャロン少尉
かつてのジョイの同僚。AX-C10型に殺される。
・ハセミ
かつてのジョイの同僚。AX-C10型に殺される。
・ティナ
元ミデア隊所属。シャロンの妹。
・ヤコフ
サイゴンの武器商。

宇宙世紀0081年1月、サイゴン－。
ジョイ・クロスフォードは、ヤコフという武器商に会うため、
ベトナムのサイゴン（ホーチミン市）を訪れます。
武器商のヤコフを訪ね、ジムを受け取ります…。

ジョイの回想－。
終戦から3ヶ月、アフリカ方面への掃討作戦の少し前の時期、
アナハイム製の新型ガンダムがジョイの部隊に配備されます。
ジョイは、この新型のパイロットとなり、慣らしを行います。
順調に試験は進みますが、突如、新型は味方をも標準に捕らえ、
事もあろうか、シャロンのガンタンクⅡを破壊します。
もちろん、パイロットのシャロンも…。

戻って－。
ヤコフの元をティナという女性が訪ねてきます。
先刻訪れていた、ジョイを捜しているようです。
彼女が軍から横流しした物資でヤコフは商売してるようです。
彼女はジョイの後を追い、アナハイム技術研究所へ向かいます。

同じ頃、ジョイはジャングルをひた走っておりました。

戦果報告2011.03.27

天気が良くて陽射しは暑いのですが、風が寒い。
なんだかスゴいたくさん買った気がする…。

＜本日の戦果＞
・月刊ガンダムエース2011年5月号／角川書店（650円）
　付録：SEED Clubスケジュール帳、エコールかけかえカバー
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME(1)／久織ちまき 角川書店（588円）
・機動戦士ガンダムUCバンデシネ(3)／大森倖三 角川書店（588円）
・機動戦士ガンダム Ecole du Ciel(12)／美樹本晴彦 角川書店（588円）
・新装版 機動戦士クロスボーンガンダム(3)／長谷川裕一 角川書店（588円）
・新装版 機動戦士クロスボーンガンダム(4)／長谷川裕一 角川書店（588円）
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(1)／小笠原智志 角川書店（588円）
・SDガンダムBBW創世記(1)／岩本ゆきお 角川書店（714円）
・SDガンダムBBW創世記(2)／岩本ゆきお 角川書店（714円）
・ADVANCE OF Ζ -刻に抗いし者-(1)／神野淳一 アスキーメディアワークス（924円）
・ADVANCE OF Ζ -刻に抗いし者- ビジュアルブック(1)／アスキーメディアワークス（819円）
・グレートメカニックDX16／双葉社（980円）
・月刊ホビージャパン2011年5月号／ホビージャパン（1,290円）
　付録：マクロスFデカルチャーヴィネット「シェリル・ノーム」
・電撃ホビーマガジン2011年5月号／アスキーメディアワークス（1,360円）
　付録：HGUCジム改用ジム改［ワグテイル］コンバージョンパーツ
・SDガンダムジージェネレーションワールド公式コンプリートガイド／山下書店（1,995円）

以上の15冊で、12,974円になりました。
ジージェネの攻略本がどこにもなかった…。
やっと見つけたお店でも1冊しか置いてなかった…。
売れてるのか、入荷が少ないのか。
ちうか、浦木巧さんって誰なんだろうか？？

HJ&電ホ2011.04

本日は、模型誌4月号からの備忘録でございます。

＜月刊ホビージャパン2011年4月号＞
『機動戦士ガンダム00V戦記』
MISSION 016「コアファイター」

GNX-805T/CF ジンクスIVコアファイター搭載型
頭頂高：19.0m／本体重量：72.2t

ELS大戦後、連邦軍の在り方について議論される。
議会は軍縮の維持と、当面の新兵器開発凍結へと向かう。
その中で、軍事産業の関係者（誰だろ？）は先の大戦で
多くの人命が失われたことを受けて、小型の脱出装置を
搭載した機体の開発を提案いたします。
基本的な技術は既にあるもので、完全な新型を造らずに
既存機を改造することで搭載することができ、何よりも
「人命の尊重」という言葉が後押しになったようです…。

ロールアウトした機体は、性能的にも満足し得るもので、
運用データが十分に集まり次第、ジンクスIVのほとんどを
コアファイター搭載型へと改修することを軍上層部は計画。
次期主力機として採用予定のジンクスVはコアファイターの
標準搭載化が考えられている。

＜電撃ホビーマガジン2011年4月号＞
『機動戦士ガンダム00N』

カタギリがトランザムシステム解析の切っ掛けになった話。
とあるライターがエイフマン教授の本を作ることになり、
カタギリに協力を依頼したときのこと。
若い奥さんだなと思ったら、教授の秘書らしい。

もう一つは、ELSガデラーザの話。
最終防衛ラインでELSガデラーザが目撃されたが、
ELSによる融合機なのか、模倣機なのかは不明。

『ADVANCE OF Ζ～刻に抗いし者』
第六話「俺に銃を向けるのか」より

RX-106E ハイザック［ヴァナルガンド］
強化人間ロスヴァイセのための強化型ハイザック。
SRWの機体かセイラマスオさんのミキシングビルドみたい。
綴りは違いますが、フェンリルの別名が由来でしょうか？

星矢LC220

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
第220話「黄金の光」

シオンはハーデスが最も忌み嫌う太陽を顕現させるため、
シオンと童虎以外の黄金聖衣を召喚いたします。
12の星座は神話の時代から太陽の光を浴び続けていて、
膨大な歴史と光、そしてエネルギーが蓄積されている。
これを冥王に放てば、ただでは済まないだろう、と。

が、シオンの思惑通りの結果とはならず、
冥王の薄皮を焼いた程度で、再び闇が包んでしまいます。
最期かと思われた二人の元に10人の黄金聖闘士が現れ、
「この光は閉じさせん！！」と10人各々の思いのために
先程の光よりも尚輝かしい太陽の光を創り出します。

その光は冥王を確実に射抜きます…。
これで総てが終ったんでしょうか？？