コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#25

2009年03月29日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#25「再生」

対峙する、刹那とリボンズ-。
リボンズ曰く、人はわたしに管理されてこそ革新の道を歩める。
また、刹那を超えれば、自身の有用性は不動のものとなる、と。
刹那は、その歪みを破壊する、と。
戦闘を開始する、ダブルオーライザーとリボンズキャノン-。

トレミー2-。
クルーたちは、ヴェーダからの情報で、
刹那が制御下にない機体と戦闘していることを知ります。
先の戦闘の後、アレルヤはマリーを救護室に残し、再び戦域へ、
同じくロックオンも半壊したケルディムで戦場へと向かいます。
ラッセは身体の不調を押して、艦の操舵に加わります。

戻って、刹那とリボンズ-。
リボンズキャノンの射撃を掻い潜り、接近戦に持ち込む刹那。
しかし、射撃を主体とした機体は、ガンダムタイプへと変形し、
互角とも言える格闘戦を繰り広げます。
擬似太陽炉とは言え、ツインドライヴを実現しているようです。
また、変形は前後を換えるだけの簡素なモノで、元の射撃型へ
素早く変形し、ダブルオーの右足を破壊いたします。

これに、リヴァイヴとヒリングが掩護で現れ、窮地に陥ります。
しかし、アレルヤとロックオンが参戦し、五分に持ち込みます。
まず、好戦的となったアレルヤのアリオスにヒリングが殺られ、
アリオスもリボンズキャノンのフィンファングで半壊いたします。
続いて、ケルディムは残されたトランザムを使い、攻撃を避け、
コクピットへの0距離射撃を行い、リヴァイヴを墜とします。
同じく、ケルディムも先の戦闘のダメージで行動不能に…。

スメラギは何かしらの思惑があってか、
改修の終わったエクシア(R2)の戦域への射出を行います。

またまた戻って刹那とリボンズ-。
リボンズはティエリアの説得も拒否し、トランザム化によって
ダブルオーに迫ります。ダブルオーも同じく迎え撃ちます。
リボンズが勝利を確信した瞬間、フィンファングをダブルオーは
量子化によって回避し、リボンズ機に一太刀を浴びせます。
しかし、ダブルオーもこの戦闘で頭部、左腕を失ってしまいます。

リボンズはダブルオーの左腕から太陽炉を奪取し、一時的に撤退。
その中、リボンズは漂流するオーガンダムを発見し、勝機を見ます。
ラッセ、キチンと艦に収納しておけよぅ…。
半壊したダブルオーのコクピットで、刹那はスメラギが射出した
エクシアと認め、残された太陽炉をエクシアへと積み換えます。
また、GNソードIIIもエクシアへと装着させたみたいです。

復活したリボンズのオーガンダムと、同じく刹那のエクシア。
月面に降り立った2機は、ガチの格闘戦を繰り広げます。
最後の互いの斬撃は、コクピットを切り裂き…。

連邦政府の援助で復興したアザディスタン王国-。
マリナは、自室で届かぬであろう刹那への手紙をしたためます。
カタロンで一緒だった子供たちとともに復興したアザディスタンの
今後の動向についてのセレモニーに出席し、宣言いたします。

沙慈は静養するルイスの元で穏やかな日々を過ごします。
また、先の戦闘の中にいたからこそ、思い至った平和な世界への
実現について、二人は思いを巡らせます。

世界は新政府の樹立を掲げ、カタロンの構成員の一部を組み入れ、
再編を果たします。総てをカタロンアロウズの行いとして…。
ホーマーはその責を感じ、邸宅にて自刃いたします。

アンドレイは、父と母が目指した真の軍人となるべく軍に留まり、
市民を護り、平和を脅かす敵と戦うことを誓います。
カティは准将へと昇格、軍に留まりますが、先の戦闘で生還した
コーラサワーと挙式を上げ、コーラサワー夫人となります。
ビリーはスメラギとのスナップを傍らに、技術開発に勤しみますが、
チラリと姿を見せたグラハムは物憂げな表情だったのが気掛かり…。

ライルはカタロンを離れ、ガンダムマイスターとして生きることを
家族の墓碑に誓います。その横にはアニューの墓標も。
墓碑には父と母の名前も書いてましたが、読めなかった…。
アレルヤは、これまでの罪を償うためとして、マリーとともに行脚?
ティエリアはヴェーダとともに世界の行く末を見守るようです。
刹那はライルと同じく、ソレスタルビーイングに留まります。

また、ティエリアの「目」となる役割なのか判りませんが、
中東にリボンズ(ヒリング)、ブリング(デヴァイン)、
新政府にリヴァイヴ(アニュー)、っぽい姿が見られました。

そして、木星-。
人類の幼年期は終わると言う文字とともに…。

また、連邦政府による中東解体とかあったのに結構スムーズに
アザディスタンは支援を受け入れちゃったんですね。
あと、総てがカタロンアロウズの行いとして、
切っちゃう連邦もかなりに黒い感じがしましたけどね。
リボンズと繋がっていた高官などはどうなったんでしょうか??
ちうか、テレビでまとめ切れよって思いました。
コメント (4)
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ガンダム00セカンドシーズン#24

2009年03月22日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#24「BEYOND」
今回は、ザッピングの連続だったので、まとめています。

刹那&沙慈vs.ルイス-。
レグナントはエグナーウィップでダブルオーを捕らえ、
さらにMS形態に変形し、自らもダブルオーに組み付きます。
そこへ、ミサイルと化したガガが衝突いたします。
レグナントは半壊いたしますが、ルイスはなんとか無事の様子。
刹那の提案で、沙慈はルイスを伴って戦域から避難いたします。

ティエリアvs.リボンズ-。
リボンズは自らをイノベイターと名乗っていたようですが、
ティエリア曰く、彼らはイノベイターの誕生を促すために
人造的に作られたイノベイドなんだそうです。
が、リボンズは人間がイノベイターへ変革するように、
自らをイノベイドから変革し、イノベイターをも凌ぐ存在に
なったのだとティエリアに語ります。
さらにリボンズはティエリアに向けて発砲いたします。

スメラギvs.ビリー-。
ビリーは、より進化した者に支配されるのが論理的にも正しく、
完全な自由はモラルの放棄に繋がり、檻の中で護られながら、
限られた自由を満喫する方が良いのだと語ります。
さらに戦争根絶を掲げながらも、CBがその火種となっている、と。

DESTINYでも言ってましたね。管理された秩序的な社会構造、
で、与えられた自由ではなく、勝ち取ることが真の自由だって。
そんなに管理された社会って悪いモノなんでしょうか??
「自由」ってのを振り回してるようにも見えちゃうのですが…。
確かに、「飼われてる」感は否めませんけどね。

ライルvs.サーシェス-。
格闘戦では、サーシェスの方が何枚も上手でございますね。

アレルヤ&マリー、ラッセvs.ガガ-。
GNアーチャーへのガガの特攻を許してしまいます…。
オーガンダムのGN粒子が尽き、さらにラッセ自身の不調も…。

沙慈vs.ルイス-。
ルイスの洗脳は解けず、怒りによって沙慈を襲います。
が、指輪を見たルイスは、強烈な頭の痛みを訴えます。
そして、意識を失くし、倒れ込んでしまうルイス…。
また、沙慈も贈った指輪をルイスがしているのを見ます。
※ラジオによると、ト書きは「死亡」とあったようです。

刹那vs.リヴァイヴ&ヒリング-。
ダブルオーはトランザム化した2機に対し、自らもトランザム化。
その際、沙慈とルイス、スメラギ、アレルヤとマリー、ラッセ、
フェルトとミレイナ、イアンとリンダ、ライルの声を感じます。
ダブルオーは、刹那がクルーを救おうと感情を爆発させた瞬間、
トランザムバーストを発動させ、大量のGN粒子を生み出します。

リジェネ曰く、純粋なイノベイターの脳量子がツインドライヴと
連動し、純度を増したGN粒子が人類の意識を拡張させる、と。
リジェネも自らがトップに立ちたいとか言ってないで、初めから
リボンズの裏を見抜き、この刹那の変革を期待してたって感じに
した方が良かったんではないかって思います…。
リジェネもリボンズと同じく、バックアップがあるみたいですね。
※リボンズ役の蒼月さんによると、イノベイドは頭部の人工知能が
無事であればデータが活かされるので、復活も可能なんですって。
で、リボンズもリジェネが復活することは判っていたのですが、
刹那の覚醒でヴェーダとリンクが切れるとは思ってなかったので、
捨て置いていたそうです。迂闊と言えば迂闊ですけど。

ダブルオーの発生させた粒子によってアレルヤはハレルヤと同期、
ビリーはスメラギの本心を知って憎しみを溶かし、アンドレイは
マリーとの会話からセルゲイへの悔恨を感じ、ラッセは病状回復。
さらにルイスは目を覚まし、正気を取り戻します。
リボンズは脳量子波を乱され、その隙を付いたリジェネによって
ヴェーダへの接続権を奪われてしまいます。
そして、ティエリアはヴェーダの接続権を得てセラフィムを起動。
トライアルフィールドを展開し、ヴェーダの支配にある機体群を
強制的に停止させます。オートマトンもみたいです。
もちろん、アルケーも停止し、サーシェスは機外へ脱出を図ります。
追ったライルは、アニューの言葉を思い出し、思い留まるのですが、
再び銃を取ったサーシェスに対して発砲いたします…。

刹那は機体をハロに任せ、単身でヴェーダの場所へ向かいます。
刹那はヴェーダとリンクしたティエリアから「イオリア計画」の
全貌を聞き、トレミー2へと向かいます。
「イオリア計画」とは、人類が戦争という火種を抱えたままで、
外宇宙へと向かうことを防ぐための計画でした。
そんな中、リボンズの謎の機体によってセラフィムが撃墜されます。
※蒼月さん曰く、「リボンズキャノン」と言うそうな。

リボンズの機体は両肩に火砲を備えるスパロボの機体みたいな感じ。
機体色の所為か、頭部はネオファムちっくでございました。

アッシュ(cv.中村悠一)ってカティの隣に座ってた下士官かな?
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ガンダム00セカンドシーズン#23

2009年03月15日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#23 命の華

血溜まりに横たわるリボンズ・アルマーク。
子供のように無邪気に笑うリジェネ・レジェッタ…。
しかし、その笑いもリボンズの声によって掻き消されてしまいます。
リジェネが振り返ると、今まさに倒れているリボンズと同じ人物が。
リボンズ曰く、意識はヴェーダと直接繋がっているので、
身体と言うのは、器にしか過ぎないとのことです。
外伝の874も似たような感じだったけど、上位種的な存在なのかな?
この話を聞き、リジェネは再びリボンズに銃を向けるのですが、
逆に物影にいたサーシェスに撃たれてしまいます…。
ちうか、リジェネはリボンズの掌で面白いように転がされますね。

戦場-。
クーデター派はアロウズの旗艦が墜ちたことで、攻勢に出ます。
が、アロウズも残存するMSで必死の抵抗を続けます。
ガンダムの登場に軽口を叩くコーラサワーは相変わらず清涼剤です。
スメラギは、アロウズ艦隊を分断させる戦術にカティを思います。
その通り、正規軍の通信によって指揮官がカティであることが判ります。
そんな中、大出力のビーム砲が戦場を一直線に貫いていきます。
この攻撃で、アロウズの艦隊はほぼ消失し、カタロン側にも被害が。

リボンズは、第二射の準備を指示しますが、通信から聞こえた声は、
聞き覚えのあるアノ男性、ビリー・カタギリでございました。
ガガの開発にもビリーが関わってるのかも?トランザム機構とか。
スメラギ憎しで、イノベイターに下っちゃったんですね…。
また、大出力ビーム砲は擬似太陽炉をエネルギーとしてるみたいです。
さらにリボンズは、勝利を確信してか、基地の光学迷彩を解除します。
姿を現したのは、コロニー型外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」。
言わば、人類の箱船たる宇宙船なんだそうです。
トレミー2は、姿を現した敵母艦へと進路を定めます。

敵母艦もトレミー2の接近を易々とは許さず、無数の砲台で牽制します。
そのため、各ガンダムは砲台を無効化し、トレミー2の支援を行います。
そんな中、トレミー2は、大出力ビーム砲を間一髪でかわすのですが、
無数とも言えるMS「ガガ」によるトレミー2への特攻攻撃が始まります。
搭乗してるのは、先週山ほど登場してたイノベイド(cv.置鮎龍太郎)。
トランザム化した「ガガ」ミサイルが雨霰とトレミー2に降り注ぎます。
多勢に無勢で、徐々に損耗するトレミー2勢でしたが、クーデター派、
カタロンの掩護を受けて、敵母艦内へと駒を進めます。
その際、クーデター派にも「ガガ」が迫り、カティ艦を護ろうとした
コーラサワー機が墜とされてしまいます…。生きてて欲しいなぁ…。

侵入したトレミー2は、艦内捜査でヴェーダの位置を探ります。
アーチャー、アリオス、ラッセのオーガンダムが外の「ガガ」を迎撃。
しかし、内部からは大量のオートマトンがトレミー2に迫ります…。
ダブルオーは、レグナントと、セラヴィーはガデッサとガラッゾと、
ケルディムは、敵艦内でサーシェスのアルケーと対峙いたします。
トレミー2は、ヴェーダの所在を発見し、マイスターに送信しますが、
オートマトンの侵入を許してしまい、スメラギが迎撃に当たります。
そんなスメラギの前に、オートマトンを伴ってビリーが現れます…。

ダブルオーの沙慈は、レグナントのルイスに語りかけますが…。
ダブルオーライザーで、全員が裸通信で判り合えるのかな??
ケルディムのライルは、サーシェスのアルケーに圧倒されますが…。
アリオスのアレルヤは、GNアーチャーにガガの特攻を許しますが…。
送信を受けたセラヴィーは、ガデッサとガラッゾに墜とされますが、
敵母艦へと不時着し、ティエリアは生身でヴェーダへ向かいます。

ヴェーダの中で、邂逅するリボンズとティエリア…。


■新メカ
・ガガ
 イノベイドが搭乗するイノベイター側の量産型機体。

■新キャラ
・イノベイド(cv.置鮎龍太郎)
 デヴァイン、ブリングをベースとするイノベイターの量産体?
・アッシュ(cv.中村悠一)
 誰だっけ??
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ガンダム00セカンドシーズン#22

2009年03月08日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#22 未来のために

遡ってCBの再動以前-。
戦うことでしか己の存在意義を見出せず、グラハムは刹那に妄執します。
その際、カタギリ邸で般若の面がアップになったのは狙いすぎだ(笑
戻ってグラハムと刹那-。
ダブルオーライザーはスサノオを半壊させますが、グラハムを捨て置き、
「生きるために戦え」と残し、その場を後にいたします。

トレミー2-。
ヴェーダの所在が月の裏側だと判明し、ラグランジュ2へ向かうことに。
また、輸送艦が合流し、各ガンダムの新型装備などの搬入が行われます。
その際、いわゆるガンダムカラーのオーガンダムの姿も。
ラッセも操舵士として、復帰いたします。

アロウズ-。
その宙域には既にアロウズの艦体が集結しております。
「ソレスタルビーイング殲滅作戦」開始。
この作戦には、21隻の巡洋艦、108機のMSが投入されます。
ライセンス持ちのリヴァイヴとヒリング、ルイスはリボンズの元へ。
ついでにアンドレイも追従しておりました。増設GNバーニア機?

カタロン-。
クーデター派からの情報でラグランジュ2へ向かいます。
姫さまはAEUのパイロットスーツを着ていたり。

イノベイター-。
リボンズは戦いに向けて独りごちますが、それ以上に後に並んだ
デヴァインとブリングの量産型が全員集合状態で失笑しました。
修学旅行の記念撮影の様相で御座いました(笑

グラハム-。
敵に情けを掛けられたグラハムは自刃しようとするのですが、
刹那の言葉が過ぎり、逡巡いたします…。

戻って、トレミー2-。
出撃準備に向かう刹那に、フェルトは花を手渡します。
マリナに怒られるかな?と言ってたけど、やはしそう見えますよね。
4機のガンダムが新装備を伴って、戦場へ出撃いたします。

戦闘開始-。
緒戦、CB勢が有利に進むのですが、3隻の巡洋艦がトレミーへ特攻。
ダブルオーのライザーソードで巡洋艦を墜とすのですが、巡洋艦は
粒子攪乱膜を放出しつつ、撃沈していきます。
攪乱膜で粒子兵器の威力が衰えたところへ、アロウズの主力部隊が。
実体弾を伴うMS隊に、CB勢は母艦への接近を許してしまいます…。
ブリッジに攻撃の手が迫った瞬間、その機体をカタロン軍が撃墜。
カタロン軍が粒子攪乱膜を予想した兵装を携行しているのを見た
スメラギはトレミー2を敵艦隊に向けて、前進させます。
更に呼応するかのように、アロウズ軍の後方に控える輸送艦からも
味方であるはずの巡洋艦への攻撃が開始されます。
輸送艦の指揮を執っていたカティがクーデター派を標榜し、離反。
挟撃されたアロウズ艦隊は成す術なく、壊滅いたします…。
カティは出奔したのに後方支援とは言え、作戦に参加できたの??

イノベイター-。
リボンズはアロウズ艦隊の最期を眺めます。
リジェネの離反に気付きながらも泳がせているとのこと。
が、リジェネの凶弾に額を撃ち抜かれるリボンズ…。
って、アレ?直前の脳量子波を通して判ってるって言ってたのに?
脳量子波での全把握はできないの?それともリボンズ生きてる?
不可解だぜ。脳量子波の仕組み…。

次回、オーガンダムに乗ってんの誰だろ??
あっ。#20でアニューが乗ってた機体は「ガッデス」というそうです。

サイトの方ではガシャポンが再販されると言うことで、
初期の2個1カプセルの頃のラインナップをまとめております。
もちろん、ガンダム以外の作品もまとめるつもりでございます。
まぁ、リンク先によりよいガシャポンサイトがあるのですけど…。

青二の超新人・蒼月さんは今回リボンズが撃たれたことで、
脚本の方に「どういうことですか?」って迫ったんだって。
で、最後まで話さざるを得なかったとか。スゴい新人だ(笑
あと、残り3回で、新キャラも登場するとか…。
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ガンダム00セカンドシーズン#21

2009年03月01日 | 00
<機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン>
■#21 革新の扉

刹那と沙慈は先の戦いで、アニューを撃ったことを振り返ります。
他に方法はなかったのかと沙慈は刹那に尋ねるのですが、刹那は
確信めいた感じで、アノ時アニューを撃たなければライルが逆に
撃たれていたと沙慈に語ります。
また、ルイスもアニューと同じく何かに取り込まれている、と。
沙慈は刹那の言動に違和感を覚えます…。
艦内チェックのために主電源を落とした瞬間、沙慈は刹那の瞳が
金色に輝くのを見ます。ネコか!?(笑

システムがダウンしていた時、緊急の暗号通信が入っていて、
その内容はラグランジュ5の建設が中断されたエクリプスという
コロニーの座標が書かれているのみ。
ティエリアは訝しがりますが、刹那は強く希望し、イアンも賛成。
ラグランジュ5には避難したリンダたちが新装備を研究中だとか、
巧くいけば、その装備も手に入るってことだそうです。

同じ頃、アレルヤはセルゲイとの約束でマリーをラッセに代わり、
艦の操舵士とし、戦場への出撃を止めようといたしますが…。

エクリプスへはダブルオーライザーが向かうことになり、敵の目を
引き付けるため、迂回してラグランジュ5に向かうようです。

アロウズも思惑通り、トレミー2を追跡開始いたします。
リヴァイヴは先の戦闘で、刹那が革新をし始めていると感じます。
ルイスとブシドーに出撃命令が、アンドレイも志願して同行します。

クラウスたちは、クーデター派の生き残りと接触できたこと、
地上支部のほとんどが壊滅したこで、宇宙に上がることを決めます。
また、クラウスはカタロンやCB以外にも、マリナの歌をネットさせ、
平和を願う人たちもいると言うことを知ります。

で、そのコロニーでは、ネーナの襲撃から辛くも逃れた王留美と
紅龍が身を潜めておりました。
王留美は兄である紅龍の不甲斐なさの所為で、王家の当主にされ、
自身の人生を歪められたとして、世界の変革を望んだそうです。

そこへ、ネーナが現れ、王留美たちに銃口を向けます。
紅龍はネーナの銃から王留美を守り、部屋の外へと脱出させます。
後、紅龍はネーナの銃弾を頭部に受け、絶命いたします。
そのネーナの背後には、リジェネの姿が…。
彼も世界を手中に収めようとしているようです。リボンズに代わり。
んでも、リボンズに脳量子で情報筒抜けなのに可能なの???

ダブルオーライザーが到着。
刹那は機体を沙慈に預け、単身コロニーに向かいます。
刹那は王留美からヴェーダ本体の所在を示すメモを受け取ります。

コロニーを出た刹那にブシドーが真剣勝負を申し込み、刹那も承諾。
ブシドーは愛機をマスラオから、スサノオに改造していた様子。
なんじゃこりゃ?なんか呼び方に拘泥る理由でもあるのかな??

刹那にメモを渡し、コロニーを脱出した王留美をスローネが急襲。
役目は終わったとして、小型艇を撃墜されてしまいます。
一族ってわりに側近やら何もかもが小規模でしたね。彼女。

また、ネーナもリボンズからハロを通じて役割が終わったとして、
君を裁く者が現れる宣告されます。
ネーナはそれがサーシェスだと思い、逆に兄たちの仇を討てると
意気込むのですが、現れたのはルイスのレグナントでした…。
レグナントは可変し、彎曲するビーム砲と両腕からのファングで
スローネを圧倒し、ネーナは恨みの言葉を残して最期を遂げます。

一方、真剣勝負のダブルオーライザーとスサノオは勝負が付かず、
双方ともに奥の手であるトランザム化をし、一気に勝負を掛けます。
双方が散らしたGN粒子を介してブシドーは刹那と邂逅いたします。
そして、刹那はGN粒子によってイノベイターへの革新を遂げます。

イオリアはGN粒子で並列化でもしようって魂胆なんでしょうか??

ビシャモンの方も「トランザム」って言ってましたね。
何かしらの略語なんでしたっけ、これって?
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