コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

一年戦争のガンダムタイプ

2020年04月30日 | MS & MA
〈一年戦争のガンダム〉
一年戦争時に存在したと思われるガンダムタイプを列挙しています。
ガンダムタイプの判断は、独断と偏見で行っています。
また、一年戦争後に完成したとされる機体は、割愛しています。
誤記、添削、機体の推挙がありましたら、宜しくお願いいたします。

□RX-78 ガンダム1号機[MSV]
 ガンダムの1号機、かつ1つ目の仕様。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[MSV]
 機体色は、銀地に黒の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム ロールアウトタイプ1[MSV-R]
 宇宙空間で、鹵獲ザクと模擬戦をした際の仕様。隈取りが大きめ。
・プロトタイプガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送され後の仕様。
 機体色は、白地に青と赤に再塗装、プラモの塗装図に載っている。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、戦禍で喪失……?
・RX-78-1 プロトタイプガンダム(イーハ機)[AC Spirits of ZEON]
 ファレル・イーハ中尉の機体。ジャブロー基地防衛戦に参加。
・RX-78-1 プロトタイプガンダム[SFC 機動戦士SDガンダム]
 所謂2Pカラーで、ジムカラーと同じ仕様。
・RX-78 プロトタイプガンダム(ネイツ機)[TRPG 灰色の記憶]
 ワルキューレに配備。白を基調とする配色。
 プロトタイプガンダムの予備部品を急遽組み上げた機体。
 
□RX-78 ガンダム2号機[MSV]
 ガンダムの2号機。1号機と同じ仕様なので、枝番は-1が妥当?
・RX-78-2 ガンダム ロールアウトカラー[MSV]
 機体色は、銀地に白の配色で、赤のアクセントがある。
・RX-78-2 ガンダム デモカラー(仮)[MSV]
 サイド7に移送された後の仕様。枝番は-1が妥当?
 プラモでは、機体色を1号機と同様(青の部分のみ赤)としているが、
 白地にジムカラー的なデモカラーであってるのかな?
・RX-78-2 ガンダム(アムロ機)[TV]
 ホワイトベースに配備。アムロ・レイ少尉の機体。トリコロール。
 ややあって、3号機と同じ仕様に改装され、ジオン軍との戦闘に。
・ガンダム(セイラ機)(仮)[AC 機動戦士ガンダム]
 所謂2Pカラーで、外観は前述のジムカラー でしょうか?

──追記 2021.10.03──
・ガンダム(2Pカラー)(仮)[AC ファイナルシューティング]
 前述のセイラ機をベースに、ソールが赤色ではなく、青色。
──ここまで──

・RX-78-2 ガンダムMAモード "ガンダムスカイ"[TV]
 ガンダムにGアーマーのパーツを装着した仕様。対ザクレロ戦。
・RX-78-2 ガンダム マグネットコーティング仕様[TV]
 機体の追従性を向上させた仕様。枝番を-3とする場合もある。
・RX-78Opt. ガンダムGダッシュ[PC GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET 0079]
 ガンダムの下半身を武装と推進器を備えたユニットに換装した仕様。
 FSWS計画による仕様のひとつとも推測される。
・RX-78-2 ガンダム リアルタイプカラー[MSV-R]
 シミュレーション上のガンダムとGファイターの制空迷彩仕様。
 元は、劇場版 哀 戦士編の販促ポスターで、1/100 プラモもあり。
・RX-78 ガンダム 夏期(夏季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 ウッドランド迷彩のような配色。
・RX-78 ガンダム 冬期(冬季?)戦用[1/100 リアルタイプ]
 雪上迷彩のような配色。
・RX-78-2 ソロモンエクスプレス[小説 ソロモンエクスプレス]
 ガンダムの核攻撃仕様で、宇宙要塞ソロモン攻略用の試案のひとつ。
 結局、実戦配備は見送られ、ソーラシステムが用いられている。
・RX-78 ガンダム海中型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの海戦仕様。
・RX-78 ガンダム飛行型[カードダス ガンダムコンバット]
 ガンダムの空戦仕様。
・高機動型ガンダム[PS2 ギレンの野望 ジオン独立戦争記]
 マグネットコーティング、FSWS計画などを取り入れたガンダムタイプ。
・RX-78 Ver.CHAR シャア専用ガンダム[GC 戦士達の軌跡]
 ガンダムのシャア専用機。

──追記 2021.04.21──
・RX-78/C.A キャスバル専用ガンダム[SS ギレンの野望]
 ネオ・ジオンによるRX-78の再現機。総帥の専用機。
・ガンダム ジオン仕様[WS 蒼き星の覇者]
 ジオン公国軍によるRX-78の再現機。鹵獲機??
──ここまで──

□RX-78 ガンダム3号機[MSV]
 ガンダムの3号機。まだ、枝番は-2が妥当と思われます。
 1、2号機とは異なり、一部の装備が簡略化、整理されています。
 この時点での配色は不明で、サイド7に移送された後、
 最終的に既存機と同じ配色となり、戦禍で小破するも、回収される。
・RX-78-3 G-3ガンダム[MSV]
 その後、マグネットコーティング処理などを受ける。枝番-3となる?
・G-3[鋼鉄の処女]
 頭部以外は、ジムコマンドを流用したような外観をしている。
 0079年11月、南独バーデンバーデンで、鋼鉄の処女隊と交戦。
・RX-78-3 G-3ガンダム[GUNDAM THE RIDE]
 ア・バオア・クー攻防戦時、ブランリヴァルに配備されていたが、
 ハロウィン小隊が緊急着艦し、その衝突事故で小破している。
・Gブル[EVOLVE]
 ブランリヴァルで小破したG-3ガンダムの上半身を用いている。
 一年戦争後、ア・バオア・クー内部の調査を行っている。
・RX-78-3 REVENGE Gの影忍[Gの影忍]
 忍者の牙一族が盗み出した機体で、紆余曲折あり、MS忍者となる。
・RX-78-3? ホワイトデビル[小説 ソロモンエクスプレス]
 宇宙要塞ア・バオア・クー攻略用の試案で、ガンダムの核攻撃仕様。

──追記 2021.04.21──
・RX-78-3? ガンダム3号機[OPERATION【BURAN】U.C.0079]
 ガンダムの3号機。ソロモンで、新型戦艦ホワイトベースに搬入予定。
──ここまで──

□RX-78 ガンダム4号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに配備された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、メガランチャーの携行が予定されていた。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[モビルスーツコレクションノベル]
 カッセル中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-4 ガンダム4号機(カッセル機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 大出力のメガビームランチャーの携行を予定していた仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。
・RX-78-4[Bst] ガンダム4号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 4号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。ルース・カッセル中尉の機体。

□RX-78 ガンダム5号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 サラブレッドに搭載された機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、4号機とは異なり、性能の底上げのみ。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[モビルスーツコレクションノベル]
 ロムフェロー中尉の機体。ア・バオア・クー攻防戦に参加。
・RX-78-5 ガンダム5号機(ロムフェロー機)[PS2 宇宙、閃光の果てに…]
 性能の底上げと、実体弾のジャイアントガトリングを携行する仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。
・RX-78-5[Bst] ガンダム5号機[Bst][宇宙、閃光の果てに…if]
 5号機の機動性を向上させる増加装甲などを装着した仕様。
 サラブレッドに配備。フォルド・ロムフェローの機体。

□RX-78 ガンダム6号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 参戦記録などは残されていないとされている。
・RX-78-G6 ガンダム6号機[M-MSV]
 セカンドロットの機体で、ビーム兵器を補う実体兵器を装備している。
 背部や脚部の推進器などから、地上用ではないかと思われる。
・RX-78-6 ガンダム6号機 "マドロック"[PS ジオニックフロント]
 未完成状態でエイガー少尉が搭乗。ジャブロー基地防衛戦に参加。
 修理に際し、肩部と脚部に推進器が増設され、完成状態となる。
 M-MSVとは異なり、肩部の砲は、ビーム兵器となっている。

□RX-78 ガンダム7号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。
 M-MSVでは、フレームのみ完成し、終戦を迎えている。

□RX-78 ガンダム8号機[MSV]
 4~8号機は、ジムの開発母体となっている。
 6~8号機の参戦記録などは、残されていない。

□FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体。ニュータイプ部隊が運用予定。機番51、59など。
 連邦軍戦勝1周年記念の戦史記録集や写真集に機番38が載っている。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(ベア機)[MSV-X]
 ハインツ・ベア中尉の機体。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[漫画 0083]
 サイド6宙域での作戦に参加した機体。機番38。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム[MSV戦記]
 ア・バオア・クー攻防戦に参加した機体。機番不明。
・FA-78-1 フルアーマーガンダム(キタモト機)[AC Spirits of ZEON]
 タカシ・キタモト大尉の機体。ソロモン攻防戦に参加。青緑色。
・FA-78 フルアーマーガンダム(フレミング機)[サンダーボルト]
 イオ・フレミング少尉の機体。サンダーボルト宙域攻防戦に参加。
・フルアーマーガンダム グレーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 灰色を基調とする配色。MSVプラモ塗装図B。
・フルアーマーガンダム ブルーカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 プラモ狂四郎のパーフェクトガンダムIIカラー。バストライナー搭乗機?
・キャスバル専用フルアーマーガンダム[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。赤系を基調とする配色。
・FA-78-1B フルアーマーガンダム タイプB[MSV-R]
 G-3を素体とする機体。火力の向上を図り、中距離爆撃に特化。
・ガンダムアーマードタイプ[マイクロガンダム]
 上半身にフルアーマータイプの増加装甲を装着した機体。 

□FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型[MSV-R]
 FSWS計画を流用した陸戦機。G-4計画による陸軍の重火力型?
・FA-78[G] フルアーマーガンダム陸戦型 タイプ2[MSV-R]
 寒冷地用の白系を基調とする配色。

□RX-78E ガンダムGT-FOUR 1号機[MSジェネレーション]
 G-4計画による空軍の可変機。3つの形態に可変する。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 2号機[MSジェネレーション]
 アリーナ・ホワイト・ミサキ少尉の機体。青系の配色?
・RX-78E ガンダムGT-FOUR 3号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 空母に緊急着陸を行うも、進路を横切った少女を避けて海上に落着。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 ジェームス・A・アーノルド中尉、チャールズ・S・サインツ中尉の機体。
 僚機に誤爆される。
・RX-78E ガンダムGT-FOUR ?号機[MSジェネレーション]
 アーノルド中尉とサインツ中尉の機体。敵機に破壊される。

□RX-78NT-1 ガンダムNT-1 "アレックス"[0080]
 アムロ・レイ少尉のために開発されたNT専用機。
 マグネットコーティング処理や全天周囲型リニアシートを採用。
 クリスティーナ・マッケンジー中尉がやむを得ずに搭乗。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1プロト[月刊モデルグラフィックス]
 ガンダムNT-1の青の配色が、赤になっている。
・ガンダムNT-1 トリコロール(仮)[夢のマロン社・宇宙の旅]
 ガンダムのトリコロールを模した配色。
 ジャブロー基地防衛戦に配備され、ジオン軍と交戦している。
・RX-78NT-1 ガンダムNT-1 ジムカラー(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 ガンダムNT-1プロトと同じ配色。マッケンジー中尉の専用機?
・ガンダムNT-1 キメラ(仮)[消えたガンダムNT]
 アレックスの上半身、コアブースター006号機のコアブロック、
 ガンダム2号機の下半身で、ガンダムとした機体。
・RX-78NT-1FA ガンダムNT-1 チョバムアーマー装備型[0080]
 FSWS計画による複合装甲装備型。機体の隠蔽も担っていたらしい。
・FA-78-X アレックス増加装甲試験型[1/144]
 FSWS計画による試案。フルアーマーガンダムの仕様に近い。
・アレックスに似たガンダム(仮)[おやじと家]
 野田一家がひょんなことから住むことにした新居。

□RX-78SP ガンナーガンダム[MSV-R]
 ガンダムの機動性を維持しつつ、中距離支援能力向上を図った仕様。
 ガンダム6号機で代替えできるとして、モックアップの制作に留まる。
・フルアーマーガンナーガンダム[虹霓のシン・マツナガ]
 ガンダムを素体に装備を装着することで、SP型と同じ仕様としている。
 マルセラ・スペンサー少尉の機体。一年戦争末期に投入されている。

□RX-78XX ピクシー1号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 北欧ベルファストに配備? G-4計画による陸軍の格闘専用型?
・RX-78XX ピクシー2号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 ホワイトベースに配備予定だった。ボルク・クライ大尉が搭乗。
・RX-78XX ピクシー3号機[SFC CROSS DIMENSION 0079]
 アフリカに配備?
・RX-78XX ピクシー?号機 北米戦線カラー[オレら連邦愚連隊]
 コルテス中尉の機体。Gパーツと合体可能。
・RX-78XX ピクシー?号機(スレイヴレイス隊仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 フレッド・リーバー軍曹の機体。1、2号機の何れか。
・RX-78XX ピクシー?号機 夜間迷彩(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 詳細不明。深緑と紫を基調とする配色。

□PF-78-1 パーフェクトガンダム[MSV]
 FSWS計画による機体で、シミュレーション上の試案と言われている。
 プラモ狂四郎で、京田四郎が制作したオリジナルガンプラ。
・パーフェクトガンダムII(フルアーマータイプ)[狂四郎]
・パーフェクトガンダムIII(レッドウォーリア)[狂四郎]

□RAG-79-G1 水中型ガンダム[M-MSV]
 アクアジムのエース向けの改良機。字数制限からガンダイバーとも。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム(キース機)[モビルスーツコレクションノベル]
 船団の護衛部隊に配属された機体。通常と変わらない仕様。
・RAG-79-G1 水中型ガンダム[シークレットフォーミュラー]
 潜水艇Gマリナーと連携可能な仕様。アクアガンダムとも呼ばれる。
 1番機が隊長機、2番機がアラン機、3番機がマリオン機。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の水中専用型?

□RB-79 改造型ボール "Bガンダム"[バカがボオルでやってくる!]
 ガンダムに似た増加装甲を機体正面に装着した改造機。
 パーフェクトジオングの開発を促したとか、しなかったとか……。

□RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機[SS ブルーディスティニー]
 EXAMを搭載した陸ジムの頭部を陸戦型ガンダムに移植している。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機[SS ブルーディスティニー]
 陸戦型ガンダムを素体としているが、宇宙戦仕様となっている。
・RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[SS ブルーディスティニー]
 ブルーディスティニー2号機がニムバスに強奪されたもの。
 EXAMのリミッター機能がなく、暴走の危険性がある。
・ブルーディスティニー2号機Ω[ガンダム カタナ]
 シンフェデラルが独自に開発したEXAMシステム搭載機。
・RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機[SS ブルーディスティニー]
 2号機用の予備機だったが、急遽2号機の奪還に投入されている。
 EXAMのリミッター機能があり、安定性の反面、性能は抑えられている。
・ブルーディスティニー3号機改[WS SDGG GATHER BEAT]
 3号機の改良機。

□RX-79EX-1 ゼファーガンダム[アウターガンダム]
 カインズ博士による人工知能搭載型の無人実証機。

□RX-79[G] 陸戦型ガンダム[08MS]
 陸軍省の主導によるガンダムの部材を流用した陸戦機。20数機程。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第1小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第4小隊仕様)[極東MS戦線記]
 リウ・メイリン少尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第6小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。陸ジムから更新。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第7小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(第8小隊仕様)[08MS]
 機械化混成大隊の機体。3機。アマダ・シロー少尉、
 カレン・ジョシュワ曹長、テリー・サンダースJr.軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(デルタチーム仕様)[08MS]
 MS特殊部隊第3小隊。マット・ヒーリィ中尉の代替機。1機。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム(バルザリー小隊仕様)[08MS]
 北米の反攻作戦に参加した第5小隊。3機。バリー・バルザリー少尉、
 ナオ・ジェシカ・パーカー軍曹、セバスチャン・クリエ軍曹の機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム 砂漠仕様[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊の機体を改装した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムヘッド[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のカレン機を補修した機体。
・RX-79[G] 陸戦型ガンダム ジムカラー(仮)[フィルムコミック 08MS]
 配色の試案のひとつ。所謂ジムカラー。
・RX-79[G]NT NT用量産型ガンダム[G-STRATEGY]
 ニュータイプ用の機体。宇宙用?

□RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8[08MS]
 機械化混成大隊MS第2中隊第8小隊のシロー機を補修した機体。

──追記 2021.10.03──
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 密林迷彩(仮)[宇宙世紀オールガンダムキーホルダー]
 ガンダムEz8を密林迷彩でリペイントした機体。
──ここまで── 

・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8 空戦仕様[小説 08MS]
 ガンダムEz8の下半身をコアブースターに換装した機体。
・RX-79[G]Ez-8 ガンダムEz8改[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8を宇宙用に改装した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HAC ガンダムEz8ヘビーアームドカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の攻撃力を強化した機体。
・RX-79[G]Ez-8/HMC ガンダムEz8ハイモビリティカスタム[WS SDGG GATHER BEAT]
 ガンダムEz8改の機動力を強化した機体。

□RX-79[G]SW スレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 陸戦型ガンダムの光学、通信危機を強化した機体。
・RX-79[G]WR フルアーマースレイヴレイス[PS3 ミッシングリンク]
 スレイヴレイスの補修機。ウェラブル装甲などを装着している。

□RG-79AV ガンダム量産型[トワイライト オブ ジオン]
 ガンダムの簡易量産型。生産性は向上せず、生産数は10数機。

□RX-79M 水中型ガンダム[10 MINUTES WAR U.C.0079]
 指揮官用として開発された機体。アクアジム部隊を率いる予定。
 型式番号の79が気になるが、G-4計画による海軍の海中専用型?

□RGM-80 G・アーマー1号機[ジオンの星]
 アムロ・レイ少尉の機体。
・RGM-80 G・アーマー2号機[ジオンの星]
 スレッガー・ロウ少尉(中尉?)の機体。ソロモン攻防戦で喪失。
・RGM-80 G・アーマー3号機[ジオンの星]
 0080年初頭に完成したものの、その後、所在不明。

□RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがない。
・RX-80EXAM-2 ブルーディスティニー2号機(ニムバス専用機)[漫画 ブルーディスティニー]
 シュターゼン大尉が強奪した機体。両肩が赤で再塗装されている。
・RX-80EXAM-3 ブルーディスティニー3号機[漫画 ブルーディスティニー]
 オーガスタ系の機体を素体としている。EXAMのリミッターがある。

□RX-80PR ペイルライダー[PS3 ミッシングリンク]
 HADESシステムの実験機。ジムスナイパーIIを素体としている。
・RX-80PR ペイルライダー(陸戦重装仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 地上戦に特化した仕様。
・RX-80PR ペイルライダー(空間戦仕様)[PS3 ミッシングリンク]
 空間戦に特化した仕様。
・RX-80PR-2 ペイルライダーキャバルリー[漫画 ミッシングリンク]
 ペイルライダーの量産検討型。複合兵器シェキナーを携行している。
・ホワイトライダー[漫画 ミッシングリンク]
 複合兵装シェキナーの試験を担当している機体。
・レッドライダー[アグレッサー]
 アレスシステムを搭載している機体。

□FFX-9 ガンダムカバード[ネメシスの天秤]
 アナハイムの試作機。型式は、あくまでもコアファイター9のもの。
・FFX-9/A Aカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの砲撃戦仕様。
・FFX-9/C Cカバード[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のブースター装備型。
・FFX-9/G Gカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの白兵戦仕様。
・FFX-9/F Fカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの野戦仕様。
・FFX-9/M Mカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの水中戦仕様。
・FFX-9/N Nカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードの地上戦/宇宙戦仕様。
・FFX-9/N-B カバードボマー[ネメシスの天秤]
 Nカバード(宇宙戦仕様)のミサイル装備型。
・FFX-9/R Rカバード[ネメシスの天秤]
 ガンダムカバードのNT仕様。

□FX-705 RX78重装改実験型[プログラムマスター]
 ゼファーガンダムの実験機。

□RXX G・ダミー[NIGHT HAWKS!!]
 大気圏内用の可変機。試製ミノフスキークラフトを搭載している。

□RXX ガンダム改修型機体[G-STRATEGY]
 ガンダムGダッシュに似た試案。分離不可。

□アイシム[アイシム]
 フラナガン機関で開発されていた試作機。ガンダムタイプ?

□バロムガンダム[バロムガンダム]
 ケンタロウとタケシがヤプー星人から貰った巨大な機体。

次回がありましたら、
戦後からグリプス戦役までのガンダムもまとめてみようと思っています。

追記 2021.04.21
追記 2021.10.03
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戦果報告2020.04.25

2020年04月25日 | 買物
〈2020年04月の報告〉
03/26
□機動戦士ガンダム 新訳MS大全集 U.C.0092-0169編 特装版/KADOKAWA \4,200
 付録:HG 1/144 ロング・ライフル ガンメタリックVer.

04/11
□マスターアーカイブモビルスーツ フルアーマー・ガンダム/SBクリエイティブ \2,700

04/14
□MS図鑑 RX-78 ガンダム/双葉社 \1,800

04/17
□月刊チャンピオンRED 2020年06月号/秋田書店 \764
 付録:セインティア翔、THE LOST CANVAS 冥王神話クリアファイル

04/25
□月刊ガンダムエース2020年06月号/角川書店 \682
 付録:HGに恋するふたり 表紙イラストクリアファイル
□月刊ホビージャパン2020年06月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2020年06月号/小学館 \564
 付録:サンデーmini

以上の7冊で、11,710円(税別)になりました。
ほぼ通販なので、来週中に届けばいいなぁ。
このコロナ禍が早く解消されることを願うばかりです……。
結局、新訳MS大全集は、付録の方を買ってしまいました。
そんな04月の戦果報告でございました。
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ガンダムエース2020.05

2020年04月23日 | ガンダムエース
06月号が25日(土)に発売されていますので、
本日は、2020年05月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2020年05月号〉

□機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
 Prologue

ハサウェイは、マンサン教授の下で植物の実地調査を行っています。
教授は、マフティーとの繋がりがあり、ハサウェイに伝言を伝えます。
メナドの植物監察局で、クワック・サルヴァーが待っている、と。
ハサウェイは、明日に備え、ケリアの部屋に滞在します。

ハサウェイは、第2次ネオジオン戦争時の夢で、目を覚まします。
ケリアは、ハサウェイを支えてきた女性で、クェスの間柄を知り、
少しでも前向きになれるならと、マフティーの参加を促したそうです。
ただ、クワック・サルヴァーなる人物には、懐疑的なようです。
ハサウェイは、詐欺師の代名詞のような偽名を騙っているのは、
騙している可能性すら示唆した上で、命を預けろってことだ、と。

プロローグと言うことで、ここで次号に続くとなっていますが……。

ドイツ語のQuacksalberは、いかさま医師、藪医者という意味です。

□機動戦士ガンダムNT
 第15話『シナンジュ・スタイン』

ゾルタン大尉は、コロニーに被害を与えないように戦闘する敵に、
見くびられたと感じ、ふつふつと怒りを滾らしていきます。
防衛隊は、ありったけの閃光弾で、シナンジュスタインの視界を奪い、
隊長のリックディアスがビームサーベルで仕留める算段となります。
が、閃光弾が炸裂するも、シナンジュスタインの動きは止まらず、
防衛隊の2機のハイザックが、次々と撃墜されてしまいます。
リックディアスも挑み掛かりますが、躱された後に頭部を抑え込まれ、
シナンジュスタインのバルカン砲の掃射を胸部に受け、停止します。
胴体にコクピットがあると受け取れる描写になっていましたが……。
頭部を押さえていたので、手が邪魔で攻撃はできなさそうでしたね。

遅れて到着したゼータプラスのパイロットは、隊長機の惨状を見て、
閃光弾を発射し、虚を付かれたデラオ中尉機が頭部を飛ばされます。
続け様に、ギラズールの右腕、フランソン大尉機の下肢を熔断します。
ゼータプラスは、敵味方無く、白の三ツ星のドライセンに迫ります。

ゾルタン大尉の怒りの発露に対し、ヨナ少尉のスーツが呼応し、
サイコモニターにも反応が表れ、デブリ帯のフェネクスも起動します。

□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #9「リヴの反乱」(後編)

ギデオン中尉のF89がリヴのF90を発見し、接触回線で話し掛けます。
ギデオン中尉は、リヴの心情に理解を示し、接し方を改めます。
リヴが母のことを訊ねると、彼女は、素敵な人だと答えます。
美しく、強い彼女に惹かれない男性はそうはいないだろう、とも。
また、彼女は、何時だってリヴだけを見ている、
だからこそ、一番心配をさせてはいけない存在なんだと語り掛けます。
2人は、わだかまりを解消し、理解を深め、帰還します。

サナリィ本社演習場──
キャノンガンダムの稼働試験が行われています。
搭乗していたのは、ジョブで、数値だけでは読み取れない
違和感を拭い去るため、今でも実際に動かしてみるんだそうです。
そこへ、グッゲンバイガー教授から連絡が入ります。
ミッションパック開発の目途が立ったようですが、ジョブは、
最後のピースが揃わなければ、"NEXT"は完成しないと返答します。

ジョブは、ガンダムは危険を引き寄せるという言葉を引き合いに出し、
まるで誂えたように肌の合うパイロットをも引き寄せると独り言ちます。
そのパイロットとは、リヴを指しているようです。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 5

突然現れたカイは、バナージ・リンクスは生きていると告げます。
リディ中尉は、彼の言葉の真相が気になり、彼の車に同乗します。
カイは、情報局の尾行を巻くため、荒い運転で車を走らせます。

カイは、リディ中尉は、アムロのように飼い殺すこともできるが、
バナージの方は、ザビ家の末裔であるミネバと共にある。
新総帥になり得る彼女と、袖付きの温床と言われるジオン共和国に。
リディ中尉が2号機を持ち帰ったことで、均衡は保たれたものの、
そのコアとして奇跡を起こしたパイロットがいる限りは、
また同じことが起こらないという保証はないと危惧されています。

カイ曰く、バナージは、ミネバを戦争の矢面に立たせないため、
リディ中尉を争いに巻き込まないため、消えるしかなかった、と。

リディ中尉のリゼルは、共和国湾岸警備隊と対峙し、
照明弾をばら蒔き、ハイザックカスタムの武器を持つ右腕を熔断し、
シュツルムディアスの下肢をビームライフルで撃ち抜きます。
リゼルは、MS形態となり、狙撃体勢を取るハイザックカスタムの
頭部と、ビームライフルのサイトを同時に撃ち抜き、無力化します。
リディ中尉のリゼルは、再びMA形態となり、さらに先を急ぎます

リディ中尉は、バナージの生存を確かめる方法をカイに訊ねます。
カイは、情報の提供を約束し、生きて帰ったら貸しは返せよと話し、
リディ中尉の何故という問いに、先輩風を吹かしたかったんだろう、
神様に片脚を突っ込んだバカを友人にしたのは、君だけじゃない、と。

共和国軍は、袖付きと浦で繋がっていても、基本的に弱小の軍隊で、
武装は古く、パイロットの練度も低く、メガラニカの警備に心許ない。
ミネバが戦争反対の立場を取っている以上は、モナハン外務大臣が
袖付きを動員する筈はなく、警備は自前で賄われている公算が大きい。

共和国湾岸警備隊をパスしたリディ中尉のリゼルの前に、
大出力ビームを放つ見慣れないモビルアーマー?が姿を現します。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第3話「旗艦 ザムス・ガル」

ブッホコロニー──
CVの母体組織であるブッホジャンクインクの本拠地は、
初期型の小型球形コロニーが2基、ブッホ社の製造を担うドックで、
ラグランジュポイント内ではなく、絶えず軌道修正を要する宙域にある。

ザビーネ中尉は、思惑があり、ザムスガルの近辺で、MSの訓練を開始。
ザムスガルのジレ大佐は、追い払うように指示を出します。
ザビーネ中尉は、指示に従い、洗濯板ことドックに帰投します。
マイッツァー総帥が進めていた内部調査の人間が調査書を残し、
消えてしまったらしく、ザビーネ中尉が調査を引き継いだようです。
で、ザムスナーダ4~5隻分の資金が不明で、流れを追っているのですが、
戦艦や兵器用の資金であれば、巧妙に細工してまで隠す理由は無く……。
手掛かりは、総帥すら知らないラフレシアプロジェクトという計画のみ。

ドレル大尉?もザムスガルの状況が気になるらしく、近付きますが、
部下のシモンズ少尉?に接近を禁止した通達があることを伝えます。
また、CVの将校やパイロットは、連邦軍士官学校に入学した者が多く、
総帥や鉄仮面が勧めていたが、ジレ大佐は快く思っていないらしい。

そこへ、無線を切り、訓練をする2機がザムスガルに接近します。
ザムスガルは、主砲の試射を行おうとするのですが、前述の2機とは、
通信できない状態ですが、ジレ大佐は、強行しようとします。
見かねたドレル大尉?機が艦橋に接触回線で、制止を促します。
ドレル大尉?は、各関係機関に事前に通達すれば良いものを、
ジレ大佐は、鉄仮面の片腕だと増長しているのかと懐疑心を持ちます。

ドレル大尉?のベルガダラスは、件の2機に退避を促します。
機体は、アンナマリー准尉が試験を行うビギナギナと、デナンゾンで、
ミノフスキー粒子散布下での戦闘を想定し、通信系を切っていたそうな。
ドレル大尉?は、妹の乗るビギナギナを彼女に託し、帰投します。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 「Restart I+」

セイン大尉のゼッツーBstを強化すべく、さらにブースターを2基追加。
計4基のブースターを備えるゼッツーHi-Bstに改装されます。
マシロをオーヴェロンに乗せるためのもしもの対策だそうです。
艦内の設備で、行きの道中に予備と流用でデッチ上げるそうな。
戦闘機乗りのセイン大尉を、こいつの速さが護ってくれるとの言葉に、
フレドリカ艦長は、そうあって欲しいと、許可書にサインをします。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード25]ライノサラス

タイソン大尉の班がHLVの制圧に成功したとの連絡が入ります。
ニアーライト少佐は、その際、警報が鳴ったことを咎めます。

トムゼン中尉の部隊が撃破されたと、ユライア中佐から通信があり、
ヴィッシュ中尉は、相手がホワイトディンゴ隊だと推測します。
そして、ヴィッシュ中尉は、部隊を二手に分け、現場に向かいます。

ホワイトディンゴ隊の眼前に、データベースにない新手が現れます。
その大きさからモビルアーマーの一種と推測され、赤外線輻射が
極端に大きいため、非情に強力な主機を搭載していると予想されます。
マイク少尉は、ビーム砲の化け物みたいなものかと訊ねると、
オアシスのアニタ軍曹は、移動要塞みたいなものが現れるかも、と。
レオン少尉は、この通信を聞き、あることを思い出します。
戦争の初期、豪州の連邦軍が撤退する際、バストライナー砲を紛失。
行方不明となった部隊があり、その部隊が輸送していた物だそうです。
その初期型の砲は、威力の反面、エネルギーの消費も激しいとのこと。
データベースには、量産型のデータがあり、部隊に共有されます。
量産型でもチャージに5秒は掛かるので、初期型ならば尚更と推測。

ライノサラスは、光学でホワイトディンゴ隊を捕捉します。
グロック大尉は、部下に操縦系統を回させ、退避を命じます。
部下たちは、戸惑いますが、グロック大尉は、あの部隊とは、
因縁が深く、ワシの最後の仕事を邪魔するなと続けます。

アニタ軍曹は、出力はとんでもない数字だが、重武装と重装甲で、
重量当たりの数値は非情に低く、運動性に劣ると推測します。
また、オアシスを運転している経験から、不整地での運用に難あり、
機関部の赤外線放射が異常に多く、センサーの密度が低く、
特に後方は、機関部との電磁波干渉のためか、さらに低いと判断。

ホワイトディンゴ隊は、各機が牽制しつつ後方に回り込みます。
ライノサラスも機銃やミサイルによる弾幕を張りますが、
小回りの利くモビルスーツ相手では、苦戦を強いられます。
マスター中尉機が背後を取りますが、ライノサラスは突如旋回、
主砲を発射し、マスター中尉機は躱しますが、増加装甲を灼きます。
ライノサラスの方も、主砲塔のモニターが焼き切れ、
その隙に、マスター中尉機は、バズーカ砲を機体後部に浴びせます。
ライノサラスは、主機に異常を来たし、大爆発を起こします。
大出力砲は、マスター中尉機を逸れたようですが、その威力は、
一時的にセイフティモードにさせ、電子機器の3%にダメージを……。

ホワイトディンゴ隊は、HLV基地を目指し、前進します。

□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
 第10話「合体! ガンダムスキュリ」

Dr.ペルゲ曰く、ジェミナスは、一対運用を前提として設計し、
スキュリは、G-UNITとは別アプローチの合体形態を採用している。

ガンダムスキュリを前に、アルが人質として取られた形となり、
アディンとロッシェは、迂闊に手出しを出来なくなってしまいます。
アディンは、攻撃を躱し、アルのコクピットの切り離しを狙います。
が、スキュリの戦闘力は高く、2機の攻撃を物ともせずに受け止めます。
ロッシェは、正攻法ではなく、相手を翻弄する搦め手を提案します。

その間、ホワイトファングのドルニエ司令は、航宙艇で脱出します。

ルシエは、工房で新たな武器を試作中。
そこへ、アリサが訪れ、オデルたちが向かっていることを伝えます。
そして、彼らが来る間に調査を手伝って欲しいと協力を求めます。

アディン機とロッシェ機の攻撃は、スキュリに悉く躱されてしまい、
ロッシェ機は、スキュリの一撃を頭部に受け、窮地に陥ります。

アリサたちは、職員も近付かないS区画の調査を進めます。
ここは、ゴルドが攻撃を加えていない区画で、違和感があるそうな。
調査を進めると、プライズのクラーツ特佐が待ち構えていました。
アリサは、彼がいることで、ここにペルゲがいると推測し、
クラーツ特佐は、それに答えるように、ガリアレストは、
ペルゲのジェミナス計画を進めるための新たな拠点となったと話します。
クラーツ特佐は、部下に命じ、アリサたちを拘束し、軟禁となります。
彼の部下の中に、MO-Vという言葉に反応する女性がいましたが……。

アディンの前に、オデルのアスクレプオスが支援に駆け付けます。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第43話 塵(DUST)が動き出す

戦場が混乱を極める中、遂にDUST計画が発動されます。
この事態に、さすがの首切り王も驚愕の表情を見せます。
アッシュは、このくだらねぇ戦いから逃げ出しちまうのさっ、と。
首切り王も密偵から計画を聞いていましたが、疑っていたようです。

アッシュのアンカーV3は、アンカーをメルとバロックに撃ち込み、
電撃を流しつつ、実弾の連撃を加えていきます。
バロックに、ケルベロスから艦橋が占拠されたと通信が入ります。
また、ケルベロスでは、この状況を機に、離反する者が現れます。

しかし、フォントは、DUST計画を手放しで信じることが出来ず、
野放しにすることを良しとせず、エオスニュクスを起動させます。

アッシュに、エオスニュクス強奪班のレオたちから通信が入り、
艦が無人であることと、遠隔操作されていて、如何ともし難い。
また、光の翼ではなく、デカいビームサーベルが搭載されている。
アッシュは、艦の役割を察知し、レオたちを退避させます。
瞬間、エオスニュクスは、ケルベロス目掛けて突撃を開始します。

ミリオは、メルトバロックの誘導兵器の挙動を把握します。
この兵器は、推進剤を補給するため、定期的に機体に戻り、
その際に速度が落ち、本体のIフィールドギリギリで狙撃出来る。
ミリオは、レッドとブラックと共に誘導兵器を次々に墜とします。

減少に気付き、レオのブランリオンがメルトバロックを攻撃。
エオスニュクスは、マックのF89の爆薬で、軌道が逸れ、
ケルベロスは、必死の操舵もあり、直撃を免れます。

首切り王は、期待通りの戦況とならず、落胆します。
弟アーノルド機の砲撃を受け、上半身に相当する部位が爆発を起こし、
最期に足掻き、ガンダリウム製の蛇腹剣をケルベロスに突き立てます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第80話「激闘」

コロニー内にあるアルビオンは、既に脱出の機会を失っています。

デンドロビウムの猛攻で、左側のIフィールドの出力が減退します。

アルビオンは、軌道艦隊によるコロニー内への封じ込めに遭い、
MS部隊の回収を急がせながら、別の脱出口を探ります。
キース少尉もコウ中尉に促され、アルビオンに帰艦します。

ケリィは、コロニー落としを容認しないとしながらも作業を進めます。
ナーウェスト艦長は、ニナにどちらを応援しているのかと訊ねます。
が、ニナは、特に答えることもなく……。

ガトー少佐は、デンドロビウムがIフィールドを展開している間は、
高機動性を保てないと判断し、ビーム砲を放ちつつアームを展開。
死角から有線アームを繰り出し、砲口がデンドロビウムを捉えます。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第3話「出撃」

マイヤーの部隊に続き、続いて双子のG-3シュツルムが出撃。
アリス機が01、テレス機が10というコードのようです。
数機のギラドーガも出撃していきます。

ゼータ系のホークアイが、ネオジオン艦隊を捕捉します。
7隻の戦闘艦から順次MS部隊が発進していることが伝えられます。

グロリアスも戦闘態勢を取り、ジェガン部隊を展開させます。
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ザクザクワールド ver.3 062

2020年04月21日 | ザク
機番:SASF 062
装備:ヒートホーク 、3連装ミサイルポッド×2
備考:マーメイド

マーメイドの一般機です。
数字以外は、061番機と同じ仕様です。

次回は、06R-1Aなのですが、画をどうしよう…。

それでは、またいつか~。
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ガンダムバンディエラ 第6話

2020年04月16日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第6話

ギャラクシーリーグの決勝、ユーリーは、相手選手に囲まれます。
突破を試みようとしますが、サッカー場から場面が一転し、
ユーリーのザクが宇宙で、連邦軍のジムに囲まれる場面となります。
ユーリーは、コクピットにいることに気付き、周囲を見回します。
破壊された航宙艇と、オクラントレプスのチームメイトが漂います。
コクピットに転がったボールが、チームメイトの頭部へと変化し、
お前も早く来いと告げた瞬間、ユーリーは、悪夢から目覚めます。

ユーリー中尉の部屋を、様子を見に来たセリダ一等兵が訪ねます。
物音を聞いた彼女は、躊躇いつつもユーリー中尉の部屋に入ります。
セリダ一等兵は、苦しそうなユーリー中尉を見付け、声を掛けます。
ユーリー中尉は、弱々しく、傍らの経口補水液を指差します。
ユーリー中尉が人心地付くと、MS隊の集合を促す放送が流れます。
ユーリー中尉は、ノーマルスーツに着替え、部屋を後にします。
死ぬわけには、いかないんです。応えなくては、いけないから…。
その左腕には、愛用のサッカーボールが抱えられていました。

セリダ一等兵は、ベッドに置かれた写真に目を向けます。
選手時代のユーリー中尉を中心にした選手たちの集合写真でした。

ユーリー中尉の機体は、左側シールドが無いままとなっています。
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