聖闘士星矢 第17話

今週は4＋5号分のお話です。

＜第17話 傀儡使い＞
ハーデスの元へヒョードルが倒されたとの報告がパンドラによって告げられます。
また、テンマが冥界にいたとことも併せて報告されていました。
以前、星座図上の天馬星座は消えたままでございます…。

一方、先陣を切り、聖域に攻め込んだミーノスは、周囲を守る聖闘士たちを
いとも容易く倒していき、聖域へと続く入口にまで到着しておりました。
倒された聖闘士の中には見知った者（アルゲティ似とか）もいたり。

が、その行く手を真っ赤な薔薇が覆っており、無謀にも攻め入った冥闘士の幾人かは
魔宮薔薇（デモンローズ）の香気を吸って、死に至ったようです。
そして、この薔薇の解説をしたのが、いつの間にか紛れ込んでいたニオベでございます。
ミーノスはラダマンティスの配下が居合わせることを訝しく思っているようですが。

薔薇を仕掛けた張本人は勿論、言わずと知れた魚座の黄金聖闘士でございます。
その者の名は、アルバフィカ。アフロディーテも真っ青な美人サンです（笑
アル～なので、もしかしたら星の名前から選んだのかも知れませんね。


と。4＋5号は車田版も袋綴じで付いておりましたよ。

＜Part7 ハーデス城＞
アローンは、ハーデス城を目にします。
周囲では異変が起こっており、童虎とシオンもそれに気づき、ハーデスが完全に
降誕したことを確信します。
そこへ、テンマが駆けつけ、アローンの元へ向かい、次号へ続きます。
聖域から割と近い場所にハーデス城が出現するんですね。
一応、管理下にあり、誰かしらが番をしてたんでしょうか？？

ガンダムファクトファイル114

今年ももう残すとこわずかになりましたが、
相変わらず火曜日はファクトファイルの日でございます。

＜ガンダムファクトファイル114号＞
■メカニックファイル
　PMX-003 ジ・Ｏ、ニュータイプ専用ＭＳ／ＭＡの開発系付図
■パーソナルプロファイル
　キスハール・バグワット＆カリンガ・ヴォーゲル、パプテマス・シロッコ、
　ウッソ・エヴィン
■ＭＳ運用理論
　ＭＳ開発史（38）：ドムの開発
■宇宙世紀年表
　U.C.0153：ギロチンを粉砕せよ
■歴史フォーカス
　一年戦争：ソロモン攻防戦（ジオン公国軍）
■宇宙世紀ガイド
　宇宙世紀ルポ：戦場のニュータイプ
■広がり続ける世界
　キース・レジェ、サンベルト独立宣言～月と地球の交渉（2）
■ガンダム用語辞典
　ネビュラ勲章～ノーマン
ちう感じの内容になっておりました。

・PMX-003 ジ・Ｏ
アレだけ図体がデカいのは、何故なのでしょうか？？
細身にすれば、木星圏でも機動性は確保できそうですが…。それに強力な火砲を
備えているわけでもないので、ガタイが大きいのは不利そうに思えます。
それとも搭載機器の関係上、大きく成らざるを得なかったのでしょうかね？？

宇宙世紀ルポ：戦場のニュータイプでも何かしら書こうとしていたのですが、
巧くまとまりませんでした…。すみませんです。

次週は「ガンダムヴァサーゴチェストブレイク」が表紙の115号のお話を予定しております。

普通の報告12.24

本日はクリスマス・イヴでございます。
巷では25日よりも24日の方が盛り上がってるような気も。
ちうか、「イヴ」って外国でもあるんでしょうかね？？
そんな中、本日はクリスマスには全く関係のないお話しを。

先日、ハイコンプリートモデルのガンダムシリーズが再販されたとか。
１年戦争からグリプス戦役時のＭＳのみですが、リック・ディアスはなし。
理由はよく判らないのですが、そんなにも難しいモンなんでしょうかね。
で。目玉は当時は発売されなかったカラバリがラインナップされてるトコ。
ハイザックの連邦仕様、Ｍｋ-IIのティターンズ仕様がそれでございます。

ただ、ＨＣＭはスゴく売れてるという感覚はないのですが、
カラバリという狙いはよいとしても、他の分は余計だろうと。
また、何故に時期を逸した今になって？って疑問もあったりいたします。
それでも、気になるのはガンダムバカのなせるワザでしょうね（笑

駄菓子菓子！！（©那須雪絵／ここはグリーンウッド）
どうもアソートがキツいらしく、２つのみを手にするのはけっこう骨を折るらしい。
事実、通販を頼ったのですが、完売の表示が…。店舗でも観たことない。ＨＣＭ自体。
なので、先日利用したアマゾンで検索してみると、それぞれ１個だけ在庫がっ！！
次の瞬間には購入をクリックしておりました…。また、届きましたらレビューをば。
わたしが一番気にしてるのは、メカニカルファイルの記述でございますので、その辺も
抜かりなく、ご紹介いたしますっ。待て、続報！！

あっそだ。今年最後と思われるサイトの更新も行っておりますので、是非。
未来世紀モノとＳＤクラブネタを更新しておりますよぅ。

それと昨日書き忘れておりましたが、角川の100%コレクションＧセイバーも購入。
ちょいとお高めの1,800円だったと思います。観たことなかったので…。
ホントは高い買い物だったのかも？？？

本日の戦果12.23

お天気も良い中、買い物へ。

＜本日の戦果＞
・ガンダムマガジンコンプリートボックス／講談社（8,400円）
・週刊ガンダムファクトファイル（115）／デアゴスティーニ（560円）
・機動戦士ガンダム A New Translation-Legend of Z-／ホビージャパン（2,200円）
・機動戦士ガンダム ジオンSIDE／竹書房（1,680円）
・機動戦士ガンダム ジ・オリジン（14）／安彦良和・角川書店（588円）
・機動戦士ゼータガンダム1/2／長谷川裕一・角川書店（567円）
・機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の７人（1）／長谷川裕一・角川書店（567円）
・もやしもん（4）限定版／石川雅之・講談社（1,680円）
・MIA メタス／バンダイ（1,386円）
・MIA ガブスレイ／バンダイ（1,071円）
・MIA ケンプファー（リニューアルパッケージ版）／バンダイ（756円）
・MIA グフカスタム（リニューアルパッケージ版）／バンダイ（882円）
・プラモデル説明書 グリプス戦役セット／バンダイ（210円）

以上の13品で、20,547円になりました。ガンダムマガジン～は別口です。
月末発売の模型誌はなかったのですが、ガンダム系のコミックはもう売ってたので
購入して参りました。もやしもんも平積みだったので、菌ストラップ付きのを。
あとは籠もって読むように色々と購入して参りました。MIAのリニューアルも。
さぁ。読むぞ～♪

ザク偽装型

突破さんトコでもやっていた「ニセ」シリーズの１機。

その昔、元祖ＳＤガンダムというカラフルなプラモデルがありまして、
現在でも再販が望まれているようです。わたしは切望しております。
最近、コレをダウンサイジングしたモノも発売されておりましたね。
中でも「MS-06C にせガンダム（ザク偽装型）」なんてゆーモノも
発売されていたりで、現在では考えられないようなラインナップもあったりで。

画像は、ガンダムと件の偽装型を並べてみました。
設定ではアグレッサー機として運用されたようです。
Ｃ型を原型機としてセレクトしているのが、ポイントでございます。
また、今回はバックパックをフィーチャーしておりますが、エクステリアでは
サーベルの基部が確認されておりますが、多分、使えなさそう。
同じく、ヒートホーク型のライフル「トマホークライフル」も打撃武器っぽい。

ぶっさいくな塗装をしているのはご容赦ください（汗