コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

F90の備忘録 04

2019年07月30日 | MS & MA
□F90の備忘録
 04:ビークラブ69

CHECK4: CROSS BONE BANGUARD MS
※正しくは、VANGUARDでしょうか。
ベルガギロスとダギイルスの派生機、デナンタイプについて。

MSジャーナル緊急増刊 0123.03.25発行からの抜粋として、
ブッホエアロダイナミックスのMSについての記事が掲載されています。

記事では、フロンティアサイドの武力抗争勃発から1週間近く経過し、
各新聞、専門誌、TVメディアなどで抗争の仕掛け人とされる
クロスボーンバンガードと呼ばれる軍事組織についての様々な憶測が
乱れ飛び、事実は未だ、その輪郭を整えていないとしています。

発行は、発売とは異なり、当日以前だと言う前提で話を進めると、
03.25発行は、いつ頃に発売されたものになるんでしょうか??
抗争勃発と書いていますので、03.16から1週間未満だと思われますが、
記事を書いた時点で、1週間近く経っていて、発売日はもっと後で、
発行日が発売日なんでしょうか??悩ましいですね。
記事内では、フロンティアサイドでは、今なお武力闘争が続いており、
予断を許さない状況は、当分続きそうであるとも書かれています。

記事に戻りまして。
MS評論家とされる人物が、CVの運用機について記述しています。
前略~各誌でも採り上げられているが、
CVのMS(以後、連邦軍内での種別コードに従い、XMと表記)の
開発経緯については、どの新聞媒体も具体的には触れていない。
触れるのを躊躇っているのではないかと思われる一面すらある、と。

誤解を恐れずに推測するのであれば、
本誌読者ならご存知のことと思うが、
昨年、ブッホエアロダイナミックスが開発を発表した、
デナンタイプと呼ばれる作業用MSを思い出してみて欲しい。

ただ、同一コンセプトで纏められた機体は、
どこで造っても似たような形状になるし、
複製品をCVが制作したとも考えられる。
しかし、昨年のMSショウで、ブッホは企業秘密を理由に内部構造を
明らかにしておらず、さらに最終調整中と言うだけで、
未だに発売時期も公表されていない。

フロンティアサイドの件は、アナハイム、サナリィ、ブッホの
何処に連絡しても、ノーコメントの返事が返って来るだけだった。
また、連邦お得意の情報管制も今回は、より徹底されている。

が、文頭の派生機の解説には、
ブッホエアロダイナミックス広報部の協力があるようですが…。

次回は、70からの備忘録になります。 
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戦果報告2019.07.27

2019年07月27日 | 買物
〈2019年07月の戦果〉
・07/19
□月刊チャンピオンRED 2019年09月号/秋田書店 \759
 付録:サイボーグ009 石ノ森章太郎プレミアム画集

・07/20
□マスターアーカイブモビルスーツ νガンダム/SBクリエイティブ \2,700

・07/25
□月刊ホビージャパン2019年09月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2019年09月号/小学館 \574
 付録:怪盗キッド ポストカード!、サンデーmini

・07/26
□月刊ガンダムエース2019年09月号/角川書店 \667
 付録:シャア & SUGIZO クリアファイル
□機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー 07/たいち庸 角川書店 \620

以上の6冊で、6,320円(税別)になりました。
今月号のREDで、次号から始まる風魔の小次郎の告知がありました。
黎明期の項羽、霧風、竜馬、小次郎の物語となるようです。
と、野牛暗殺帖って、もう再開は絶望的なんでしょうか??
小説のような体裁でもいいので、完結までの物語が見たいなぁ…。
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ガンダムエース2019.08

2019年07月25日 | ガンダムエース
26日に09月号が発売されますので、
本日は、08月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2019年08月号〉
□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #1「パッツィとリヴ」

F90は、1号機と2号機が存在し、連邦軍のシステム軍団である
第13実験戦団チームAとチームBに、それぞれが所属している。
2号機は、オプションラッチのカバーなどが赤色になっている。

宇宙世紀0112年―
リゼル隊とヘビーガン隊がデブリ帯で模擬戦を行っています。
ヘビーガンに対し、MS形態のリゼルでは、接近戦は不利なようで、
リゼルは、MA形態に変形し、距離を取り、体勢を立て直します。
しかし、リゼル側のセンサーやモニターにノイズが入り、
ハッキングされたデータにより、偽の位置情報を掴まされます。
そのデータにより、突出した1機が撃墜され、残りも次々と…。

この模擬戦の主体は、影に控えていたF90-2Eの稼働試験の方で、
前述のジャミングやハッキングは、この機体によるものでした。
テストパイロットのパッツィ少尉は、指向性のジャミングライフルが
強力過ぎて、レドームに干渉し、小さな機影ノイズが発生している、と。

テストは、極秘内密に行われていた筈だったのですが、
その様子を小型のドローン偵察機が撮影していました。

・パッツィ・アンゲリカ少尉
 F90-2Eの女性パイロット。フリーランス。31才。
・リヴ・アンゲリカ
 パッツィの息子?13才。
・ゲイツ中尉
 リゼル隊の隊長。
・ヘルプ・ヘイデン
 F90試験チームBスタッフ。44才。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 20

ガンダムを眺めるユッタたちに、アゴス少尉が声を掛けます。
ユッタは、サキの様子がおかしいとアゴス少尉から聞かされ、
彼女がひとりでいる小屋を訪ね、それとなく話を聞こうとします。
ミネバの話をするユッタを遮り、サキは、ここにいて欲しいと伝え、
そして、取り返しのつかないことをしてしまったと泣いてしまいます。

ウバルド大尉は、急拵えのブルドックを慣らし運転します。
宙域のデブリ群をロックし、装備されているミサイルを発射します。
FAガンダムぽいビームライフルや爆装した装甲を纏っています。

ラーギルスのミネバは、窓の外に見える星の位置から
艦が動いていないことを知り、機関の損傷が甚大だと察します。
また、自分を解放する気がないなら、早く処刑した方が良い、
ネオジオンは、ザビ家の人間が捕虜になることを許さない、と。
艦長は、これを聞き、自分の娘よりも幼いミネバを祭り上げ、
そのような境遇にした連中から保護したいのだと語ります。
ミネバは、何事かを思い返しますが、時は取り返しの付かないもの、
やり直せることは少ないと独り言ちます。

アルツトのレイメル師長は、サラサとの会談を承諾します。
寝所に戻る際、リュース大佐の存在に気付き、彼が姿を見せます。
リュース大佐は、アルツトの兵に囲まれながらも余裕を見せ、
師長が自分に気付いたことを、ニュータイプのようだと評します。
2枚の葉を見せ、これの所為だったりしてと師長を挑発します。
リュース大佐は、囲んだ兵をハロ型のマシンで無力化した後、
師長に対し、友だちにならない?と右手を差し出します。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.17 ソロン[SOLON]

リュース大佐が長年愛用しているペットロボットで、
第一世代ハロがベースだが、独自のカスタマイズが施されている。
ツインアイに当たるパーツが大きな円形モニターに変更され、
記号表示による表現が可能となり、情報伝達性能が向上している。
ミノフスキー粒子の影響下でなければ、通信用映像機器として利用可能。
また、リュース大佐の護身用としての側面もあり、
ベアリング弾を発射するガス銃、スタンガン機能があるアームを装備。

□新機動戦記ガンダムW オペレーションガリアレスト
 第1話「G-UNITという名のMS(モビルスーツ)」

G-UNITの振り返りがあり、
最終決戦に臨むアディンたちが遭遇する新しい物語だそうです。
影の双子座(ジェミナス)の物語って書くと、
星矢好きだと、双子座のカノンの話かなって思ってしまいますねw

□機動戦士ガンダムNT
 第7話『やせっぽっちのガンダム』

満身創痍のヨナ少尉が、スタッフによって搬送されて行きます。
イアゴ少佐は、先の戦闘中に少女の声を聞かなかったかと訊ねますが、
シェザール隊の隊員たちは、何れもそんなことはなかったと答えます。

イアゴ少佐は、ヨナ少尉が搬送された部屋を訪ねますが、
機密事項だとして、ブリックたちに追い払われます。
しかし、その部屋の番号を目聡くチェックいたします。

格納庫では、シェザール隊がナラティブについて話をしています。
痩せっぽっち、コアファイター、旧世代のモニターシステムなどなど。

イアゴ少佐は、モニター室の少尉に無理を言い、先程の部屋を観察。
ヨナ少尉たちと、フェネクスのパイロットが知り合いであること、
奇蹟の子供たち、戦闘中に聞こえた声がその子だと悟ります。

袖付きのゾルタン大尉が率いるグルトップ艦隊が宙域を潜航します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第35話 ライオンは目を覚ます

レオは、「ライオンは目を覚ます」とパスワードを入力し、
ニャロのブラックボックス内にあるデータを開放します。
父のファルドからミダスタッチフラッシュの全容が語られます。

彼女は、首切り王にデータを独占させるよりは、
この宙域にいる者たちに公開しようと考え、実行に移します。
首切り王は、意に介さず、他の2人を殺せば独占できるとします。

首切り王は、アッシュを手練れと認めた上で、手の内が判れば、
そちらのペースに乗らなければ良いと、事も無げに言います。

ファルドは、MSのOS上のバグを利用して生み出された技術とし、
データが失われれば、二度と発見されることはないと前置きした上で、
その総てをレオに託すと締め括ります。
これがひとりの少女の身に余る力であることは、承知しているが、
この力をいつしか平和のためにと、レオに託した理由も述べます。

首切り王は、ファルドの話を聞き、破壊兵器にしか使えない、と。
いつか世界を救うことになるかも知れないと言う起こる筈のない未来に
しがみつくことで、ファルドたちは、生きながらえていたと嘲笑します。

レオは、映像を見て、決意を固め、アッシュに合図を送ります。
父が世界を平和にする鍵を持っているんだということを糧にして、
あの時代を生き抜いてきたんだと両親を誇りに思いながらも、
わたしはもう強く、必要のないものだとデータを物理的に破壊します。

それを見た首切り王は動揺し、その瞬間をアッシュたちは狙いますが、
2人の攻撃は当たることなく、首切り王は離れた場所に位置します。
首切り王は、興味を失ったとして、100日後の来訪を告げ、
ミダスタッチフラッシュを失ったアッシュたちに対し、
最善の策を用意させ、それを砕くことを愉しみに宙域を去ります。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第20話「Restart II」

レイモン一行は、警備会社ウェルキャストのフラワーガーデンに乗船。
艦は、アレキサンドリア級とムサカ級を組み合わせたような形状。
フラワーガーデンは、進路上にユーロンの艦影を捕捉し、
レイモンの命令に従い、デルエスト艦長は、MS隊を発進させます。

格納庫のアリーゼは、ギャプランの装甲に文句を言いますが、
レイモンは、キミを守るための鎧だと彼女を納得させます。
また、レイモンは、彼女をアウストルと呼び、彼女を激昂させます。
アウストルは、シロッコに掛けた季節風の名前でしょうか??
アリーゼのファーヴニルもギャプラン装備で、出撃して行きます。

随伴艦のロックス艦長は、護衛のためではなく、必要であれば、
機密諸共ユーロンを沈めるために同行しているそうです。

ユーロンは、レーダーに感があり、セイン大尉のゼッツーと、
マシロのオーヴェロンを出撃させます。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 46.5 騎士は宇宙(そら)へ

宇宙に上がったニムバスたちは、友軍のチベ級に回収されます。
傍らには、トリスタン少尉の細部が異なるギャンがいました。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-S098[THE FAMILY]

アナハイム社グラナダ支社で、対キマイラ隊のデータを解析が終わり、
アルレットたちには、帰還命令が伝えられます。
ディジェの復讐、または、代替機が必要と追加の伝言を受け取ります。
サザビーは、基礎フレームすらもまだない状態だそうで、
百式をバラバラにしたことで、ナガノ博士にも頼み辛いとのこと。
で、何かしらを手配し、スウィートウォーターに送るようです。

また、ダントンのロリコン大佐と言う蔑称に対し、
アルレットは、家族に執着したファミリーコンプレックスだと言います。
ララァは母、アルレットは妹、アムロはまんま好敵手とします。
ただ、一番整理の付けられない対象だとも話します。

宇宙港に向かうアルレットたちは、グリンウッド姉妹と遭遇し、
一方的に声を掛け、挨拶だけをして、その場を去ります。
アルレットたちは、宇宙港からフォンブラウン支社へと向かいます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第71話「光る宙(そら)Ⅱ」

ソーラシステムが照射され、リリーマルレーンは、シーマ機を庇い、
艦内では、居住区画への退避や、コクピットでの待機が始まります。
が、格納庫では火災が起こり、機関も停止し、爆散してしまいます。

アルビオン隊は、コロニー内部に大量の爆破装置を発見します。
そこへ、ウドガルドのナーウェスト艦長から通信が入ります。
制御室には細工がしてあり、操作できないようになっていて、
こちらへの攻撃に対しては、爆破装置を作動させるとのことです。

シナプス艦長は、特殊工作班を制御室に急がせます。
ニナは、エンジニアとして、工作班への同行を進言します。

コウたちのデンドロビウムは、残存していましたが、
メインのモニターが焼き切れ、機体の損傷も深刻な状態でした。

コロニーの港側には、ヨルムンガンドと同型の決戦砲が配置され、
連邦軍艦隊が背負うソーラシステムを標的に捉えます。

□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT
 #24 スナイパー

屋敷のベランダに出たガルマを追い、イセリナも続きます。
そのガルマを、潜入したスナイパーが照準に捉えます。
雲が晴れ、月明かりが差し、ガルマの背後に、一瞬輝きます。
それを見たイセリナは、ガルマを庇うような位置に動き、
体が冷えてきたので、屋内に戻りましょうとガルマを促します。

暗殺の機会を逃し、巡回する警備に発見されそうになり、
スナイパーは、パーソナルジェットで屋敷から脱出します。
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F90の備忘録 03

2019年07月23日 | MS & MA
□F90の備忘録
 03:ビークラブ68

U.C. GUNDAM MECHANICAL HISTORY CHECK:3 F90 VARIATION
今回は、P、V型について語られています。

協力:サナリィ開発部、サンライズ企画室、MSジャーナル編集部、U.S.N通信
U.S.N通信って何だろう??

P型は、オプション名のプランジの通り、用途は大気圏突入のため。
ゼータの血を色濃く受け継ぎ、さらなる機動性の向上を目指している。
フライングアーマーの運用で、事足りるような気もいたしますが…。

0122年07月20日、デフ少尉による大気圏突入試験の写真には、
無人機から撮影されたものにCG修正が加えられている旨が。
ただ、0122年のこの時期は、エイブラムが運用しているので、
パイロットは、ベルフ少尉ではないかと思われます。
既に改修改装を終えてるので、2号機でもなさそうですし…。

P装備は、他のオプションとは異なり、武装は護身用程度に留まる。
宇宙空間では、両腕の固定を解き、モビルアーマー的な運用が可能で、
その際、オプションの大推力によるとてつもない高速機道戦闘ができる。

現在、主翼に爆装用のハードポイントを設けるべく、改良が進んでいて、
それが成功した際には、宇宙戦闘機的な運用も可能になるだろう。
ゼータよりもリガズィに近いかも知れないと評されています。
また、マグネットコーティングにより、2秒前後で変形できるそうな。
変形と言っても、両腕を回転させ、頭のカバーを被せるだけだけど。

V型は、新型ビーム兵器ヴェスバーの試験用オプションで、
ジェネレーターからエネルギーCAPなどを使わず、
大電力を直に受けて発射されるため、
それまでのビーム兵器と比較にならない威力を持っている。
なお、このヴェスバーの搭載により、ジェネレーターも出力の大きい
新型に換装され、その大出力を受け、脚部にスラスターが追加され、
さらに肩部のスタビライザー兼放熱フィンも増設されている。

しかし、この新型ジェネレーターには、まだ問題点が多く、
特に限界作動時の放熱処理が最大のネックとなっている。
それでも、その大出力のため、次期MSの標準装備となるであろう
ビームシールドの搭載が可能となったことは、驚くべきことである。

収束率を高めた専用のビームライフルが用意されているが、
ヴェスバーが予定通りのスペックを達成すれば、無用となるだろう、と。

以下『MSジャーナル』0122年02月号(宙林堂刊)の記事という体裁。
02月号と言うことは、単純に考えると1月発売なのですが、
ガンダムエースみたく、12月後半発売なんでしょうか??

F90の開発で最も苦心した点は、その構造重量の軽減にあったとされ、
事実、設計主任のA.グッゲンバイガー氏は、10g減らす毎にコーヒー、
1kg毎に、その日のランチを奢ると部下のスタッフに言っていたとも。
※この辺りの事情は、
 バンダイモデルクラフトの軍用MSシリーズ F90の解説書に詳しい。

高出力の反応炉GE-J79を搭載し、出力的には、相当の余裕があったが、
かなりの重量があるオプションも存在し、
それを考慮したため、素体のF90には、苛酷なまでの減量が要求された。
しかし、大型火器を稼働させるため、オプション自体に補助反応炉を
搭載するということになるが、それは開発以後、暫くしてからの話。

当時の開発技師の証言では、主任は、F90の仮想敵として、
ブッホエアロダイナミックスの新型MSを想定していたようだ、と。
この企業は、ブッホコンツェルン傘下の航空機開発会社で、
現在の連邦系MSの最新型と言われるヘビーガンよりも一回り小さく、
ジェネレーター出力は、4割増のMSを開発していると噂されていた。
現実的に考えて、全高14mの機体に4,000kW級のジェネレーターを
搭載することは不可能だと誌面では書かれている。

残念ながら2号機は、演習中に失われているが、
健在の1号機が運用試験機としてフル稼働している。
一部では、オールズモビルに強奪されたとも噂されている。

次回は、69からの備忘録になります。 
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ガンダムサンダーボルト 第121話

2019年07月18日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第121話 起動! サイコ・ザク マークⅡ⑦

ダリル少尉のザクは、船渠から脱出し、地上に出ます。
そこで、チャウ律師のグフと合流し、使命を果たすと誓います。
そして、傍らに落ちていた僚機のヒートホークを拾い上げます。

地下発射場では、サイコザクを搭載した航宙艇の発射が開始されます。
制空権が確保されていない中で、1~3号機が宇宙に向かいます。
それを発見したスパルタンは、艦砲でそれら航宙艇を捉えます。

が、ドダイに載ったダリル少尉のザクが、スパルタンを急襲します。
発射態勢に入っていた主砲が歪められ、スパルタンの右舷を破壊。
ダリル少尉のザクは、そのまま跳躍し、艦橋に迫ります。
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