コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムエース2022.01(No.233)

2021年12月28日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2021年12月号〉


25日(土)に2022年02月号が発売されますので、
本日は、2022年01月号からの備忘録になります。

□機動戦士MOONガンダム
 episode44

サフィラ中尉のリガズィードと、オルボ大尉のガズ・グラウが激突。
サフィラ中尉は、一気に攻め立てますが、増援がないことを訝しみます。
アゴス少尉のアッグジンは、ミサイル群に紛れ、ラー・ギルスに接近。
ミサイル群は、近傍で自爆し、ダミーバルーンを撒き散らし、
ラー・ギルスが対応している間に、アッグジンが艦に取り付きます。
ラー・ギルスは、直ぐ様、モビルスーツ隊を呼び戻すのですが、
当の部隊は、ミサイル群の処理で、手一杯となっています。

アッグジンは、艦砲を潰しつつ、ラー・ギルス艦内に侵入します。
アゴス少尉は、艦の電気系統を破壊し、艦は、下半分が停電します。
アッグジンは、さらにエレベーターを溶融し、MSデッキに迫ります。
同じ頃、クラース中尉は、アッグジンを降り、艦底に着艦します。
そして、電気配線を操り、ミネバの個室にモールス信号を送ります。
一度、占拠したことのある艦だからこそ出来る芸当のようです。
ミネバは、その指示に従い、MSデッキに向かいます。
クラース中尉は、指示を追え、アッグジンに戻ります。

アゴス少尉のアッグジンは、MSデッキに到着しますが、
ユッタのムーンガンダムと対峙することになります。
ムーンは、アッグジンをラー・ギルスの艦外へと引っ張り出します。
そこへ、クラース中尉のアッグジンが突撃し、ムーンは地球へと落下。

□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第17話「あの人」

レニ中尉は、ビームバズーカがワンテンポ遅れて発射されると報告。
モニカ博士は、バイオコンピュータと機体制御系CPUの干渉だとします。
1号機のピケット中尉は、そのようなことは感じられないと話します。

モニカ博士は、レニ中尉が地球にいる母親の話題を聞き、家族に電話。
何を話して良いか判らないシーブックは、リィズに替わります。
リィズは、シーブックに母親をあの人って呼ぶのはヤめてと話しますが、
シーブックは、子供を放っておくんだから、あの人だよと独り言ちます。

シーブックは、学校の帰りに、セシリーから演劇部の券を貰います。

ブッホコロニー──
昼食を買いに出たクラウスが、息を切らして帰って来ます。
何も持っていない彼を責めるダリアを、ザビーネ中尉が宥めます。
クラウスは、自分たちの親を殺したアイツを見付けたと話します。

アンナマリー准尉のダギ・イルスが、ザムス・ジェスに着艦します。
彼女は、ザビーネ中尉の傍で働けるのは嬉しいが、
ビギナ・ギナの試験を中断し、ダギ・イルスを押し付けられたことに
不満な様子で、また、ビギナ・ギナが自分の専用機だと思ってたみたい。

ザビーネ中尉は、クラウスにアイツがいる場所に案内してくれと頼みます。

□機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
 Scene6「報復、そして…」

シュタイナーは、ゴードン主計少佐を連れ、問答無用で警備員たちを射殺。
そのままユーゲント部隊が囚われている部屋に向かい、彼らを救助。
主計少佐は、凄惨な部屋を見て、女性士官に報いを受けさせるべきだと。
これを聞き、シュタイナーは、計画の変更を部下たちに連絡します。

シュタイナーたちは、捕虜を引き連れ、司令室を目指します。
が、司令室では、女性士官が完全武装で待ち構えていました。
シュタイナーは、特に表情を変えず、銃のポインターを照射します。
すると、外壁が細切れになり、女性士官を残し、隊員も細切れになります。
背後には、ミーシャのゴッグの姿がありました。

シュタイナーは、ゴードン主計少佐に銃を手渡し、後を任せます。
ゴードン主計少佐は、彼女の命乞いを無視し、銃弾を撃ち込みます。
シュタイナーたちは、用意した脱出艇に乗り込みます。
脱出艇は、ミーシャのゴッグが抱え、残されたコムサイは、自爆。
ゴードン主計少佐が銃を返そうとすると、
シュタイナーは、アンタが持っておけ、記念だと語ります。
そして、これでアンタも同類だ、歓迎しよう主計少佐殿とも。

□機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE
 第5話「“戦士”との遭遇」

シンガポール ジュロン島──
ミヤビは、強硬策を採り、テロリストに潜入します。
フーディーコートのヴァレは、ジンやディンをテロリストに納入。
ザフト製ですが、使用OSは、ナチュラル用に書き換え済みです。
そこへ、ミヤビが捕らえられ、連れて来られます。
ヴァレは、目聡く、ミヤビが持っている拳銃を取り上げます。

タツミとケニーは、待機中。
ケニーは、タツミに敵を殺さないように戦うのはやめろ、
そんな戦い方をして良いのは、神に愛された一握りの人間だけだ、と。
タツミは、僕は神様に愛されてはいないけど、エクリプスは違う、と。
ミヤビからの連絡が予定通りに途絶え、ふたりは、出撃します。
その様子を伺う、不審な機体がありました。

拳銃が見付かったミヤビが不審がられると思いきや、
テロリストたちは、この辺は治安が悪いから不思議ではないと擁護。
彼らは、自分たちをテログループ「港湾労働者組合」だと名乗ります。
大西洋連邦は、戦時下の特別法で、海峡の航行権を独占し、
連邦以外の艦船が通る場合は、高額な通行料を徴収してたそうな。
強大な武力を持ち出されては、赤道連合政府も逆らえなかったようです。
それが戦後の今も続いていて、総ての手段が握り潰され、テロに至ると。
ヴァレのケータイが鳴り、敵が迫っていることを伝え、
彼女は、組合を逃がすため、自らの機体で時間を稼ぎます。

タツミのエクリプスは、ヴァレのザクウォーリアと対峙し、
その間にケニーのラゴゥは、ミヤビの元に向かいます。
ヴァレは、二振りのMA-M3 重斬刀で、エクリプスに格闘戦を挑み、
可変機の弱点は、構造の複雑化による脆弱さだと突進するのですが、
彼女の考えが間違っていたようで、エクリプスが破壊されることはなく。
エクリプスは、ザクの銃撃を、海上を浮行して躱し、反撃に転じます。
が、エクリプスの剣撃は、ザクの右腕部を断っただけでした。
ヴァレは、死を覚悟していましたが、手加減されたことに激昂します。
残された左腕部で、斬り掛かりますが、その左腕も断たれます。

ミヤビの元に、ケニーのラゴゥが現れ、ジンやディンを破壊します。
ラゴゥは、テロリストたちを睨みますが、ミヤビが立ちはだかります。

追い詰められたヴァレは、機体の発煙発生装置を起動させます。
その瞬間、光砲の一閃が、ザクウォーリアを破壊します。
砲撃は、ジョエルのエールカラミティガンダムによるものでした。
当初からいざという時は、煙に紛れ、海に飛び込む手筈だったそうで、
ヴァレは、潜水艇?に救助され、ジョエルと合流します。
ジョエルは、機体の隠滅と同時に、シュラークの試射もしたかったと。

□機動戦士ガンダム ピューリッツァー -アムロ・レイは極光の彼方へ-
 Report4「オムル・ハング」

ジョブのインタビューを終えたキッカは、店内の男性に呼び掛けます。
その男性は、元WBクルーのオムル・ハングでした。
オムルは、カイから連絡があり、ジョブとキッカに会いに来たそうです。
彼は、ハヤトと同じく、カラバに参加していたのですが、現在は退役。
今は、海軍戦略研究所企画準備室長をしていると名刺を渡します。
一昨年、戦略戦術研究所を母体に立ち上げられたばかりの組織で、
グリプス戦役を経て、親エゥーゴ派が実権を握った結果、
ティターンズに協力していた官製工場が軒並み潰されてしまい、
連邦軍のMS開発は、エゥーゴの最大の出資者だったアナハイム社が独占。
が、シャアの反乱では、ネオ・ジオン側にもMSを供給していた事実があり、
連邦軍は、自前でMSを開発できるようにする必要があるてな感じです。

で、話しは、アムロに戻りまして。
オムルは、ガンダム自体の性能の高さにも注目すべきだと話します。
そして、アムロがザクを鹵獲した時のことを語り、才能だけではなく、
人知れぬ努力と、それを支える情熱があったとも語ります。
また、オムルは、ジョブのことも評価していると言い、
海軍戦略研究所のサイド4支部設立に際し、人員を募集している、と。

キッカは、アムロが戦士ではない時の顔を知る彼の母親に会いに行きます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第47話「REPLY II」

オーヴェロンの光砲は、オルフェウスの光砲に圧されて行きます。
マシロの傍に、フィオリーナが現れ、死者の声に耳を傾けてと伝えます。
マシロが集中すると、亡くなった人たちが同じ方向を向き、浮いています。
マシロは、俺の体をみんなに貸す! と咆哮し、その力を光砲に注ぎます。
オーヴェロンの光砲は、光を増し、オルフェウスへと向かいます。

瞬間、シロッコの意志がマシロに迫り、攻撃を止めさせようと、
オルフェウスでなければ、宇宙世紀は救えないのだと説きます。
マシロは逆に、人類を救いたいと思う理由は何だと問い掛けます。
シロッコの意思は、答えに窮し、黙り込んでしまいます。
マシロは、感傷だよ、アンタの! とシロッコの代わりに答えます。
シロッコは、感傷ではなく、時代が私に課した使命だと反論しますが、
マシロは、感傷で動いて何が悪いんだと語り掛けます。
マシロは、お前も誰かと歩ける大地が欲しいと願ったんだろうと問います。
シロッコの意思は、サラに迎え入れられます。

その瞬間、オルフェウスは撃ち抜かれ、シロッコの器も破壊されます。
そして、マシロは、もうひとりの自分に別離を告げます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-W121[OPEN HOSTILITIES]

ヴァースキ大尉は、ゼダンの門のことを話し、当時を懐かしみます。
ゼダンの門は、道中のデブリを撥ね除けながら移動させていたので、
その通り道だけは、獣道のようにデブリが殆ど無くなっています。
ヴァースキ大尉は、ミナレットを発見すると、バレンスタインとカワセに
離脱を指示し、デブリに潜む敵の偵察行動を命じます。

レズン少尉の部隊は、偵察部隊を無視し、ヴァースキ大尉たちを追います。
その対面からFSSのレスター小隊とブーマー小隊が現れ、
ヴァースキ大尉は、その内の1機を中破させます。
これを見て、レズン少尉は、彼らが仲間ではないと見ます。

レズン少尉が2機のガンダムに遭遇した報が、シャア大尉にも伝わります。
シャア大尉は、部隊を動かし、先ずは、FSS部隊の殲滅を図ります。
ミナレットを手にすれば、アムロは私の前に現れないとも独り言ちます。

FSSでは、バウの姿を見て、シャアの部隊だと推測します。
ガンダムの方は、ゴップ議長の部隊だと確信します。
で、ガンダムの方は、キマイラ隊が相手をすることになります。
ジョニーたちのキマイラ第1小隊は、武器を換装し、出撃します。

ミナレットの監視装置が、ケルビン大佐の認証番号で起動します。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
 第6話 35年前

薄紅姫は、35年前にトビアと出会ったことを思い出します。
ドゥガチ派は、トビアの暗殺計画を企図し、木星軍残党を装い、
エレバドの派生機をコロニーに侵入させ、襲撃を行います。
セレッサと呼ばれる彼女は、保険として、トビアを狙います。
しかし、彼女の存在は、MS隊には伝えられておらず、
彼女もMS戦に巻き込まれ、トビアと共に逃げることになります。

ふたりは、サナリィの下請工場に逃げ込みます。
トビアは、偵察ポッドのビリーを受け取りに来たとのこと。
セレッサは、隙を見て、短剣での暗殺を図ろうとするのですが、
逃げている途中で、短剣を落としてしまったようです。
そこへ、木星軍残党を装った一団が現れ、工場に侵入して来ます。
トビアは、ビリーを起動させ、これを盾として、工場を離れます。
トビアが木星の人だろう?と、セレッサに訊ねると、
彼女は、正体がバレたものと勘違いし、その場から逃げ出します。

敵MSが現れ、彼女を銃撃し、それをトビアとビリーが庇います。
ビリーが銃撃で、撃墜され、ふたりは、窮地に陥りますが、
スカルハートが上空から現れます。

□機動戦士ガンダムNT
 第33話『Tito』

ティート少年は、相変わらずフランという少女と遊んでいます。
ブライアー女史が現れ、ティートは、彼女に駆け寄ります。
その際、ティートが躓くのを事前に察知したように手を差し出します。
フランもティートが躓くのを察知した描写がありました。
ティートは、父親と一緒に昼食を採れないと知り、落ち込みます。
ブライアーは、そんなティートにブリュレを一緒に作ろうと話します。
ティートは、一転して、フランと喜びを分かち合います。

そこへ、ラソイオが現れ、ティートに挨拶し、握手をします。
ラソイオは、自分の幼少期とまるで違う暮らしをしているティートに
今の内に存分に味わっておけよと軽口を言います。
急進派のラソイオは、穏健派のティートの父親を給弾します。
そして、ブライアーに自分の所で働くように勧誘します。
ブライアーは、結構キツく誘いを断るのですが、
ラソイオは、彼女がボナヴェントの所にいる理由を知っているようで、
彼女に揺さぶりを掛けます。ティートは、彼女を虐めるなと突進。
フランもティートと一緒にラソイオに突撃します。
ラソイオは、ティートを払おうとしますが、視覚で捉えた場所と、
実際の場所に齟齬があるのか、ラソイオは、ティートを捕らえられず。
ラソイオは、ティートに対し、違和感を感じます。
ラソイオは、ティートに噛まれ、対応を求めますが、
ブライアーは、5歳時に返り討ちにあったことが恥ずかしくなければ、
警察に駆け込むなり、弁護士を立てるなり、お好きなようにと。

ティートの父親が現れ、不法侵入で訴えることも可能だと牽制します。
ラソイオは、ティートへの警告を残し、渋々退散します。

ティートは、父親とブライアーとブリュレを食べた際、
ラソイオが言っていたブライアーの秘密を悪気無く聞いてしまいます。
父親は、大人の事情に首を突っ込むんじゃないと厳しく叱ります。
また、勢い余り、ティートが話すフランが存在しないと言ってしまいます。
父親は、ブライアーに連れられ、席を外します。

ブライアーは、ティートのイマジナリーフレンドを見守って欲しいと。
その原因は、共に暮らせず、会いにも行けない母親が要因だとも。
が、ティートの父親は、男は、背中を見て、育つものだと断じます。

窓辺で項垂れるティートに、ブライアーが声を掛けます。
ブライアーは、はっきりとフランが見えないことを伝えますが、
ティートに取って大事な友人なら、大切にして欲しいと話します。
ティートは、母親に会えなくとも、ブライアーやフランがいる、
父親も合わせ、4人家族だとブライアーにいいます。
が、ブライアーは、自分は、家族ではないと返します。

□機動戦史ガンダム武頼
 第拾漆話

門真護嗣と天炉炎心が戦機戦を行い、炎心が負けます。
炎心は、腐ることなく、次は勝つと護嗣に話します。
護嗣は、そこまでして叶えたい願いとは何だと訊ねると、
炎心は、この政の真意を、徳轟総全に問いたいのだと答えます。
護嗣は、炎心が戦い方も生き方も真っ直ぐ過ぎて、早死にすると。

また、上様が何処からか拾って来たらしい逆井修羅を紹介します。
修羅は、護嗣に何故首を奪らなかったのかと訊ねます。
護嗣は、相手が負けを認めた、それで充分だろうと答えます。
修羅は、首を奪ることは、相手を屈服させる最適な方法だとも。
そして、徳轟の治世は、戦いが起きていないと話します。
護嗣は、異を唱える者を排除し、対話を放棄する仮初めの平和とします。
修羅は、綺麗事では、仮初めの平和ですら奪われかねないと反論。
炎心は、支配に怯えるよりも、綺麗事の方がずっと良いと言います。
護嗣は、鬼の如き力を持っても、心まで鬼になってはならんと諭します。

護嗣は、資料を探している内に眠ってしまい、昔の夢を見ていたようです。
そこへ、修羅が現れ、妙な話を耳にし、急ぎ駆け付けたと話します。
護嗣は、先刻の出来事について調べていると修羅に話すと、
修羅は、いきなり抜刀し、護嗣を刀で貫きます。
彼は、修羅ではなく、刺客で、お前も炎心も知り過ぎたと残します。

護嗣の死を知った修羅は、甘さが死を招いたと語り、
奪われてしまうのなら、俺は、身も心も鬼で良いと裁のシュラとなります。

一方、尽華流藩を出た天炉一行は、京都を目指します。
その道中、出輪藩の将無禰から参勤鋼對の挑戦を挑まれますが、
弐ノ型装備は、修理中で、万全ではなかったものの、これに勝利。
その後、虎鉄たちは、雷舞座の興行が休止していたことを知ります。

時は遡りまして、開会の議から数日後──
弾十郎は、宇栄多藩の眞田幸光と名乗る一行の襲撃を受けます。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第95話「ネオ・フリート」

モンシア大尉の部隊は、ティターンズとデモ隊が対峙する場面に遭遇。
領主のファルは、民衆に今は堪えて欲しいと訴え掛けます。
彼女は、先代のジュウゾウ・アマトが戦傷が元で昨年亡くなり、
若干15歳だった実娘のファルが世襲で、跡目を継いだとのことです。
本来は、兄が継ぐのですが、彼も一年戦争の地上戦で亡くなったそうな。

そんな中、ジオン共和国では、この専横に対する会議が行われていました。
急進派は、穏健派を売国奴の言い分だ、弱腰の外交だと給弾し、
穏健派は、急進派をザビの煽動に踊らされたものだと反論します。
会議の傍聴者として招かれたガトー少佐は、これまでと変わらぬ思想。
今の所、急進派、穏健派の双方から詰め寄られる立場にあります。
また、戦傷により、グラサンをしているため、本人かも疑わしいと。
結局、共和国は、アマテラスを連邦に差し出すことに決めたようです。

ファルの説得により、民衆は、理解を示そうとしていたのですが、
デモに紛れた人物がクゥエルに対し、火砲を放ち、戦端を開きます。
モビルスーツ戦に発展し、ファルも民衆に避難を促しますが、
彼女は、戦闘に巻き込まれ、コロニー外装部へと落下してしまいます。
彼女を助けようとして、モンシア大尉のクゥエルも落ちて行きます。

一連の行動は、ガトー少佐が仕掛けたことのようで、
彼は、独立部隊ネオ・デラーズフリートを名乗り、反攻を開始します。

ティターンズが戦闘の事後処理をしていると、通信障害が起こり、
輸送コンテナからネオ・デラーズフリートの機体群が現れます。
ミノフスキー粒子が戦闘濃度で散布され、通信もままなりません。
一方、モンシア大尉は、機体が損傷し、ファルとふたり切りになります。
そんな中、コロニー・アマテラスの移送が始まります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第22話「窮鼠」

ブラウン大尉たちの艦隊に、エクスペルテンが迫ります。
マイヤー少尉は、アリスが出撃するまでの時間を稼ぐべく、
ゲー・ドライで、単機出撃します。
と同時に、補給艦のトロイがノイエ・ジールを伴い、到着します。
両艦は、係留作業に移り、機体の受領を行います。
アリスは、その間を惜しみ、艦外に出て、ノイエ・ジールに取り付きます。
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戦果報告2021.12.26

2021年12月26日 | 買物
〈2021年12月の報告〉
・12/18
□チャンピオンRED 2022年02月号/秋田書店 \764
 付録:聖闘士星矢 スペシャルポスター
□グレートメカニックG 2021 WINTER/双葉社 \1,300

・12/20
□SDガンダム 新SDガンダム外伝メモリアルブック/新紀元社 \3,000

・12/24
□月刊ガンダムエース 2022年02月号/角川書店 \682
 付録:「ムーンガンダム」ガイドブック

・12/25
□月刊ホビージャパン2022年02月号/ホビージャパン \1,200
 付録:ガンプラアーカイブ2021-2022
□少年サンデーS 2022年02月号/小学館 \591
 付録:サンデーmini
□スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
 Record of ATX BAD BEAT BUNKER 8/八房龍之助 KADOKAWA \670

以上の7冊で、8,207円(税別)になりました。一部まだですが。
グレートメカニックGは、今後どうするか思案中……。
そんな12月の戦果報告でございました。
ガンダムエースの備忘録は、来襲の火曜日(28日)の予定です。
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ガンダムサンダーボルト 第161話

2021年12月23日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第161話 月のテラリウム(4)



ビーハイヴIIの一行は、大洋を泳ぐクジラの姿に目を奪われます。
この月面都市は、アルカディア・ピラーと呼ばれる中央柱がドームを支え、
天井のモニターは、空を映すだけではなく、人工太陽が24時間周期で、
天空を巡り、光源と熱源を再現しているとのこと。
人工の陸地は、ドーナツ型をしていて、その外側が海水の外郭海で、
内側に淡水のセレーネ湖があり、地球の生態系を可能な限り再現している。
フォン・ブラウン市のドームは、大小合わせて12基あり、
この都市は、北米大陸型で、熱帯や南極を再現したドームもあるそうです。
で、フォン・ブラウン市を宇宙世紀のノアの方舟と呼ぶ人もいるとか。

デント少尉は、アナハイム社は、兵器産業で儲けた金で、街を造った。
レヴァン・フウが、この天上界を憎むのも無理ない話しだと怒り心頭。
こんな天上界に住んでいる奴らに俺たちの痛みが判んのか?とも。
メグ艦長は、戦争もテロもアナハイム社が始めたことではなく、
むしろ止めることに尽力していると話します。
だからこそ、亡くなったスパルタンのクルーに敬意を示そうとしている。
モニカ大佐は、宇宙移民が始まる以前から地球の環境破壊は危機的な
状況にあり、人類の文明もまた…アナハイム社が無ければ自滅していたと。

一行は、アナハイム社執行役員のアンディー・ウェリントン卿を訪問。
イオ少尉は、臆面もなく、あんたが月の支配者かと訊ねます。
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聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング 第10話

2021年12月21日 | 星矢
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
 第10話 黄金聖闘士



天雄星ガルーダの強大な小宇宙に、詠斗は慄然とします。
天雄星は、死んだ翔一郎が目覚めた時こそ、真の戦いの幕開けとなると。
これを聞き、目的を失っていた詠斗は、活気を取り戻します。
天雄星は、この世界の物語は、我が妹であるカトレアや、
キミたちを中心に紡がれていると話します。
その言葉の通り、天雄星は、カトレアの実兄、水鏡マツリでした。
ジュリアスは、面白い運命だ! この私を楽しませてくれと煽ります。
天雄星のマツリは、この破滅の物語は、僕が導くと応えます。

眠るカトレアに、アテナの魂が話し掛けます。
アテナは、小宇宙を覚醒させたことを謝罪します。
カトレアは、幼少の頃から自分を守る大きな力に気付いていて、
今回もそのお陰で、生き残ったみんなを助けられたと感謝します。
アテナは、カトレアの意志を確認すると、世界を託し、消失します。

カトレアが気が付くと、そこは、豪奢なベッドの上でした。
仮面を着けた女性が、カトレアの様子を伺いに訪れます。
彼女は、世話役を務めることになった、紅月姫だと名乗ります。
そして、ここが聖域にあるアテナ神殿だと説明します。
カトレアは、夢に現れたアテナのことを話すと、
紅月姫は、聖戦に勝利するではなく、
狂った聖戦を止められると話したことに何かしらを感じ取ります。
カトレアは、アテナとしての身支度を終え、
紅月姫に案内されるまま、黄金聖闘士たちと面会することになります。

12人の黄金聖闘士と教皇が、カトレア(アテナ)に拝謁します。
先程の紅月姫は、天秤座の黄金聖闘士のようです。因みに女性です。
アイオロスが亡くなっているので、射手座は、聖衣のままなのですが、
星座形態ではなく、装着形態になっています。しかも旧形状です。
が、キチンと膝を折って、控えていたので、中身がいるのかな??

カトレアは、所信表明で、狂った聖戦を止めると宣言します。
言葉が足らない部分は、教皇が代弁し、黄金聖闘士に檄を飛ばします。
カトレアは、深々とお辞儀し、挨拶を終えると、
教皇が、女神が易々と頭を下げるものではないと助言します。
その様子を見ていた、双子座の惣次郎は、堪え切れずに吹き出します。
牡羊座のテセウスも、やれやれといった感じで、頭を抱えます。
牡牛座のアインは、親しみ易いアテナだと大笑いします。
 ※???
蟹座のクリマトーリオも堅苦しいよりは、良いんじゃないかと肯定。
 ※スペイン語で、火葬場
獅子座のヴァシリオスも穏やかで守り甲斐があると笑います。
 ※ギリシャ語で、王、王宮
乙女座のレンゲは、覚醒率の低い女神に興味を持ちます。
蠍座のエウラリアは、頼りないと評します。彼女は、ドレス姿。
 ※古代ギリシャ起源の女性名
天秤座の紅月姫は、カトレアの教育係となるようです。
射手座のサジタリウスは、沈黙。
山羊座の詠斗は、舌打ちし、余り快く思っていないようです。
水瓶座のトリスタンは、覚醒率が低ければ、低いなりの策をと微笑みます。
魚座のアルフリードは、面白い人だと評します。
教皇は仕切り直し、命を懸けて戦い抜く覚悟があると誓うのですが、
カトレアは、誰も死なないでください! 勝つなら全員生きてですと反論。
やってしまったとカトレアは、恥じ入ってしまい、和やかな雰囲気に。

テセウスは、全員生きてとは甘いことを言うと苦言を呈しますが、
紅月姫は、彼女ならば、狂った聖戦を何とかしてくれるかもと話すと、
テセウスは、暫しの沈黙の後、そうかも知れないなと返します。
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絢爛武者絵札集 武者七人衆編

2021年12月18日 | 玩具
□SD戦国伝 絢爛武者絵札集 武者七人衆編

届きましたので、少しだけ紹介。

外箱は、二代目大将軍と武者、闇皇帝(MF)。

バインダーの表紙は、二代目大将軍。
裏面は、黒星剣を構える闇皇帝。


主役のカード群も二代目大将軍と武者がトップ。
カード下の1コマ漫画。
赤ん坊をトライしてはいけませんw


解説書は、将頑駄無、武者、農丸の親子。
裏面は、闇皇帝と殺駆頭、殺駆三兄弟。


七人衆編の解説と物語のあらすじ。
頑駄無軍団のメンバー表。


頑駄無軍団のキャラクター一覧。


闇軍団のメンバー表。
闇軍団のキャラクター一覧。


次回、風林火山編に続くようです。

覇悪笛救人武者の元ネタ。

別のシリーズですが、
セイントパラダイスのカードダスが複刻され、
いちもにもなく、購入してしまいました。
栄光の騎士王も3月発送なので、おまとめを忘れないように。
備えて、カードスリーブも大量に購入しました。
そんなカードダスの紹介でした。
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