コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

サンダーボルト 第22話

2013年08月31日 | サンダーボルト
機動戦士ガンダムサンダーボルト
第22話

サイコザクのザクマシンガンがフルアーマーガンダムの
頭部左側面に命中し、カメラと背部武装が破壊されます。
視界を潰されたガンダムは背部ランドセルをパージします。
ガンダムは機動力を失うが、両腕の火器類は残存。
サイコザクは増槽を切り離し、マシンガンのみとなります。

一方、ドライドフィッシュに潜入したコーネリアスたちは
数多くのジオン兵士の死体に出会します。
チバ大尉はコーネリアスたちに機関室へ向かわせます。

チバ大尉たちの捜索隊は空気が残存する区画を発見。
部下は艦内放送で音楽が流れていることに気づきます。
音楽はジオンの負傷兵たちの心の支えになってる様子…。

ただ、カーラ教授を含む数人の女性グループによって
艦内にC4プラスチック爆弾が仕掛け、艦艇の自爆で
外の連邦軍を道連れにしようといたします。
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星矢ND冥王神話55

2013年08月29日 | 星矢
聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
Part55「十三番目の黄金聖闘士」

かつて神話の時代
聖域には十三の宮があったという

そこは蛇夫宮と呼ばれ
天蠍宮と人馬宮の間に位置した

その蛇夫宮を守護した聖闘士は
十三人の黄金聖闘士の中でも
もっとも仁智勇にすぐれ

なによりもその行いは気高く
全ての傷ついた者たちをいやし
病に苦しむ人々を救い
いつしか神と呼ばれるようになった

しかしやがて本当に
人から神になろうと増長した彼は
神々の怒りをかい
聖域を追われてその存在さえも消された

それが蛇遣座の黄金聖闘士の伝説なのだ!!

と言うことで、タイトル通り、十三番目の
黄金聖闘士、蛇遣座が登場するようです。
一応、蛇遣座の黄金聖衣が描かれていまして
聖衣を纏った姿は白銀聖衣とは全く違います。

シジマはカルディナーレに十三番目の
黄金聖闘士について話すのですが、
カルディナーレは一笑に付します。
シジマはその者がカルディナーレの
よく知る人物だと続けます。
聖闘士はおろか、聖域の雑兵に至るまで
知らぬ者はいない人物のようで、
カルディナーレは驚きを隠せないようです。

しかし、カルディナーレの思い描く人物は
既に亡くなっているとのことですが…。

童虎と紫龍がいる天秤宮に水鏡が現れ、
童虎は紫龍をアテナ神殿へと急がせます。
妖異な小宇宙を感じ取った童虎は、
これが冥王軍のものとは断じ切れず、
言い知れぬ不安を感じているようです。
童虎は紫龍に次代で会おうと別れを告げ、
天秤宮に現れた水鏡と対峙いたします。

水鏡はガルーダの冥闘士だと名乗りますが、
童虎はあくまでもオマエは生涯の我が友、
杯座の水鏡だと語りかけます。
しかし、例え友であっても納得できなければ
天秤宮を通すことはできないとも話します。
水鏡は氷槍白蓮華で童虎を攻撃いたします。

んで、おまけは先日言っていたCR B'TXの小冊子。
 

 

入ってる店は少ない感じがいたしました…。
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ヘルメス迷走 part5

2013年08月27日 | ゲームブック
前回は、誤解を解こうとしたとこで終わり、
一応、今回は、誤解が解けたと言って良いんでしょうか??

211:
「テメエで呼んでおいて、何て言い草だ」
頭目の眉がピクリと上がった。
「拒否するのか」
「当然だ。第一、ナオミなんて名前は聞いたことがない」
「ツマらない誤解で優秀な人材を失うのもツマらないだろうが…」
プロレスラーのような1人がいきなり殴りかかってきた。
「最後まで聞けっ」
後ろに飛び退き、ベッドの下に手をかける。ふたりが突っ込んでくる
ギリギリのタイミングを見計らってベッドをひっくり返した。
ふたりが下敷きにしたベッドを踏み越え、頭目に跳びかかろうとした
キミは、誰かに後ろからぶん殴られて蹲った。
-窓からか!?-
立ち上がろうとしたが、頭への一撃が足に来てバランスが取れない。
フラフラしている所を部屋に雪崩れ込んで来た連中に揉みくちゃにさ
れ、財布まで盗られてしまった。
気がつくと、キミは夜の路上に放り出されていた。
体のあちこちが酷く痛む。
・この物騒な街から早々に退散する:193
・ナオミに会ってみる:212
もちろん、会ってみます。

212:
-ひでぇ目に遭った…オレが何したっちゅーんじゃ-
キミは体が何とか動くようになるまで、道端にへたり込みながら考え
た。
-取り敢えず、そのナオミってのがオレの過去について何か知ってる
ことは確かだな-
・:004

004:
外はもうかなり暗くなっていたが、この街の人間がお休みしてしまう
時間ではないらしい。あちこちの店の明かりはまだ消えていない。
-ナオミのMADSは…南地区って言ってたな-
キミは10分程歩き、見当をつけたパブに入った。時間が時間だけに、
空いている席は少なかったが、盛り上がっていた連中はキミの姿を
見てピタリと黙り込んだ。余所者が歓迎される店ではないようだ。
-まァ、その方が丁度良いな-
カウンターについたキミは、指先でバーテンを招いた。胡散臭そうに
酔って来たバーテンダーに耳打ちする。
「ここはMADSの縄張りかい?」
「お客さん…」
バーテンは困ったような顔になった。
「悪いことは言いません、ヘタな因縁をつけられないウチに帰りな」
「そうはいかないんだな…おい、そこの兄さん」
キミは少し離れた席に座った男に声をかけた。
「アンタ、MADSかい?」
「だったらどうした」
「頭目のナオミって人に会いたい」
店内がシン、となった。敵意の隠った視線がキミに集中する。
「てめぇ…T・Tの鉄砲玉か」
「違うね。ソイツはナオミお姉さまに横恋慕しているのさ」
声のした方を見ると、店の奥からひとりの女が姿を見せた。
「リエさん…」
誰かの驚いたような声を聞き、キミはハッと思い出した。
「リエ?そーかあんたか、T・Tの頭目にあることないこと吹き込ん
だのは」
「アタシは事実しか言ってないよ」
そうハッキリ言われると、否定し切れないのがツラい。
「-兎に角、本人に会わせてくれ」
「寝言言ってんじゃないよっ」
さほど広くない店の中で、リエの声がワン、と響いた。気の弱いヤツ
なら聞いただけで気絶してしまいそうな迫力だ」
「ナオミお姉さまにちょっかいだすヤツは、アタシが許さないよ」
・リエを倒してでもナオミに会う:138
・店から逃げ出す:053
店から素直に出ちゃうと、コロニーをプラつくことになるので…。

138:
「許さないっつーと?」
リエは無言で腰を後ろに手を回し、目にも止まらぬ速さで何かを抜き
出した。細身のナイフが店の証明を反射して煌く。
「なるほど。でも、オレはどうあってもナオミに会わにゃならんのよ」
リエが冷たい笑みを浮かべた。
「アタシを倒してでも、と言いたいらしいね」
「お望みとあれば」
「無知は恐ろしいね。外に出な」
歩き出したリエの後ろについて、キミは店を出た。手下らしい男が3、
4人ついてくる。
店の前の通りで、キミとリエは向かい合った。
「ナイフを貸してやりな」
2人を囲むようにして立っていた手下の1人が、キミにナイフを渡す。
受け取ってみたものの、どうも手にしっくりこない。
-どう使えばいいんだ?-
リエを見ると、ナイフを持った腕をダランと垂らし、両脚を少し開き
気味にして立っていた。一見、無防備に見える所が何か危ない。
-T・Tのチンピラとは違うな-
リエが滑るように前に出た。ナイフを持った手が素早く動く。
・兎に角、ナイフを振り回す:053
・ナイフを捨て、リエの後ろに回る:013
・ナイフを捨て、拳で勝負する:145
できるだけ、選択肢を巡りたいので、013を選択します。

013:
リエとの距離が十分縮まるのを待ち、キミはナイフを捨て、フェイン
トをかけて左に動いた。ナイフがキミの顔を右数ミリの空間を泳ぐ。
キミに懐に飛び込まれても、リエは逃げようとはしなかった。キミに
合わせて体を右に開こうとする。
-いい度胸だ…-
舌を巻きながらその右肩をトン、と突いてやる。バランスを崩したリ
エのバッグを取り、左腕を首に巻きつけた。
「野郎!」
喚きながらも、リエのナイフは正確にキミの腕の腱を狙ってきた。危
ういところでその腕を掴み、背中に持って来て、捻り上げる。手が開
いてナイフが落ちた。
「つっ」
「オレの勝ちだな」
リエの脚が動いたのを見て、キミは体を捻った。リエを下にして倒れ
込み、体全体で抑えつけ、左腕に力を込める。リエの首は、完全に絞
まっている筈だ。しかし、苦しげに呻くだけで藻掻くのをやめない。
「おい!いい加減にしろ、死ぬぞ」
「誰が…オマエに」
リエの体から力がスウッと脱けた。キミが立ち上がると、手下がリエ
に駆け寄った。
「リエさん!」
「死んじゃいないよ、安心しな」
・何をムキになってんだ、コイツ…:197

197:
リエに肩を貸して立たせる手下たちに、キミは声をかけた。
「約束だぜ。ナオミの所に案内して貰おう」
「判ってるよ!こっちだ」
忌々しそうに言い捨て、先に立って歩き始める。暫く歩くと、木箱を
ゴロンと寝かせたような建物に着いた。壁に窓も何もない所を見ると、
倉庫らしい。
中は薄暗く、広い空間にカビ臭い匂いが漂っていた。
「何だここは?」
「姐さんとリエさんのヤサ…MADSの集会にも使う、忘れたのか?」
・:050
どうも顔見知りのような発言で気になりますが、次回に続きます。
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GA2013.09

2013年08月24日 | ガンダムエース
模型誌は出てるんですが、ガンダムエースは26日なんですよね…。
なので、買い物は来週かなぁ。
ちゅーこって、9月号からの備忘録でございます。

<月刊ガンダムエース2013年9月号>
□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第21話「足のある人魚」

・EMS-TC-M01 カルメロ
カリメロと同じく、ギリシャ語で美しい足って意味だそうです。
が、καλος μηροςで「良い太腿」的な意味のような…。
長大な脚部を伸ばして海底に接地し、安定した長距離射撃を行う。
脚部の移動用水流ジェットは、水渦を発生させて敵を翻弄する。
・マーメイド=ヌブラード
ゴードンの実妹で、ジャックの元恋人。曇天の人魚??
・EMS-TC-S01 エスピラル
ファントムと同等の機動力を持ち、高い射撃性能を両立する。
本来、ファントムに乗る筈だったパイロットが搭乗している。
こちらはスペイン語で、「螺旋」て意味のようです。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-G038[AS IT HAPPENS]

・ユーマはレッドたちにサングレ・アスルのことを明かします。
・ジョニ子はユーマと同じ年齢だが、コールドスリープで幼い。
・ユーコン級2隻が合流し、一個潜水艦隊が編成されます。
・何れのユーコン級も形状が違うようです。
・レッドにはアナハイム謹製の機番010のゲルググが用意される。
・なので、コクピットはアームレイカー仕様のリニアシート。

□機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ

・MSN-001X[G] ガンダムデルタカイ陸戦仕様
重力下での排熱を考慮した肩部と膝部の形状変更、脚部はホバー
ユニットに換装され、レールガン付きのビームライフルを携行。

□機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ
第2回

・RGM-79C[G] ジム改陸戦型(ザルフ=ワッケン中尉機)
脚部は1G環境下に合わせ、[G]型に近いモデルを使用している。
携行火器などを迅速に運ぶため、通常の陸戦仕様よりも3割程、
歩行速度が向上している。
・MS-09F/Br ドムバラッジ
一年戦争後、ヘルズゲートで独自に開発されたドムの派生機。
ドムフュンフをベースに、さらなる重装甲を施したことで低下した
機動性を補うため、大型スラスターが追加されている。
また、バラッジ(弾幕)の名の如く、武器も新型のガトリングキャ
ノンを携行している。型式番号は現地でつけられたもの。

・ハイゼル=アクトス議員は反テロ行為を謳う議員だった。
・ルオンズ=ヤージ中将は連邦政府首相の座を狙っている。
・シャドウズはヤージの邪魔になる者を排除するための私兵組織。
・ヤージは、作戦に関わった者をも排除するという徹底振り。
・第131採掘基地「ヘルズゲート」への作戦も隊員の排除みたい。

□ガンダムエグザ
エピソード26:月光蝶

・機動神話形態ミスティックフェイズ
モビルホースミストペガサスと合体した形態。絶望蝶だそうな。
・セシアもアスクレプオスで正暦世界へとダイブ。
・ときた版∀でコレンがアスクレプオスに乗ってた理由かもw

□機動戦士ガンダムMSV-R 虹霓のシン・マツナガ
青き巨星の閃影編Ⅴ

・連邦シンパが旧ザクやマゼラアインでクーデターを起こす。
・ランバ=ラル隊も鎮圧に乗り出します。
・マツナガもクランプ、コズンたちとともにMSの奪取に向かう。
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ハヤテのごとく! 第417話

2013年08月23日 | ネタ
本日は、ガンダム似でございます。
週刊少年サンデー36、37合併号掲載の
畑健二郎さんのハヤテのごとく!
第417話「僕らの中で森口博子と山瀬マミが
いつまでも色あせない歌手であるように」から。

時は宇宙世紀マイナス40年-。
水の星の片隅で水蓮寺ルカは悩んでいた。
カレーうどんか…、きつねうどんミニカレーセットか。
二者択一。
人はそういう問題に直面した時、
どのような心理的過程を経て決断にいたるのか…。
今回はそれを色々な角度から見てみよう。

てな感じで、水蓮寺ルカがアイドルとしての進退を
悩む心理描写のひとつにガンダムっぽいものが。

 

まずはシナンジュっぽいものとガンガルっぽいもの。



んで、増援に来たクシャトリヤっぽいもの。

小学館にもガンダムが使えるみたいですし、
今後もパロディ的なものは増えたりするのかな??
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