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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士真理矢 第3話

2025年05月13日 | 星矢
□聖闘士真理矢
 第3話



真理矢は、入口で暴れていた冥闘士を征し、せつなと青バラ展に入場。
せつな曰く、青い薔薇は自然では生まれないそうで、周囲のは色水で、
ケースの一輪は、光の屈折などで、青く見せてるんじゃないかな?と。
そこへ、アリエスが、薔薇から小宇宙を感じると、真理矢に伝えます。
真理矢は、せつなに、お花摘みに行ってくると言い、その場を離れます。

アリエスは、呪文を唱え、スマホでも聖域と連絡を取れるようにし、
ペガサス型のクラビス(ラテン語で、鍵の意味)を、スマホに挿せば、
電子化した聖衣で、聖闘士になれるようになります。
で、教皇と連絡を取ると、聖衣が暴れている現場に向かって欲しいと。
真理矢は、ペガサスのクラビスをセットし、天馬座の聖衣を纏います。

天魔星を従えたアドニスは、真理矢の実力を量るため、
展示場の異変を、敢えて見守ることにします。

真理矢が現場に向かうと、風が吹き荒れ、来場客が倒れていました。
アリエスは、展示場の天井に、風を操る蜥蜴座の聖衣を発見します。
女神の加護もなく、主無き聖衣は、野生化し、暴走するとのこと。
真理矢は、竜巻を避けつつ、流星拳を放ちますが、風に弾かれます。
アリエス曰く、聖衣には、青銅、白銀、黄金の3つの階級があり、
蜥蜴座は、白銀、天馬座は、青銅。その力の差は、大人と子供だと。
真理矢は、防戦一方になりますが、せつなを守るため、小宇宙を燃焼。
真理矢の拳撃は、流星から彗星になり、白銀の聖衣を一瞬上回ります。
教皇は、これを好機とし、真理矢に聖衣を浄化させる力を授けます。
真理矢は、聖なる杖ニケを召喚し、蜥蜴座の白銀聖衣を浄化します。
蜥蜴座は、ミスティ似の姿を取り、またしてもペガサスにやられたか…
しかも今度は、こんな小娘とはな。その勇気、見事だ。託そう、と。
この蜥蜴座の力を扱えること、誇りに思えと、真理矢に恭順します。
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第40話 大いなる破滅

2025年04月15日 | 星矢
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
 第40話 大いなる破滅



ヤルダバオトは、校舎の屋上に案内されたことに謝辞を言います。
エウラリアは、惣次郎の身体を返して貰えるんですの?と、訊ねます。
ヤルダバオトは、その前にひとつ確認させて欲しいと、切り出します。
キミたちの大切な人を、神の定めた運命から解き放ちたいのならば、
神を排除し、世界を人が人らしく生きられる場所に創り変えないか?と。
裏切るのではなく、アテナの重荷を負わされている少女を解放したいと。
翔一郎は、ヤルダバオトが悪いことを言っているようには思えないと。
寧ろ、カトレアや夜姫の弟さんを解放できるなら…?と、考えます。
夜姫には、翔一郎は優しい人だと、彼の考えが手に取るように判ります。
また、夜姫も真宵だけではなく、皆に普通の人として生活して欲しいと。
が、夜姫は、神々には、全員思惑があり、アテナは地上の平和の願い、
ハーデスは地上の支配を望む。天の神々や海の神、遥か北方の神々も
様々な思惑を持ち、それらは、相容れないとし、神々が直接に争えば、
天も地も大いに乱れる。だから神には闘士がいるのだと、語ります。
そして、翔一郎の手を取り、冥闘士として、小宇宙を燃やして戦って、
悩んで、傷ついて、苦しんで、命も魂もすべて賭して、貴方が戦うのと。
その戦いの果てに、本当の答えが見つかるのだと。天猛星ワイバーンの
答えなのか、時任翔一郎としての答えなのか。迷いながらでも良い、
間違っていても良い、その先が永遠の破滅でも、貴方の傍にいるわと。
翔一郎は、夜姫だって平和に暮らしたい筈なのに、それでも気高く、
僕を導こうとしてくれていると、彼女の決意を知り、決断します。

翔一郎は、ヤルダバオトに、貴方の言っていることは、とても素敵で、
魅力的だと思う。だから、憎んだり、嫌ったりはできないと思いますが、
僕は……、俺は、貴方に挑みますと、天猛星の冥衣を身に纏います。
ヤルダバオトは、そうなることを知っていたように、激しい愛と、
凶暴な渾沌、やはり、人の決意というのは美しいなと、微笑みます。
エウラリアは、神様のお話は、神様でつけるものだとし、正しいか、
正しくないかは関係なく、互いの小宇宙で決着と、調子を取り戻します。
ヴァシリオスは、思うところがあり、心を決めかねている様子でした。

ヤルダバオトは、ではと、双子座の聖衣を纏い、翔一郎と対峙します。

と、ブログのサービスが終了してしまうようで、どうしようか検討中。
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聖闘士真理矢 第2話

2025年04月08日 | 星矢
□聖闘士真理矢
 第2話



真理矢は、見知らぬ場所で目覚め、まだ夢を見ているのかと呟きます。
が、彼女が目覚めた場所は、かつて、ムウがいたジャミールでした。
そこへ、お茶を手に、貴鬼が現れ、念動力で、テレポートして来たと。
貴鬼は、小宇宙、聖闘士、聖衣に付いて、真理矢に説明します。
曰く、女神アテナと冥王ハーデスの戦いは、互いに失ったものが多く、
この時代、聖闘士の聖衣と冥闘士の冥衣は、女神の杖と冥王の剣と共に、
神器の壺の中に収められ、とある場所に封印されたと。
女神アテナと冥王ハーデスは、この地上から去ったとのこと。
しかし、何者かがその封印を解き、すべてのカードが四散したらしい。
封印する時点で、聖衣と冥衣は、カードの形状になっていました。
で、貴鬼が回収できたのが、全196枚中の4枚で、ペガサスもその1枚。
もし、女神不在の現代に冥王が復活すれば、人類の敗北は必至だとして、
天馬座が認めた真理矢に、聖衣(カード)の収集を手伝って欲しいと。
真理矢は、自分は、普通の女子校生で、話が大き過ぎてよく判らないと。
貴鬼は、帰りたいという真理矢に、冥王軍に狙われるかも知れないとし、
アリエスという名の小さな子羊を、彼女の護衛に就けることを提案。
そして、真理矢をあるべき場所へと、彼女の部屋へと転移させます。

真理矢が目覚めると、アリエスは、丸1日寝ていたことを説明します。
そんな真理矢を見舞うため、弦月が甘味を片手に訪ねて来ます。
真理矢は、始業式の講堂で、怪我をしていた弦月を心配するのですが、
弦月は、始業式早々倒れたのは、真理矢の方だと、彼女を心配します。
アリエス曰く、皆の記憶を消し、壊れた建物も元通りに修復したと。
弦月は、お土産のプリント共に、バラ展の招待券を2枚手渡します。
真理矢は、翌日、友人のせつなを誘い、バラ展に行ってみることに。

真理矢が入口で、せつなを待っていると、アリエスが冥闘士を発見。
2人の雑兵がせつなに絡んでいましたが、観衆は、ショーと勘違い。
雑兵たちは、人目がある所で暴れれば、聖闘士が来るだろうとします。
真理矢が駆け付けると、せつなは気を失ってしまいます。
真理矢は、アリエスに、ペガサスに変身させてと頼みますが、
アリエスは、聖闘士になることを断った君に、その資格はないとします。
真理矢は、せつなを放っておけないと、ペガサスをインストールし、
他の人が見付かるまで、聖闘士をやると、流星拳で雑兵を排撃します。

ドイツ──
パンドラの寝室に、地奇星フログのゼーロス(カエル)が駆け付け、
黄金聖衣の気配を掴んだと報告します。パンドラは、魔星を使うと言い、
その指揮は、自分の弟であるアドニスに任せるとします。
アドニスは、右半分を覆う仮面を着け、フェニックスの尾に似た尾羽を
備えている冥衣を纏っているように見えますが、新しい魔星なのかな??
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聖闘士星矢 TIME ODYSSEY Vol.1(後編)

2025年04月01日 | 星矢
□聖闘士星矢 TIME ODYSSEY
 Vol.1(後編)



鳳凰星座の一輝は、スティグマたちを撃退しますが、その身体には、
無数の金色の糸が巻き付いていて、エレボスの地へ引き摺り込まれます。
モイラ三姉妹のクロートー、ラケシス、アトロポスが現れ、曰く、
この場所は、夢と運命が交錯し、過去と現在と未来が絡み合う空間で、
周囲にある糸のそれぞれが人の運命を表しているとのこと。
また、時が存在しないこの地では、自分たちの時空衣(オーラ)を除き、
総ての聖衣が生気を失うため、鳳凰の青銅聖衣も灰色に変色します。

クロートーが破砕糸車で、先制しますが、一輝の鳳凰幻魔拳を受けます。
一輝は、勝利を確信し、残りの2名に、お前たちの番だと言いますが、
クロートーに効果はなく、地獄糸車により、鳳凰の聖衣が破壊されます。
クロートーは、一輝に対し、既に二度、お前の人生を操っているとし、
アテナの聖闘士に敵対するため、デスクィーン島に行かせたこと、
そして、一輝の師であるギルティーの運命を変えたことだと言います。

4年前 聖域──
教皇の招集により、デスクィーン島の番人ジョルジュが聖域を訪れます。
彼は、聖闘士の資格を捨て、聖域を去り、デスクィーン島で隠遁生活を。
教皇ではなく、女神アテナに仕えているという意志が強いようです。
教皇は、弟子となる者を、憎悪の小宇宙で鍛え上げろと命じます。
勿論、ジョルジュは断りますが、傍らに控えていた蟹座のデスマスクが
現れ、彼を打ちのめし、地下牢に連れて行かれてしまいます。
サガは、己の野望と引き換えに、モイラ三姉妹に従っているようです。
教皇は、白銀聖闘士である彫刻座のロディンの工房を訪れ、
怒りと恐怖を体現した仮面を所望し、仮面を持ち、地下牢に向かいます。
ロディンは盲目の聖闘士で、女性聖闘士の仮面を造っているようです。
仮面を着ける年齢になったシャイナも仮面を授けられていました。

教皇は、幻朧魔皇拳と共に、件の仮面をジョルジュの顔に装着します。
彼は、ギルティーと名付けられ、デスクィーン島に戻ります。
で、一輝は憎しみに蝕まれ、アテナの聖闘士に倒される筈だったと。
一輝は、己の過去に恨みはないが、お前たちの謀により、ギルティーと
エスメラルダが犠牲になったことは、絶対に許さないと、罪を償えと。
一輝は、小宇宙を燃焼させ、エレボスの地の霧から聖衣を再生させ、
師を憎む余り封印して来た必殺技、鳳凰白熱羽で、クロートーを撃退。
一輝曰く、鳳凰星座の聖衣には、再生能力とアシミレーションがあり、
周囲のものを吸収同化し、一時的ながら聖衣を再構成できるようです。

次鋒のアトロポスがデスティニー・ファイナル・ブレードを放ちますが、
一輝は、俺の死は、俺以外の誰にも決めさせないと、鳳翼天翔で排撃。
ラケシスは、一輝の心を読み、バランス・オブ・フェイトを発動させ、
一輝の死と引き換えに、エスメラルダを復活させると甘言で、誘惑。
アトロポスは、これで一輝の糸が切れると、ファタル・クリーバーを
放ちますが、その糸が聖衣と共に白熱化し、刃を無効化します。
一輝は、エスメラルダは、自分が生き返るため、俺が犠牲になることを
望んだりはしないし、その過去も自分を築き上げた人生の一部であり、
変えてしまって良い筈はないと。鳳翼天翔で、モイラ三姉妹を撃破。
三姉妹は、最後の手段として、オリハルコンの糸を使い、カイロス、
即ち、人生を決定付ける過去の特定の時間を改変しようとします。
ラケシスは、カイロス・フレキシングで、冥王の証である首飾りを、
一輝から瞬へと移し替え、瞬が冥王になる世界線に変えてしまいます。
三姉妹は、時の神クロノスに任務を果たしたことを伝え、消え去ります。

ややあって。
カノン島に駆け付けた瞬たちが昏倒している一輝を抱き起こします。
一輝は、道中で敵を撃退したことは覚えているが、以外の記憶は……。
そう言うと一輝は、星矢たちに別れを告げ、立ち去ります。
沙織は、一輝の姿に、重過ぎる運命から解放されたように見えると。
それと引き換えに、瞬の胸元には、YOURS EVERのペンダントが。

クロノスは、聖戦の行く末を変え、ゼウスにオリュンポス入りを打診。
しかし、ゼウスは、ヘパイトスの力を借りたということは、クロノスは、
オリュンポスの神に値する力を持っていないとして、拒みます。
また、ゼウスは、約束ではなく、検討すると言っただけだとします。
クロノスは、この対応に激昂し、アポカリプスの時計の使用を決意。
 クロノスは、その神器を使い、ゼウスへの復讐を誓います。
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聖闘士星矢 TIME ODYSSEY Vol.1(前編)

2025年03月18日 | 星矢
□聖闘士星矢 TIME ODYSSEY
 Vol.1(前編)



日本 城戸邸──
白銀聖闘士の襲撃があり、十二宮に向かうまでの間の外伝でしょうか?
英気を養う城戸沙織と天馬星座の星矢に、何者かが襲い掛かります。
4人は、鳳凰星座の一輝の所在を訊ね、スティグマが攻撃を仕掛け、
星矢のペガサス流星拳に討たれますが、代表格のドラクマに代わり、
彼の必殺技レプタ・テンポリスにより、星矢が倒されてしまいます。

彼ら時の闘士は、聖闘士のように三階級あり、スティグマは青銅、
ドラクマが白銀、その上の黄金に相当する闘士もいるようです。
時計をモチーフにしているので、1番目は、時の12人になってますが、
2番目の分、3番目の秒は、とくに決められていないように感じます。

スティグマたちが星矢、辰巳、貴鬼に襲い掛かろうとしますが、
庭園の泉が逆巻き、龍星座の紫龍が廬山昇龍覇を放ち、敵を撃退。
同じく、凍気の小宇宙を纏い、白鳥星座の氷河がダイヤモンドを放ち、
アンドロメダ星座の瞬が星雲鎖を放ち、それぞれが敵を排撃します。
が、紫龍たち3人もドラクマの必殺技の前に倒れてしまいます。
ドラクマは、一輝の所在を再び訊ねますが、沙織の小宇宙にたじろぎ、
その隙を衝き、貴鬼が転移させた聖衣を纏った星矢が割って入ります。
沙織の抱えている射手座の黄金聖衣のマスクが彼女に小宇宙に呼応し、
星矢の小宇宙を高め、ドラクマは、ペガサス流星拳に討たれます。

吹き飛ばされたドラクマを、泉から現れたケルピのアークトスが抱え、
沙織に、仲間の非礼を詫びますが、彼らが仕えている主の意向である
一輝の討伐は変えることができないと話し、その場を去ります。
沙織は、一輝を傷付けるのならば、私が相手になると牽制します。

帰還したアークトスは、仕えている時の神クロノスに拝謁します。
アークトスは、クロノスが所望した神器を持ち帰ったようです。
時の神クロノスは、オリュンポス12神への所属を宿願としていて、
今次の聖戦は、一輝が冥王の依代になり、冥王軍が勝利するようで、
大神ゼウスは、それを阻止できたら、所属させてやると約束したと。
で、クロノスは、一輝の抹殺を計画しているみたいです。
アークトスが持ち帰った神器は、鍛冶の神ヘパイストスを説得し、
手を貸して貰ったオリハルコンの糸で、モイラの三姉妹に渡されます。

その頃、一輝は、カノン島にいました。
スティグマたちが襲い掛かりますが、鳳翼天翔で返り討ちに遭います。
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