コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2020.06.27

2020年06月27日 | 買物
〈2020年06月分の報告〉
06/18
□グレートメカニックG 2020 SUMMER/双葉社 \1,200

06/19
□月刊チャンピオンRED 2020年08月号/秋田書店 \764
 付録:[衛府の七忍]極大ポスター

06/25
□月刊ホビージャパン2020年08月号/ホビージャパン \1,000

06/26
□月刊ガンダムエース2020年08月号/角川書店 \682
 付録:19周年特別付録「ムーンガンダム」両面クリアファイル
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST 11/長谷川裕一 角川書店 \620
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト 2/ときた洸一 角川書店 \620
□A.O.Z. RE-BOOT ガンダム・インレ くろうさぎのみた夢 5/藤岡建機 KADOKAWA \880

以上の7冊で、5,766円(税別)になりました。
まだまだ予断を許さない状況ですが、買い物に行って来ました。
東京では陽性反応が出ているようですが、何とか終息して欲しいです。
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ガンダムエース2020.07

2020年06月25日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2020年07月号〉
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第5話「鏡の中のふたり」

フロンティアI──
爪先の青いF91の1号機が再塗装され、研究所に戻って来ます。
ベイオン博士は、MEPEの度に再塗装じゃコスト面で難癖があるぞと。
モニカ博士は、滅多に起こらない現象だと答えるのですが……。
ベイオン博士は、あやとりを使った説明を記録しておきたいと話します。

フロンティアIV──
遅れて帰宅したシーブックを、リィズが問い詰めます。
シーブックは、セシリーとの会話を思い返します。
気も漫ろで夕食を食べるシーブックを、リィズは、不審がります。
同じ頃、セシリーもシーブックとの会話を思い返していました。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 29

アムロ大尉は、ユッタのガンダムを、Gドアーズだと推測します。
アゴス少尉は、毒ガスのボンベを外すべく、艦橋を離れます。
それを見留め、リナートも艦橋から出て、彼を追い掛けます。
リナートもアゴス少尉の考えに賛同し、共にボンベを探します。

ユッタは、アムロ大尉と対峙し、防戦一方となりますが、
アムロ大尉も決定打を欠き、リックディジェでは分が悪いと見ます。
この戦闘を見たジョーとオルヤンは、事態を飲み込めずに困惑します。
また、ラーギルスの発光信号により、艦が占拠されたことを知ります。
リセ中佐は、信号に気付き、艦橋から直ぐに電気系統を停止させます。

リュース少佐は、期待通りにことが運ばず、退艦を計画します。

ユッタは、アムロ大尉の技量に近付けずにいましたが、
月の光を見て、プレートに宿った光は、人の心だと思い出します。
ユッタは、プレートを外し、リックディジェに決死の覚悟で近付き、
格闘戦で刃を交えた瞬間、接触回線で、アムロ大尉に話し掛けます。
戦うことを止めたら、みんなが殺されてしまうと。

瞬間、リックディジェは、プレートに囲まれた状態にありました。
ユッタは、プレートを介し、宙域の人々に自分の思いを発信します。
アムロ大尉、ジョーとオルヤンは、艦内に起きた出来事を解します。

光は、リュース少佐にも伝わり、ボンベのスイッチが押されます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #10「見出されたリヴ」

リヴは、F90Bのシミュレーションで、一年戦争での模擬戦を行います。
結果、ジオングをも倒すのですが、ゲーム染みた戦い方でした。
ヘルプは、リヴの戦闘を見て、パッツィに似ていると独り言ちます。

U.C.0112年──
輸送船プレニチュードでは、パッツィがリヴとヘルプを叱咤中。
勝手にシミュレーションを行っていたことなどについて詰問したり。
結局、報告書には、機構チェックのために乗ったと言うことに。

そこへ、ヘルプに上層部から通信が入り、チームBの解散告知が。
理由は、今開発中の通称ネクストに機体そのものが必要で、
今回の試験が終了し次第、2号機は、本社に戻されるそうです。
で、その新装備の試験は、再編されたチームが担当するとのこと。
パイロットには、所謂ニュータイプが必要なので、再編だそうです。
ヘルプは、心当たりを聞かれ、リヴを思い浮かべますが、黙ります。
が、ヘルプは、ジョブが次期計画の件を切り出したのは、
既に目星が付いたからではないかとの想定に考えが至ります……。
ヘルプは、リヴがパイロットに選定されると考えているようで、
そのことをパッツィにも話すのですが、意に介していないみたいです。

リヴのシミュレーションデータは、ヘルプが隠したみたいですが、
より上層にいるジョブの元には、総てのデータが集まって来るそうな。
ジョブは、一年戦争時のアムロとの会話を思い返します。
あくまでもリヴを不幸にするつもりはないと言っていますが……。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 7

ガンダムMk-IIと対峙したリディ中尉のリゼルに通信が入ります。
ミネバ自身による通信で、彼女の無事を伝えるものでした。
ガンダムMk-IIのコクピットが開き、パイロットが姿を現します。
リディ中尉は、パイロットを見て、直ぐにバナージと独り言ちます。

ミネバ曰く、獅子とユニコーンは、
対になって存在し続けなければ……例え表に現れなくとも。
今度は、さよならは言いません、いつかまた必ず会いましょうと。

リディ中尉は、リゼルのコクピットを開け、お守りのペンダントを
受け取れ! お守りだ!!と言い、バナージに投げ渡します。
バナージは、お守りを受け取り、コクピットに戻り、離脱します。
リディ中尉は、その背中に、ミネバを託します。

リディは、父にも事の経緯を話し、お小言を貰います。
が、1号機のパイロット同様、2号機のパイロットも軍を辞した。
そう言う筋書きの方がお互い刃物を隠し、睨み合うよりも良いと。
リディは、父の私設秘書として、ミネバの言った、地球と宇宙、
それぞれを代表する者として正々堂々という言葉を振り返ります。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第45話 塵(DUST)という意味

4日目──
アーク(ネオ1バンチ)に核ミサイルやMS隊が接近しますが、
ことごとくが排撃され、コロニーは未だ無事の状態です。

3日前(1日目?)──
ミリオは、首切り王を倒すまでの契約として、戦線を離脱します。
ミリオには、一家言ありますが、実力行使で止めることは能わず、
自身の領土にも影響がないとして、静観することを決めます。
アッシュたちは、キュクロープスの第一波を退けます。
が、レオは、言い知れぬ不安を覚え、
カグヤは、休息を取らず、連戦しているアッシュの身を案じます。

フォントは、アークを止めたいものの、
撃墜すれば、9千万もの住民が犠牲になると二律背反に陥ります。
ハロロの計算によると、DUST計画の成功率は、78%とのこと。
ただ、何らかの破損を受けた場合、その成功率は、低下するとも。
フォントは、地球の運命を賭けるに足る数値だろうか??と熟考し、
軌道を変えさせるしかないとし、住民は、二の次となります。
また、アッシュが想定していない訳はないとも考えるのですが……。

5日目──
タルスは、アッシュを呼び出し、大地主の何人かと連絡が付き、
住民を受け入れても良いという反応があったことを話します。
が、計画の成功率が50%を割った時点で、アークを自爆すると。
親父の代から受け継いだコロニーと住民を、万が一にも
大量殺戮兵器にする訳にはいかないと、アッシュに思いを話します。

9日目──
食事を摂っていたアッシュの所に、レオが訪ねて来ます。
レオは、明日に迫ったアークの大気圏再突入への不安を打ち明けます。
アッシュは、そんなレオに地球に降りてからの展望を語ります。
勿論、そうそう平穏には行かなくとも、昨日までとそう変わらず、
ちいと派手なだけで、いつもの1日。始まりでも終わりでもないと。
アッシュの言葉を聞き、レオは少しばかり不安が解消されたようです。
アッシュは、宇宙は、漂う無数の塵が集まり、やがて爆発し、
星になると話すと、レオは、私たちは、星になるんだねと応えます。

□機動戦史ガンダム武頼
 第伍話

赭茂は、鉄機に搭乗し、観客を人質に、虎鉄たちを武装解除させます。
また、赭茂は、武頼の面相から鉄機狩りだと知り、引渡を要求します。
雷舞は、自分よりも虎鉄が目立っている状況に我慢ならず、
得物の武器を地面に突き刺し、武装を解除したのかと思いきや、
拡声鎚と呼ばれる武具をマイクのようにし、言弾「縛」を発します。
言弾は、赭茂の鉄機にぶち当たると、その動きを強制的に制止させます。

雷舞は、鉄機狩りは気に入らないが、それ以上に赭茂が許せないと、
虎鉄と共闘し、赭茂一味の鉄機たちを次々と撃破していきます。
武頼は、一味を征伐すると、不動丸から姿を現し、見得を切ります。
虎鉄も訳が判らないまま見よう見まねで、鉄機でポーズを決めます。

雷舞は、虎鉄と打ち解け、彼らを舞台の打ち上げに誘います。
千夜は、江都を目指している雷舞に同行させて欲しいと頼み込むと、
雷舞は、事も無げに快諾し、頼んだ千夜の方が動揺してしまいます。
雷舞は、自分たち座員は、元々根無し草で、生まれも育ちも異なり、
各地での舞台を気に入り、合流したと話し、歌い舞う技が総てで、
それ以外の事情は知ったこっちゃない、アンタたちが何者かも。
それが傾奇者の粋ってもんだと、雷舞は、千夜たちに語ります。

敗走した赭茂が、何者かと落ち合います。
彼は、その者に唆され、雷舞の一座を狙ったようです。
そのまま無事でいられる訳はなく、赭茂は、その者に隠滅されます。

武頼は、不動丸のような装飾で偽装され、共に江都に向かいます。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード26]武人と軍人

ブルーム基地のユライア中佐からHLV基地のニアーライト少佐に通信。
ユライア中佐は、マッチモニードの基地への侵入を詰問し、
ニアーライト少佐は、管制室の占拠を何故知っているかと訊ねます。

30分前──
ジョコンダ少尉は、管制が物資搬入の打ち合わせに梨の礫だとして、
ティナ軍曹を同行させ、管制に文句を言いに向かいます。
ジョコンダ少尉は、管制の扉を開けた途端、押し黙ってしまい、
代わりにティナ軍曹がその場を繕い、管制から退室します。
ティナ軍曹は、様子がおかしいジョコンダ少尉に理由を訊ねると、
管制をマッチモニードのニアーライト少佐が仕切っていたと答えます。
彼女たちは、急ぎユライア中佐に連絡を取ります。

戻って。
ユライア中佐は、ニアーライト少佐に投降を呼び掛けますが、
ユライア中佐たちが宇宙に戻ろうとしていると考え、
HLVを交渉に持ち出しますが、乗組員が既に殺されているだろうと
ユライア中佐は、ニアーライト少佐との交渉を打ち切ります。
瞬間、外部から電源が切られ、自家発電装置も機能しなくなります。
ニアーライト少佐は、タイソン大尉に手動での打ち上げを命じます。

ユライア中佐は、ヴィッシュ中尉に連絡を取り、HLVの破壊を依頼。
ヴィッシュ中尉は、WD隊との戦闘、HLVの始末の双方に負われます。
ヴィッシュ中尉は、HLV発射台にWD隊を誘き寄せ、HLVを破壊し、
WD隊諸共吹き飛ばす作戦を提案します。
ユライア中佐は、荒野の迅雷らしくない手荒な作戦だと評しますが、
ヴィッシュ中尉は、自分は軍人であって武人ではないと答えます。

ホワイトディンゴ隊は、ヴィッシュ中尉の部隊と対峙します。
WD隊は、ゲルググとの初戦闘となり、性能を見誤ります。
アニタ軍曹がゲルググに磁場の急激な変動があると警告しますが、
マイク少尉のジムは、ゲルググのビームライフルで右肩を損壊。
ゲルググは攻勢に出ると思いきや、後方に下がり距離を取ります。
レオン少尉は、ビームライフルが連射できないと推測します。
右肩を損傷したマイク少尉機は、レオン少尉機のマシンガンを装備。
左手じゃ精度が落ちると言っていたので、左右差があるのかな??

マスター中尉は、HLV発射台に誘い、噴射炎に巻き込むつもりかと
推測し、荒野の迅雷らしくもないと違和感を覚えます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第30話「Rebirth I」

マシロの意思は、オーヴェロンを制止しようとしますが……。
フィオにもタリスマン(胸の刻印)を介し、マシロの状況を知り、
助勢しようとしますが、フード姿の謎の人物に制止、拒絶され、
以降、オーヴェロンは、彼女の呼び掛けに応えなくなります。
フィオは、ヴァルプルギスの夜が終わってしまうと独り言ちます。

フードの人物は、囚われたマシロの意思に、シャマールと話し掛け、
フードを取り、マシロそっくりの姿を見せ、マシロを仮面と呼びます。
そして、その体は、シロッコ(わたし)のものだと話します。
オーヴェロンは、セイン大尉のゼッツーをライフルで撃破します。

オーヴェロンは、レイモンたちが乗艦するフラワーガーデンに向かい、
同艦は、MS部隊(Bパーツを穿いた機体)を出撃させますが、
何れも機体のバイタルパート以外を破壊され、母艦に接近されます。
レイモンは、尚も鹵獲に拘泥りますが、艦橋にまで接近を許します。

オーヴェロンは、レイモンに接触回線で共に往こうと呼び掛けると、
レイモンは破顔し、恐悦の至りと応えます。

□機動戦士ガンダムNT
 第17話『コロニー難民』

ビアギッテ曹長は、スクールバスに危険を報せようとするのですが、
彼らがコロニーに攻め込んだ事実を理由に聞き入れられませんでした。
ビアギッテ曹長機は、損傷した左腕を切り離し、戦線に復帰します。

ゼータプラスは、再びサークルオブダンスに捉えられますが、
スクールバスを背に位置取り、ビアギッテ曹長機からの攻撃を成虫。

ビアギッテは、連邦領のイフィッシュにいた裕福な家庭の出自で、
戦争の悪化に伴い、ジオン本国への帰国を余儀なくされたそうです。
ただ、帰国者は、物資不足や失業者増加の懸念、スパイ疑惑などで、
コロニー難民と呼ばれ、本国でも歓迎されなかったようです……。
行政側も世論に圧され、彼らを保護することも無かったみたいです。
そんな苛酷な中で、ビアギッテは、兵士になることを選択します。

セータプラスのパイロットは、ビアギッテの心の弱さを看破します。

そんな中、フェネクスが出現し、ゾルタン大尉は、攻撃しますが、
ライフルのビームをアームドアーマーDEで、悉く無効化します。
さらに同装置で、シナンジュスタインのライフルを取り上げ、
サーベルを構えた右腕をも、サーベルごと取ってしまいます。
ゾルタン大尉は、フェネクスの圧倒的な力の前に驚愕し、
グルトップに通信を送り、ネオジオングの出撃を要請します。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第12話「ガンダムディオズ」

オデルは、ディオズを見て、個々の攻撃力と防御力を下回らないが、
合体による重量増加で、機動性は低下するのではないかと推測。
また、アディンは、ゴルドがPXシステムを使ったことを伝え、
アルも本当は使えるが、今まで使えない振りをしていたのかもと。
アディンとオデルは、ディオズの戦力を計るため、遠距離攻撃へ。
両機のビームライフルは、ディオズのディフェンサーに防がれ、
ディフェンサーの端末が威力は低いが広範囲に攻撃を仕掛けます。

オデルは、移送してきた装備を使うため、コンテナの回収に向かい、
アディンは、ディオズを足止めすることになります。

アリサの信号で、ロッシェは、S区画に潜入していました。
クラーツは、ロッシェを区画の角で、待ち構えるのですが、
ロッシェは、誰かに呼び止められ、途中の扉に入ってしまいます。
拳銃を手に姿を現すクラーツでしたが、ロッシェの姿はなく……。
そこへ、部下が現れ、アリサたちが逃亡したとの報せが入ります。
件の部屋には、アリサたちが隠れていて、ロッシェと合流します。
ロッシェは、クラーツごときから逃げも隠れもしないと話します。
その場に、アリサたちを逃したエルカ・ペタソン技術特士が現れ、
自分をMO-Vに連れていって欲しいと願い出ます。

アディンは、ディオズの圧倒的な力に窮地に陥りますが、
オデルが新装備を伴い現れ、実体弾を放ち、距離を取らせます。
さらにレーザー?による新装備でディフェンサーの端末を狙います。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 54 戦場の女たち

ランケアは、ジオンの支配域に入り、ザク部隊の襲撃を受けます。
ブルーがオーバーホールのため、フィリップ少尉が代理隊長で出撃。

2号機と3号機の性能は、ほぼ互角で、EXAMのアプローチが異なり、
オールラウンド機の2号機は、サイコミュ受信機能が抑えられ、
その分、暴走の危険性が低く、リミッターが設けられていない。
機械的な制御なく乗り続けられるのは、強靱な者だけだとのこと。
この特性を知った上で、2号機を選んだのならば厄介だ、
それが俺たちの敵だと、アルフ博士は、ユウ中尉に話します。

3号機は、超高機動機で、リミッターがあり、機体やパイロットの
負担が少なく、2号機よりも大人しい機体にも聞こえるが、
このブルーよりも優れた機体はないと自負しているも話します。
そのブルーに必要なのがパイロットの資質を持ったユウ自身だと。
マシンはマシンであり、それを活かすのは、パイロットだとも。

ユウ中尉は、機体に乗った際にマリオンを感じると話しますが、
アルフ博士は、にわかには信じられないと率直に返します。
クレア少尉も同様だという話を聞き、アルフ博士は、多少驚きます。
アルフ博士は、EXAMにマリオンを模して作られたシステムがあり、
それが伝わっているのではないかという仮説をユウ中尉に話します。
2号機でも多かれ少なかれ同様の現象は起きていると推測します。
ユウ中尉は、ならば何故ニムバスは彼女に応えないのかと……。
クレア少尉曰く、マリオンは意識を失い何処かで生きていると。
アルフ博士は、システムを介しての作用であれば、反作用もあり、
システムを揺り動かせば、その眠り姫を起こせるかもと話します。

博士の研究所を探すべく、偵察隊のストレイキャッツ隊が先行。
アイカー少尉のジムドミナンス、シルク准尉のボールF型、
ハナ准尉のボールF型、ナナミ准尉がオペレーターの輸送艇の編成。
輸送艇は、08小隊でシローたちが地上に降りたヤツっぽい??
隊長のアイカー少尉は、情報を持ち替えることを最優先とします。
そこへ、第11独立機械化混成部隊(モルモット隊)のジルを名乗る
救援通信が入り、敵基地から脱出し、追撃されているとのこと。
ナナミ准尉が機体コードを確認し、部隊は救援に向かいます。

アイカー少尉機は、ジルのギャンを敵機から庇った瞬間、
背後から攻撃を受け、大爆発を起こし、残りのボールも同様に。
ナナミ准尉は、怨嗟の言葉と共に宙域から撤退します。
これで、ユウ中尉が真っ直ぐニムバス大尉の所に来るとします。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第82話「重力圏」

コロニーは、重力を感じられる位の位置に達しています。
シナプス艦長は、ケリィの言葉を一度は信じ、乗艦させたこともあり、
ケリィの伝言を信じ、艦の行く末を賭けることにします。
第4小隊の面々は、バニング大尉に別れを言うべく、安置所に集まります。
モンシア中尉は、大尉の信念を無視し、仇のケリィを殺したことを告白。
ソロモン回廊侵攻作戦時、母艦を墜とされた際にモンシア中尉は、
戦力差も考えずに突貫しようとして、大尉に諭されことを思い出します。
その時の言葉が、戦場には憎しみを持ち込むなというものでした。
まずは生き残る、それが俺の小隊だと。その教えを守ってきたからこそ
不死身の第4小隊と呼ばれるようになったそうです。
そこへ、ケリィからの有益な情報提供があったことが報され、
モンシア中尉は、大尉の仇に助けられるのかと懊悩します。

ケリィと戦死した軍曹が回収され、ウドガルドに収容されます。
ニナは、2人に話があると回線の使用許可を得ます。
ニナは、2人に、決着は付き、殺し合いは無駄な死だと通信します。
また、ケリィが生きていることも伝え、星の屑作戦の被害を
最小限にするために協力してくれた彼の気持ちが理解できるのか?と。

そして、コロニー内に仕掛けられていた爆弾が一斉に爆発します。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第5話「開戦II」

アリスとテレスのゲードライシュツルムは、集中砲火を受けますが、
巧みな戦闘機動で回避し、2機は、二手に分かれ、攻撃に移ります。
2機は、激しい砲撃に対し、ビットを射出し、銃座を標的とします。
幾つかのビットは墜とされますが、7番艦は、艦橋を破壊されます。
艦隊は、弾幕を強化しますが、ビットが小さ過ぎて、攻め倦ねます。
が、アリスとテレスの方もビットの操作に影響が出てきます……。
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ガンダムバンディエラ 第9話

2020年06月18日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第9話

ユーリー中尉のザクがシモンのジムに圧され始め、
部隊も劣勢となって行き、トロ伍長機が撃墜されてしまいます。
ユーリー中尉は、この状況下で高揚感のようなものを感じます。

ユーリー中尉機は、シモン機の左下からの逆袈裟の勢いを殺した後、
シモン機の腹部を左脚で蹴り、左手のヒートホークを振り翳します。
シモン機は、ユーリー中尉機を素早く体当たりで隔壁に飛ばします。
シモンは、ユーリー中尉の反応が上がったと感じ、焦りを見せます。

ユーリー中尉機は、左右にステップを踏み、シモン機と距離を詰め、
シモンは、先刻と同様のステップかと、サーベルを合わせますが、
ユーリー中尉機は、さらにフェイントを加え、サーベルを蹴り上げます。

ユーリー中尉は、久し振りに楽しいと感じていると独り言ちます。
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ガンダムサンダーボルト 第134話

2020年06月11日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第134話 ルナツー潜入作戦②

ダリルの乗るガンダムタイプは、順調に搬入されて行きます。
ダリルは、機体名を訊ねられ、パーフェクトガンダムと答えます。
ダリル機は、第62MSデッキを抜けると、ルートを外れます。
係員たちが停止を求め、ゲートが閉じられようとしますが、
ダリル機は、頭部のバルカンでゲートを破壊し、さらに進みます。

試作機が禁止エリアに侵入したことが各所に伝えられます。
試作機を拘束するべく、第17エリアのMS部隊が出撃します。

回想──
ヨハン中佐のガウに合流した時の話。
大陸に渡ると、未だにジオン軍残党が支配している地域が点在し、
その中には、宇宙港もシャトルもあり、連邦軍の知らない基地も。
で、ヨハン中佐は、自分のお宝とサイコザクを宇宙に送るための
シャトルの情報を入手し、ダリルたちに宇宙港の占拠を依頼します。

宇宙での連邦軍の警戒がきついが、それを突破できる戦力はなく、
ヨハン中佐の案で、暗礁宙域のジオン軍残党の隠れ家を目指します。
その隠れ家は、クライバー将軍が使用していた宇宙要塞で、
入手したFAガンダムの残骸を研究し、再生を図っていたそうな。

サイコザクは、地上用のため、宇宙用に換装する必要があり、
ダリル少尉は、その研究用になっているガンダムを欲します。
ペトロ軍曹たちは、因縁深いガンダムを使うことに戸惑いますが、
ダリル少尉は、使命のために強力な武器がいると答えます。
ただ、そのガンダムだけでは、僧正の計画を実現するには足りず、
ダリル少尉は、ルナツーの奥から僕を呼ぶ声がすると話します。
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ガンダムバンディエラ 第8話

2020年06月04日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第8話

ユーリー中尉は、スライディング攻撃をしたジムに動揺します。
対峙したジムは、ビームスプレーガンとシールドを捨て、
ビームサーベルを抜き、ユーリー中尉のザクに接近戦を仕掛けます。
ユーリー中尉は、咄嗟にヒートホークで受け、鍔迫り合いとなります。
そのジムは、接触回線でユーリー中尉に話し掛けて来ます。
「おれを憶えているか? ユーリー・コーベル…!!」

マーレ様は、別働隊の機体が左利きの相手をしていることに気付き、
陣形が崩れるとして、部隊に戻るように命令しようとしますが、
件のジムからの連絡はなく、功を焦っているのかと訝しがられます。
マーレ様がジムのパイロットは誰か?と訊ねると、部下が答えます。
シモン・バラ。かつて、サッカーのイタリア代表だった男です、と。

シモンは、ギャラクシーリーグ以来じゃねえか!
会いたかったぜ、ユーリー・コーベル!!、と好戦的に叫びます。

マーレ様は、こいつも有名なのか?と訊ねると、また部下曰く。
戦前は、連邦側のスペインクラブに所属し、
そのクラブは、昨年のギャラクシーリーグで、決勝戦まで進み、
決勝で、ユーリーが所属するジオンのクラブに敗退しましたが、
守備の要であるシモンとユーリーの1対1の攻防は話題になったそうな。
部下は、戦時中とは言え、彼の名前を見付け、目を疑ったとのこと。
マーレ様は、かつての好敵手が殺し合うのは、面白いと悪い顔。

ユーリー中尉は、フェイントを混ぜ、ジムに接近しますが、
シモンのジムは、それを先読みし、ザクに先制攻撃を浴びせます。
シモンは、ギャラクシーリーグの雪辱を果たすべく、
ユーリー中尉のフェイントなどを研究しまくったと話します。

ユーリー中尉は、自分の動きに付いてくる、自分を憶えている相手に
ギャラクシーリーグが思い出され、連邦のセンターバックだと認識し、
ぎこちない笑みですが、何時振りかの表情を浮かべます。
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