星矢オメガ 第26話

聖闘士星矢Ω
第26話「追憶と復讐! 闇の遺跡の罠!」

前回はユナたちのお話しでしたが、
今回は蒼摩とソニアにスポットが当たります。

ソニアは闇の中で目を覚まし、微かに開いた扉から
過去を追憶するようです。

ソニアはメディアの部屋を訪れます。
メディアはソニアの養母のようです。エデンもかな？
マルスは星矢の攻撃を受け、火星で療養中とのこと。
ソニアはマルスに傷を与え、火星士に比肩し得る
聖闘士という存在に興味を持ち始めます。

そんなソニアにメディアは反マルス派の中心人物、
南十字星座の一摩を倒せと命じます。
ソニアは自身は実力不足だと、進言いたしますが…。
どうも聖闘士を倒すことに逡巡があるようです。

ソニアと同じく、蒼摩も闇の中で目を覚まします。
同様に、微かに開いた扉から過去を追憶いたします。

蒼摩は若き日の一摩の姿を見ます。
一摩の下には二人の白銀聖闘士らしき人物がいて、
マルス派の台頭に苦言を呈していました。
白銀聖闘士（cv.岡本寛志、馬場圭介）。
パライストラでの行方不明事件やマルス派へと
寝返る聖闘士なども出てきている、と。
しかし、一摩は今は敵を見極める時期だと制止し、
二人も一摩の言葉に従います。
傍らには幼少時の蒼摩の姿もありました。
この光景を見て、蒼摩は父がソニアに倒された日だと
思い出したようです。
一磨は夕飯の前に、出かけていきます…。

一磨は何者かの気配を感じ取り、岩場に向かいます。
現れたソニアを見て、一磨は子供だと驚きます。
ソニアは命に従い、一磨を倒そうと攻撃をかけます。
ソニアはマルスに従えば、命は助けてやるとしますが、
一磨は圧倒的な実力を以って、ソニアを翻弄します。
そして、子供とは戦えないとソニアに言います。
その拳は護りたい者のために使えと言い残し、
一磨が立ち去ろうとした時、ソニアの小宇宙が高まり、
圧倒的なスピードで、一磨に一撃を加えます。
結局、その一撃が元で、一磨は命を落とします。

ソニアは一磨を倒したのですが、そのことに対して
後悔のような躊躇いのようなものがあるみたいです。
自室に戻ったソニアの前にマルスが現れ、
そのことに対して、ソニアを強く詰問いたします。
そして、マルスに拒絶されたソニアは絶望しますが、
そんな彼女の手を取ったのは蒼摩でございました。

蒼摩はソニアが見ているのは幻だと言い放ちます。
ソニアは蒼摩に何故自分を助けるのだと問い、
蒼摩はソニアを倒すのは自分の役割だと答えます。
二人の前にマルスの幻影が現れ、攻撃をしかけます。
蒼摩は過去の幻影で今の自分は縛れないと、
マルスの幻影を必殺技で打ち払います。

正気に戻った二人の前には大きな扉があり、
扉には、愛と憎しみと書かれてると蒼摩は言います。
実際は左は前回の「邂逅」と同じ文字のような…。
右側はちょっと判りませんでした。
と、蒼摩はソニアに父を倒した際、聖衣石を何故、
持ち帰ったのか？苦しんでいたのか？と訊ねます。
ソニアは苦しんではいなかったと否定しますが…。

二人はそこで別れ、別の方へと進みます。
蒼摩が辿り着いたのはユナたちが見たのと同様、
逆さまのゴーゴンがある、開けた場所でした。
蒼摩はユナたちと合流いたします。

エデンは、石英のようなものが立ち並ぶ水辺を
彷徨い、幼い頃のアリアの幻と対峙いたします。
アリアもまた、似たような場所を彷徨います。
そして、自身の分身たちに苛まれます。
光牙もまた、石英のようなものが並ぶ場所で、
沙織の幻から光牙の小宇宙は闇だと断じられます。

戦果報告2012.09.29

台風が近づいてきてるようで、
案の定、午後から降ってきましたが、買い物へ。

＜本日の戦果＞
・月刊ガンダムエース2012年11月号／角川書店（650円）
　付録：ガンダムUCサイコフレームボールペン
・機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還(5)／Ark Performance 角川書店（588円）
・AOZ 刻に抗いし者 エゥーゴの蒼翼(3)／神野淳一 アスキーメディアワークス（924円）
・超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!(4)／島本和彦 角川書店（609円）
・機動戦士ガンダムSEED Re:(1)／石口十 角川書店（588円）
・強殖装甲ガイバー(29)／高屋良樹 角川書店（588円）
・月刊ホビージャパン2012年11月号／ホビージャパン（840円）
・電撃ホビーマガジン2012年11月号／アスキーメディアワークス（1290円）
　付録：仮面ライダーフォーゼクローモジュール&コズミックステイツ魂ステージ
・グレートメカニックDX22／双葉社（980円）
・週間少年サンデーS201211月号／小学館（550円）
　付録：ビックリマギシール、全リストピンナップポスター
・月刊コロコロ2012年10月号／小学館（480円）
・パチスロ聖闘士星矢ストーリーガイドブック／三洋物産（0円）

以上の12冊で、8087円になりました。

と、メールでカードダス『新約SDガンダム外伝救世騎士伝承』が
9月27日から予約開始になりますよ～って来てました。
ケータイゲームの描き下ろし分とかを入れてくるんだと思われます。
今回は「神話復活編」てなタイトルなんだそうで、次もあるのかな？

あと、やまと虹一先生のブログによりますと、
SD武者ガンダム風雲録が新装版で復刊されるそうです。
講談社からかな？それとも復刊ドットコムとかなのかな？
まだ先の方だけど、楽しみでございますね。

加えて、先日はもらえなかったパチスロ星矢の物語を紹介した
ストーリーガイドブックももらってきました。
前回のはパチスロの打ち方がメインに紹介されてましたが、
今回のは黄金聖闘士と、各宮での出来事なんかも載ってました。
どちらかというと、こっちの方が良いですね。
巻頭に原作での十二宮の戦闘を覚えよう的なシールがありました。
まるで、幼年誌の付録みたいな感じでございます（笑









ちゅーこって、SDガンダムはまだまだ展開するようで、
SEED、AGE、UC分とかも騎士化されてかないかなぁ？？

ガンダムエース2012.10

11月号の発売日ですがが、
ガンダムエース10月号からの備忘録でございます。

宇宙世紀英雄伝説
虹霓の白狼編III

・オーレリアは、マツナガ家がパトロンのバイオリニスト？
・彼女の演奏を聴きながら、マツナガは1月8日を追憶します。
・マツナガ一等兵は、隊長のグリーンバーガー中尉指揮の下、
　マイヤーたちとコロニーの護衛に。第2制宙師団MS大隊？
・キリング＝J．ダニガン中将は漫画の方が年をめして見える。

ガンダムエグザ
エピソード15：クロスボーン・ガンダム

・ピーニャは、レオスのダイブを再検証しに劾の元へ。
・レオスは、エクリプスフェースでディビニダドと対峙。
・イクスは、C.E.の世界でフォンのアストレイF改と対峙。

機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第10話「"もず"はサイをふる」

・リア・シュラクのトレスは"顔"でCB側につきます。
・ブースターを爆発させ、砂塵の中、CB勢は脱出いたします。

機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-E027［ANALYZE］

・ゴップは、取り寄せたデータとレッドの操縦テレメトリーを検証。
・90860/100987のデータが一致したとイングリッドに告げます。
・ゴップは、レッドを「ミナレット」を知るための鍵と称します。
・一応、イングリッドもキマイラ隊のことを話したようですが、
　ゴップは更なる謎があったのではと信じているようです。
・ジャコビアスは、レッドとリミアにキマイラのことを話すようです。
・アマリアさんって、どんな人なんすかね？

機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬
第10話「戦場の波紋」

・公国軍独立第6戦闘団は、ダブデを失って敗走。
・キャメロン大尉は、副司令官に告発され、査問にかけられます。
・彼女は、指揮権を剥奪され、本国への送還処分となります。
・その頃、部隊はガルマの国葬をテレビ？で見ておりました。

機動戦士ガンダムカタナ
第34話「渡世の掟」

・妖刀の刀匠・ツルギ＝ムラマサがアッガイで登場。
・アッガイはリチャードのドルメルと対峙いたします。
・イットウは、妖刀波の出所がサブコロニーだと突き止めます。
・妖刀波って、エンジェルハイロゥみたいなもんなのかな？

機動戦士ガンダムMSV-R
Vol.42「FA-78-2 ヘビーガンダム（2号機）」

・左腕に折り畳み式の盾を持つヘビーガンダムの2号機。
・3号機も似たような仕様のようです。
・0081年7月～8月頃にRGM-79SCとの模擬戦をしたようです。
・専用のビームライフルやバズーカなどを装備しています。

機動戦士ガンダム THE MSV
#13：FULLMOON TRAP

・ケンプファー率いる部隊と、陸ジムの部隊が交戦。
・森林で滑空すると、樹々とかにぶつかりそう…。
・ケンプファーって何機ぐらい建造されたんだろう？

グリーンノアの決断 part.18

今までと違ったルートなのですが…。

18：
・FP5以下：225
・FP6以上：114

114：
メカマンを倒したものの、騒ぎを聞きつけて、
2人のMPが入ってきて捕まってしまった…。
・さぁ、来るんだ：169
169は既出でございます。

225：
「何をしやがる！」
反対にメカマンに押さえつけられてしまう。
騒ぎを聞きつけたMPが船内に入ってくる気配がする。
「だめか…。」
・観念しかけた時、メカマンに小部屋へ押し込まれた：322

322：
訳の分からぬまま隠れていると、メカマンがMPと話している。
押し問答の末、MPが引き上げていくと、隠れている部屋へ
メカマンが入ってきた。
「MPは帰した。邪魔だからな。」
「ティターンズの中尉殿を殴ったって？」
戸惑いながらもメカマンの人の良さそうな態度に好意を持ち、
事件の経緯を打ち明けた。メカマンは苦笑いした。
「まぁ、おれもティターンズの連中に義理立てする気もない。
しばらく、そこで大人しくしてるんだな。
三日も四日もひとりのガキを追い回すほど暇じゃないだろう？
しばらくしたら、コッソリと脱出しな。
ウチの船長も何も言うまい。
ちょっとヌケちゃいるが、話は判る人だ。」
「ブライト船長ですか？」
「知ってるのか？まぁ、有名だからな。」
「ファンなんですっ。」
「あとでサインでももらうんだな。」
メカマンは笑いながら出ていった。
・頃合いを見計らって抜け出す：274
・ブライトに会うまでは帰らない：174

274：
ゲートを通るわけには行かないので、
点検用の通路やらキャットウォーク、換気シャフトまで使い、
何とか乗降デッキからリニアカーの駅に出た。
・取り敢えず家に帰る：346
・しばらく街をぶらついてみる：310
どちらも既出でございます。

174：
いつの間にか眠ってしまったらしい。
サイレンの音で目を覚ます。
「…警報だ！」
身を起こすと同時に、メカマンが駆け込んできた。
「何があったんです？」
「エゥーゴのモビルスーツがコロニーに侵入したらしい。」
「ここを動くなよ。今、外に出たら殴られる位じゃ済まんぞ！」
「ここ閉めとくからな。」
・止める暇もなく、ドアは外からロックされた：340

340：
状況も判らないまま狭い部屋の中で焦りを募らせた。
エゥーゴが攻めてきたって？
おおかたグリプスのMk-Ⅱが目的だろう。
でも、このグリーンⅠはどうなる？家は？
ファはどうしただろう？
エゥーゴの兵力は…、まさかガスを使わないだろうな…。
かなりの時間が過ぎ、やっとメカマンが入ってきた。
「エゥーゴは帰ったって。Mk-Ⅱを持ってな。」
「おかげでティターンズの連中はピリピリしちまってる。」
「何とかしてみるが…、こんなことになっちまって…。」
「親切のつもりだったんだがなぁ…。」
・良いんですよ。悪気があったわけじゃないですし：185

185：
何日かそこで過ごした。
メカマンが深刻な面持ちで入ってきた。
「ウチの船長が軍を抜けるっていうのさ、この船ごと。」
「ティターンズに袋叩きにされ、顔中腫らして帰ってきたと思ったら、
突然そう言い出してな。まぁ、そのほかにも色々あったんだが、
オレたちもヤツらのやり方にゃいい加減嫌気が差してるし、
それに、あの船長をひとりで放っぽっとくワケにはいかんだろう？」
メカマンが笑ったとき、ドアが開いてひとりの中佐が入ってきた。
ブライト中佐だった。
「バスクにお遣いを頼まれた。出港する。」
ブライトはキミに視線を移した。
「すまんが、キミを降ろしている暇がない。
一緒についてきてくれるか？」
キミには否定できるはずがなかった（END）

で、この後、エゥーゴに合流したとのことです。
次回は初っ端の方の223に戻り、130に進みます。
多分、選択肢を追うのは次回で最後になるかも。

星矢オメガ 第25話

聖闘士星矢Ω
第25話「未知なる領域! めぐりあいの時!」

突如出現した謎の空間によって崩壊する雷の遺跡。
光牙たちは謎の空間に呑み込まれていきます。

龍峰はユナの声で目を覚まします。
そこへ栄斗が現れ、出口を目指すことになります。
彷徨う3人は大きな扉の前に出ます。
扉にはσυντριβη（邂逅）と
ηξιληωση（贖罪）の文字が書かれています。
3人は不安を感じますが、扉を進みます。
が、扉に触れた途端、再び闇の霧に3人は囚われ、
その場から姿を消してしまいます。

気がつくと、ユナは故郷の村に立っていました。
そして、リネ（cv.辻あゆみ）という少女に声を
かけられます。2人は知り合いのようですが…。
ユナは幻術ではと思いながらもリネと過ごし、
その日が戦禍で村が焼かれた日だと知ります…。

ユナは幻覚でも故郷の村を守ると決意いたします。
が、仔犬と戯れるリネの姿にアリアを思い出し、
仲間とともに先に進もうと心を改めます。
急にリネは豹変し、再び置いていくのかと問います。

栄斗は実家の和室に出ます。
和室には兄者・芳臣（cv.滝下毅）の姿があります。
栄斗は芳臣が既に死んでいるので幻術だとしますが、
芳臣の姿を借りる者によると、ここは闇の遺跡で、
その者の闇によって囚われるんだそうです。
で、芳臣の姿を借りる者は、何故、逃げたのだ？と
栄斗のトラウマをついてきます。

2人は戦闘に移ります。
芳臣(仮)は十文字岩石崩しで栄斗に先制いたします。

龍峰はパライストラで入学式の様子を見ます。
幼い龍峰は山猫星座・リンクスのミラポロス
（cv.秦勇気）と一緒に入学したみたいです。
龍峰は幼い2人の前に出ますが、
2人には龍峰の姿が見えていないようです。
幼い2人、蒼摩やユナの姿を見て、龍峰はここが
過去のパライストラだと察知します。
また、ミラポロスは既にこの世の人ではない感じ。

ミラポロスは貧しい村に生まれ、聖闘士になって
この世から貧困をなくすんだと熱く語ってました。
トレーニングの一環でミラポロスたちも聖衣を
纏っていましたが、山猫星座はジャオウの聖衣の
ような雰囲気もありましたね。色は違いますが。
どうもミラポロスは実力を秘める龍峰に対して
敵愾心を持ち始め、模擬戦で手を抜かれたことで、
鍛錬の修行に出て、旅先で命を落としたようです。

そして、龍峰は同年代に成長したミラポロスと
対峙いたしますが、初めは防戦一方です。

ユナ、栄斗、龍峰はそれぞれの闇を乗り越え、
仲間とともに歩むことを選択いたします。
ユナは闇をディバイントルネードで、
龍峰はミラポロスのリンクスダガー？を
廬山昇龍覇で、
栄斗は芳臣(仮)の富士流秘伝・咆吼天狼崩しを
白狼拳・天心無双でそれぞれ打ち勝ちます。

気がつくと、3人はまだ扉の前にいました。
今度は扉には邂逅と贖罪の文字がありませんでした。
3人が扉を進むと、逆さまのゴーゴンの姿が…。

ザッピングが忙しいお話でございました。
次回は、蒼摩のお父さん・一摩とソニアの話。