昨日は、ベースの練習の合間に一時間半くらいアルトを練習した。
楽器はセルマー、マウスピースはドレイクのバードモデル、リードはフォレストーンの檜Mサイズ。
最近はずっとこのセッティング、、、って、自分では思っていたけど、よくよく考えたらリードだけフォレストーンの違うリードを使っていることに気付いた。うん、どうやら自分的にはフォレストーンのリードってどれも同じような印象で吹いた感じもどれも似ているのかも?、、、なので、使う時は気分次第なイメージもあったりする。
ここ最近、日々の楽器練習はベースがメイン(バンドが2つあるせい?プラスベースレッスンもあるかな??)なので、どうしても上達したくて毎日練習ー。とはいっても2時間から5時間くらいの幅があり、日によって違う。けど、不思議なことに毎日何時間も弾いているわりには、まったく手が痛くならない。
それでもサックスも練習しないと(吹く楽器なので、)呼吸がだめになってしまうので、せめてロングトーンくらいは、、。
そんなわけで、昨日は、やっとこさ「ロングトーンを30分やろう。」と決めて、楽器を出し、メトロノームを=60にセットしロングトーンをした。
で、久しぶりに吹いたわりにはピッチはほぼ合っていてうれしかった。
それから20分後。
体も少し温まってきたので、メジャースケールを吹く練習。
今回は、エニキーで吹くというより、より実践に使うキーを想定して、いつもベースで練習しているキー5個を吹く練習をしてみた。
で、そのキーは、ベースでいうところの、「Cメジャー」、「Gメジャー」、「Fメジャー」、「Aメジャー」、そして、「Eメジャー」。
どれもロックやポップスでお馴染みのキーなんだけど、これをアルトで吹くと、「Cメジャー」→「Aメジャー」、「Gメジャー」→「Eメジャー」、「Fメジャー」→「Dメジャー」、「Aメジャー」→「F#メジャー」、そして、「Eメジャー」→「C#メジャー」になるー。
、、、って、ちょっとアルトで吹くのは、サイドキーを使うキーが多く、ちょっと難儀~。
さらに楽器の欠点である解放「E」音も必ず登場するキーでもあるので、楽器自体のピッチもシビアになり、、、。って、深く考えるとおもしろくないので、ここはもっと単純に考えて、アルト的には考えず実音の音をイメージしつつ、アルトの運指が”このキー”であると考えることにした。つまり、たとえばCメジャースケールの音を出すとイメージしつつ、アルトでAメジャーの運指。みたいな~。(って、この考えはずっと前から存在するものだけど。)
でも改めてやってみると意外と指は動かないー。どうやら「アルトの譜面」の読み方にかなり感化されていると知る。
そうしてさらに30分が経過~。
最後に曲のテーマでも吹こうかなー。と、何気に手にした「アルトサックスのしらべ」という曲集。
この本は、アルトを初めた頃に買った本で、選曲が好きなので、未だに愛用している。
その中の曲を5、6曲、テーマ吹いて、、、アドリブはコピーできないので、適当に吹いて、、、。みたいなことを40分くらいやってみたー。
やっぱ曲を吹くと楽しいのだけど、うーん、アドリブを吹き始めると上手く吹けないせいなのか?すっごくフリーな吹き方になってしまい、しばし反省ー。
本当はジャズの2-5のフレーズとか吹けたらカッコ良いのだけど、、、それができないのが、今の最大の悩みなのか??
ただひとついえることは、そういう問題は、(今の自分の状態では、)仮にレッスンに行っても解決しない気がしてならない。
ということで、とりあえず「アルトの練習は、せめてロングトーンだけでは日々やりたい。」というモチベーションを残しつつ終了~。
話は違うけど、ベース弾いているバンドのクリスマスライブがいよいよ明日ー。
今日はこれから曲の練習をしますー。
楽器はセルマー、マウスピースはドレイクのバードモデル、リードはフォレストーンの檜Mサイズ。
最近はずっとこのセッティング、、、って、自分では思っていたけど、よくよく考えたらリードだけフォレストーンの違うリードを使っていることに気付いた。うん、どうやら自分的にはフォレストーンのリードってどれも同じような印象で吹いた感じもどれも似ているのかも?、、、なので、使う時は気分次第なイメージもあったりする。
ここ最近、日々の楽器練習はベースがメイン(バンドが2つあるせい?プラスベースレッスンもあるかな??)なので、どうしても上達したくて毎日練習ー。とはいっても2時間から5時間くらいの幅があり、日によって違う。けど、不思議なことに毎日何時間も弾いているわりには、まったく手が痛くならない。
それでもサックスも練習しないと(吹く楽器なので、)呼吸がだめになってしまうので、せめてロングトーンくらいは、、。
そんなわけで、昨日は、やっとこさ「ロングトーンを30分やろう。」と決めて、楽器を出し、メトロノームを=60にセットしロングトーンをした。
で、久しぶりに吹いたわりにはピッチはほぼ合っていてうれしかった。
それから20分後。
体も少し温まってきたので、メジャースケールを吹く練習。
今回は、エニキーで吹くというより、より実践に使うキーを想定して、いつもベースで練習しているキー5個を吹く練習をしてみた。
で、そのキーは、ベースでいうところの、「Cメジャー」、「Gメジャー」、「Fメジャー」、「Aメジャー」、そして、「Eメジャー」。
どれもロックやポップスでお馴染みのキーなんだけど、これをアルトで吹くと、「Cメジャー」→「Aメジャー」、「Gメジャー」→「Eメジャー」、「Fメジャー」→「Dメジャー」、「Aメジャー」→「F#メジャー」、そして、「Eメジャー」→「C#メジャー」になるー。
、、、って、ちょっとアルトで吹くのは、サイドキーを使うキーが多く、ちょっと難儀~。
さらに楽器の欠点である解放「E」音も必ず登場するキーでもあるので、楽器自体のピッチもシビアになり、、、。って、深く考えるとおもしろくないので、ここはもっと単純に考えて、アルト的には考えず実音の音をイメージしつつ、アルトの運指が”このキー”であると考えることにした。つまり、たとえばCメジャースケールの音を出すとイメージしつつ、アルトでAメジャーの運指。みたいな~。(って、この考えはずっと前から存在するものだけど。)
でも改めてやってみると意外と指は動かないー。どうやら「アルトの譜面」の読み方にかなり感化されていると知る。
そうしてさらに30分が経過~。
最後に曲のテーマでも吹こうかなー。と、何気に手にした「アルトサックスのしらべ」という曲集。
この本は、アルトを初めた頃に買った本で、選曲が好きなので、未だに愛用している。
その中の曲を5、6曲、テーマ吹いて、、、アドリブはコピーできないので、適当に吹いて、、、。みたいなことを40分くらいやってみたー。
やっぱ曲を吹くと楽しいのだけど、うーん、アドリブを吹き始めると上手く吹けないせいなのか?すっごくフリーな吹き方になってしまい、しばし反省ー。
本当はジャズの2-5のフレーズとか吹けたらカッコ良いのだけど、、、それができないのが、今の最大の悩みなのか??
ただひとついえることは、そういう問題は、(今の自分の状態では、)仮にレッスンに行っても解決しない気がしてならない。
ということで、とりあえず「アルトの練習は、せめてロングトーンだけでは日々やりたい。」というモチベーションを残しつつ終了~。
話は違うけど、ベース弾いているバンドのクリスマスライブがいよいよ明日ー。
今日はこれから曲の練習をしますー。