久しぶりに半日くらい時間が自由になった。低気圧も近づいているし、本格的なIFRを飛ぶかもしれないので、肩慣らしにアプローチを打ちまくることに。エンジン始動、そしてのんびりとランナップに向かう。Taxi way Bで訓練機のCherokeeに続いてタクシーとの指示。ランナップを終えると、Lightsportsに進路を譲ってRwy21までタクシーとの指示。今日はやたら進路を譲る。
Rwy . . . 本文を読む
休日出勤となったので、軽くフライトして職場まで行くことに。少しは楽しまないと。サンタモニカ空港に到着、愛機のカバーを外してプリフライトインスペクション開始。エンジン始動、気持ちよくタクシーし、ランナップの後にRwy21へタクシーをリクエスト。ところが、目の前にCivil Air PatrolのCessna182が停まっていた。グランドが呼んでも返答なし、迷惑なやつ。CAPを回避してその前に出ていい . . . 本文を読む
Annual Inspectionが終了。きちんと整備しているのだが、油と指紋だらけの機体。はやく拭き取りたい。機内も残念で、副操縦士席の足元の物入れは踏み外されているし、シートは油だらけ。さすがにかちんと来た。飛ぶ前に、綺麗に拭き取り掃除。30分程度かかった。heavy dutyのワイプで拭き取り、内装は革用クリームをつける。外装は油落とし液体ワックスで拭き掃除。
エンジン始動、ランナップエリ . . . 本文を読む
週末や平日は出張続きでなかなか飛べず、気づけばIFR Currentを維持するアプローチの回数が足りない。今日はフードをつけてアプローチを打ちまくらないといけない。しばらくぶりのフライトなのに、愛機のクランキングは力強い。一発でエンジン始動、タクシー開始。ブレーキを引きずる症状なし。Cessna182がB3からタクシーアウトするところだが、こちらが先にBをタクシー。そしてランナップエリアへ。隣はス . . . 本文を読む
サンタモニカマウンテンにキャップクラウドがかかる珍しい天気。北風じゃなく、南風でキャップクラウドがかかっていた。バレーエリアの空港の風は大荒れだろう。ただ、上空にはいい感じのリフトがあるはず。ちょっと面白そうなので飛んでみることにした。 愛機に乗り込みエンジン始動、そしてfuel pitへ。ここで満タンにし、Rwy21へタクシー。懸念されるブレーキを引きずる症状はない。というか、その対策のため、ポ . . . 本文を読む
一ヶ月半ぶりのフライト。前回ランディングギアトラブルがあってから飛んでいなかった。結論から言うと、機械的にランディングギアには問題がなかった。機体をジャッキアップし、なんどもギアの出し入れをしたが、症状は再現できず。ただ、長雨や嵐が続き、気温が低くグリスが硬い状況でギアを出した時、サーキットブレーカーが飛ぶことは有り得るとのこと。ランディングギアのグリスアップ、アクチュエーターのオイル補充など、一 . . . 本文を読む
長雨でしばらく飛んでいなかった。やっと晴れ間になったが、Rwy3、北寄りの風が吹いている。山でかき乱された気流で揺れる天気だ。とりあえずカバーを外し、念入りにプリフライトインスペクション。燃料への水混入も調べ、エンジン始動、Rwy3へタクシー。ちょっと左ブレーキを引きずる症状あり。パーキングブレーキのオンオフを繰り返し、ブレーキをタッピングし、なんとか回復。あと、気づいたのだが、Rwy3のランナッ . . . 本文を読む
前回のフライトの後、フルボディーカバーをかけていなかった。今日はカバーをかけにいくついでに、軽く飛ぶことにした。先日は7000ftくらいが大荒れの乱気流で、まともに飛べないほどだったとローカルパイロット達。今日はどうかな?と思いながらブリーフィング。すぐにプリフライトインスペクションが終わり、エンジン始動、タクシー開始。この時、斜め向かいのベージュ色のF33ボナンザが家族を乗せて離陸準備をしていた . . . 本文を読む
ちょっと時間ができたので、サンタモニカ空港に向かった。あまり長く飛べないが、1時間くらいのローカルフライトはできる。そうこうしていると、エルモンテ空港ベースのVelocity乗り、Oさんからテキストがあった。ハンガーにいるようなので、目的地はエルモンテに決まり。 愛機ボナンザのエンジン始動、タクシー開始。ところが、タクシー途中から機体がまっすぐ進まない。前にもあった、ブレーキを引きずる症状だ。最後 . . . 本文を読む
雨が降ったり、嵐が気たり、風が強すぎて飛ぶ気が失せたり、忙しかったり、いろいろな理由で飛べず終い。ほぼ一ヶ月ぶりにサンタモニカ空港の愛機のもとへ。まず機体のカバーを外して確認。流石に汚れは目立たない。前回カバーをかける前に綺麗に拭いたからだろう。ただ、プロペラ付け根のサビが気になった。さっそく錆止めを散布した。他の気になる場所にも錆止めを散布。今日は比較的時間がある。こうやってのんびり機体手入れも . . . 本文を読む
カバーをかけずに機体を放置してしまった。1週間以上放置すると、なんとなく埃っぽさが目立つ。まったく飛ばすに2週間放置すると、雨風に晒された感じが伝わってくる。とりあえず飛び、そのあとで綺麗に拭いてあげようと思った。ただ、さすがにフロントスクリーンの汚れだけは飛ぶ前に拭き取った。傷をつけないように、水をつけて湿らせ、液体ワックスで汚れを溶かし、指先でならし、そして水を含んだワイプで拭き取る。あと、ラ . . . 本文を読む
前回のフライトからしばらくカバーをかけないままでいた。出張など続き、空港に向かうことができなかった。流石に気になり、休日の仕事の合間に空港に向かった。夏場ではないので、紫外線による塗装への損傷は少ない。ただ、埃が気になる。やはり主翼は埃と夜露で汚れていた。さっそく拭き掃除とワックスがけ、そしてグリスアップと思ってが、誇りは飛んで落としたほうが早い。手早くプリフライトを終え、機体に乗り込む。エンジン . . . 本文を読む
実に1ヶ月半ぶりのフライト!になった。出張が続いたり、長雨でHard IMCでのフライトを避けたり、全然飛べなかった。こんな飛ばない期間があったのは珍しい。まず空港に到着し、カバーを外して愛機を確認。意外に機体は綺麗。長雨やストームがあったのに、フルカバーの効果は素晴らしい。ただ、右エルロンの中に水が溜まっていたり、ちょっと気になるところはある。LPS1, 2, 3は常備しているので、飛ぶ前に一通 . . . 本文を読む
マリンレイヤーがかかる海岸線。IFRで雲を突き抜け、安全に簡単に雲海の上を飛ぶことを楽しめるカリフォルニアパイロットの特権。愛機に飛び乗りエンジン始動、そしてグランドコントロールを呼んでタクシークリアランスを取る前に、IFRの混雑状況を聞いてみた。もし混雑していればVFRを選択し、テールウィンドでもRwy3から離陸するしかない。混雑していなければ、Rwy21からマリンレイヤーに突っ込んでいける。サ . . . 本文を読む
すっかり秋空になり、涼しい日が増えた。朝のサンタモニカ空港に到着。まだまだ夜露で機体が濡れていた。しばらく離着陸する飛行機を見ながら、夜露と埃の拭き掃除。どこに行こうか考えたが、目的地はカマリロにした。軽くブランチし、行きはVFR、帰りはIFRで戻ってこようと決めた。
ボナンザのエンジンは力強く始動。ランナップのあと、Rwy21から離陸。展望台からカメラを構えるスポッター、どこかのサイトに乗るの . . . 本文を読む