仕事が一段落。空の散歩をしようと天気を調べる。空は曇っていて、マリンレイヤーが内陸まで入っていた。ただ、東の空は快晴だった。サンタモニカ空港に到着すると、海岸線の雲を避けてRwy3から離陸する機体もあった。しかし、Rwy21からのVFR離陸もある。なんとも不思議な状態。ある意味、中途半端な雲。ATISだと1000ft scatteredだが、海岸線は完全にovercastだ。ちょっと考えたが、来週 . . . 本文を読む
この日はConvective outlookが出ていた。雲は低め、あと雨も降り出しそう。LAXは1700ft broken、サンタモニカ空港は1900ft brokenという感じ。ローカルフライトは可能だが、ちょっと飛びにくい。本当のOvercast ceilingは4000-6000ftくらい。飛ぶかどうか考えて空を見ていると、サンタモニカ空港は1300 ft brokenとなった。これは駄目か . . . 本文を読む
今日は日本からの来客、MT先生を乗せての同乗での飛行。小型機でヨーロッパの空も飛んだことがあるようで、飛ぶことに恐怖感はないようだ。機体に二人で乗り込みエンジン始動、オイルは5クオーツ、気温22度で露点温度17度だから、7月にしては大人二人でも飛び易い条件。海側の厚い雲があり、離陸はRwy3を使用している機体があった。ただ、7ktくらいのテールウィンドの中、大人二人乗りで離陸したくない。Rwy21 . . . 本文を読む
またまた軽い空の散歩。この日は隣に駐機するPiper Lanceのオーナーが来ていた。彼は同業者ということで良く話しをするが、話題はサンタモニカ空港の着陸料の値上がりとなった。100の位を四捨五入して計算するので、彼の機体は4000lbsのカテゴリーになるらしい。着陸毎にかなり痛い出費だ。私の愛機も四捨五入するとセスナ172と同じカテゴリーになる。まったくもって不公平だ。二人で怒りをぶちまけた後、 . . . 本文を読む
軽い空の散歩の為、サンタモニカ空港に到着、オイルを1クオーツ足し、プリフライトを行った。エンジン始動、そしてランナップ。この日はやたら混んでいた。VFR離陸待ちが自分を入れて4機。最初はランナップエリアからも出してくれなかった。当然ながら滑走路を挟んで向こう側にはIFR離陸待ちのビジネスジェット達が並ぶ。やっとランナップエリアからタクシーアウトすると、自分の前は綺麗なビーチクラフトバロン。訓練機の . . . 本文を読む
かなりマリンレイヤーの雲が内陸に入ってきていたこの日。ただ、サンタモニカ空港周辺の空域にはあまり雲が入ってないようだ。ただ、すぐに雲に被われるのは確かなので、さっさと飛ぶことにした。サンタモニカ空港に到着、オイルをチェックすると4.5クオーツ以下。急いで飛びたい時に限ってオイルが足りない。すぐにオイルを入れたが、なんと10−20ccほどカウル内にこぼしてしまった。さらに離陸が遅れる、、 . . . 本文を読む
この日はLong Beach Flying Club(LBFC)に立ち寄って軽く飛ぶ事に。Piper Arrowは駐機していたが、Pitot static inspectionを行ったかどうか分らないので、飛べるかどうか不明だとディスパッチャー。Inspection終えたかどうか、ちょっと調べてよ! と私。しばらくするとCFIのHankが入ってきて、そんなの昨晩やったよ!と、ディスパッチャーが調べ . . . 本文を読む
この日は早朝の海岸線の波がやたら綺麗でサーフィン向き。そして霧が出ていた。こういう条件だと、日中はオフショアの風が吹く事が多い。結局その通りとなり、トーランス空港はRwy11、ロングビーチはRwy7,12だった。サンタモニカ空港だけRwy21を使っていた。気温29度、露点温度19度、グラマンにはキツい気温。サンタモニカ空港の愛機に乗り込みエンジン始動、ランナップエリアへ。隣ではRV6がランナップ中 . . . 本文を読む