サンタモニカ空港に到着、朝からボナンザを飛ばすことに。仕事が始まるまで時間があったので、かなり壮大な寄り道をすることに。コロナウイルスの影響で飛ばなくなった旅客機が並ぶVictorville Airportに行くことにした。ルートの選択は二つ。Burbank Class Cの上を7500ftか9500ftで飛び、Ontario Class Cの北端をかすめて東へ飛び、Cajon Passを抜けて北 . . . 本文を読む
朝は800-1200OVCという天気だったが、マリンレイヤーで海岸沿いに限られている。仕事での待ち合わせがあり、早々に飛び立つことに。気温19度、露点温度13度、すぐに雲は消えていきそうだ。Tower Enroute Control IFR clearance to Fullerton Airport / KFULをリクエストし、ランナップエリアにむかった。途中、明らかに元全日空の訓練機と分かるボ . . . 本文を読む
仕事でサウスベイへ向かうことになり、駐機が容易なトーランス空港に行こうと決めた。定期便状態なので、いつものようにサンタモニカ空港のグランドコントロールにコンタクト、Tower Enroute Control IFR to KTOAをリクエスト。VFR Rwy3 departureで雲を避ける方法もあったが、リリースが早いこの時期はIFRでRwy21から離陸、雲を突き抜ける方がいい。気温は21度、露 . . . 本文を読む
ロサンゼルス国際空港 LAXの旅客機乗り入れ数が激減している。そんな時にしか出来ない飛び方をしてみようと思った。サンタモニカ空港からずっと半時計周りに、フラトン空港、エルモンテ空港とTEC IFRで巡る飛び方。サンタモニカ空港からの離陸は、LAX Rwy24からの離陸機とのスペーシングの為、リリースに何十分もかかることがある。今はその心配もない。そして、エルモンテ空港Rwy19からの離陸は、北西か . . . 本文を読む
サンタモニカ周辺は朝から2500ft overcastなんて天気だった。海岸線から海にかけて3000ft Scattered、内陸は3500ft broken, 3000ft overcastというMETAR。かなり低気圧性の雲の性格が強そうで、中に入ったら洗濯機状態だろう。特に内陸は雲が厚い。クロカンでリバーサイドやチノまで行く事も考えていたが、揺れとの戦いになるのを避け、とりあえず海岸付近をう . . . 本文を読む
COVID19によるロサンゼルスロックダウンが続いている。外出禁止、レストランや映画館、デパートなどNon-essential businessは休止。旅客機はおろか、小型飛行機もほとんど飛んでいない。散歩やドライブ、食材の買い物などは例外として、原則的に家にとどまるようにというカリフォルニア州知事とロサンゼルス市長の命令。違反者には罰金が課せられる。
そんなロックダウンの中、General A . . . 本文を読む
ついにADS-B装着した。ソフトのアップデートや、Pitot Staticの検査など、色々と時間がかかってしまった。流石にしばらくカバー無しでショップ入りを繰り返していただけある。めまいがするほどの機体外装の汚れ。とりあえずフロントスクリーンだけ水洗いした。そしてプリフライト、エンジン始動、Avionics Masterをオン、そしてGarmin345とG530Wの画面を確認する。今までなかったT . . . 本文を読む
今日はADS-Bなしで飛べる最後の日。飛びまくろうと思ったが、昨晩から完全な北風。バレーエリアはとんでもないGustだが、West LAはそうでもない。ただ、ボコボコに揺れるのは変わりない。サンタモニカ空港がRwy3を使っているのも悪い天気の予兆。一度空港に到着したが、あまりにコンディションが悪く飛ぶのをやめた。自分と同じようなパイロットが数人居た。ADS-B無しで飛べる時に飛んでおきたいが、こん . . . 本文を読む
久々のナイトフライトをしようと思ったが、気になったのは北風。TAFだと夕方から深夜にかけて強い北風になる。内陸とバレーエリアではGust20kt以上、Low level wind shareもレポートされていた。無理に飛ばなくてもいいのだが、ADS-B期限間近、しばらく飛べなくなる事が気にかかっていた。
実際に空港に到着すると、まだ北風が入ってきておらず、Wind 230 at 4-5程度。これ . . . 本文を読む
いよいよADS-Bの期限直前。まだ装着していないので、2019年末以降は飛べなくなる。それまでできるだけ飛んでおきたいと考えていた。サンタモニカ空港に到着し、機体カバーを外す。雨も続き、かなり機体表面に埃がついていた。カバーの汚れが機体についてしまった。あと、機体塗装とカバーの擦れ傷、ビスのサビ、ランディングギアの汚れなど目立つ。ADS-Bの期日後、1月1日過ぎにでも、1日かけて機体洗い、グリース . . . 本文を読む
Com2/Nav2の修理にかなり時間がかかった。Bendix KX165は2世代前の定番モデル。中古品も安く出ているので、予備で1個くらい買っておこうかなとも思った。Grumman AA1時代はCom Navともに予備を2個ずつ持っていた。いずれにせよ、無事に直ってよかった。さっそく空港に向かい、機体のカバーを外す。カバーから出た汚れが、先日の長雨で機体表面に流れ落ち、翼の付け根などには泥汚れがつ . . . 本文を読む
先日のフライトでCom2/Nav2が壊れてしまった。結局Bill's Air Centerに頼んでCom2を取り外してもらったが、電気系やサーキットブレーカーの問題じゃないとのこと。Avionicsショップに送り故障箇所を確認してもらうと、オーバーホールで直るとの回答。Bendix KX165、定番モデルだけに、今でもパーツは手に入るそうだ。オーバーホールの費用も500-1000ドル程度。さっそく . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に到着し、愛機の状態を確認。最近思うのだが、フルボディーカバーをかけているとは言え、ランディングギアやウィングのごく一部は露出している。その部分の劣化を感じるようになった。やはりカリフォルニアの日差しは強い。そんな事を感じながらプリフライトを行い、機体に乗り込みエンジン始動、最初はFuel Pitに向かった。Navionに続いてFuel Pit入り。46ガロン給油、そしてランナップ . . . 本文を読む
久しぶりに半日時間が自由になる日。天気もいいので、せっかくなのでサンタモニカ空港からIFRで飛んでみることにした。天気がいいと、IFRリリースが早い。天気が悪い時は、IFRリリースに30分待ちなんてこともあるのがサンタモニカ空港の難点。
愛機のタイダウンを解いてプリフライト開始、そしてエンジン始動、グランドコントロールにコンタクトしてTower Enroute Control I . . . 本文を読む
朝から曇り空で、低気圧性の雲が広がり雨の予報。1500ftくらいからfew-scattered, 2000ftから3500ftにbroken Layerがあり、topは6000-8000ftという感じ。気軽に飛べる感じの天気じゃない。心してかからないといけない。きちんとweather briefingを済ませた。サンタモニカ空港からIFRで飛ぶことも考えたが、流石にIFR機のリリース待ちで大混雑。 . . . 本文を読む