先日の日記からの続き。フラトン空港でパイロット仲間のKobaさんと落ち合った。iPad2/WingX Pro7の威力を紹介し、せっかくなのでPractice Approachでその実力をみてみようということになった。この時のフラトン空港の気温は比較的高め、二人乗りだとパフォーマンス的にIFRは辛いかなとおもったが、とりあえずグラマンで飛ぶことに。
フラトン空港のRwy２４からはRight dow . . . 本文を読む
先日の日記の続き。Boeing StearmanがBird Strikeに合い、サンタモニカ空港は一時閉鎖。すぐに鳥の死骸が取り除かれ、すぐにBusiness Jet Citation Excelが離陸していった。そしてこちらもRwy21へと進入、Position and holdとなる。滑走路閉鎖が解かれてから２番目の離陸となった。作動不良だったトランスポンダーもコクピット内の院ディケーターでは . . . 本文を読む
いつものように週末のフライト。この日は複数レグ飛ぶつもりでサンタモニカ空港に向う。正午過ぎに空港に到着。いつものようにプリフライトをして、愛機に乗り込んでエンジンを始動。一発でエンジンがかかり、気持ち良くランナップエリアまでタクシー、暖気の後に離陸となった。目的地は決めず、とりあえずトーランス空港、コンプトン空港、ロングビーチ空港あたりに下りてみようという感じ。そして最終的にはフラトン空港に下りて . . . 本文を読む
1000ftくらいの高さのOvercast、Brokenの雲が海岸線から入ってきていた。IFRで飛ぶほどじゃなく、雲の間をみつけて雲の層の上にでれば、十分に雲とエアスペースを避けて飛べそうだった。ちょうとiPad2/WingX Pro7のテストも兼ね、地上が雲で見えないような状態でのフライトを試してみた。サンタモニカ空港に到着、愛機に乗り込みエンジン始動、ランナップの後にLearjetに続いてSt . . . 本文を読む
最近、パネルマウントの無線の調子が悪い。General Aviationで使う周波数バンドの高い領域の受信が悪いのだ。サンタモニカ空港の周波数は１２０．１で、どんなに調子が悪くても大丈夫。ただ、１３５．６のトーランス空港管制塔は非常に聞き取り難くなる。それから、サンタモニカ空港の南側の空域のSocal Approach 135.05の周波数領域が聞き難くなることもある。１３５Hz以下の周波数だと、 . . . 本文を読む
日本出張から戻ってきた。１０日ぶり、久々のフライトになる。サンタモニカ空港に到着、オイルレベルは５クオーツちょっと。色は無色透明に近く綺麗。燃料に水の混入もなく、機体も問題ない。プリフライトを終え、エンジン始動、ランナップエリアに向ってタクシーしてく。今日は９月１０日、明日は911、色々な記念式典があり、全米各所で飛行制限空域なども設定されている。とりあえずLocal VFRなので、サンタモニカ空 . . . 本文を読む
南カリフォルニアの雲と戯れ、自由に空を飛ぶ。そんな感じが伝わる動画を組み合わせ、スーザンボイルの翼をください／Wings to flyの曲に合わせて動画編集をしてみた。私見だが、この出来映えが良かったので、このブログでも公開することにした。
改めて思うのは、自由に空を飛べるというのは幸せだという事。雲と戯れる時間は心の洗濯、ストレス発散になる。愛機グラマンは正に自分にとっての翼、wings to . . . 本文を読む
この日はiPad2とWingX Pro7の組み合わせを実際に空で使ってみることに。前日にiPad2/WingX Pro7のGPS機能を試してみたが、Safe Taxiといい、Enroute Naviationといい、なかなか信頼度が高そうだった。これは期待できると思った。
あと、グラマンはBill’s Aviation Serviceでオイル交換をしている。先日油温が上昇しすぎて帰還 . . . 本文を読む