夕暮れ時、買い物にでかけた帰りに軽くフライト。サンタモニカ空港に到着、オイルは4.5クオーツくらい。ただ、気温も16度と低く、このまま飛んでもよさそう。久々に湿度のある天気で、海上には雲、露点温度も１２度だった。エンジン始動、ランナップエリアへ。そして夕暮れの中、Rwy21から離陸となる。Citation Excelの着陸に続いてLine up and waitとなり、そしてcleared for . . . 本文を読む
年末のサンタモニカ空港。愛機のもとに到着すると、両脇の機体が出払っていた。これだけ天気がいいと飛びたくなるだろうし、隣のPiper Lanceはきっと家族旅行にでもでかけているのだろう。愛機グラマンのオイルをチェックすると、５クオーツ、ちょっと汚れている。前回長くオイルを使い過ぎたからか、汚れが早く溶け込んできているのかもしれない。エンジン始動、ランナップエリアへタクシー。ATISでは気温28度、 . . . 本文を読む
今年は出張が多かった。旅客機に乗っていた時間（乗客として）は３００時間くらい、移動距離は２０万まいるくらい。お陰で自身で操縦桿を握るフライトは激減。これが今年最後のフライトになるかも。ついに年間飛行時間が１００時間を割る事態になりそうだ。年間の飛行時間が２５０時間平均だった時代が懐かしい。
愚痴ってばかりも居られない。飛べる幸せを噛み締めながら、軽いローカルフライトに出かけることに。エンジン始動 . . . 本文を読む
休日午後からのフライト。先日のフライト終了後、オイル交換をお願いしておいた。空港到着、プリフライトチェックでオイルを確認。綺麗になったオイルを見て気分爽快。オイルは６クオーツきっちり入っている。エンジン始動、一発でかかった。そしてランナップへ。ATISを取ると、new SMO class D airspace in effect云々といっている。WingXでチャートをチェックすると、Class D . . . 本文を読む
出張続きで、久々に自身で操縦桿を握るフライトになる。サンタモニカ空港の愛機横に到着、オイルをチェックすると真っ黒。レベルは６クオーツ。これが５クオーツくらいに減れば換え時だ。この日の気温は23度、比較的温かいので、劣化したオイルだと油温が高めになるだろう。機体に乗り込むと、デジタル時計の両面テープが剥がれ、時計が床に落ちていた。当然ながらパネルマウントのゼンマイ時計もとまっていた。しばらく飛んでな . . . 本文を読む