Diamond Star DA40で半日ほどロサンゼルスの空を飛んだあと、今度はボナンザでナイトフライトをすることに。前回日記でも書いたDA40オーナーパイロットのToshさんは、もともとロサンゼルスに住んでいた。ということで、ロサンゼルスの夜景を空から見てもらうことに。
愛機ボナンザに乗り込み、タイダウンエリアでエンジン始動。まだRwy3を使っていたので、Taxi way Aを下ってRwy3 . . . 本文を読む
この日はBay Areaからロングクロスカントリーフライトでサンタモニカまでやってきた、在米日本人のToshさんと待ち合わせ。最近購入したばかりのDiamond DA40を駆るオーナーパイロットで、1泊の旅程でサンタモニカ入りした。午後のサンタモニカ空港に到着すると、KHWDからここKSMOまでのクロカンを終えたばかりのDA40が、すでにTransient Parkingに佇んでいた。Toshさん . . . 本文を読む
仕事なしで完全フリーの日。クロカンに出かけることにした。プリフライトを終え、エンジン始動、そしてRwy3タクシー。この日のロサンゼルスは軒並みOff-shore windだった。小さなランナップエリアでランナップを行い、Long EZに続いて離陸。French Valley Airport / F70を目的地としていたが、Class B Airspaceを避けるために低空飛行。いつものようにダウン . . . 本文を読む
クリスマスはアメリカの休日。店は閉まり、街はクリスマス色。午後になって空港に向かった。カバーをはずして驚いたのが、先日の大雨と嵐で結構機体が汚れていること。ランディングギアは汚く、カバーに染み込んだ埃が機体に流れ付着している。とりあえず主翼の拭き掃除をしてからプリフライトインスペクションに入る。そしてエンジン始動、一発でかかったが、クランクの力が弱い。
LearjetとKing Airが離陸待ち . . . 本文を読む
グラマンAA1を所有しながらボナンザS35を購入したのが昨年12月3日。ロサンゼルスから約400マイル北にあるサクラメントに置いてある機体だったので、インスペクションやシリンダー交換などのやりとりが面倒だった。インスペクションと整備以外にも、保険会社の選定、保険会社の要求する訓練の内容、訓練に必要なインストラクターの選定などに時間を要し、最終的に12月19日に機体の引き渡しとなった。早朝のMcCl . . . 本文を読む
冬休みの初日、本当はもっと飛びまくろうと思っていたが、予定より短めのフライト。ただ、IFRで飛ぶのが楽しそうな天気。朝は完全なIMC、昼ごころからかなり雲が晴れたが、1000ft Scattered、2000ft Brokenといった感じ。さらに天気が良くなり、とりあえずVFRでも問題なく離陸できそう。リリース待ちの長いサンタモニカ空港からのIFRは避け、帰還だけをIFRで飛ぶことにした。サンタモ . . . 本文を読む
ロサンゼルスの街はホリデーシーズンの雰囲気につつまれている。冬時間になり、日暮れも早まった。ナイトフライトが増える時期だ。日暮れのサンタモニカ空港に到着。プリフライトの後にエンジン始動、そしてタクシー。暖気の後、 Rwy21から離陸。Right turn at shore line。気温は低めで、機体の調子がいい。いつものように2500rpn 24inchくらいで飛ぶが、ぐんぐん上昇するし、シリン . . . 本文を読む
晴天の土曜日、久々のフライト。仕事の呼び出しの可能性もなく、遠出しても問題なし。サンタモニカ空港に到着、機体係留を解いていると、エドがやってきた。今日はチェロキーの耐空検査をするらしい。軽く立ち話しをして、こちらは飛ぶことに。エンジン始動、ランナップエリアへ。そしてGulfstreamとChallengerがTaxiしてきた。こちらはランナップから離陸許可を呼ぶ。すると、Taxi and hold . . . 本文を読む
朝から曇り空。雲底も低く、サンタモニカ空港ではmissed approachの嵐。雲の上をジェットが唸る音が響く。IFRでサンタモニカ空港を離陸しても、Instrument Approachで戻ってこれない。そんわけで、機体のワックスがけをすることに。綺麗に汚れを拭き取り、主翼下面を含めて綺麗にワックスがけした。かなり時間を要した。その後、アクリル窓の拭き掃除、そしてランディングギア周りの油汚れ取 . . . 本文を読む