秋とは思えない暑さながら、軽く飛ぶことにした。午後になると外気温はカ氏90度超え。ATISで摂氏32度、露点温度11度とのこと。酷暑。機体のドアを開けると、モワ!っと熱気が漂う。汗ばみながらエンジン始動、ランナップへ。小窓から手をだし、プロペラの風を顔に誘導する。Pilatus PC12、King Airが離陸待ちしていたので、どうやってVFR離陸するか考えた。ところが、こちらがランナップを終える . . . 本文を読む
1ヶ月以上あけてのフライト。エンジン始動が心配だったが、なんとか弱いクランクの末に1発で火が入った。グラマンの時には3-4週間が限界だったが、ボナンザは4週間乗らずともバッテリー上がりは大丈夫なようだ。ところで、サンタモニカ空港閉鎖に向けたサンタモニカ市の嫌がらせ行為の一環、滑走路を短くする工事が始まる。一度は裁判所に停止を命じられた工事だが、サンタモニカ市が再提訴し、工事再開にこぎつけた。以前タ . . . 本文を読む