サンタモニカ空港の空港事務所に駐機料の支払いに立ち寄った。いつものように個人小切手で支払いを済ませ、何の気無しに滑走路に目をやると、一際目立つハリソンフォード所有のCessna Citation Sovereignが駐機していた。深い緑色と白が基調で、金色のストライプが入る塗装は、まるで米国大統領専用ヘリのマリーンワンを見ているかのよう。サンタモニカ空港がベースなので、この機体は頻繁に見かける。た . . . 本文を読む
犬も含めた家族全員でサンタモニカ空港まで遊びに来た。私以外は併設公園に向った。公園駐車場から1人機体に歩いていくと、なんとご近所さんがサンタモニカ空港展望台にいた。お互い驚き、しばし立ち話し。子供4人を含めた6人家族全員で空港展望台に遊びに来ていたようだ。離陸する時に手を振るから!と彼等、了解と私。そのまま機体へ歩いて行く。ランナップの後、Rwy21にタクシー。1機着陸を待ち、その後でこちらが離陸 . . . 本文を読む
黄昏時のサンタモニカ空港、愛機のオイルレベルは4.2クオーツ、足さないといけない。というか、オイルは真っ黒なので、そろそろ交換時だ。2クオーツ足したので、これが減ったら交換だ。エンジン始動、そのままAmerican flyersまで向って給油。向かいには先日Cessna Citationが突っ込んで炎上したハンガーがある。2日ほど空港閉鎖になったが、その後は再開。ただ、ハンガー周辺は立ち入り禁止と . . . 本文を読む
また霧っぽい天気に中のフライト。露点温度が高く、南カリフォルニアにしては湿った空気が夕暮れ時に冷やされるからだろう。外気は15、6度、露点温度は13度だ。オイルレベルは4.8クオーツくらい。夏場なら自殺行為的なオイルレベルだが、この日は気温なら大丈夫、このまま飛ぶことにした。いつ深い霧になってもおかしくない天気。今晩は確実に低い霧が内陸に入ってくるはずだ。
飛ぶ前に、前々から気になっていたヘッド . . . 本文を読む
夕暮れ時、雲は点々としているが、薄い霧のような感じの天気。サンタモニカ空港に到着。先日のクロカンフライトの後、5クオーツのオイルレベルになっていた。ただ、気温が低いので、オイルは足さずに飛ぶことにした。ランナップの後に離陸。ちょっとドジをしてGround周波数のまま管制塔を呼んでしまった、、、。気を取り直して管制塔の周波数へ、そしてRight turn at shore lineを選択して離陸。ア . . . 本文を読む
週末もなかなかまとまった時間が取れないが、この日は半日飛ぶ時間を確保できた。これは簡単な空の散歩じゃなく、クロスカントリーフライトするしかないと思った。サンタモニカ空港に到着、先日のフライトではローカルながら3時間飛んでいたので、オイルを1クオーツ足した。そしてランナップエリアへ。プラグがかなり汚れていて、エンジンがラフる。これは前回タクシーからタイダウンスポットまでアイドリングで長くエンジンを回 . . . 本文を読む