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アルジェリアBPガス施設テロ事件と9条改憲

2013年01月27日 23時21分57秒 | Weblog
アルジェリアBPガス施設テロ事件と9条改憲

(velvetmorning blog)より


最近、アルジェリアの件をよく聞かれるのですが、

日本の自衛隊法改正のためでしょう。

そして、9条改憲のための布石です。


アルカイダがC哀Aなのは、世界の常識です。

こういうテロは、ほとんどが資源の奪い合いのために起きています。

今回は、都合良くBPの副社長が殺されてますし、

イギリス系でベアリング家のBPが狙われた。

メキシコ湾の海底油田の施設の事故もBPでしたね。

BPは、ロシアとの北極圏での海底資源掘削の件でも□ックフェラーの

エクソンモービルに敗れています。

そのエクソンモービルは、昨日、株式資産の額が世界一になりました。


ちなみに、C哀Aというのは、もともとスタンダード石油=

エクソンモービルが作ったものです。


そして、旧フランスの植民地で事件が起きたというところが

ポイントになってくると思います。


アメリカの大統領が就任する1週間前というのは、常に軍事行動が行われています。

これは、セオリーなのです。

前回は、パレスチナ爆撃が行われていました。


日本人が狙われたのは、日本の政府が保護すべき=

自衛隊が守るべきという世論を作るためですね。

でも、考えてみると分るのですが、イラク戦争ですら、

米軍は民間の軍隊を多用しているのです。

私企業の安全を守るためなら、民間の軍隊というのは、常識的なことです。



それをその国の政府が許さないのなら、そもそも、

それはオイルメジャーが掘削すべきではありません。

国営の石油会社を立ち上げて、その国の軍隊が守るべきです。


我々が守るべきものではありません。

税金を投入する必要もありません。


我々は、資源を買えば良いだけの話ですから。


まして、9条改憲とは、全く関係の無い話なのです。

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