「党大会に合わせた逮捕」 小沢幹事長、検察と対決姿勢
民主党の小沢一郎幹事長は16日午後の定期党大会であいさつし、元秘書の石川知裕容疑者(民主党衆院議員)らが逮捕されたことについて「意図してかどうか分からないが、わが党の大会の日に合わせたかのような逮捕が行われている。
到底このようなやり方を容認できない。
私は断固として、このような(検察の)やり方、あり方について、毅然として自らの信念を通し、そして、戦っていく決意でございます」と述べ、検察当局と全面対決する考えを示した。
また、検察の捜査を「これがまかり通るなら、日本の民主主義は本当に暗澹(あんたん)たるものに将来はなってしまう、私はそのことを、私のこと云々(うんぬん)よりも非常に憂慮している」とも語った。
さらに、小沢幹事長は「お昼前に鳩山総理(由紀夫首相)とも話をしました。ただ今は、(大会あいさつで)総理から大変力強いお言葉をいただきました。
私は総理のお気持ちを自らの支えとし、今後とも職責に全力を果たす」と述べ、幹事長を続投する考えを表明した。
そのうえで「このような(検察の)権力行使と全面的に対決して参りたい。
当面はこのことに私は時間と力を割(さ)くことが多くなる。
当面の間、表向きの仕事は、輿石東幹事長職務代行(兼参院議員会長)にお願いする機会が多くなることと思う」と述べた。
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4億円の原資「小沢氏の相続資金」 石川議員、弁護人に説明
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、逮捕された衆院議員、石川知裕容疑者(36)が弁護人に対し、土地購入の原資となった4億円について「小沢氏が父親から受け継いだ金」と説明していることが16日、分かった。
東京地検特捜部の取り調べにも同様の説明をする方針という。弁護人が取材に応じて明らかにした。
弁護人によると、石川議員は4億円について「小沢氏が父親から受け継ぎ、家で保管しておいてあった金を陸山会で借りた」と説明。「ゼネコンから提供された金ではない」と説明。
小沢氏が父親から相続し、妻との共同名義で積み立てていた信託資金を、バブル後に引き出して自宅で保管していた現金のうちの一部だったとしている。
土地購入問題について初めて話すのだが、何も隠し立てはしておらず、検察からの問い合わせにも、○○銀行の○○支店の口座であると説明しており、検察からも帳簿が見つかったという答えをいただいている。
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お粗末で違法な国策捜査・・・・見込み違い捜査の連発・・・国の為にならない東京地検特捜部
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/618.html
政治資金規正法・・・収支報告書に記載されて提出されている。・・・問題なし。
小沢氏のポケットマネー・・・政治資金規正法とは別問題・・・問題なし
土地購入資金の4億円の出どころ・・・小沢氏の相続資金の一部が原資。・・・問題なし。
一部抜粋
魚住:それは小沢さんが政界の主導権を握ると困るからですよ。
荒川:政界の主導権を握ると困る。
魚住:うん。つまり小沢さんは反官僚ですから、霞が関の村の秩序というのを政治のコントロールの下に置きたいわけですね。
実際は、いままでは霞が関村が政治を主導してきたと。
その秩序を逆転させようとしているわけですね、小沢さんは。
そうすると、検察はそんなことをやられては困るわけですね。簡単に言うと。
荒川:ということは魚住さん、脱官僚を唱えている、その方向で行こうとしている政治主導の小沢さんに対して、つまりオール霞が関で、そのトップにいるのが、頭にいるのが特捜部。
民主党の小沢一郎幹事長は16日午後の定期党大会であいさつし、元秘書の石川知裕容疑者(民主党衆院議員)らが逮捕されたことについて「意図してかどうか分からないが、わが党の大会の日に合わせたかのような逮捕が行われている。
到底このようなやり方を容認できない。
私は断固として、このような(検察の)やり方、あり方について、毅然として自らの信念を通し、そして、戦っていく決意でございます」と述べ、検察当局と全面対決する考えを示した。
また、検察の捜査を「これがまかり通るなら、日本の民主主義は本当に暗澹(あんたん)たるものに将来はなってしまう、私はそのことを、私のこと云々(うんぬん)よりも非常に憂慮している」とも語った。
さらに、小沢幹事長は「お昼前に鳩山総理(由紀夫首相)とも話をしました。ただ今は、(大会あいさつで)総理から大変力強いお言葉をいただきました。
私は総理のお気持ちを自らの支えとし、今後とも職責に全力を果たす」と述べ、幹事長を続投する考えを表明した。
そのうえで「このような(検察の)権力行使と全面的に対決して参りたい。
当面はこのことに私は時間と力を割(さ)くことが多くなる。
当面の間、表向きの仕事は、輿石東幹事長職務代行(兼参院議員会長)にお願いする機会が多くなることと思う」と述べた。
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4億円の原資「小沢氏の相続資金」 石川議員、弁護人に説明
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、逮捕された衆院議員、石川知裕容疑者(36)が弁護人に対し、土地購入の原資となった4億円について「小沢氏が父親から受け継いだ金」と説明していることが16日、分かった。
東京地検特捜部の取り調べにも同様の説明をする方針という。弁護人が取材に応じて明らかにした。
弁護人によると、石川議員は4億円について「小沢氏が父親から受け継ぎ、家で保管しておいてあった金を陸山会で借りた」と説明。「ゼネコンから提供された金ではない」と説明。
小沢氏が父親から相続し、妻との共同名義で積み立てていた信託資金を、バブル後に引き出して自宅で保管していた現金のうちの一部だったとしている。
土地購入問題について初めて話すのだが、何も隠し立てはしておらず、検察からの問い合わせにも、○○銀行の○○支店の口座であると説明しており、検察からも帳簿が見つかったという答えをいただいている。
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お粗末で違法な国策捜査・・・・見込み違い捜査の連発・・・国の為にならない東京地検特捜部
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/618.html
政治資金規正法・・・収支報告書に記載されて提出されている。・・・問題なし。
小沢氏のポケットマネー・・・政治資金規正法とは別問題・・・問題なし
土地購入資金の4億円の出どころ・・・小沢氏の相続資金の一部が原資。・・・問題なし。
一部抜粋
魚住:それは小沢さんが政界の主導権を握ると困るからですよ。
荒川:政界の主導権を握ると困る。
魚住:うん。つまり小沢さんは反官僚ですから、霞が関の村の秩序というのを政治のコントロールの下に置きたいわけですね。
実際は、いままでは霞が関村が政治を主導してきたと。
その秩序を逆転させようとしているわけですね、小沢さんは。
そうすると、検察はそんなことをやられては困るわけですね。簡単に言うと。
荒川:ということは魚住さん、脱官僚を唱えている、その方向で行こうとしている政治主導の小沢さんに対して、つまりオール霞が関で、そのトップにいるのが、頭にいるのが特捜部。