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捏造朝日の大転換!「辺野古移転は43年前1966年のアメリカ計画」

2009年12月21日 22時00分57秒 | Weblog
捏造朝日の大転換!「辺野古移転は43年前1966年のアメリカ計画」
( Samurai)より

今朝のスパモニで「辺野古移転」の朝日が目論む強制着陸地点が見えた。

辺野古移転は43年前1966年のアメリカ計画であり、13年前、普天間基地問題が出た時に、アメリカが43年前の辺野古軍港計画を持ち出しその要望を呑んで、当時の日米合意で辺野古移設が決まった。

琉球朝日放送の資料で明らかになったという論法。

「今の辺野古の計画のルーツは1960年代の大浦湾の軍港計画で、アメリカ軍がずっと以前から狙っていたものだったんですね。」などと自民利権を覆い隠しつつ、これから報道せざるを得ない(しないかもしれないが)『グアム移転に関する環境影響評価の報告書』を見込んで、どちらに転んでも大怪我をしない方向に大転換させて議論を収束させるつもりらしい。

昨日までのコメントは何なのか、素晴らしいコメントは以下の通り。

小木逸平アナ:アメリカはもはや世界を守る事は出来ないのではないか?

吉永みち子:アメリカは本当は怒っていないのではないか?

松尾貴史:アメリカ人で辺野古移転を口にする人物は、かなりバイアスの掛った人ではないか?

鳥越俊太郎:それを鳩山さんの方からも聞いていた・・・・

まあ、よくも、いけしゃあしゃあとの言えるものだ。

政官業外電の悪徳ペンタゴン勢力も「かなりバイアスの掛った人」など、松尾に言われたくないであろう。

いずれ相手にされない番組なので、ある意味、捏造自己完結か。

琉球朝日放送の資料
http://www.qab.co.jp/news/2009100212315.html


首相「マニフェストに沿えず、おわび」 暫定税率「仕組み廃止・水準維持」

2009年12月21日 21時51分27秒 | Weblog
首相「マニフェストに沿えず、おわび」 暫定税率「仕組み廃止・水準維持」

鳩山由紀夫首相は21日夕、首相官邸で民主党の小沢一郎幹事長に税制改正の方針を伝え、了解を得た。

民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)で暫定税率の廃止を盛り込んでいたが、小沢氏は暫定税率を維持して税収を確保すべきだと求めていた。

首相は21日夜、首相官邸で記者団に「地球環境、景気の2つの問題を考え、仕組みそのものはいったん廃止するが、税率を維持することにした」と説明した。

自動車重量税は国の取り分の半分(約1800億円)を削減する。

税収の大幅な落ち込みに対応するため、公約を転換する形となったことは「マニフェストに沿えず、率直におわび申し上げなければならない」と述べた。

子ども手当は、「必ずしもいらないという方に自治体へ特別に寄付していただく制度を設ける」と、地域の子育て支援を目的とする新たな仕組みを創設する考えを示した。

10年度税制改正の焦点の1つであるたばこ税については「私としてはやはり増税はあるべきと(思う)。健康のため(増税する)という発想を重視したい」と、増税が望ましいとの認識を示した。


USダウ反発。東証も反発。 USダウ先物、時間外、買い続かず、売り浴びせで終了。

2009年12月21日 15時42分08秒 | Weblog
日経平均は10,183円の41円高。東証1部の値上がり銘柄数は594、値下り銘柄数は947。出来高は15億6,011万株。

クリスマス休暇を取り始める海外投資家も増えているようで、東京株式市場への参加も減り、相場は値動きも乏しい状態でした。

デンマークのコペンハーゲンで開かれていた第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)もCO2の削減義務化が合意されなかったので、環境関連には買い材料にならず、リチウムイオン電池の電解液を生産しているステラケミファ(4109)は軟調で、フラッシュメモリーは増産でも原発関連の期待が後退した東芝は足踏みとなりました。

相場全体が膠着感を強める中で、小型株で値幅取りを狙う動きも出て、ディー・エヌ・エーは内製ソーシャルゲームが人気化し、本日も続伸しました。

消費者の節約志向で利用者が増えている価格比較サイトのカカクコムも買われました。

来年1月に米国ラスベガスで開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)では「3DフルHD」が大きなテーマになり、日本企業が巻き返すという期待から、ゲームソフト会社のスクウェアエニックス(9684)も買われました。

3Dゲームでは日本メーカーが得意とする高精細グラフィックの優位性が際立つと期待されていて、2Dの低スペックのコンピューターグラフィックを立体化した場合よりも、実写に近い高精細コンピュータグラフィックを立体化した映像の方が迫力があるので、ファイナルファンタジーなどのゲームソフトで人気を博しているスクウェアエニックスの活躍が期待されています。

日本信号(6741)が堅調となっていますが、第2四半期に北京地下鉄15号線向けの列車制御システムSPARCS(無線で列車の位置を検知する列車制御システム)を受注していることが好材料視されています。

帝国電機製作所(6333)は原発に使われるキャンドモータポンプが注目されていますが、最近は中国では鉄道車両向けに変圧器用油循環ポンプなどが使われていることが関心を集めています。1編成(8両)当たりの需要は1千万円程度。中国の鉄道関連向けポンプのシェアは20~30%程度を持っているそうです。

日経ジャスダック平均は1,155円の1円安。

日銀が先週金曜日にゼロ%以下のマイナスの物価は許容していないと表明したため、金融緩和の追加策が期待され、不動産会社のプロパストがストップ高となりました。

米ツイッター社に出資しているデジタルガレージや、フィールズ(2767)は出資するルーセント・ピクチャーズエンタテインメントが保有する2D→3D変換技術を応用し、3D対応アニメや映像コンテンツの提供を目指していることが期待され、値上がりしました。


小沢批判の読売・ナベツネが宮内庁をこきおろす理由

2009年12月21日 11時56分59秒 | Weblog
小沢批判の読売・ナベツネが宮内庁をこきおろす理由(永田町異聞)より

メディアにとって、憎まれ役の小沢一郎がオモテに出てくれるのは好都合だろう。

宇宙人ユッキーの料理法は意外とやっかいだが、シンプルな味つけでよく売れるメニューとなれば、剛腕ネタがいちばん。 あら探しをして辛い薬味をふりかけさえすればいい。

それだけ、小沢というメディア定番の素材そのものが複雑な味を持ち、しびれるような毒気もあって、つい手を出したくなるのかもしれない。

「誰がつくったのか、法律で決まっているわけでもないだろ」。 宮内庁の「1カ月ルール」にかみついた小沢一郎は、あきらかに、宮内庁発表を鵜呑みにしてものごとを判断するメディアに怒っていた。

羽毛田長官の肩を持ち、「天皇の政治利用ではないか」と、どこもが、同じ筋立てで記事を書く。1カ月より前に申し入れがあったオバマ大統領は「政治利用」ではなく、1カ月を過ぎた習近平は「政治利用」となる。

ここに論理的思考は感じられないが、それよりも小沢は、皇室情報を宮内庁に頼らざるをえない記者クラブと、報道を利用 したい宮内庁トップの、共同体的もたれあいを強く感じたのだろう。

政権交代した新内閣が、外国要人のもてなしにからみ、管理下にある宮内庁のその内規に初めて直面したとき、どう対処するべきなのか。

そういう論点に絞れば、それはそれで意味のないことではな く、小沢も国民に渋面を見せる必要はなかったに違いない。

そこで宮内庁がつくった「1カ月ルール」とは何なのか、実際の資料をひもといてみよう。平成7年3月13日、宮内庁から外務省へ送られた通達文がある。これがルールの始まりだと思われる。(一部省略)

「外国要人の謁見の正式願い出は、希望日の真近が多々あ り、好ましくないのみならず、日程調整にも支障をきたしています。ついては平成7年度から、原則として希望日の一か月以前に要請をされるよう願いたく関係方面にもこの趣旨が徹底されるようおとり計らいください」

次に、平成16年2月3日の通達では、外務省から1カ月ルール を無視した申請が多いことを「遺憾」としたうえで、次のように記している。

「やむを得ず一か月ルールに抵触する願い出については、儀典総括官から式武官(外事担当)へ可及的速やかに通報の上、その取り扱いにつき貴官の意見を添えた文書を持って打診願います」

おや?と思われた方が多いのではないか。「やむをえない」場合の打診の仕方にまで言及しているのである。

羽毛田氏は、厚生事務次官退職後、小泉政権に請われて宮内庁入り し、この通達をした当時は宮内庁次長だった。

平成7年通達では「やむをえない場合」の記述がないのに、 羽毛田氏が次長だった平成16年通達では、むしろそうしたケ ースへ配慮をしているようなのが不可解だ。

ただし、古巣の厚労省に“ミスター年金”を送り込んだ民主党政権に対し、羽毛田氏がどのような感情を抱いているかは、 筆者の関知するところではない。

なぜわざわざ記者会見まで開いて政府内部の事情を さらけ出したのかについても、天皇陛下をお守りする職務に忠実なあまり、と素直に信じることにしよう。

しかし、12月15日の当ブログ で書いたように、スケジュール調整のため1カ月が必要だというのは、面倒なことを避けたいお役所の都合という気がしないでもない。

ところで、19日の日テレの番組で、小沢幹事長への意外な援軍が現れた。 「不穏当だ」「不見識だ」と社説で小沢発言を批判した読売新聞の主筆、ナベツネこと渡邉恒雄氏である。

「本音激論!なかそね荘」という番組に出演した渡邉氏はこう言って、宮内庁の姿勢を斬り捨てた。

「国民の知らないところでそんなルールを勝手に決めている」 「官僚的なバカバカしいルール作りであって、弊習です。つまらぬ陋習だ」

ナベツネさんの登場によって、役者が揃った。そこで余談をひとつ。

小沢一郎、ナベツネ。加えて、習近平副主席を天皇陛下と会わせるよう政府に働きかけたといわれる中曽根康弘元首相。

3人の人間関係について少しふれておくのも、まんざら意味のないことでもないだう。

時は小沢が海部政権の自民党幹事長時代。渡邉は小沢と中曽根を極秘に料亭に招いた。中曽根がリクルート事件がらみで自民党を離党していた時期のようだ。

インタビュー形式の「渡邉恒雄回顧録」のなかで、渡邉は以下のようにそのときの模様を再現してみせる。

そのときの小沢さんは見事だったね。中曽根さんが少し遅れてくると、座布団をさっと外して正座して、「総理」と言うんだな 。中曽根さんはとっくに総理は辞めているんだけれど。 「総理、わざわざおいでいただきまして」という挨拶をして、そ れできちんと座りなおして、まったく冷静に話すんだ。 中曽根さんが小沢さんに惚れ込んだことは間違いない。いまでも愛着を持っていると思う。小沢という人は一面で、そういう 礼節と魅力を持っているんだよ。

渡邉は同じ本のなかで、小沢とのつき合いが続いていること 、それもこっそり秘密の場所で会っていることを明らかにしている。

そのように考えると、渡邉が今回の問題で小沢や中曽根をかばうような発言をしたことに何ら不思議はないと思える。

読売グループ本社の会長ながら、読売新聞の主筆も兼ねる渡邉は当然、社説の責任者でもある。 その社説が小沢を強く批判していても、責任者は小沢と同じ視点で宮内庁をこきおろしている。

保守層の多い読者の反発を恐れて、本音など社説ではとても書けない のだ。

これがメディアの一面の現実であることを、われわれ読者、視聴者はよく心得ておくべきで、どんなメディアのどんな論調も、まずは疑ってかかるくらいでちょうどいい。



貿易収支、3739億円の黒字=10カ月連続-11月

2009年12月21日 11時00分52秒 | Weblog
貿易収支、3739億円の黒字=10カ月連続-11月

財務省が21日発表した11月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は3739億円の黒字となった。

黒字は10カ月連続。前年同月は2275億円の赤字だった。

輸出額は前年同月比6.2%減の4兆9917億円、
輸入額は16.8%減の4兆6177億円だった。