民主党は16日、両院議員総会で代表選挙を行い鳩山由紀夫幹事長(62)が岡田克也副代表(55)を得票数で上回り、新代表に選出された。
投票者数は220人で、岩國哲人衆院議員が欠席した。有効投票数は鳩山氏が124票、岡田氏が95票、無効票が1票だった。
鳩山氏は当選後「相手は自公連立政権で、お互いが敵として戦ったわけではない。
代表選挙が終わった瞬間からノーサイド。持てる力を出し合いながら、すべての皆様の総力を全員野球として結束し、民主党が中心となって日本の大掃除をやろうではありませんか」と党の結束を訴えた。
そのうえで「政権交代を果たし、官僚主導の政治を打破するために先頭に立つ決意だ」と政権交代への意欲を示した。
投票者数は220人で、岩國哲人衆院議員が欠席した。有効投票数は鳩山氏が124票、岡田氏が95票、無効票が1票だった。
鳩山氏は当選後「相手は自公連立政権で、お互いが敵として戦ったわけではない。
代表選挙が終わった瞬間からノーサイド。持てる力を出し合いながら、すべての皆様の総力を全員野球として結束し、民主党が中心となって日本の大掃除をやろうではありませんか」と党の結束を訴えた。
そのうえで「政権交代を果たし、官僚主導の政治を打破するために先頭に立つ決意だ」と政権交代への意欲を示した。