明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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兵庫で保育園、介護施設再開 、大阪府も休校解除へ

2009年05月23日 12時04分38秒 | Weblog
厚生労働省が22日に決定した新たな運用指針では、患者急増地域の休園・休校は、地域全体で一斉に実施する必要がなくなり、季節性インフルエンザと同様、学校を設置する自治体が独自に判断できるようになった。

このため兵庫県や神戸市は休校・休園を解除。小中高校は土、日を挟むため授業再開は週明けの25日になるが、保育園や高齢者施設は、一足早く通常の姿に戻った。

神戸市内では23日、全市立保育園70カ所のほか、私立保育園も一部を除き再開。保育園には母親らに連れられた子どもたちが続々と登園して歓声を響かせ、高齢者施設では利用者が笑顔を見せた。

保育園に預ける親は働いていることから、休止をめぐっては「仕事に行けない」「早く開けてほしい」との声が市に寄せられていた。

高齢者施設にも、利用者やその家族から早期の再開を望む声が数多く届いていた。

大阪府は既に橋下徹知事が週明けに一斉休校を解除したいとの意向を示していた。大阪市も府に同調する見通しだ。

22日、USダウ3日続落。 ダウ平均14ドル安 動意に乏しく引けに売り、GMは25%安

2009年05月23日 07時11分37秒 | Weblog
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら4日続落。前日比14ドル81セント安の8277ドル32セントで終えた。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落となり、終値は3.24ポイント安の1692.01だった。

前日までの続落を受けた買い戻しの動きで小高く推移する場面が目立ったが、引けにかけて手じまい売りに押され、主要株価指数は下げに転じた。

前日夕に四半期決算を発表した小売りのギャップやシアーズ・ホールディングスの一株損益が市場予想を上回り、いずれも上昇した。

ダウ平均は前日までの下落で2%強下げていたため、自律反発狙いの買いなども入った。

ダウ平均の上げ幅は一時70ドルを超えた。ただ、25日のメモリアルデーの祝日を含む三連休を前に市場参加者が少なく、次第に動意の乏しさが意識されたという。

午後に入ると、6月1日に再建計画の策定期限が迫るゼネラル・モーターズ(GM)について、債権者が債務削減策の提案を拒否する計画と欧米メディアが伝えた。

朝方に高くなる場面もあったGM株が2割超の急落となったほか、JPモルガン・チェースやシティグループなど銀行株にも売りが広がった。

キャタピラーなど景気敏感株の一角は午後に一段安となり、ダウ平均はマイナス圏まで水準を切り下げた。

25日(月)はメモリアルデーの祝日で休場です。

CME日経225先物 9220円

全児童宅の家庭訪問の結果

2009年05月23日 02時02分06秒 | Weblog
「児童、保護者とも落ち着く」 下京・朱雀第三小校長が会見

感染者が確認された下京区の朱雀第三小で22日、赤羽清校長(58)が記者会見し、休校を受けて行われた全児童宅の家庭訪問で「児童、保護者とも、おおむね落ち着いた様子だった」と話した。

感染した児童について「家族と連絡がとれ、37度台の熱に下がり、ほぼ安定していると聞き、ほっとしている」と安堵(あんど)の表情を見せた。

また、「インフルエンザ症状の出ていた4人はいずれも新型ではなく、うち3人は平熱に戻った。

せきやのどの痛みを訴えた児童が数人いるが、新たに発熱したり、発熱外来を受診した児童はいなかった」と説明した。

休校されたことによる「児童の不必要な外出は見られなかった。」とし「家庭訪問が保護者に好評だったことから、週明けにも行いたい」と話した。