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15日、USダウ反落。 ダウ62ドル安 利益確定売り バンカメやGM、シェブロン安い

2009年05月16日 08時04分28秒 | Weblog
15日の米株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は前日比62ドル68セント安の8268ドル64セント、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は9.07ポイント安の1680.14で終えた。

週末ということもあって利益確定売りが優勢だったほか、原油先物相場の下落を受けた石油株安が指数を押し下げた。ダウ平均は週間でも306ドル下げ、3週ぶりの下落となった。

石油株に加え、前日に上昇が目立った金融株が軟調。「金融機関の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)などの重要日程を終え、材料出尽くし感から売りが出ている」との声が聞かれた。

ただ午前中に発表された5月のニューヨーク連銀景気指数や4月の鉱工業生産指数、5月の消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)がそろって予想より良い内容だったため、午前中は買い優勢になる場面が目立った。

CME日経225先物 9175円

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