もう何年も前からバラしたままになっているモンキーの
エンジンだが、部品がバラバラになっていると、余計に
スペースを使うので、片付けも兼ねて組み立てることに
した。
もう、何がどうついていたのかも覚えていないけど、
まあ何とかなるだろう。
まずはジェネレーター廻りから組み上げて、ポイント
調整をするところで、いつもなら電球を使ったやり方で
調整していたけど、電源を用意しなければいけないし
面倒臭いので、テスターでやってみることにした。
エキサイターコイルの抵抗値は2Ω程度しかない。
ポイントが閉じた状態ではアースち落ちるので当然ながら
0Ω。そして開いた瞬間に2Ωにはるはずだ。
しかし、普段使っているテスターは最小目盛が2Ωなので、
針がほんの少ししか振れないのだ。
これでも解らないことはないが、もう少しハッキリと
解る方が良い。
数あるテスターの中からYEWの3201を持ち出してみたら
なんと最小目盛は0.2Ωなので、コイルの抵抗値である2Ω
近くを示すと、かなり針が大きく振れてくれる。
さすが、アナログテスターの最高峰だけのことはある。
こういう場面で、一般仕様との差がでるのだ。
そんなこんなで、ポイント調整までは無事に終わったので
今日はここまで。
エンジンだが、部品がバラバラになっていると、余計に
スペースを使うので、片付けも兼ねて組み立てることに
した。
もう、何がどうついていたのかも覚えていないけど、
まあ何とかなるだろう。
まずはジェネレーター廻りから組み上げて、ポイント
調整をするところで、いつもなら電球を使ったやり方で
調整していたけど、電源を用意しなければいけないし
面倒臭いので、テスターでやってみることにした。
エキサイターコイルの抵抗値は2Ω程度しかない。
ポイントが閉じた状態ではアースち落ちるので当然ながら
0Ω。そして開いた瞬間に2Ωにはるはずだ。
しかし、普段使っているテスターは最小目盛が2Ωなので、
針がほんの少ししか振れないのだ。
これでも解らないことはないが、もう少しハッキリと
解る方が良い。
数あるテスターの中からYEWの3201を持ち出してみたら
なんと最小目盛は0.2Ωなので、コイルの抵抗値である2Ω
近くを示すと、かなり針が大きく振れてくれる。
さすが、アナログテスターの最高峰だけのことはある。
こういう場面で、一般仕様との差がでるのだ。
そんなこんなで、ポイント調整までは無事に終わったので
今日はここまで。
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