暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

K125 マフラー仮付け

2018-09-30 16:33:40 | ビジバイK125で遊ぶ
リヤタイヤ周りから、マフラー、ステップ周
辺への組み立てに進んだが、整備性の良くな
い構造に手間がかかる。

マフラーはエキパイと分割になっている割に
は重たい。その性か良く言えばしっかりとし
た取り付けになっている。
別の言い方をすれはメンドクセー!

何が面倒かって、ステーがスイングアームの
ピボットシャフト、センタースタンドのシャ
フト、ステップの取り付けと共に締めになっ
ているのだ。

しかも、ナットを裏側からかけるとか、下か
ら見ないと良く見えない場所だったりなので
分解したときの逆手順で正確に組んで行かな
いと、あとからではナットがかけられないと
いったことになりそうだ。



とりあえず仮付けで取り付けてあるのだが、
こういうのって、本締めを忘れたりするんだ
よなあ。

更に厄介なことに、スイングアームがパイプ
ではなく、プレス構造のため厚みがあるので
ブレーキロッドが見えない。



マフラーも邪魔になるだろうと予想はしてい
たので、先に付けておいたのは正解だった。



この状態からブレーキロッドは付けられない

そして、大変なものを見つけてしまった。



排気ポートから中を覗いてみると、なんと々
ピストンに噛りつきの跡があるではないか。

ヘッドガスケットから漏れたような跡がある
のは確認していたので、ヘッドガスケットは
入手済みだが、シリンダーも抜かなければダ
メかあ(鬱)



このままでもエンジンはかかるようだが、知
ってしまった以上はそのままにする訳にはい
かないな。
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今年二度目のラーツー

2018-09-29 21:31:12 | お出掛け
今シーズン二度目となるラーツーは前回と違
うメンバーだが、やっぱり2台でのお出掛けと
なった。

なかなか皆の都合が合わない。

今回も前回に続いて積丹半島を目指したが、
前回より走行距離は長く、古平町を起点とし
て、神威岬から神恵内村まで下がり、そこか
ら当丸峠を通って古平町へ戻るというおよそ
100kmの道程だ。



神威岬の突端へは歩かなければ行けないので
今回はパス。

しかし駐車場から見える海もなかなかの絶景
だった。
何と言っても青い海が綺麗だ。


神威岬の駐車場を後にして、昼食の準備がで
きそうなところを探すが、なかなかよい場所
が無くて、神恵内村に入ってしまう。

珊内村の旧川白トンネルに向かう入口の所で
ラーメン休憩にした。





昼食の後は、スタート地点までノンストップ
で一気に戻ってきた。

気温は20℃くらいだったので、走行中は少し
寒い感じだったが、天気は良かったので中々
のラーツーとなりました。
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K125 リヤ周り組み立て

2018-09-25 20:46:42 | ビジバイK125で遊ぶ
バラバラだったリヤ周りを戻して行く段階ま
で来たのだが、バラすときに折れたボルト類
は新たに調達しなければならない。

一般的なサイズのものなら何とかなるのだが
長いボルトだったりすると、同じものは中々
見つからない。

無いものは作るしかない。



元のものより更に長いボルトがあったので、
それをカットして、新たにネジを切るという
ことで、金をかけずに手間をかけた。



頭が12mmから13mmになってしまったが、
まあ良いだろう。

そんなことをしながら、かなり組み上がって
きた。



タイヤがつくと形になるので、なんだか先が
見えて来たような気になる。
でもまだ先は長いのでした。
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K125 ハブダンパー

2018-09-24 03:05:24 | ビジバイK125で遊ぶ
今日は摩耗していたリヤスプロケットを組み
付けます。
部品はかなり前から届いていたけど、錆び落
としなど他の作業に手間がかかってしまい、
なかなか手が掛けられなかった。



スプロケットは38Tと純正の標準サイズだ。

ハブダンパーの摩耗状態を調べていなかった
が、やはり予想どうりというか思っていたよ
りガタが大きかった。



4輪用のタイヤチューブを切ったものを詰め
ると調度ガタが無くなるので、応急処置とし
てこのまま使うことにするのだ。

このやり方は過去にもやったことがあり応急
のつもりだったが、特に不具合も生じなかっ
たので、そのまま使い続けた経験から、今回
もこの方法を使うことにした。

交換してもそれほど高い部品でもないし、消
耗品なので交換がベストなのは解っているの
だが、スプロケットと一緒に発注するのを忘
れてしまったのだ。

時間と費用の節約です。
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K125 作業は微速前進

2018-09-22 20:46:47 | ビジバイK125で遊ぶ
K125の再生作業は、やってるのかやっていな
のか解らないくらいのペースで進んでいる。

錆の酷かったリヤサスはメッキ調のスプレー
で塗装した。



リヤブレーキのパネルは、汚れ落としだけで
は綺麗にならず、これも腐食が進んでいる。

Before


After


でも、ここを塗装するとドラムやスポークに
も塗装をしなければバランスが取れないので
このまま行くことにする。

その他に、ボルトやナット類も錆の酷いもの
が多く、安全性を考えると交換した方が良い。
しかし、代替えのできない長いボルトなどは
ネジ山の修正をして再使用するしかないのだ
が、これがまた面倒というか、余計な作業で
時間を費やしてしまう要因のひとつだ。



こんな調子だけど、来春までには完成するで
しょう。
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K125 リヤサス

2018-09-17 20:07:18 | ビジバイK125で遊ぶ
リヤサスのメッキ部分がかなり酷く錆ている
ので、メッキとまではいかないが、塗装くら
いは施しておかなければ錆がどんどん進行し
てしまう。

その前に分解してみようとしたが、分解がで
きない。



カバーの部分はどうすれば外れるのか、どう
やっても外れそうな気配がない。

どこまで分解できるのかパーツリストで見て
みると、アッシーになっている。



つまりは分解するところではないということ
か。仮に分解したところで部品では出ないと
言うことだから、分解する意味が全く無いと
言うことだ。

自由長が290mmなので、社外の適当なものに
でも交換というのもありかも。
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久しぶりのK125

2018-09-15 19:16:21 | ビジバイK125で遊ぶ
何かと暇が作れなくて、しばらく放置状態だ
ったが今日は少しだけ部品の錆落としなどが
できた。



どこに何がどのように付いていたのか、すっ
かり忘れているような気がする。

これからは寒くなってくるし、急ピッチで作
業を進めなければ...
でも今シーズンのものにはなりそうにはない
ので、慌てる必要がないのも確かだ。

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太足2台でのんびりと

2018-09-13 20:17:57 | お出掛け
気がつけば、もう9月も中旬になってしまっ
た。
毎年この時期になると、まるで義務のよう
に、無理やり出掛けていたが、やはり今年
も同じパターンとなった。

今回のトランポは軽トラではなく、軽バン
のスズキエブリイだ。

初めはこのスペースに二台は無理だろうと
思っていたが、意外とすんなり収まった。





でも二台積みはこのサイズがギリギリかな

と言うわけで、3年前に1台がエンジントラ
ブルでたどり着けなかった、積丹岬へと向
かうことになった。

今回も3年前と同じ場所からのスタートと
したが、何事もなく無事に積丹岬に着くこ
とができた。



暑くも、寒くもない調度良い天候でした。
そして昼食はラーメンではなく、「鍋焼きう
どん」



海の見える場所でいただく食事は格別ですな



平日というもあり、観光客も少なく交通量が
少ないので、のんびりと走ることができた。



しかし、この二台のR&P 実は完調とはい
えない状態だったのです。
途中で止まるような不具合ではないが、今一
スッキリとできないままの強行ツーリングで
した。
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停電時の救世主

2018-09-07 21:37:42 | オイル臭い部屋
今回の地震では発生後すぐに停電となり復旧
まで、40時間くらいかかった。
その間に一番活躍したのが、発々こと発動発
電機だった。



容量が小さいので。給湯器や炊飯器までは使
えないが、夜間の照明やテレビは勿論のこと
洗濯機くらいは動かすことができた。

テレビで情報が得られるということで、不安
を軽減することができる。

そして、携帯電話の充電もできるので、電池
の心配もいらない。

ひとつ重要なことは、ガソリンの備蓄をして
おくということだ。

今回は備蓄が少なかったが、いざとなればバ
イクや除雪機からかき集めれば10リッター
くらいは確保できそうだったので、それほど
心配も無かった。
(無駄にデカイ?ゴリラのタンクは災害時に
も役立つw)
これも数日で復旧するだろうという勝手に楽
観的に考えていたからだが

発電機をこんな使い方をしたの初めてだった
が。日常生活がいかに電気に依存しているか
ということも知らされた感じだ。

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エンジン異音は解決

2018-09-02 18:34:51 | オイル臭い部屋
原因究明できたところで、作業を休止してい
たところだったが、ピストンに干渉している
部分はピストンを外さずに、リューターで削
り、燃焼室側も縁を面取りして組んでみるこ
とにした。
画像を撮り忘れたので、完成した画像しかあ
りません。



エンジンをかけてみると、異音は完全に消え
ていた。
慣らしも兼ねてしばらく(と言ってもガソリ
ン100cc分くらいだけど)かけておいたが、
異音の発生もないので、終了とした。
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