昔、昔に買った、FMトランスミッターが
机の中からでてきた。
LaudaというメーカーのXL-738という機種
だ。いつ買ったかは覚えていないが、か
なり古いもののはず。
技適マークもついていない。
ということは現在は使えないものというこ
とか・・・
内臓の電池を入れ替えたら、今でもしっか
りと動作している。
新スプリアス規定はクリアしているはずも
ないだろうけど、試しに高調波を受信して
みたところ、第5高調波まで、しっかりと
受信できる状態だった。
写真は第2高調波を受信中のものであるけ
どSメーターが振り切れるほどだった。
こんな感じで第5高調波まで、元気にSが
振れていた。
でも少し離れると急に信号が弱くなるので
微弱であるとは思われるが、スペアナでの
測定ではないので、基準が満たしていない
可能性が非常に高い。
つまりは現代では公には使えないというこ
とである。
中を開けてみると、発信部はLCでフィル
ター的な回路はなかった。
これなら高調波が出るのは当たり前という
作りだ。
まあ、実験用ということで捨てずに保管し
ておくことにするか。
机の中からでてきた。
LaudaというメーカーのXL-738という機種
だ。いつ買ったかは覚えていないが、か
なり古いもののはず。
技適マークもついていない。
ということは現在は使えないものというこ
とか・・・
内臓の電池を入れ替えたら、今でもしっか
りと動作している。
新スプリアス規定はクリアしているはずも
ないだろうけど、試しに高調波を受信して
みたところ、第5高調波まで、しっかりと
受信できる状態だった。
写真は第2高調波を受信中のものであるけ
どSメーターが振り切れるほどだった。
こんな感じで第5高調波まで、元気にSが
振れていた。
でも少し離れると急に信号が弱くなるので
微弱であるとは思われるが、スペアナでの
測定ではないので、基準が満たしていない
可能性が非常に高い。
つまりは現代では公には使えないというこ
とである。
中を開けてみると、発信部はLCでフィル
ター的な回路はなかった。
これなら高調波が出るのは当たり前という
作りだ。
まあ、実験用ということで捨てずに保管し
ておくことにするか。