暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

また無駄使いをしてしまった

2024-03-19 16:52:16 | オイル臭い部屋

MFJのライセンスが届いた。

昨年初めて申請して、今回が2回目の更新ということになる。

2輪の競技に出場する可能性は限りなく100%に近い。

というより100%ないだろう。

では何故?

それでもいいのです。

言ってみれば4輪だって今後出場することはないだろうけど

なんだか切らしてしまうのが寂しいので更新しているだけだ。

 

まあ、普通に考えれば無駄使いということになってしまうけど

所持していることに価値を感じていれば、全くの無駄使いとも

言えないだろう。

 

今回もやはり写真は自分で貼り付けてその上からラミフィルム

を自分で貼るというもので、前回と変わっていない。

でも、今回はMFJのステッカーが入っていなかった。

これは最初だけしか付いてこないのか?

それとも忘れられたのか?

まあ、いいけど・・・

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刈払機 2台目

2023-11-19 11:07:36 | オイル臭い部屋

また刈払機のエンジン不始動による修理依頼が入ってきた。

今度のはゼノアの機械だ。

ただエンジンがかからないということだったが、詳細は解らない。

自分で何とかしようとしたようでキャブは分解された状態で持ち

込まれてきた。

まずは一次診断として、キャブが付いていないまま、ポートから

5-56を吹き付けてクランキングすると、初爆はあった。

いつも通りにキャブの清掃だけで終わるかと思いきや、分解され

たキャブはそれほど汚れていなかった。

良く見ると、フロートチャンバーのガスケットが一部切れていた。

燃料漏れでキャブを分解したということが想像できる。

そして、ニードルの先端に段付き摩耗も確認できた。

TKキャブが付いているのだが、型番等の刻印がなく部品の調達が

できない。

本体の機種番からも調べたりしたのだが、ハッキリと解らなかった。

多分、これ専用ということはなので、何かと共用していると思われ

るが、通販だと現物確認ができないので、無駄な買い物になる

可能性もあり、ガスケットはパッキン紙と液体ガスケットで対応

してみることとした。

ニードルバルブは漏れないことを祈りつつ再使用してみることに。。。

 

結果、キャブからの漏れは今のところ無いようだが、燃料コック

からの漏れがあった。

それを繋いでいるホース類もかなり硬化しており、交換したい

ところではあるが、燃料タンクからコックまでのホースは少し

太いので、手持ちに使えそうなものがない。

コック自体はレバーの裏側にあるナットを締め付けることで

漏れは止まったので、このまま完全にダメになるまで使って

もらうことにした。(触らぬ神に祟りなしである)

手持ちのカストロール2Tで混合燃料を作って始動させると

エンジンは調子良くまわっているので、完了とした。

でも、来年の夏にまた来るかも・・・

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刈払機エンジン不始動

2023-11-09 19:29:53 | オイル臭い部屋

エンジン不始動となった刈払機の修理依頼がきた。

ゴールデンスターというメーカーのもので、機種はよく解らない。

パーツクリーナー等を吸わせても初爆もないということだった。

持ち帰ってきてパーツクリーナーを吹いてみたが、言われたとおり

始動する気配がない。試しにエーテルを吹いてみたが、それでも

かからない。

プラグの火花は飛んでいるので、点火系は問題なさそう。

でも、初めはパーツクリーナーで初爆はあったけど、その後が続

かないとも言っていたが、今は初爆すらしない状態だ。

エンジンが始動しないそもそもの原因はキャブのダイヤフラムが

劣化しているのだと思われるが、インテークから直接燃料を吸わ

せても始動しないのは、他にも原因があるのか・・・

しかし、コンプレッションは充分にあるように感じるので他に

考えられるのは・・・

いいだけエーテルやら5-56を食わせている割にはプラグのかぶりが

少なくて、ほんのりと湿っている程度だ。

こういう時に2サイクルエンジンの場合、なぜかマフラーを外し

てかけると始動する。

外したマフラーの中をみると、少しではあるが燃料のようなものが

溜まっているのが確認できた。

そして、数回リコイルを引くとエンジンが始動した。

これは過去にバイクでも経験しているが、確実に始動させることが

できる。

これで始動できることは確認できたが、やはりその後は続かない

ので、ここからはキャブの分解に入る。

やはりダイヤフラムがふやけたようになっていた。

そしてプライミングポンプが本来のものとは違うと思われる

ものが無理矢理付けられていた。

ダイヤフラムのセット一式をネット通販で購入。

古いガスケットを剥がすのが少々手間取ったがなんとか綺麗

になった。

キャブの本体やスクリュー類をキャブクリーナーに漬け置きして

洗浄。

ニードルバルブは段付きもなく綺麗な状態だったが、セットの中に

新品が同封されていたので、迷わず新品に交換することに。

洗浄が終わり、組付け後は快調にエンジンが始動した。

季節的にこれからこの機械を使うことはないかもしれないが

来シーズンには活躍してくれるでしょう。

 

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災害への備え 発電機の点検

2023-10-22 13:26:15 | オイル臭い部屋

いつ起きるか解らない災害時の停電に備えて、発電機のチェックを

しておくことにした。

今年に春に、ホンダの古いEX900を入手したので、現在では2台

体制となっている。

点検といっても、エンジンを始動して出力100Vがでているかの

チェックだけだが、最近の家電はほとんどがマイコン制御とな

っているので、出力の波形も確認しておくことにした。

 

ブラウン管オシロなので、写真にはうまく写らないが、一応は

どちらも正弦波交流の波形になっていることは確認できた。

 

↓EX900の波形

↓G400の波形

G400の方が綺麗で、EX900は波形に一瞬の落ち込みがあるこ

とが確認できる。

以前に修理したEX900も波形に乱れがあったが、この機種の

特徴なのだろうか・・・

まあ、気にするほど酷いものではなく、サインカーブには

なっているので、停電時に一時的な使用だけなので、問題

ないだろう。シビアそうなものにはG400を使用することと

覚えておけば良いだろう。

 

2台ともまだガソリンが結構残っているので、定期的に始動

して新しいガソリンに入れ替わるようにしておかなければ、

いざという時にガソリンが腐っていて動かないということに

ならないよう注意しよう。

 

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またもや発電機

2023-06-12 22:59:48 | オイル臭い部屋

またEX900の修理です。

前回修理したものとは別の個体だが、今度はエンジンがかかる

けど、ハンチングするというもの。

更には、この機械もリコイルの紐がビローンの状態だ。

今度は、ゼンマイを分解しないでなんとかしたいところで

あるが、まずは外して見ないとなんとも解らない。

リコイルスターターを外して点検すると、この機械も特定

のところで動きが渋くなる状態だった。

しかし、前回のようにプーリーの潰れ等はなく、やはり

分解しないとはっきりとした原因は解らない。

でも何かに引っかかるという感じではなにので、紐にシリ

コングリースを塗ってみたら、スムーズに巻き取るように

なったので、これで様子を見ることにした。

 

ハンチングの原因はいつものようにキャブの詰まりだろう

と推測のもと早速キャブを外すことに。

お決まりのように、エアークリーナーエレメントは腐って

いた。

インバーター式の電子スロットルとは違い、何の変哲も

ない普通のキャブだ。

やはりメインジェットは固着して外れない状態だったが

エンジンがかかるだけあって、詰まっていることはなく

酷く汚れていることもなかった。

ひととおりの洗浄を行い、新しいガスケットを入れて組

あげたのだが、あまり調子が良くない。

50Hzではまあまあ安定しているが、60Hzに切り替えると

ハンチングが出る。

エアースクリューでは調整しきれないし、プラグも燻っ

ている。

 

こうなると、疑うのはガソリンの劣化だ。

オーナーに問わせたところ、2~3年は経っているかも

ということだった。

タンクの中は、ほぼ満タン・・・

悪臭がするほどではないので、洗い油として使うことに

して、全量入れ替えてみることにした。

初めは、キャブのドレンから抜いていたが、時間がかかり

そうなので、シュポシュポで一気に抜いた。

新しい(これも半年近く経っているが)ガソリンを入れて

エンジンをかけてしばらく様子をみる。

50Hzは問題なくなったが、60Hzにするとやはり時々息付

きするようなハンチングが出るが、エアースクリュー調整

で安定させることが出きるようになった。

エンジン回転が少し高くなったので、明らかにガソリンの

違いが解る。

出力電圧を測ると126Vも出ていた。

これを105Vくらいに調整して、白熱球と100Wのハンダこて

を繋いでみたが、ハンチングは発生しないので、これで行け

るだろう。

 

しかし、一度エンジンを止めてからの再始動があまり良くな

い。

相変わらずプラグは燻っている。

別のプラグに交換しようにも、同じ品番のものがない。

BR4HSは付いているが、うちにあるのはピープル用の

BP4HSAだ。

サイドバルブエンジンなので、プロジェクトタイプのプラグ

でもピストンに干渉することはないと思われるので、試しに

取り付けてエンジンをかけると、明らかに調子が良い感じに

なった。

しかし、発電機という性格を考えると、レジスター入りの

プラグでないと、余計なノイズを発生することになるので

やはり標準のBR4HSを付けるのが一番だ。

ホームセンターに在庫はあったが、なぜか高い。

BP6HSやBR6HSあたりと大きな違いはないような感じだが、

200円くらい高かった。

 

最後に出力波形を見てみると、綺麗な正弦波と思いきや、

交流ではあるが、なんだか汚い波形だ。

一瞬電圧の落ち込みがあるのは何が原因なのか?

取り敢えずは、マイコン制御のような家電品でなければ

使用は可能なので、ジェネレーターは完全に出力が出な

くなった時にでも見ることにした。

 

最後に、いつから交換していなか解らないエンジンオイル

を交換して完了とした。

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インバーター発電機 IEG900

2023-06-06 18:34:12 | オイル臭い部屋

また放置発電機のエンジン始動不良機が持ち込まれた。

今度は、新ダイワのIEG900Mという、インバーター搭載機で出力は

0.9KVAのものだ。

これの大きな特徴としては、何と言っても軽いということ。

片手で楽々持ち上げられるので、トラックの荷台に乗せるのも簡単。

 

どこかの作業現場などで使用されていたものだろうか、外観はとて

も使用感がある。

 

リコイルを引いてもまったくエンジンがかかる気配はない。

エアクリーナーを外して、パーツクリーナーを食わせると、初爆は

あるので、長期間放置によるキャブのつまりだろうと推測する。

 

オイルは交換されてからあまり使用されていなかったようで、交換

の必要はないみたいだ。でも、2年くらいは経っているらしいが。

 

エアクリーナーは、湿式タイプで洗浄すればまだ使えそうだったの

で、再使用することにした。

あとは、キャブのオーバーホールになるのだが、キャブを外すため

には結構面倒というか、厄介なものが付いていた。

スロットルバルブをモーターで制御しているようだ。

ガバナのリンケージも見当たらないので、そのあたりの制御も

電子化されているのか?

まあ、余計はところには触れずに、キャブの下半分だけを清掃

することにした。

フロートチャンバーの中はそれほど汚れておらず、ジェットも

すんなり外れるくらい綺麗な状態だった。

この状態からは詰まりはあまり考えられないが、それでも一応

キャブクリーナーでポートやジェット類は洗浄した。

 

洗浄が終わり組み上げると、エンジンは難なくかかったのだが

ハンチングがある。

チュークを少し閉じると安定するので、燃料が薄い症状である

が、キャブは洗浄済みなので、納得がいかない。

エアークリーナーを元通りにすると少しハンチングが治まった。

エアクリーナーもやはり空気抵抗になっていることを感じる。

2年前の燃料ということもあり、劣化でガソリンの質が変わっ

てしまったか?

手持ちのガソリンを300cc程追加して撹拌した後に掛けてみると

更にハンチングは少なくなったので、やはりガソリンの劣化は

大きな原因だったのか?

本当なら全部を入れ替えてみると一番ハッキリするのだが、抜

いたガソリンをどうするかということもあるので、エンジンは

かかるようになったので、今入っているガソリンは早く使い切

ってもらうしかない。

 

発電機の部分は問題もなく102Vちょっとの電圧が出ている。

この電圧制御はエンジン回転に依存するとことが全くないよう

で、回転が変わっても電圧変化はない。

さすがインバーターだ。

 

インバーターといえば気になるのが、出力波形だ。

オシロスコープで電圧波形を見ると、綺麗な正弦波交流になっ

ていた。

まあ、まともな矩形波ということはないだろうが、疑似正弦波

くらいに思っていたので、これには正直驚いた。

この機種はOEMでヤマハやヤンマーからも販売されているもの

だが、どれを買っても、問題なくマイコン搭載の家電品に使え

るだろう。

※取扱説明書にはパソコン等に使用する場合は販売店に相談す

 すれといった内容の記載がされている。

 

 

 

 

 

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永年放置された発動発電機復活

2023-05-24 04:39:56 | オイル臭い部屋

ゼンマイがビョ~ンになったリコイルスターターは、それほど苦労も

なく戻すことができた。写真を撮ることができなかったが、ケースに

合わせて、外側から巻いて行くことでうまく収まった。

 

いよいよキャブの清掃に入るわけだが、フロート室のなかは思った程

汚れていかなった。

メインジェットはしっかりと詰まっており、ジェットも外れてこない。

仕方がないので、付けたまま洗浄することにした。

一通りのキャブ清掃を終えて、タンク内の臭いガソリンを全て抜いた。

タンクの中は錆びなどもなく綺麗な状態だった。

キャブを組み付けて、スイッチ兼コックを開けると、いきなりの

オーバーフロー。

フロート室を外すと、なんとフロートが外れていた。

何でこんなことになったのか原因は不明だが、再度組み付けると

今度は大丈夫だった。いったい何だったのだろう?

 

エンジンは無事にかかったので、ボロボロになったエアクリーナー

エレメントを汎用のエアクリーナースポンジで作った。

ケースの中は、古いスポンジの粉だらけになっていた。

これを洗浄し、新しいエレメントを付けて、いざ本格エンジン始動

んっ 待てよ オイルは?

いつから変えていないのか・・・

墨汁の如くだつた。

この発電機はドレンがなく、本体を傾けて注入口から抜くという

やり方だ(説明書による)

 

新しいオイルを入れ、エンジン始動!

電圧が出ない!

これはリセットスイッチで回避できたが、電圧が95V程しか上がらない。

スロットル調整で電圧を上げ、負荷時に多少の電圧降下を見越して

105Vに設定した。

その後オーバーフローもなく、エンジンも快調だ、

 

負荷試験は130Wくらいでしかかけていないが、多分問題ないでしょう。

 

長期放置のEX900完全復活です。

 

 

 

 

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永年放置された発動発電機

2023-05-23 20:32:37 | オイル臭い部屋

ホンダの古い発電機 EX900の不動品が舞い込んできた。

クランキングはできるが、全くかかる気配はない。

しかも、謎のナイロンロープで、ガバナーのレバーを

引っ張っている。

この状態でエアクリーナーを外してパーツクリーナー

を食わせると初爆はあるので、エンジンは大丈夫そうだ。

しかし、リコイルスターターの紐が戻らなくなった。

そして、外したエアクリーナーは当たり前の如く腐っている。

そして、ガソリンが腐った特有の臭いが漂ってきた。

まあ、キャブを掃除すればエンジンはすぐにかかるように

なると思うが、その前にスターターを直さなければ。

 

外して裏から見ても、良く解らないというか、プーリーが

見えるだけだ。

このプーリーを外してみたいが、するとどうなるか想像が

つくので、外したくないが・・・

やはり予想通り、ゼンマイがビョ~ンになった。

しかし、外したことで、引っ掛かっている原因が解った。

紐が巻かれているプーリーの一部が潰れて細くなっている

ため、この位置で紐が巻けなくなるのだった。

外に出ている部分ではないのに、なぜこんなことになった

のだろう?

ドライヤーで炙りながら開いて、なんとか紐がスムーズに

出し入りできるようになった。

問題はビョ~ンになったゼンマイをうまく戻せるかだ。

 

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4ストミニ達が久々に目を覚ます

2023-05-08 19:55:40 | オイル臭い部屋

K50の部品待ちの間に、やはりしばらく火を入れていなかったゴリラと

R&Pのエンジンを掛ける準備をした。

R&Pは昨年の10月くらいに少し走らせたが、ゴリラの方は保険が切れ

ていたので、エンジンすらかけていなかった。

どちらもドライスタートのリスクを極力下げるべく、プラグ穴からゾイル

のスプレーを注入してゆっくりと数回キックした。

普通の浸透性潤滑剤と違い、エンジンを組み立てる際にも使用可能と

謳われているものだ。ただ、少し高価なのが唯一の欠点。

 

そして、バッテリーは2台とも無負荷で2Vくらいしか発生しない

もう何年も前に購入した、しかも勝負バッテリーなので復活は期待

していないが、取り敢えず充電してみることに。

セルモーターが付いているわけでもないし、バッテリーは取り敢えず

ついていれば球切れも防げるので、少しでも電気が入ればそのまま

使う予定だ。

これで使用が可能であれば、十分に勝負に勝ったと言えそうだ。

ダメならまた新たに勝負することにしようか。

 

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MFJライセンスがきた

2023-03-30 21:18:43 | オイル臭い部屋

4輪のライセンスは、もう30年以上も更新している。

途中はカートライセンスも所持していたが、カートは

レースに出ることもないし、4輪のAライセンスがある

ので、いつでも相互発給で取ることができることもあり

節約のため流してしまたった。

2輪のライセンスは一度も所持したことがなかったので

ネットで調べてみると、オンライン講習と試験で取るこ

とができるので、取ってみた。

一番安いエンジョイクラスだと申請料がなんと1000円。

その他にスポーツ保険料と事務手数料がかかるので、

総額3000円を超える。

 

届いたライセンスは4輪用に比べると少し安っぽい。

ライセンスは紙で、写真は自分で貼り付けてラミネート

フィルムを上から貼り付けるというものだ。

おまけでMFJのシールがついてきた。

4輪やカートのライセンスはプラスチックカードなので

質感はかなり劣る。

 

送られてきた案内書にはMFJ会員ライセンスと書かれて

いるということは、ライセンスを取ると自動的にMFJの

会員になるということか。

4輪の場合は別にJAFの会費が必要なので、それからす

ると安いといえる。

 

ところでエンジョイクラスって何に出れるのかというと

ロードレース以外のレースで選手権の掛かっていない

公認のレースやミニバイクレースもいいみたい。

(ジムカーナはMFJのカテゴリーではないらしい)

まあ、今さらバイクの競技に出ることなないけど、興味

本位と、ステイタスのひとつとして取ってみたのだ。

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どういう車両感覚なんだ

2022-11-05 16:23:20 | オイル臭い部屋
嫁さんのクルマを冬タイヤに交換するため、物置からタイヤを出してきて
タイヤのチェックをしていると、なんとサイドウォールに傷が・・・、



まだ、中までは達していないけど、切れて捲れている状態なので、このま
ま使用するのはちょっと不安だ。

サイドウォールを切ったのはこれで3回目だ。
ホイールにも傷が付いているので、何かに擦ったのは間違いないらしい。
まったくもって、どういう車両感覚をしてるのか。
まだ、あまり減っていないので、一本だけ新品を買うことにした。

現行モデルを履いていたので、一本だけでもパターンが変わることもなく
それだけでも助かったが、サイドカットに強いラリータイヤでも履かない
とダメかもw
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ヴィッツのオイル交換やら

2022-07-31 17:13:16 | オイル臭い部屋
ブレーキ調整を行ったときに、リヤタイヤを外したついでに空気圧チェックと
ローテーションの必要性も点検してみた。
空気圧は問題なかったが、右前のタイヤだけ減り方が多いように見えた。
ショルダー部分の溝が他のタイヤより浅い感じだ。
今まで一度も使ったことがないディプスゲージがあるので、あえて使ってみた。



JATMAのノベルティグッズとしてかなり前に貰ったもので、簡易的なものでは
あるが、溝の深さは測ることができるので、測ってみるとやはり1本だけ摩耗が
進んでいた。
メイングルーブで測った結果が、1本だけ3.2mmで残りの3本は3.4mmだった。
右前となると、エンジンがあるのと、ほとんどが1名乗車の運転手だけという
状態で走行しているので、そのためか?
今まであまり気になったことがないが、前後で入れ替えをしておいたので、
様子をみることにするか。

そして車検から4千キロ近く走行しているので、オイルも交換しておくことに
した。まだ交換しなくてもよさそうなものだが、ディーラーでの車検なので、
0W-30の柔らかいオイルが入れられているので、12万キロ以上走行していることと
これから更に暑くなってくるので、もう少し固めのオイルにしたかったのだ。
10W-40のオイルを買ってきて交換した。
0W-30でも壊れることはないのだろうけど、あのシャブシャブなオイルは
精神衛生上良くない。
フィルターは次回で良いだろう。
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ヴィッツのブレーキ調整他

2022-07-24 16:29:57 | オイル臭い部屋
帰省したついでに、以前から気になっていた、嫁さんの
ヴィッツのブレーキ調整をすることにした。


3月にディーラーで車検を取ったあとに、異音が発生。
症状としては、発進時にキーッという小さな金属音がする
というもの。すぐに見に行くこともできなかったのと、車
検取得後間もないこともあったのてディーラーに入庫させ
た。
このときの診断では、発進時にブレーキを放してブレーキ
シューが戻りが悪くて一瞬引き摺って出ている音だという
ことで、ブレーキシューのクリアランスを広めされたよう
だった。

何だかあまり信用できない感じだなと思っていたら、やは
りその後も音はするということだった。
再度入庫しても多分原因は突きとめられないだろうと思い
そのまま乗らせていた。
そして帰省したタイミングで確認すると、確かにキーッと
小さな音がするが、どう考えてもブレーキの引き摺ってる
音ではない。しかも、ブレーキの引き摺りという判断をさ
らてクリアランスを広くされているので、踏みしろもサイ
ドブレーキの引き代も多くなっている。

結局、音の出所は、ドアポケットに入っていた、ブリキの
小さなちり取りとホウキの柄の金属部分が動いて擦れてい
た音だった。
収納場所を変えたら音がしなくなった。

ブカブカになったブレーキはかまっている時間がなかった
ので、そのまましたが、今回の帰省ではどうしても気に入
らなかったのでリヤプレーキを調整することにした。



サイドの引き代は調整前の7ノッチから3ノッチに詰めた。
フートブレーキのブカブカ感も改善された。

それにしてもお粗末な診断だなと感じた。

ついでにオイル交換と日常点検もすることにした。


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久しぶりのモトコンポ

2022-05-28 17:50:02 | オイル臭い部屋
明日は久しぶりにモトコンポを走らせることができます。
ダートラ会場のパドックで走らせるだけなので、距離にしたら
幾らも走らないけど。
去年も持っていってそのまま眠らせていたので、エンジンを
かける前にゾイルスプレーでドライスタート対策をとることにした。



プラグは外したついでに掃除することに。



去年もパドックでチョコチョコ乗っただけなのでプラグは
真っ黒だった。

そのあとは何事もなくエンジンは始動してくれたので、明日も
問題なく動くでしょう。

昔はモータースポーツ会場の移動手段には良く使われていた
モトコンポだが、最近はすっかりその姿を見なくなって
しまった。その替わりに普通のスクーターが多くなった。
ただ、チャンバー付の2ストスクーターはハッキリ言って
やめて欲しいと思う。



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Vitzのリモコンが効かなくなった

2021-09-07 11:31:48 | オイル臭い部屋
嫁さんが使っているヴィッツのリモコンが効か
なくなったと言われ、確認するとクルマのすぐ
傍にいると、時々反応する感じだ。

ボタンを押しても、LEDは点灯しない状態。

最初に疑うのはボタン電池だ。
いつ交換したのか覚えていないくらいな状態
なので、間違いなく電池でしょう。

電池を取り出して無負荷電圧を測ると3.01V
だった。因みに新品電池は無負荷電圧3.25V
と出るので、無負荷で3.01Vでは負荷がかか
るともっと電圧は落ちるだろう。

そして二つの電池を比べてみると、古い方は
真ん中あたりが少し膨らんでいる。



放電によるガスの発生で膨らんだのだろう。
電極にセロテープを貼って厚さをノギスで
測ってみた。
新品電池は1.5mmだったが、古い方は1.65
mmになっていた(セロテープを含む)

電池切れであることは明白になったので、
交換するのだが、その前にスイッチの接点
を洗浄しておくことにした。



酷い汚れは無かったが、これで接触不良の
リスクも減っただろう。
送信するとLEDもしっかりと点灯するし、
かなり離れた場所からでもロックの開閉が
できるようにった。
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