暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

買い物の足

2016-08-31 20:52:12 | お出掛け
夜になって、急に買い物を頼まれたので、台
風も収まって雨も降っていないし、ピープル
で出かけることにした。

片道600mくらいなので、歩いても良いような
距離だけど、なかなか乗る機会がないのと、
夜なら人も少ないので照れることもないとい
うのも理由のひとつだ。



乗り始めてからやっと10kmを越えた。
シーズンオフまでにどのくらい距離が伸びる
ことやら。。。


以前にライトをイエローバルブの10Wに交換
したが、夜に乗るとなると、やはりライトが
暗い。
もう少し明るい球に替えようか。

ライトと言えば、ひとつ弱点が見つかった。
エンジンのジェネレーターでライトを点灯さ
せるバッテリーレスなので、エンジンをかけ
ていない時はライトが点灯しないのだ。

通常はエンジンを掛けないで走行することは
ないのだけれど、下り坂の場合には、エンジ
ンのオーバーレブを避けるため、エンジンを
止めて惰性で下るということがある。

でも夜なら無灯火になってしまう。

また、エンジンがかけられない状況になった
時も無灯火になってしまう。

万一に備えて、電池のLEDライトか、自転車
用のダイナモライトを付けるておいた方が良
いのかも。
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思ったより重症の予感

2016-08-28 18:51:23 | オイル臭い部屋
昨日分解したエリミネーターのキャブは、
2個連結しているステーのネジがどうしても
緩まない。
繋がったままでも、洗浄はできるので、ここ
は無理をしないでそのまま作業をすることに
した。

まず、ダイヤフラムの動作を確認するべく、
エアーを吹いてみると、スムーズにスロット
ルのピストンが上昇した。2個もと問題は
無さそうだ。



まずは1個のキャブから、ジェット類を外し
て、キャブクリーナーに漬け込んでおいた。

一晩おいてみると、なんと透明だった液体が
きれいな青緑色になっていた。



腐ったガソリンが、ジェットの穴に詰まって
いたのだろう。

初めは穴の塞がっていたスロージェットの穴
に荷札の針金が通るようになった。

そして、各ポートからも青緑が流れでてきた。



どこでどのくらい塞がっているのかは解らな
いので、完全にきれいできるのかが心配だ。

マグナスにトブ浸けにするのが良いのだが
そんなものは無いので、キャブクリーナー
でできるだけのことをするしかない。

それにしても、この状態で初めは掛かった
というのが不思議である。
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ゴリラにもアンテナ装着

2016-08-21 16:09:32 | ゴリラ改

市販のバイク用アンテナ基台がうまく付かな
かったゴリラだが、結局は手元にあった材料
を使って基台を作ってみた。



初めは、キャリアにステーを付けてとも思っ
たが、荷物を積むときに邪魔になる。
他にシッカリと取り付けられるところを探し
ウインカーの取り付け部に共締めすることに
した。

乗り降りのときには、多少気をつけなければ
引っ掛かってしまうけど、短めのヘリカルホ
イップなら、折れることもないだろう。



汎用品を使うより、シンプルでスッキリと付
けることができたかも。

広帯域受信対応のアンテナを付ければ、FM
を聴きながら走ることもできるってことだ。

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モトコンポ オイル漏れ

2016-08-21 12:00:28 | オイル臭い部屋
しばらく放ってあったモトコンポのエンジン
をかけて見ようかと移動すると、そこにオイ
ル漏れの跡が(*_*)



かなりの間置いておいて、この程度なので、
漏れと言うよりは、滲みというところか。

問題はどこから滲んでいるのか?

クラッチの軽量化をしたとき、ハウジングを
開けているので、そこからなのか。



確かに少し濡れているが、反対側を見ると、
キャブの回りもベトベトになっているし、セ
ンタースタンドもオイルまみれだ。

キャブに繋がるオイルホースからの滲みが怪
しい感じだ。



一旦パーツクリーナーで洗浄して、どこから
滲んでくるのか様子をみることにした。
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SS555ニコイチ完成

2016-08-13 22:51:29 | 除雪機と戯れる
昨冬にオーガギヤボックスのウォームギヤが
破損したSS555ES。
新品の部品は入手可能だが、送料を入れると
3万円程かかってしまう。

特殊な歯車なので高いのも解かるが、そんな
にお金をかけるほどのものでもない。

でもそのまま捨ててしまうのも勿体無い気が
するので、なんとか安価で直そうと、適当な
部品取りを探していたところ、SS555を入手
することができたのだが。。。

初めはオーガハウジングごとそっくり移植と
考えていたが、そうはいかなかった。

ではオーガギヤボックスを分解して、部品の
みを使おうとしたが、インペラの裏側にある
ベアリングが抜けない。

それではと言う訳で、もともとの555ESの方
を部品とりとして、今回手に入れたジャンク
を活かす方法も考えてみた。

そんなこんなで、二台ともバラバラにする作
業を開始した。



ここまで来たらなんとしても1台は使えるよう
に再生しなければならない。

ジャンクの方は、クローラがついていない状
態なので、クローラを移植すればと思ったが

SS555はゴムベルトに鉄の爪がついたような
タイプ。
一方SS555ESは完全なゴムクローラだ。

スプロケットの形状も違う。

やはり、そのままは付かなかった。

でもフロントシャフトの長さは同じだった。

スペーサーカラーを入れ替えることでフロ
ントのスプロケットは付きそうだが、ここ
のベアリングも一個だけ抜けないのだ。

プーラーを使っても抜けないので、破壊する
ことにした。
どうせベアリングは使わないし、使ったとし
ても新品にすればよいことなので。



ディスクグラインダーで削って壊した。

リヤのスプロケットを付ける時点で、またも
問題が・・・

長さが足りない!

555ESからリヤのシャフトも外すことになる
でも、これは簡単に外せたので、すんなりと
交換できた。

そしてVベルトを新品に交換してオーガハウ
ジングをもとに戻すことで、ニコイチ完成!



しかし、同じSS555なのに、細部が変更にな
っているようで、パーツでは互換性があるけ
ど、ユニットでは形が違うものが多く、
分解して使える部品を組み合わせるという作
業が多くて、時間と手間がかかった。

結局生き返ったのはSS555なので、さらに古
いモデルになってしまった。

555ESのほうは、完全な部品取り状態で、ク
ローラが無くなったので、エンジンはかかる
が動かすことができなくなった。

エンジンが動くので、なんだか勿体無いとい
う気持ちがまた沸いてきて、何かに使えない
かと考えてしまう。

これで、我が家には古い除雪機ばかり、3台
も集まってしまった。

スズキSS980ES、SS555、ヤナセ55-5

どうすんだ     
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車載工具の整理

2016-08-07 16:08:27 | オイル臭い部屋
ピープルに工具箱を付けたあと、何も入れず
に空箱のままだった。
せっかく付けたのだから、活用しなければ勿
体ない。

チョットくたびれてるけど丁度良さそうな工
具袋があったので、中身を適当に見繕って保
険証書と一緒に搭載した。



サドルやハンドルポストのボルトが13mmなの
で、13mmの平スパナも入れておいた。
まあ使う機会があるとは思えないけど、お守
りのようなものなので。

そして、ゴリラの方は、標準の工具箱は小さ
くて、あまり入らないので、今までは100均
で見つけたミニポーチみたいなものを使って
いた。
これはこれで悪くはなかったけど、もっと良
いものがあったのを思い出して、そっちを使
うことにした。



別冊オールドタイマーの付録についてた工具
袋で、収納量もまあまあってところだ。



欲を言えばもう少し入った方が良いけど、そ
んなことを言っていたらキリが無いし、搭載
スペースも無いので、これが良いところであ
ろう。
この袋の搭載場所はとりあえずシートの下に
押し込んでおいた。

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SS555の部品取りGet!

2016-08-06 21:49:49 | 除雪機と戯れる
スズキSS555のジャンク品を入手すること
ができた。



これを使って二個イチにすれば、もう一台
除雪機を活かすことができる。

エンジンカバーがあるかないかだけの違いで
オーガハウジングごとそっくり移植すれば終
わりだと思っていたが、そうは行かなかった。

Vベルトの長さが違うので、よーく見てみる
と、オーガハウジングの造りが若干違う。



やはり分解して、パーツ取りとして使うしか
ないのか…

なるべく手間をかけずに進めたいのだが…

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