暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

改ドーザー使い慣れてきたのたが

2019-01-29 20:58:28 | 除雪機と戯れる
昨年、ブレード型に改造してみた除雪機。
今冬より本格てに使って見ているのだが、も
う少し改良の余地がありそうだ。

基本的な使い方は慣れてきて、うまくスロー
プを作りながら積み上げられるようになった



起伏のないところで、新雪だと良いのだが
踏み固められた路面を削るのと、起伏がある
とブレードと路面の隙間が開いて、うまく削
ることができないのだ。

この部分の改良は簡単には行かなそうではあ
るが、これが出来ると完璧な機械になる。
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K125 バッテリー取付ステー

2019-01-19 15:30:38 | ビジバイK125で遊ぶ
ウインカー取付ボルトスリーブの腐食部分は
グルーガンで固めて補強という、またしても
インチキをしてしまった。
しかし、このインチキは意外としかっりとし
ていたりするので、結構使えるのです。

そして、バッテリー台の押さえを取り付ける
べく見てみると、錆びどころか腐食で欠落し
ている部分もあるくらいの状態だ、



最も錆びやすい部分でもあるのでしかたがか
ない所だ。

ここも敢えて塗装はせずに、未再生原形風に
錆転換剤で防錆だけにして、そのまま付ける
ことにする。

少しずつだけど、形が戻ってきた。
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K125 ウインカーを磨く

2019-01-14 14:02:03 | ビジバイK125で遊ぶ
幸いにして、ウインカーはレンズも含め大き
な傷みはないので、こ透けたメッキ部分を磨
くだけで終わるかと思っていたのだが



それでは済まなかった。

取付ボルトが入るところのスリーブがかなり
錆びている。



これではアースがうまく取れないのではと思
いテスターを当てて見ると、やはり通電しな
い。



しかし、ボルトは中まで貫通して、中にある
ナットにかかるようになっているので、ナッ
トに錆びが無ければ接触不良になることは無
さそうである。
が、しかし錆びたスリーブはボロボロになっ
ていて、今にも砕けそうというか、既に一部
が砕けていた。



これ以上錆びが進行しないように、錆転換剤
を塗布してはみたが、そこからどうするか…

今日は出かける用事があるので、改めてゆっ
くりと考えることにするか。
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排ガスダクトで2ストも恐くない

2019-01-12 20:16:52 | オイル臭い部屋
冬になると外でのエンジン調整は辛いものが
あるが、室内での調整は戸を開けた状態でも
排気ガスの中となり、長時間できるものでは
ない。

排ガス用のダクトになるものはないかと近く
のホームセンターで物色していると。アルミ
のフレキシブルホースがあった。



内径75Φでほ伸ばすと3m程になる。

縮んだ状態ではかなり太いダクトだが、伸ば
すと絞られて表示のサイズになるというもの
のようだ。

早速伸ばしてマフラーに被せてK125で実験
してみた。



マフラーとの隙間はけっこうあるが、深く被
せることで、漏れはほとんど無い。
ただ、回転を落とすと、外の風に負けて多少
逆流してくる。

それと、戸にダクトを挟んでいるので、その
隙間からも入り込んでくる。
でもこれは、風向きに合わせてとダクトの出
口の角度を変えれば問題ない。

これで2ストでも室内でのエンジン調整がで
きる。騒音も外でやるよりは軽減できるだろ
う。

ただ、使っていないときの保管が大変そうだ。

かと言って都度伸ばしたり縮めたりというの
も面倒だし、ダクトの厚みから見ても、その
うち潰れてボコボコになりそうだ。

天井から釣って置くのが一番邪魔にならない
保管方法かも。




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K125 エンジン始動を確認

2019-01-06 16:25:09 | ビジバイK125で遊ぶ
フレームの中に組み込まれるエアクリーナー
ケースは知恵の輪状態で少々手こずったけど
何とか収まった。
バッテリーの受け皿を先に付けていたので、
それを外せばそれほどでもなかったのだ。



そして、ダメなバッテリーはやはりダメで
スターターを回すだけの力は回復しなかった。
こういう時にキックがあると大変助かる。

最近のバイクはキック無しが多いので、出か
けた時のバッテリー上がりは怖い。
原付クラスなら多少の電気があれば、最悪の
場合押しガケという手もあるか…

そんなこんなで、いつもの点滴にガソリンを
入れ、ボーリングしたばかりなので、ゾイル
を少しだけ混ぜて混合燃料にしておいた。

キックすること数回でエンジンは目を覚まし
てくれた。



両方のマフラーから同じように煙も出ている
単気筒だから当たり前といえば当たり前だが

ついでに、発電状態もチェック。と言っても
発生電圧だけだが、13V以上に上がることを
確認できた。



ただ、これはほぼ無負荷なので、ライトを点
けたらどうなるかが重要だ。

ここまで来ると、折り返し地点まで来た感じ
なので、あとは周辺部品の取付けだけだ。


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K125 エアクリーナー

2019-01-05 18:26:45 | ビジバイK125で遊ぶ
今日は朝からバッテリーを充電を行って見る
ことにした。
春には新しいバッテリーを買うしかないが、
とりあえずエンジンをかけてみるのにも必要
なので、死にかけのバッテリーでも多少は電
気が入るだろう。

その間に他の作業を進めることにして、まず
は面倒臭そうなエアクリーナーの取付けだ。

このバイクは、他にレギュレーターと点火コ
イルもフレームの中に装着されている。



バックポーンフレームの空間をうまく利用し
ているという点では合理的かもしれないか
整備性はよろしくない。

フレームにサービスホールでもあればよいが
覗き窓程度のものしかないので、レギュレー
ターを外そうものなら、エアクリーナー、IG
コイルと順番に外していかないと触ることも
できない。
ということは車上点検も厳しいのでは…

まあ、場所だけは確認しておいて、外すこと
が無いように祈るのみ。

エアークリーナーケースには吸入口にゴムの
ダクトが付けられている。
この入口が22Φと小さいが、奥に行くにした
がって広がっている。

ラリー車のリストリクターでもあるまいし、
敢えて吸入口を絞っている意味が解らない。



ダクトを切って、入口を22Φから26Φに広
げてみた。
ほとんど効果は感じられないだろうけど。

本当はノーマルのままで一度組んで、後か
ら切って方が違いが分かるのかもしれない
が、後からやるのは面倒なところについて
いるのだ。



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K125 マフラーがついた

2019-01-04 21:09:20 | ビジバイK125で遊ぶ
エンジンが組上がってからそのままになって
いたが、ステップの取付けボルトとマフラー
ステーの一部が共締めになっているので、下
から締めなければならず、なんとなく面倒く
さくて放ってあった。

でもメンテ台の上に上げてたので、使い勝手
を試す意味合いもあって作業を開始してみた。



なかなか作業性が良く、これだとかなり効率
良く作業が進みそうだ。

そして、このメンテ台の上に工具類も置くこ
とができるため、床がスッキリしているのと
どこに置いたか解らなくなることもないだろ
う。



マフラーまで付いたら、あとはエンジンをか
けてみたくなるというもの。

残念ながらバッテリーは完全にダメになって
いるので、除雪機の交換したものしか無いの
だがこれも上がっているて、セルは回らなか
った。



火花は出るのでパーツクリーナーを吸わせて
キックしたら初爆があったので、間違いなく
かかりそうだ。
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クラニシ BR-200 修理

2019-01-04 14:14:13 | 無線小屋
アンテナの点検や調整他、発振器としても使え
何かと便利なSWRアナライザー。

クラニシのBR-200を入手したのだが、なんと
インピーダンスが狂っているようでそのままで
は使えない状態だった。



ダミーを付けてのインピーダンスが25Ωくらい
を指している。

クラニシは既に廃業しているので、メーカーの
修理は望めない。
しかも無くなってから何年も経っているので、
サポートしていた業者もないかもしれない。

何か情報はないかとネットを探していると、こ
のアナライザーは使い方によって壊れるらしく
自分で修理した記事などもみつけることができ
た。
ラッキー(^^)

それによれば、アンテナ入力のところに付いて
いる検波用のダイオードがイカれるらしい。

早速外して点検してみると、逆方向にも少しで
はあるが電流が流れて、ダイオードの機能はし
ていない。
このダイオードは検波用らしいので、手持ちの
1N60と交換してみた。

すると、今度は70Ωくらいを指すようになった。

ダイオードの交換だけでいけるようなことが書
かれていたのだが、どうも調整も必要みたいだ。

もともと自分が新品から使用している訳ではな
いので、表示か狂ったときに、直そうとして半
固定抵抗が回されている可能性もある。

調整の仕方はよく解らないが、どうせ狂ってい
るのだからダメ元で弄ったみたら、何とか50Ω
に調整ができた。



Fバンドでの誤差が大きいようだが、一応使え
るようにはなった。
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青空バイクメンテ台

2019-01-03 15:58:21 | オイル臭い部屋
バイクの作業で一番辛いのが、作業中の姿勢だ。

4輪用のリジッドラックなんかを流用したりも
していたが、調度良い高さにならない。

そこで見つけたのが、モトメンテナンスという
本に出ていた作業台だった。
バイクブロスで販売しているもので木製の所謂
ペケ台と呼ばれているものだ。



天板は自分で用意しなければならないが、逆に
用途にあったサイズの板を用意することができ
るということだ。

少し高かったけど、18mm厚で600×1800サイズ
のパイン材を買ってきた。
原付クラスなら13mmくらいでもいけそうなこと
が書いてあったが、余裕があるほうが良いので、
18mmとした。

これなら自分で作った方が安上がりという人は
作ればよい。
でも厚さ25mmの板を使っているので、自分で
加工するのは結構大変だと思う。

バラすと比較的小さくなるし、意外と軽いのも
特徴だ。



高さも調度良く、これなら作業効率も良くなり
そうだ。



油圧の本格的リフトみたいにカッコ良くはない
けど、コスパには優れている。

そのうち天板は二つ折れになるように蝶番をつ
ける予定。

色も塗ろうかと思ったが、使っているうちにオ
イルなどが染みて汚れてくれば、それなりに味
が出てくるとおもうので、塗るのはやめにした。

実は面倒くさいだけですw

しかし、このペケ台は手に入らなくなるのかも
しれない。
と言うのは、バイクブロスのネットショップが
閉店するというメールが届いたのと、バイクブ
ロスが出版している、モトメンテナンスやガル
ルも休刊するような話しもでているようだ。

ということはバイクブロス自体がどうなるのか
と思ってしまう。



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サンワテスター

2019-01-01 16:46:21 | 無線小屋
A HAPPY NEW YEAR
平成最後の正月となりました。

それには関係ないけど

中古品のテスターが3個も集まった。
古いものでA303TR、SP-15D、JP-12Dの3台



A303TRは1970年代のものらしい。

裏蓋を開けてみると、なんと22.5Vの電池が
入っていた。



これは今でも手に入るのだろうか?
多分1.5Vが15セル入っているものだろう。
昔のフラッシュ用かなにかだろうか?

もし入手不可能となると、ボタン電池を15個
並べて筒状にまとめれば代用できそうではあ
るのだが、それ以前に基板を見ると焼けてい
る抵抗があった。



300mAレンジのところなのだが、ここは30A
と共用している。
しかし30Aを測るときには、テスター棒を
30A用のジャックに差し替えなければならな
いのだが、多分誤ってそのまま電流を流した
のだろう。

この抵抗の仕様が解らないので、交換するこ
とができない。

ケースが少し大きめで、重さもあり立派な作
りなので、ゴミにするのはもったいない気が
するが、簡単には直りそうもないので、後回
しにして、他の2台をチェックした。

JP-12Dは特に問題がなかったが、SP-15Dの
方は、ゼロ点調整のボリュームがガリッてい
るのと、ロータリースイッチの接触不良があ
った。
これらは接点クリーナーで対処したのだが、
交流電圧の誤差が大きいという別の問題が
あった。

これの校正方法が解らない。
あまり交流を測定することが無いので、こ
のままで良いことにするか。

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