暇つぶしエンジニアリング (旧:休日限定エンジニアリング)

アマチュア無線とエンジン付オモチャいじりの日記です。

こんなところまで

2013-02-26 23:08:07 | 4Lモンキー再生記
マフラーを外してみると、何やらガラガラと
音がするではないか。
そして裏を見ると穴が。。。

中のディフェーザーも腐ってボロボロなのだろ
う。

アルミテープとデブコンで埋めたが、どんな音
がでるやら。







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エンジン修理請負

2013-02-24 17:22:09 | オイル臭い部屋
ネットで購入したDAX用のエンジンが掛からない
ということで持ち込まれてきた。

ウチのゴリラのハーネスにつないでキックするも
火花が出ない。

6Vの電球を使った一次回路の点検方法で点検しても
電球の明るさが変化しなし。

電球が点くということはエキサイターコイルは生きて
いるということだ。

フライホイールを外してみてビックリ!



ポイントの線が焼けているばかりか、端子の絶縁プラスチックも
溶けている。
これでは一次線が常にアースされてる状態なので
火花が出るはずはない。

手持ちの新品ポイントがあったので交換して
配線も作りなおした。



ポイントはこんな状態になっていた。
多分、端子部分の締め付け不良で接触不良を誘発して
熱をもって焼損したのだろう。



ゴリラに搭載してテストをすると、調子よく始動して
くれた。

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バイクなのにデスビ?

2013-02-14 21:29:28 | オイル臭い部屋
凄いもんを見つけた。
1950年代に作られたホンダのC92というバイクらしいが
なんと4輪のようにディストリビューターが付いていた
らしい。

途中で同時点火タイプに変更になったらしいが、4輪と
違い、むき出しだから、汚れや雨の影響をまともに受け
てトラブルが多かっただろうと想像できる。



写真はネット上から拾ったものだが、半世紀以上前のものを
持っている人がいるというのも凄い。

しかし、バイクの点火装置でデスビの付いたものがあった
とは知らなかった。
私の生まれる以前のものだから当然か。。。
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シートはなんとか使えそう

2013-02-13 21:38:41 | 4Lモンキー再生記
あらゆる部品が酷い状態であるが、なぜかシート
は意外と傷んでいない。
とはいっても少しだが裂け目があるが・・・

古いわりには綺麗だと思う。
シートはアーマーオールをたっぷり塗りこんで
おくと良いらしい。
しかも一回ではなく、何度が繰り返すとシート
生地が柔らかくなる
というのでやってみることにした。

シートの表は綺麗だが、裏は錆びだらけだ。
本来なら再塗装したいところだが、シート地を
はがさないと綺麗には塗れないので、どうせ表
からは見えないということで、錆び止めだけを
塗って終わりにした。

ホルツの塗ると錆びが黒くなるやつだ。





塗って乾くと、きれいな黒になったので、
これでOKにしよう。

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FR-101でMWを聴く作戦完了

2013-02-12 13:12:28 | 無線小屋
受信はできるが、感度が良くない。
調整範囲も限界を超えている。

初めは、μ同調のコイルだけで、各バンドのチューンを賄っている
と思っていたが、そうではなかった。

低いバンドは別にコイルが追加されていたのだ。

160mを利用してMWまで下げるには、このコイルを交換するか、更に
追加するということになるわけだが、説明書をみると、160mの
μ同調での調整範囲は200KHzくらいしか取れていない。
もっともハムバンドだけを考えれば、これで充分と言えるわけか。

ということは、1~1.5MHzをカバーすることは難しい。
しかも、コイルを交換するには、μ同調のユニットを外さないと
基盤が外せそうにない。
あまり触りたくない部分なので、別の方法はないかと、回路図と
ニラメッコすることしばし。

バンドスイッチを介して追加コイルに繋がれている。この間に
もうひとつコイルを入れれば良いかもしれない。
でも、どのくらいの値のコイルを入れれば良いのかが判らない。

そうか、ここはLC回路になっているわけだから、Cは判るので
逆算すればLが出せる。

ちょっと待てよ。。。
そうだLはこのままでCを変えることで何とかならないかと、計算
してみたところ、1000pFくらい追加すると良いようである。

これならバンドスイッチのところで簡単に出来そうである。

まずは、ミノムシクリップで繋いで実験。




オッ!Sメーターの振れが上がった!
これで行けそうである。早速ハンダ付けして、コアの調整。
まあまあのところまで行けたので、これでOKとしよう。

次は、周波数カウンターの表示であるが、取説によれば、バンド
エッジが0.5MHzから始まるバンドは500KHz加算して表示する
ようになっているということが判った。
この加算処理をしている部分をパスすれば表示はまともになる
と思われる。

また回路図とニラメッコで、「このダイオードをカットすれば」
というところまで追っかけたが、確証はないし、実験してみる
にもチョット面倒な作業になりそうである。
余計な線が切れたり、部品の足が折れたりするとかえって面倒
なので、ここは諦めることにした。

デジタルじゃなくて、あのドラムのダイヤルならなんの問題も
ないのだが、買う時にはデジタルが欲しかったので、しかたがないか。

一応の目的は達したので、これで作業は終了とした。


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FR-101でMWを聴く作戦

2013-02-10 21:07:50 | 無線小屋
160mのバンドクリスタルを7,020KHzに換えることで、1,000~1,500KHzが
受信できることを確認したところで、作業が中断していた。
今日は、一日中家にいるので作業の続きをすることにした。

大幅に手を入れることは避けたいので、必要最低限の改造で
なんとかしたい。

とりあえずは、トリマとコアを調整してみた。



1,440KHzは大幅に感度が上がったが、コアもトリマも
調整の限界である。VFOを1,287KHzまで下げると、やはりチューニングが
追い付かず、感度がよくない。やっぱLが足りない。
さすがのμ同調でもそこまでは追いきれないか。

さあどうしましょうか…
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Super Rock KYOI

2013-02-09 20:18:36 | 無線小屋
80年代に日本向けに24時間ロックを放送していた
サイパンのラジオ局「KYOI」。
悲しいことにスポンサーが離れてしまったために
結局は廃局となってしまったようだ。

当時は部屋にいるときは、ずっとかけていたものだ。
当初はFR-101で聴いていたが、FT-757GXを買ったのを
きっかけにゼネカバとノーチューンの便利さに負けて
常時757を使うようになった。

このKYOIがインターネットラジオでも聴けることが
判ったときは、とても嬉しかった。
今はスマホのtuneinでよく聴いている。
しかも、当時の音源を使ったジングルまで流れて来る
のには感動した。

http://www.kyoi.ru/sam/web/index.php



短波で聴くのとは違い、QSBはないし、音もとても良い
音であるのが当時との違いである。
できれば、また短波放送で聴きたいものだ。
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タイヤだけかと思いきや

2013-02-06 22:19:37 | 4Lモンキー再生記
タンクの穴修理が終わったので、内部をアセト
ンで脱脂してPORの
タンクシーラーでコーティングすることとした。

聞くところによると、PORは失敗すると面倒なこ
とになるので、FRPコーティングの方が良いと言
われたが、既にPORを買ってしまったのでこれも
経験ということで使ってみた。

コーティングが完全に乾燥するまで数日かかる
ようなので、その間に次の作業にかかることと
した。

付いていたタイヤはヒビ割れが酷いので、中古
のタイヤに履き換えようと思ったら、なんとホ
イールに穴があいているではないか



怪我をするのはいやなので、下手に修理するよ
りは、交換した方が良いと判断した。

ネットオークションで手頃なものを探すことに
した。
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