事情があってGS125Eを所有することになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d2/06c2c97dcee3f53536be30c04b4abe1f.jpg)
写真では結構きれいに見えるけど、それなりの
色褪や傷、錆などがある。
さすがにマイナー車なだけあって、あまり情報が
なく、カスタムやチューニングに関する情報は
ほとんど無い。
そんな中で、GS125の系譜のようなものが書かれ
ているサイトを見つけて、とても有益な情報を
得ることができた。
そして不思議だった点が一気に解決できた。
不思議な点とは、カラーリングとフレームNo、
それにANDFが付いていないということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fb/90fd0895ec011e260882d3d570b1b5be.jpg)
フレームNoはNF41B-55****となっている。
国内で生産されていたGS125は10*****~のよう
であり、5から始まっているということは
50万台以上生産されたということか?
それとも年式で始めの数字が違うのか?
それとタンクのカラーリングだが当初はKATANAの
特徴ともいえる斜めに入ったSUZUKIのロゴ。
そして最終モデルでは小さなロゴとストライプ
という地味なデザインだったはず。
このようなデザインはカタログにも載っていない
そしてネット上で見つけた情報によれば、
どうやら欧州向けに生産されたものを、レッド
バロンが逆輸入して国内で販売していたという
ことが解かった。
そしてその裏付けとなるものもあったのだ。
コーションシールがすべて英語表記になってい
る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/db5c7daea2fb26067631b77c5ab9d09a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/47/ddb5d5722c4cc8b199f9d3bde38db293.jpg)
そして日本語表記のコーションシールには
しっかりとレッドバロンのロゴが入っているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/46/f977058c88e3eb012bf85d22810bcf9e.jpg)
そしてこの欧州向けGS125はフォークブーツと
ANDFは付いていないらしい。
なるほど。
ひょっとしてレアな存在なのかもしれない。
逆輸入ということは、中華GSのように、向こうの
工場で作ったものではなく、信頼性の高い国内で
生産されて一度輸出したものを改めて輸入した
ということだから、品質も安心できるものという
ことになろうか。
しっかりとMADE IN JAPANと書かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f0/c6767619c04725ea7fa5dd14bccfb21c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d2/06c2c97dcee3f53536be30c04b4abe1f.jpg)
写真では結構きれいに見えるけど、それなりの
色褪や傷、錆などがある。
さすがにマイナー車なだけあって、あまり情報が
なく、カスタムやチューニングに関する情報は
ほとんど無い。
そんな中で、GS125の系譜のようなものが書かれ
ているサイトを見つけて、とても有益な情報を
得ることができた。
そして不思議だった点が一気に解決できた。
不思議な点とは、カラーリングとフレームNo、
それにANDFが付いていないということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fb/90fd0895ec011e260882d3d570b1b5be.jpg)
フレームNoはNF41B-55****となっている。
国内で生産されていたGS125は10*****~のよう
であり、5から始まっているということは
50万台以上生産されたということか?
それとも年式で始めの数字が違うのか?
それとタンクのカラーリングだが当初はKATANAの
特徴ともいえる斜めに入ったSUZUKIのロゴ。
そして最終モデルでは小さなロゴとストライプ
という地味なデザインだったはず。
このようなデザインはカタログにも載っていない
そしてネット上で見つけた情報によれば、
どうやら欧州向けに生産されたものを、レッド
バロンが逆輸入して国内で販売していたという
ことが解かった。
そしてその裏付けとなるものもあったのだ。
コーションシールがすべて英語表記になってい
る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e3/db5c7daea2fb26067631b77c5ab9d09a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/47/ddb5d5722c4cc8b199f9d3bde38db293.jpg)
そして日本語表記のコーションシールには
しっかりとレッドバロンのロゴが入っているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/46/f977058c88e3eb012bf85d22810bcf9e.jpg)
そしてこの欧州向けGS125はフォークブーツと
ANDFは付いていないらしい。
なるほど。
ひょっとしてレアな存在なのかもしれない。
逆輸入ということは、中華GSのように、向こうの
工場で作ったものではなく、信頼性の高い国内で
生産されて一度輸出したものを改めて輸入した
ということだから、品質も安心できるものという
ことになろうか。
しっかりとMADE IN JAPANと書かれていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f0/c6767619c04725ea7fa5dd14bccfb21c.jpg)
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