というわけで、2014年がスタート。2013年は年男だったんだけど、それに無理やり引っ掛けるとすると、一番大きかったイベントは9月の転職かもしれ ないね。これまでとは異なり、部門の責任者として、新しくチームを作っていくという役回り。まあまだ道半ばだし、この1-2年がある意味勝負とも言える が、社長に直レポートという立場は初めてだし、これから何が待ち受けているか楽しみでもある。なんかいい感じで自分のヴィジョンを実現できればいいね。う ん、頑張る。
仕事の方はこんな感じだけど、翻ってプライベート。年末に知人が入院したとか、実家では父親がころんで怪我をしたとか（幸い大事には至ってないけど）、なんか年の瀬になって妙に健康を意識させられましたな。
次に音楽。2013年は相応に活動の場を広げることができたとも言えるが、同時に今一つ展開をこじ開ける感じになっていなかったのが残念。まあ、 音楽を職業にしているわけでないので気楽なもんだが（逆にそれが停滞感の原因かもしらんけどね）、もう少し新たなストーリーを描くことができると嬉しいか な。今日の日経に、「ももいろクローバーZ」の楽曲提供者ヒャダイン氏のコメントが掲載されていたけど、「音楽が使い捨ての時代」にサバイバルしていくに は、とにかく大量生産しかない、とも。実際彼は、多いときには1日50曲も作曲しているらしい。うーん、ちょっと違和感を感じなくもないけど、音楽を職業 にして生きている人間の迫力と捉えるべきか。ま、いっか。自分にできる範囲で、あせらず、でも前のめりに。
さて、お正月の音楽なんだけど、以前にも書いたように、世界共通でnew year's dayを寿ぐ音楽ってあまり耳にしない。せいぜい、このU2の"New Year's Day"くらいなんだけど、毎年これじゃ芸がない。というか、このU2ってバンド、アイルランド出身ということもあってか、冬の凛とした空気が似合うサウ ンドなんだよね。映像はニューオーリンズ系の"3-2"ビートがクールな"Desire"(http://www.youtube.com/watch?v=z8rQ575DWD8). うん、このザラついた感じ、いいね。
皆様、あけよろ！今年もブイブイ行くで！！
-Butzmetz社長-
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