どうも先週末の軽井沢＆宇都宮から仕事が立て込んでいる。細かいペーパーワークだの、海の向こうとの電話会議だの、なんだかんだで時間を取られる。うーむ、いかん。今週末にはButzmetzのリハと、アコースティック・ギター・ユニットMIKA & UHDAのリハがあるのだが、特に後者の方の準備が全く進んでいないのだ（あんま脈絡がないけどｗ）。で、帰宅してから、あわてて次回ライブの候補曲を聞いているのだが、今宵の音楽ネタは、MIKA & UHDAではかなりコピーしているStevie Wonder.
言わずと知れた「音楽神」。特に70年代の彼の音楽は、さながら神というより、悪魔に魂を売ったのではないかと思えるくらいの美しさを感じますな。今日は、次回のライブでやるかもしれない彼の曲で、名盤"Innervisions"に収められた"Don't you worry 'bout a thing"（http://www.youtube.com/watch?v=QkBUx6Zn6mo）. ラテンタッチの軽快なナンバーながら、サビの個所で垣間見られる「分析してしまえばなんてことないんだけど不思議なコード進行」がにくい。「ま、くよくよすんなよ」的な歌詞も元気づけられるよね。
-Butzmetz社長-
http://www.butzmetz.com/