音楽ネタその591： Joe Satriani

週明けの月曜日でイマイチ調子が出ないスタート。もちろん、仕事はそれなりにたまっているのだが、なんかやる気が出ない。それも週末の遊びの影響かもしらんな。柄にもなく、横浜の馬車道で韓国料理だけ食って、それからまったり過ごしたり（普通、横浜の馬車道といえば、場所柄他にやることがあるはずなのだ）、それから八景島シーパラダイスに行ったり、なんていう、私の普段の行動パターンから考えると到底あり得ないことばかりが続いたことがあるかもしれない。ま、楽しかったからいいんだけどね（笑）。

さて、今宵の音楽ネタは、そういう前提とは全く関係なくちと微妙。この音楽ネタでは初めて取り上げると思うが、Joe Satrianiにいってみようか。

スティーブ・ヴァイやメタリカのカーク・ハメットにギターを教えた、なんていう情報が有名なように思うし、むしろ弟子の方が有名になってしまった、てなイメージが私の中にはある。初めてこの人の動く姿を私が見たのは、ミック・ジャガーの初来日時のバックで、その折も結構地味な印象しかない（てか、トリビアだけど、ミック・ジャガーの初来日は、ストーンズの初来日がメンバーの麻薬所持で幻に終わって以来、彼らの生存中はあり得ないだろうと言われていたので、ミック単独での来日だけでも当時はすごく話題になったのさ。行かなかったけどｗ）。むしろ、この人のことが印象づけられたのが、テレビ東京の目玉番組の一つ、「カンブリア宮殿」のオープニング曲がこの人の曲だと知ってからだ。ギタリスト的にみれば割とどうってことない曲なんだけど、色々と問題が散見される日本経済の中で気を吐く経営者を取り上げるという番組のコンセプトにはぴったり合ってると思う。

ちゅうわけで、映像は彼の曲で"Crowd Chant"（http://www.youtube.com/watch?v=JCRX-EXR3_U）. 日本語にあえて訳せば「群衆の歌・聖歌」みたいな意味で、あの番組と一緒に見ると、なんか元気づけられるよね。

さ、寝るか（笑）。

-Butzmetz社長-
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