今宵のネタは日本を代表するギタリストの一人、和田アキラを取り上げてみよう。
和田アキラといえばPRISMというバンドがまず思い出される。基本はスタジオミュージシャンによるセッションバンドなのだが、結構日本のプログレ・シーンに与えた影響は大きいように思う。
この人は、デビュー当時から「速弾きギタリスト」として有名だ。確かに速いパッセージを弾きこなすのだが、弾いている姿はあまり器用な感じではない。右手首がガチガチに硬くて、よくあれで各弦をヒットできるものだと思う。ご本人は意識していたかどうかわからないが、一時期はアラン・ホールズワースにそっくりのフレーズをよく弾いており、結構興ざめだった(私はモロコピー・完全コピーをいけしゃあしゃあと人前で披露するミュージシャンが大嫌いだ)。
ちなみにPRISMはデビューからなんと30年続いている。ほぼ同じメンバーでここまで続いているのは驚異的だ。
Butzmetzは既に結成7年ほど経過しているが、果たして?(爆)
(Butzmetz社長)
和田アキラといえばPRISMというバンドがまず思い出される。基本はスタジオミュージシャンによるセッションバンドなのだが、結構日本のプログレ・シーンに与えた影響は大きいように思う。
この人は、デビュー当時から「速弾きギタリスト」として有名だ。確かに速いパッセージを弾きこなすのだが、弾いている姿はあまり器用な感じではない。右手首がガチガチに硬くて、よくあれで各弦をヒットできるものだと思う。ご本人は意識していたかどうかわからないが、一時期はアラン・ホールズワースにそっくりのフレーズをよく弾いており、結構興ざめだった(私はモロコピー・完全コピーをいけしゃあしゃあと人前で披露するミュージシャンが大嫌いだ)。
ちなみにPRISMはデビューからなんと30年続いている。ほぼ同じメンバーでここまで続いているのは驚異的だ。
Butzmetzは既に結成7年ほど経過しているが、果たして?(爆)
(Butzmetz社長)