昨日が命日ということで少し触れたい。彼が自宅前で凶弾に倒れたのは、調べてみたところ1980年12月8日。もう20年以上前のことだ。結構この出来事はよく覚えていて、当時私は受験を控えた中学生だったが、新聞の社会面一面がこの記事で埋められていたのが印象的だった。
「ジョン・レノン、凶弾に倒れる」…
ビートルズの熱狂的なファンだった私の当時の友人が、学校に行ったら興奮して話しかけてきた。「どないしょー、ジョンが死んでもうた。。。」
私はビートルズの音楽は一通り聞いているが、正直それほど深く入り込んではいない。ジョン・レノンという人も、例えば同じグループにいたポール・マッカートニーのような天才肌のような煌きはあまり感じられない。むしろ無骨だ。ギターもピアノもそんなに上手ではない。
個人的な分析なのだが、彼の音楽を占めているのは「劣等感」のように思う。ポールに対してもそうだし、オノ・ヨーコに対してもそうだったのではないか。
今宵は"Mother"でも聞くか。合掌。
(Butzmetz社長)
「ジョン・レノン、凶弾に倒れる」…
ビートルズの熱狂的なファンだった私の当時の友人が、学校に行ったら興奮して話しかけてきた。「どないしょー、ジョンが死んでもうた。。。」
私はビートルズの音楽は一通り聞いているが、正直それほど深く入り込んではいない。ジョン・レノンという人も、例えば同じグループにいたポール・マッカートニーのような天才肌のような煌きはあまり感じられない。むしろ無骨だ。ギターもピアノもそんなに上手ではない。
個人的な分析なのだが、彼の音楽を占めているのは「劣等感」のように思う。ポールに対してもそうだし、オノ・ヨーコに対してもそうだったのではないか。
今宵は"Mother"でも聞くか。合掌。
(Butzmetz社長)