このシリーズの最終記事になりました。
今回は茶臼山の山体からから抜け出て、冬季にはスキー場のある萩太郎山に入ります。
スキー場のゲレンデなどを歩いて、萩太郎山の山頂に至り、そこでシバザクラや、山岳眺望を楽しんだ後は、山を下りて駐車場に戻るまでの最後の部分のレポートになります。
タチカメバソウ ↓
まだ茶臼山の山中で、芹沼池の周りを歩いています。池に流れ込む沢沿いにこの花が現れています。
ワサビ ↓
その沢にはワサビも生えていますが、これは人為の名残でしょうね。
トチバニンジン ↓
ここでもつぼみを見ます。残念ながら一度も花を見ませんでした。
駐車場と矢筈池 ↓
山の樹林帯から抜け出て、下の段の駐車場と、もう一つの矢筈池を見下ろします。
荒川・赤石・兎・聖岳 ↓
朝よりも山肌の様子が、はっきりと見えるようになっています。
ドウダンツツジ ↓
茶臼山から離れて、車道歩きをして、今度は萩太郎山の取り付き点に向かいます。
道沿いにはドウダンツツジが植えられていて、今花盛りとなっています。
リフト ↓
山頂のシバザクラ見物の人たちが、リフトを使って行き来しています。
沢 ↓
リフトを使わない小生は山にもぐりこみます。広葉樹の明るい樹林帯の中に沢が流れています。
水を頂きますと、山の豊かな恵みを感じられた気がしました。
ゲレンデ登り ↓
樹林帯から抜けて、ゲレンデを真っ直ぐ登ることにしました。かなりの勾配ですね。
シバザクラ ↓
ゲレンデ歩きの途中からシバザクラの花園が出てきます、花園の背後には南アルプスの重鎮が控えています。
シバザクラ ↓
圧倒的な花の面積・・・・と言うわけではありませんが、それなりに景色になってはいますね。
三ツ瀬明神山 ↓
萩太郎山の山頂でシバザクラに瀬を向けると、三ツ瀬明神山がシルエットで見えています。
宇連山など ↓
高く聳える宇連山もシルエットになっています。
大鈴山など ↓
鉄塔で区切られて、大鈴山、鞍掛山、鹿島山が並んでいます。
萩太郎山三角点 ↓
四等三角点は、1358.1メートルの位置にあります。
茶臼山と対面する ↓
愛知県第二位の峰から、第一位の峰を眺めます。右手前はリフトの最上段です。
ゲレンデ下り ↓
駐車場が眼下に二つ見えますが、小生は左側のほうに駐めています。そこに向かって真っ直ぐにゲレンデを下っていきます。
総歩行数 ↓
もっと歩行数は延びていると思いましたが、数字が進んでいません。こう感じるのは、小生の体調がやや低調だということのようです。
今回は茶臼山の山体からから抜け出て、冬季にはスキー場のある萩太郎山に入ります。
スキー場のゲレンデなどを歩いて、萩太郎山の山頂に至り、そこでシバザクラや、山岳眺望を楽しんだ後は、山を下りて駐車場に戻るまでの最後の部分のレポートになります。
タチカメバソウ ↓
まだ茶臼山の山中で、芹沼池の周りを歩いています。池に流れ込む沢沿いにこの花が現れています。
ワサビ ↓
その沢にはワサビも生えていますが、これは人為の名残でしょうね。
トチバニンジン ↓
ここでもつぼみを見ます。残念ながら一度も花を見ませんでした。
駐車場と矢筈池 ↓
山の樹林帯から抜け出て、下の段の駐車場と、もう一つの矢筈池を見下ろします。
荒川・赤石・兎・聖岳 ↓
朝よりも山肌の様子が、はっきりと見えるようになっています。
ドウダンツツジ ↓
茶臼山から離れて、車道歩きをして、今度は萩太郎山の取り付き点に向かいます。
道沿いにはドウダンツツジが植えられていて、今花盛りとなっています。
リフト ↓
山頂のシバザクラ見物の人たちが、リフトを使って行き来しています。
沢 ↓
リフトを使わない小生は山にもぐりこみます。広葉樹の明るい樹林帯の中に沢が流れています。
水を頂きますと、山の豊かな恵みを感じられた気がしました。
ゲレンデ登り ↓
樹林帯から抜けて、ゲレンデを真っ直ぐ登ることにしました。かなりの勾配ですね。
シバザクラ ↓
ゲレンデ歩きの途中からシバザクラの花園が出てきます、花園の背後には南アルプスの重鎮が控えています。
シバザクラ ↓
圧倒的な花の面積・・・・と言うわけではありませんが、それなりに景色になってはいますね。
三ツ瀬明神山 ↓
萩太郎山の山頂でシバザクラに瀬を向けると、三ツ瀬明神山がシルエットで見えています。
宇連山など ↓
高く聳える宇連山もシルエットになっています。
大鈴山など ↓
鉄塔で区切られて、大鈴山、鞍掛山、鹿島山が並んでいます。
萩太郎山三角点 ↓
四等三角点は、1358.1メートルの位置にあります。
茶臼山と対面する ↓
愛知県第二位の峰から、第一位の峰を眺めます。右手前はリフトの最上段です。
ゲレンデ下り ↓
駐車場が眼下に二つ見えますが、小生は左側のほうに駐めています。そこに向かって真っ直ぐにゲレンデを下っていきます。
総歩行数 ↓
もっと歩行数は延びていると思いましたが、数字が進んでいません。こう感じるのは、小生の体調がやや低調だということのようです。
このワサビ葉と茎を収穫し葉わさびとして食べたいですね。
ドウダンツツジが今頃に・・
木々の間を流れる沢は大好きな風景です。
いい眺めでいつまでも見ていたい気がしました。
シバザクラと遠くの高い山々との対比の風景が素晴らしいですね。
色取り取りに結構咲いていて美しく見えましたが・・・。
二つの山は向き合っているのですね。
今回はお花が沢山あってそれほど歩かなくって良かったのではと思いました。
1万歩以上山歩きされてのですから凄いの一言です。
お疲れ様でした。
ワサビの葉と茎はそうやって食べることが出来ましたか。
小生は花の穂ワサビは、大好物でしたが、最近はこれの値段がビックリするほど高騰してしまってもう手が出せません。
その食べ方を覚えて、来年は収穫してくることにしましょうか?
ここのドウダンは花付が良すぎて、いかにも不自然ですね。
時季的にはどうでしたか。
シバザクラはそれなりに咲いてはいましたが、条件的に厳しいのか、それとも時季が早いのか、やや疎らな感じでしたね。
しかし、遠くの山との対比はうれしい眺めですね。
画像処理に失敗して、チラチラして、見づらくなってしまったのが残念です。
茶臼山と萩太郎山は向き合っているのです。
スケールは違いますが、槍と穂高のように・・・・。
今回の山行はやはり「遊歩」的でありました。
のんびりと過ごせて、心の保養になりました。
これでもう少し花が出てきて、山の見通しが良かったら言うことはないのでしたが・・・。
愛知県の屋根・・・・・・とも言える場所の”屋上”に咲くシバザクラですから、ありがた味があります。
そういうことですから、愛知県内では少しは名の知れた場所になりつつあります。
この場所は冬季はスキー場になりますが、愛知県のスキー場はこの場所だけしかないのです。
シバザクラ越しの南アルプスはうれしい眺めでした。