端午の節句となりますと、鯉のぼりや五月人形で祝うお宅も多いことでしょう。
我が家は息子がもうそんな歳でもありませんので、そういうことを省略してしまいました。
しかし、菖蒲は植えてありますので、夕方に菖蒲湯に浸かり、お風呂上りに一杯楽しむことになりそうです。
毎年GWは若い人たちの行楽の邪魔にならないように、遠出を控えて来ましたが、今年は5/1日と5/3日に、山を歩くために少しの遠出をしました。
朝早くから動きましたので、往きの交通渋滞には合いませんでしたが、復路も全くそれに遭遇すること無く、スムーズに穏やかに走ることが出来ました。
GWといえどもこういうこともあるのだなと不思議な気持ちになりました。
今年のGWは概ね好天に恵まれて良い休日だったのではないでしょうか。
できることならこの長い休日期間用に臨時手当金が国から支給されるとありがたいのですが。
昨日拙庭を見て、見かけた花模様でひと記事作りました。
それからブログのアクセスランキングを見て大変沢山の数字がカウントされていました。これもひとえに皆様方のご厚情の賜物と大きな感謝の念で一杯です。
(しかしながら、アクセス数を強いては増やそうと言う気持ちは全く持ち合わせないように心に決めては居ります。)
今後も気取らず、ひけらかさず、自慢せず、常にプレーンな気持ちで、できれば精一杯「おもてなし」の気持ちが表わせればそうしたいと思っていますが、よろしく、長くお付き合いの程お願い致します。
ウマノスズクサ ↓
先日もアップしたと思いますが、立夏ともなれば、この季節こそ、この植物(つる性の多年草)の最盛期で、今はドンドン花を垂れ下げ始めています。
エビネ ↓
この花も今が最盛期のようです。花の穂をドンドン上げていて、目を楽しませてくれます。
寒冷紗をして覆っていますが、平地では矢張り条件が厳しすぎるようですね。
葉に元気がないように思えます。
エビネ ↓
元気の良い一輪に近づいて写しました。匂いは感じられません。こういうのが山の樹林下で秘かに咲いている姿を想像してみてください。それは夢のような世界なんです。
山中でこの花を見つけたら、花の横に座っておにぎりをパクつく・・・・毎年これをやって来ましたが、今年はそれが出来るかどうか微妙になっています。
ナンジャモンジャ ↓
前回見に来た時は少し早かったようでしたので、今度は山のお友達と待ち合わせをしてここで落ち合いました。
ところが小生が昼寝で寝入ってしまい、携帯電話で起こされて大慌てで来ましたが、ここに来ただけのことはあり、今がこの花のベストの状態でした。
夢うつつのような花陰で、お友達と談笑する至福の時間を持てました。
花の滝 ↓
天から花のシャワーが滝になって降り注いでくるような錯覚に陥っています。
圧倒的な花三昧ですね。
花の近写 ↓
花を近くで見ればこういう造形です。ほのかな芳香があるということですが、小生は何度試しても全く感じることが出来ませんでした。
我が家のナンジャモンジャ ↓
我が家のナンジャモンジャは枝振りがまったく不自然でしたので、昨年修正を試みました。
未だ不完全さがありますので、今年の冬も修正を掛けるつもりです。
そんな手荒なことをしているので、今年の花は見られないと思っていましたが、去年に続いて今年も花をつけてくれました。
ノビル ↓
”ネギ坊主”の袋が破れて、珠芽(むかご)が表れてきました。これを地面に落として子孫繁栄を図るのですね。
太い株を掘り出して、根の玉を生食しましたがヒリヒリと辛いですね。
シラン ↓
季節を得て花が咲き揃いつつあります。一つの花を仔細に見ると、実に素敵な造形で、惚れ惚れするような美しさがあります。
スズラン ↓
向かいのお宅から頂いた、(おそらく)ドイツスズランかと思いますが、今年は我が家にいついた初めての年となります。 元気良く花をもたらしてくれてほっとしました。
シャクヤク ↓
この花が咲きだしそうになると、野山でヤマシャクヤクを探す時期が来たと言うことですので、そちらの方で気持ちがウズウズしてきます。
フタリシズカ ↓
我が家では他の草に邪魔されて、肩身狭そうに花を見せてくれています。
ヒトリシズカと比べるとやや粗雑な感じがしますが、静御前も苦労して野太くなってきたと言う感じでしょうか。
我が家は息子がもうそんな歳でもありませんので、そういうことを省略してしまいました。
しかし、菖蒲は植えてありますので、夕方に菖蒲湯に浸かり、お風呂上りに一杯楽しむことになりそうです。
毎年GWは若い人たちの行楽の邪魔にならないように、遠出を控えて来ましたが、今年は5/1日と5/3日に、山を歩くために少しの遠出をしました。
朝早くから動きましたので、往きの交通渋滞には合いませんでしたが、復路も全くそれに遭遇すること無く、スムーズに穏やかに走ることが出来ました。
GWといえどもこういうこともあるのだなと不思議な気持ちになりました。
今年のGWは概ね好天に恵まれて良い休日だったのではないでしょうか。
できることならこの長い休日期間用に臨時手当金が国から支給されるとありがたいのですが。
昨日拙庭を見て、見かけた花模様でひと記事作りました。
それからブログのアクセスランキングを見て大変沢山の数字がカウントされていました。これもひとえに皆様方のご厚情の賜物と大きな感謝の念で一杯です。
(しかしながら、アクセス数を強いては増やそうと言う気持ちは全く持ち合わせないように心に決めては居ります。)
今後も気取らず、ひけらかさず、自慢せず、常にプレーンな気持ちで、できれば精一杯「おもてなし」の気持ちが表わせればそうしたいと思っていますが、よろしく、長くお付き合いの程お願い致します。
ウマノスズクサ ↓
先日もアップしたと思いますが、立夏ともなれば、この季節こそ、この植物(つる性の多年草)の最盛期で、今はドンドン花を垂れ下げ始めています。
エビネ ↓
この花も今が最盛期のようです。花の穂をドンドン上げていて、目を楽しませてくれます。
寒冷紗をして覆っていますが、平地では矢張り条件が厳しすぎるようですね。
葉に元気がないように思えます。
エビネ ↓
元気の良い一輪に近づいて写しました。匂いは感じられません。こういうのが山の樹林下で秘かに咲いている姿を想像してみてください。それは夢のような世界なんです。
山中でこの花を見つけたら、花の横に座っておにぎりをパクつく・・・・毎年これをやって来ましたが、今年はそれが出来るかどうか微妙になっています。
ナンジャモンジャ ↓
前回見に来た時は少し早かったようでしたので、今度は山のお友達と待ち合わせをしてここで落ち合いました。
ところが小生が昼寝で寝入ってしまい、携帯電話で起こされて大慌てで来ましたが、ここに来ただけのことはあり、今がこの花のベストの状態でした。
夢うつつのような花陰で、お友達と談笑する至福の時間を持てました。
花の滝 ↓
天から花のシャワーが滝になって降り注いでくるような錯覚に陥っています。
圧倒的な花三昧ですね。
花の近写 ↓
花を近くで見ればこういう造形です。ほのかな芳香があるということですが、小生は何度試しても全く感じることが出来ませんでした。
我が家のナンジャモンジャ ↓
我が家のナンジャモンジャは枝振りがまったく不自然でしたので、昨年修正を試みました。
未だ不完全さがありますので、今年の冬も修正を掛けるつもりです。
そんな手荒なことをしているので、今年の花は見られないと思っていましたが、去年に続いて今年も花をつけてくれました。
ノビル ↓
”ネギ坊主”の袋が破れて、珠芽(むかご)が表れてきました。これを地面に落として子孫繁栄を図るのですね。
太い株を掘り出して、根の玉を生食しましたがヒリヒリと辛いですね。
シラン ↓
季節を得て花が咲き揃いつつあります。一つの花を仔細に見ると、実に素敵な造形で、惚れ惚れするような美しさがあります。
スズラン ↓
向かいのお宅から頂いた、(おそらく)ドイツスズランかと思いますが、今年は我が家にいついた初めての年となります。 元気良く花をもたらしてくれてほっとしました。
シャクヤク ↓
この花が咲きだしそうになると、野山でヤマシャクヤクを探す時期が来たと言うことですので、そちらの方で気持ちがウズウズしてきます。
フタリシズカ ↓
我が家では他の草に邪魔されて、肩身狭そうに花を見せてくれています。
ヒトリシズカと比べるとやや粗雑な感じがしますが、静御前も苦労して野太くなってきたと言う感じでしょうか。
この木を英語名でsnow treeというらしいことですから燦様の発想と同じことのようですね。
日本にはマメ科のユクノキというのがあり、それも雪が降り積もったように白く咲く花姿から来ているそうです。
しかし、小生はその木を見たことはありますが、花の咲いたところを見たことはありません。
ところでナンジャモンジャの花の香りですが、小生は全く感知できませんでした。
どうもモクセイ科の匂いが嗅ぎ分けられないみたいですね。
スズランはドイツスズランが多く出回っているみたいですね。
きっとその種類のほうが暑さや乾燥に強いのではないでしょうか。
国産種との外見上の違いは両者を並べて見比べたことは無いのですが、スズランの別名を”君影草”と言いますが、花が葉に隠れるくらいに咲くのが国産種で、ドイツスズランは花が堂々と葉より飛び出すくらいになるとのことでした。
風薫る五月・・・・過ごし易い季節になりましたね。
近くで見ると本当にもじゃもじゃに見えます。
これで匂いがあるとなるとこれだけの花だから相当いい匂いが漂っているのではないでしょうか。こちらまで匂って来そうです。
オイラん家のスズランもきっとドイツなんでしょうね。日本のスズランとどの様に違うのか知りませんから綺麗なスズランとしか認識していません。
色んな花が一斉に咲いて良い季節になってきましたね。
このウマノスズクサは頂き物で、ご先祖がわからないのが難点ですが、蔓を誘引してやっても、そんなことにはお構いなしに自分勝手にくしゃくしゃに固まって元気良く生きています。
なので、一つを鉢に取って育てている次第です。
エビネは夏は遮光して、冬は遮光ネットを外して育てています。
水湿地は好まないようですが、強い乾燥も嫌うようですね。
我が家ではかなり暑がるようで、株の元気が殺がれているように感じています。
かなこ様のお宅でしたら適当な場所があるのではないでしょうか。
ナンジャモンジャは他所様のものは見事ですが、我が家のものはお見せするのが恥ずかしいような姿です。
二人静はこうして見ると他の草に苛められているようで雅趣が有りませんね。
スズランは国産種が欲しかったのですが、これで我慢しておきます。
あの草はそんなに強壮では無いのですか?
もうウマノスズクサが咲いたのですね。
我が家はこの春見習って地植えしてみました。
サンシュユの木に絡めるように・・すくすく育っていますが花芽は気付きません・・・また調べてみます。
エビネは随分増えていますね。
拝見して今まで断っていましたがお友達に分けていただこうかしら・・と思っています。
お見事です。
ナンジャモンジャの姿が我が家も変です。
この秋剪定します。
フタリシズカも賑やかですね。
我が家はなかなか移植先で根付かず 増えませんが少々頑張っています。
スヅランも素敵でした。
我が家も移植先で頑張って欲しいものです。
今年はこの時季にナンジャモンジャを見るために二度この場所にやって来ました。
やはりあとのほうが花の面積が増えて、樹じゅうが花となったような感じにちかづいていました。
ナンジャモンジャは中部圏ではたしか、木曽川流域に自生地があったような気がしましたが、その場所には未だ行ったことが有りません。
スズランについては、本当は日本のスズランが欲しかったのですが、ご好意からの頂き物ゆえに、これで辛抱しています。
小生のそんな贅沢な気持ちにこそ毒が宿っているかもしれませんね。
当方で見られる樹も開花しました。
スズランが根付いて良かったですね。
可憐な姿に毒があるとは思えませんね。