やはり、昨日、三河でも梅雨明けしていたようです。
若いときとは違って、歳を食べた今は、夏の日差しの強いときに散歩する場合は、相当厳重に身ごしらえを整えて掛かる必要があります。
帽子は要らない、タオルも持たない、半そでシャツに、半ズボン・・・・こんないでたちで外を歩いていたら、たちまち身体に変調を来たし、悪くすると、熱射病で絶命しかねません。
今なら、日光直射から遮断されるようなもので、汗を良く吸う素材に身を包み、歩くようにします。
今回の散歩でも、日が傾き始めた時間を狙って出てきましたが、一つだけ失敗をやらかして、痛い思いをしました。
それは、堤防外にガマの穂を見つけたことから始まりました。心が逸って、知らずに蜂の居住圏に入り込み、きっと巣の周辺を、荒らすか何かしたのでしょうね、
かかとのところを刺されてしまったのです。そこから我を忘れるほどの激痛が起こりました。
刺した蜂は、アシナガバチタイプの、それよりももっと小さい蜂でしたが、とにかくその場から急いで離れました。
こういう事態は想定していないので、薬は持って来ていません。
あたりの雑草を探して、薬になりそうな草を探しますが、こんなときに都合よく薬草があるなんてことは、当然のことですが、ありえませんね。
そこで目の前で盛んに蔓を伸ばしていた、ヤブガラシを使うことにしました。
新しい巻きひげを何本も摘み、若い葉も何枚かちぎり、それらをあわせて揉んで、ペースト状にしてから、かかかとの患部にすり込むようにして塗りたくりました。
この処置が効いたのかどうか、定かではありませんが、とにかく以後の歩行には、なんらの障害も出てきませんでしたが、その2-3日後に患部にかゆみが出てきました。
外を歩くと、思わぬことに出くわすものです。
ガマ ↓
これを見つけて、近づいて写真を撮ろうとして、蜂に刺されたのです。
ヒメガマ ↓
河川敷に別の種類のガマも生えていました。
コムラサキ ↓
道沿いで雑草に混じり、この木が生えています。きっと鳥の糞からの発芽でしょうか。
メキシコマンネングサか ↓
道端に生えるこういう種類は、おそらく外来ものでしょうね。
サンジソウか ↓
堤防外で草むす中で見かけました。増水時に流れてきた種が発芽して、居ついたのでしょうか。
エビヅル ↓
JRの線路脇で、フェンスに絡んでいました。秋に実がなるかどうか楽しみです。
タマスダレ ↓
庭に咲く姿は良く目にするところですが、野原の草むす中で見つけると嬉しくなります。
水門 ↓
川から田に水を引くためにあるのか、それとも田の余剰水を放出するためにあるのか、さて、どちらでしょうか。
オオイヌタデ ↓
堤防上で二箇所、群生していました。念のために葉を噛んでみましたが、辛くもなんともありませんでした。
ガガイモ ↓
ガガイモは盛んに蔓を伸ばし、葉を広げていました。花を探してみましたが、未だ花は咲かずに、僅かに蕾をつけた株が一株見つかっただけでした。
ヒマワリ ↓
畑の隅でヒマワリの大きな株がありました。見上げるほどの草なんて日本ではそうざらにはありませんね。
カリン ↓
ヒマワリの隣の畑で、今度はカリンの実を見つけました。
田園地帯に行くと、畑の隅に、こういう果樹を植えることが、しばしばありますね。
若いときとは違って、歳を食べた今は、夏の日差しの強いときに散歩する場合は、相当厳重に身ごしらえを整えて掛かる必要があります。
帽子は要らない、タオルも持たない、半そでシャツに、半ズボン・・・・こんないでたちで外を歩いていたら、たちまち身体に変調を来たし、悪くすると、熱射病で絶命しかねません。
今なら、日光直射から遮断されるようなもので、汗を良く吸う素材に身を包み、歩くようにします。
今回の散歩でも、日が傾き始めた時間を狙って出てきましたが、一つだけ失敗をやらかして、痛い思いをしました。
それは、堤防外にガマの穂を見つけたことから始まりました。心が逸って、知らずに蜂の居住圏に入り込み、きっと巣の周辺を、荒らすか何かしたのでしょうね、
かかとのところを刺されてしまったのです。そこから我を忘れるほどの激痛が起こりました。
刺した蜂は、アシナガバチタイプの、それよりももっと小さい蜂でしたが、とにかくその場から急いで離れました。
こういう事態は想定していないので、薬は持って来ていません。
あたりの雑草を探して、薬になりそうな草を探しますが、こんなときに都合よく薬草があるなんてことは、当然のことですが、ありえませんね。
そこで目の前で盛んに蔓を伸ばしていた、ヤブガラシを使うことにしました。
新しい巻きひげを何本も摘み、若い葉も何枚かちぎり、それらをあわせて揉んで、ペースト状にしてから、かかかとの患部にすり込むようにして塗りたくりました。
この処置が効いたのかどうか、定かではありませんが、とにかく以後の歩行には、なんらの障害も出てきませんでしたが、その2-3日後に患部にかゆみが出てきました。
外を歩くと、思わぬことに出くわすものです。
ガマ ↓
これを見つけて、近づいて写真を撮ろうとして、蜂に刺されたのです。
ヒメガマ ↓
河川敷に別の種類のガマも生えていました。
コムラサキ ↓
道沿いで雑草に混じり、この木が生えています。きっと鳥の糞からの発芽でしょうか。
メキシコマンネングサか ↓
道端に生えるこういう種類は、おそらく外来ものでしょうね。
サンジソウか ↓
堤防外で草むす中で見かけました。増水時に流れてきた種が発芽して、居ついたのでしょうか。
エビヅル ↓
JRの線路脇で、フェンスに絡んでいました。秋に実がなるかどうか楽しみです。
タマスダレ ↓
庭に咲く姿は良く目にするところですが、野原の草むす中で見つけると嬉しくなります。
水門 ↓
川から田に水を引くためにあるのか、それとも田の余剰水を放出するためにあるのか、さて、どちらでしょうか。
オオイヌタデ ↓
堤防上で二箇所、群生していました。念のために葉を噛んでみましたが、辛くもなんともありませんでした。
ガガイモ ↓
ガガイモは盛んに蔓を伸ばし、葉を広げていました。花を探してみましたが、未だ花は咲かずに、僅かに蕾をつけた株が一株見つかっただけでした。
ヒマワリ ↓
畑の隅でヒマワリの大きな株がありました。見上げるほどの草なんて日本ではそうざらにはありませんね。
カリン ↓
ヒマワリの隣の畑で、今度はカリンの実を見つけました。
田園地帯に行くと、畑の隅に、こういう果樹を植えることが、しばしばありますね。
蜂には驚きましたが、人間よりも蜂のほうがビックリしたでしょうね、そこで、からだの大きさが何万倍も違う人間に敢然と立ち向かって、痛い一刺しを見舞ったわけですから。
でも、未だにどこに蜂の巣があったのか分かりませんでした。急いで退去したのは、そこに居続ければ、集団攻撃を受ける惧れがあるかもしれないと思ったからでした。
幸いなことにヤブガラシが効いたかも知れませんね。
でもこんな実験はもうしなくて済むようにしたいものです。
これの新芽は食べられますか?そういうこともあるかもしれないとは薄々思ってはいましたが・・・。
目の前にあったガマの穂で包んだら、大国主命が蜂に刺されて、ウサギのほうは逃げてしまった・・・・と言うことになりそうです。
メキシコマンネングサの仲間はこのあたりでも随分川岸付近で蔓延ってきています。
こんなのが庭に入ってきたら・・・と思うとますます暑くなって来ました。
サンジソウとお墨付きを頂きましてありがとうございます。
このあたりでは初めてみる大型のタデでしたので、いろいろ調べました。
葉鞘に毛が無いものでしたので、シロバナサクラタデと二者択一で、オオイヌタデと判断しました。
災難でしたね~。
ハチの一撃は凄い者があります。
スズメバチでなくって良かったですね。
ヤブガラシも効果があったのですね。
新芽は食べられるそうなので 心配ないでしょう。
アシナガバチの仲間は何もしなければ被害なしらしいですが ハチも驚いたのでしょうね。
ガマノホで包むのはウサギだけですね。
メキシコマンネングサに似たセダムですが我が家も散歩道で一つまみ頂いた帰ってからとんでもないことになっています。
増えて増えて・・でも始末は簡単ですので球根の夏の日照被害に利用しています。
サンジソウですね。
午後からのおさんぽだと判りました。
オオイヌタデは白花サクラたタデにも見えましたが我が家はまだ咲いていません。
日射病には気をつけましょう。