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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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alvaro siza vieira
ポルト出身の建築家アルバロ・シザ・ヴィエイラの作品をたくさん見ることだった。
何十年も前に何かの媒体で彼の「海のプール」を見て以来の憧れ。
わたしが毎晩見るシュール(不条理な世界、事物のありえない組み合わせ)な夢は、
誰かの...
有名建築家の...
現実だったのだ。
写真はわたしが世界で最も美しい場所の一つだと思う
セラルヴェス財団(Serralves)のカーサ・デ・セラルヴェス(Casa de Serralves)。
典型的なアール・デコ様式で、まさに、まさに小説と映画「モレルの発明」の世界。
20世紀初頭のモダン建築のある種のシュールレアリズムを、
起きている時も寝ている時も堪能できたポルトだった。
「建設される場所の特性にインスパイアされており、その地に欠けているものを埋める建物を作ろうとしている。
また建物とそこにある自然、新しいものと古くからあるもの、感覚的なものと合理的なものの間に
極めて厳密な関係をもたせようとしている」(ウィキペディア、アルヴァロ・シザの項目より)
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