呼吸・瞑想「イルチブレインヨガ国立教室」 体と呼吸に意識を向ける時間自分と向き合う時間◆今ここ私◆を体感

東洋医学と脳科学を融合、誰でも出来る独自のヨガトレーニング。体・心・脳の健康を実現できるよう心を込めてサポート致します。

運動習慣始めてますか?

2017-09-17 | ライフパーティクル

こんにちは。今日は台風の影響で雨です。肌寒く感じますね。体調はいかがですか。

                          運動習慣始めてますか?

 

 いつまでも若々しく健康でいるためには、運動の習慣を身につけるのが最も大切なことの一つだと言われます。そのためには、ムリをしないで、ちょこちょこ体を動かすクセをつけるのが有効です。イルチブレインヨガでは、だれでもできる簡単な動作をみんなで楽しく行いながら、運動効果やダイエット効果を高めていきます。「体力に自信がない」「運動は苦手」といった方にもぴったりのプログラムです。健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。

■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。

専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。

デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます

イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、どなたでもできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がレッスンに励んでいます。

      血流と健康

2017827104457.jpg←腹部には体の約6割の血液が集中しています。へそヒーリングで血流促進!
 

体内を流れる血液は、一定の法則にしたがって全身を流れるとされます。その法則の一つは、

「人体エネルギーの消耗に合わせて血液が供給される」ということです。

例えば、食事をすれば血液は胃腸に集まり、頭脳を使えば、血液は頭脳に集中的に集まります。

「ながら食事」が良くないと言われている理由は、何かをしながら食事することによって、胃腸に集まるはずの血液が

他の部位にまわされてしまい、胃腸によけいな負担がかかってしまうからです。

血流の良し悪しは、生活習慣によって体質として根付いている面もあり、急に変えることは難しいといいます。

たとえば、日ごろ体を動かしていない人が急にマラソンを始めたとしましょう。走るために必要な足の筋肉に血液がたくさん送られますが、

これによって通常送られるべき臓器への血液が不足してしまいます。ランニングしてわき腹に激痛がはしったりするのは、

お腹の臓器への血液供給が足りていないから、という場合が多いようです。

日ごろから血流がスムーズであれば、仕事で脳を酷使しなければならないときも、脳への酸素供給がしっかりと行われ、

かつ、全身にもくまなく栄養が行き届きます。血液の流れは、私たちの健康だけでなく、

生活や仕事へのパフォーマンスにも影響を与えるということですね。

日ごろの適度な運動で、血液がスムーズに流れる体質づくりに励みましょう。

イルチブレインヨガ国立教室では、へそヒーリングやつま先たたき、腸運動、など体の要所を刺激し、血流を促進するための健康法を行っています。

           クラス体験 へそヒーリング 体験、随時受付中!

 


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