１２月３０日（月） その７
菊池温泉
から阿蘇方面に移動
阿蘇の地形は巨大なカルデラを感じますね
九州に来た気持ちを盛り上げる景色ス
本日の６湯目は
１８５．どんどこ湯＠火の山温泉（熊本県阿蘇市）￥６００
阿蘇郡南阿蘇村下野135-1
０９６７-３５-１７２６
入浴時間
１１：００～２２：００
温泉博士
により無料
、この旅４湯目のタダ湯ありがたや
ハッキリ言って期待してませんでしたが、内湯も露天も湯船が多数
すべて源泉かけ流し
の湯があふれており、期待を裏切る素晴らしい施設
緑かかった濁り湯で泉温も熱め
（久々のクーと熱いお湯）
泉質は硫酸塩泉
オイラはあまり興味のない分野ですが、広い施設に自然木や溶岩を配置して
独特の世界感が表現されてます
露天風呂も広めでこちらは泉温はかなり温く長湯向け
お勧めの施設です
１２月３０日（月） その６
菊鹿町から菊池市に移動
本日の５湯目は
１８４．城乃井旅館＠菊池温泉（熊本県菊池市）￥２５０
まっとうな温泉 １００／２５９
菊池市隈府1375
０９６８－２５－１１８８
入浴時間６：００～２３：００
お宿と日帰り入浴施設（銭湯）が併設したタイプ
外湯はネオンのついた味のあるゲートをくぐります
ひっきりなしにお客が出入り、相当人気の施設のようです。
創業は昭和３２年で、朝から夜遅くまで入浴時間も長く地域密着系
泉質はアルカリ性単純泉
掛け流しで湯量も相当多いです
非常に良い湯、いつか泊まってみたい施設ですね
浴室内の詳しくはお宿の公式ＨＰで
１２月３０日（月） その５
山鹿市から郊外に移動、旧の菊鹿町へ
４軒ほどの温泉施設の中で一番高台に位置する施設が本日の４湯目
１８３．花富亭＠菊鹿温泉（熊本県山鹿市）￥５００
九州八十八湯めぐり７１／８８
山鹿市菊鹿町池永177
0968-48-3141
入浴時間11：00～18：30
宿泊から日帰り、食堂とある立派な施設
風呂は内湯と露天風呂がりともに檜の浴槽
泉質は放射能泉
ｐｈ９．２のアルカリのラドン泉はヌルヌル系で気持ちいい
あたたまり感もかなりあります
露天風呂は高台にあるので見晴らしも良い
泉温は内湯より温め、
内湯、露天共に掛け流し
しかし、この辺りの温泉施設はレベルが高いですね
１２月３０日（月） その４
山鹿市内に移動、
大きな病院
の手前にかなり歴史のある旅館が
本日の３湯目は
１８２．末広旅館＠山鹿温泉（熊本県山鹿市）￥１５０
九州八十八湯めぐり７０／８８
山鹿市山鹿1549
0968-44-2221
入浴時間15：00～23：00
旅館の前に共同浴場が併設、旅館とは渡り廊下で繋がってますが出入口は別
番台もあり本格的、しかもかなりレトロな雰囲気
時刻は
１５時、大声で呼べど叫べど誰も出てきません
入浴料金￥１５０（安～）を番台に突っ込み、スタンプを勝手に捺印
真似する人はお釣りないようにね
ここ、渋い内装ですね
脱衣所がＬ字に浴槽を囲み ガラス戸で仕切られてます。
浴槽は数段下にあり湯船が２つが並んでます
泉質は単純温泉
湯気で良い感じですが、泉温はかなりの温湯
３６℃ないのでは
小さい方は加温されているようでしたが温め
湯量はかなり豊富で掛け流し
山鹿温泉の特徴でもあるトロトロした柔らかい湯は非常に
気持ちいいス
１２月３０日（月） その3
佐世保市内から高速に
一気に熊本県の山鹿を目指します。
本日の２湯目は
181.やまと旅館＠平山温泉（熊本県山鹿市）￥４００
まっとうな温泉 ９９／２５９
山鹿市平山211
0968-43-8255
入浴時間９：００～２１：００
入浴料金は食事処わらびでお支払、オイラはまっとうでこの旅３湯目の無料入浴
わらびでは豆腐料理が頂けるそうです。
もともとお宿の前は豆腐屋さんだったそうです。
風呂は旅館の中に内湯、建屋から少し離れた所に露天風呂
昔に訪れた時には混浴
でしたが、男湯に変わってました。
しかし、美しい露天風呂ですね
内湯は浴槽が２つとガラス戸の向こうに露天風呂が１つ
大きい浴槽はやや熱め、滝構造で小さい湯船はかなり温め
結構な湯量で掛け流し
泉質は単純硫黄泉
アルカリ系のトロミのある湯、非常に気持ちいい
小さい温湯の浴槽、温度が絶妙で長湯向け
小さい露天風呂も温め
美肌の湯って納得の素晴らしいお湯でした
