臨泉楼 柏屋別荘＠別所温泉（長野県上田市）

１２月１９日（日）　その２

別所温泉に移動

田沢温泉から近く３０分くらいで着く。

本日の２湯目は

２１２．臨泉楼 柏屋別荘＠別所温泉（長野県上田市）￥１０５０

温泉博士にて無料

長野県上田市別所温泉1776

0268-38-2345

入浴時間１１：００～２０：００

ココに来た事があるぞ！

数年前にピョンキチ殿と『自遊人』で訪れた事がある・・・

理由は忘れたが入浴出来なかったような気が・・・

今回は入浴を快諾して頂きましたｍ（－。ー）ｍ

木造４階建ての本館

周辺には樹齢100年余り43種2800株のつつじ　が咲き誇る。

高級感が漂います。

日帰り入浴者は左側の売店から入ります。

長い通路を抜けてフロントでハンコを頂き、浴場まで

案内して頂きます。

非常にセンスが良い小物、

空間使い方に余裕があります。

湯船は内湯と露天風呂の２ヶ所

内湯も洗い場の下には畳を敷きつめてます。

泉質は単純硫黄泉（低張性アルカリ性高温泉）

内湯は温めで、長湯向きで透明の柔らかいお湯

畳のせいか見ように落ち着く雰囲気

洗い場も高級感と落ち着いた雰囲気は畳の影響が大きい

露天風呂は石造りの湯船

温度はかなり熱めで気持ちいい。

中庭に露天風呂を作ったので展望は良くないが、

建物を眺めての入浴もいいものです。

 

お湯は源泉掛け流し１００％、

いいですね。別所温泉

有乳湯＠田沢温泉（長野県青木村）

１２月１９日（日）その１

昨日の深夜に高速飛ばして中央自動車道へ

久しぶりの長野遠征です。

途中の道の駅で『おやき』を購入

長野遠征の朝食によくお世話になってます。

具は野沢菜とナスをチョイス

早速、温泉へ

本日の１湯目は

２１１．有乳湯＠田沢温泉（長野県青木村）￥２００

長野県小県郡青木村田沢２６９８

駐車場は裏にあります。

石畳の温泉街の中心にあるシンボル的建物です。

温泉街といってもネオンなどはない木造旅館が建つ

落ち着いた雰囲気

２０００年に建て替えられたようで非常に綺麗です。

有乳湯と書いて『うちゆ』と読みます。

子宝に恵まれ、乳の出が良くなる温泉という事で

有乳湯とう名がついたそうです。

入浴料金￥２００を支払い湯船へ

お湯の量に驚きます。

泉質は単純硫黄泉、アルカリ性低張泉

やや温めで長湯できます。

共同浴場なので地元の人がひっきりなしに訪れます。

浸かっていると体に細かい気泡がつきます。

長く浸かると体が温まる温泉

源泉掛け流しで￥２００の料金

流石に長野県です。

ピラミッド元氣温泉＠那須温泉（栃木県那須塩原市）

１２月１４日（火）

栃木県に出張中の話です。

以前から気になっていた温泉施設に泊まりました。

本日の宿泊は

２０９．ピラミッド元氣温泉＠那須温泉（栃木県那須塩原市）

ＨＰ　http://www.pyramid-onsen.com/

なんと宿泊料金￥３５００

入浴料金は　００円

いくらやねん

看板自体が怪しい

外観は

近よってみると、

 

へんなオブジェと三角形の金色の怪しい建物

訪れた１／３はしっぽを丸めて帰ってる事でしょう。

しかし、本日はここに予約をしてます。

ビビりながら中へ

中にはさらに怪しいオブジェが

何故かキンピカの鳳凰です。

？？？？？？？

その他意味の解らんものがガラスケースに

全く統一感がありません。仏像にらくだ、なんでもありではないか・・・

いざ、フロントに

対応して頂いたのがオーナーと思われる人

なんと、以外な事に、

何処にでもいそうないたってノーマルなおじいさん

はっきり言って普通の人でした。

突っ込んだ事を聞くと話が長そうなので、

事務的にチェックイン

部屋は昔の下宿のように四畳半の部屋が並んでました。

テレビも地デジ化、エアコンもあり快適でした。

早速、温泉に向います。

泉質は単純泉

源泉掛け流しのようです。

説得力のある手書きの温泉票

お湯の出口には期待を裏切らないオブジェ

特大の白いリラクジェションブッタが

しかし、つっこみどころが満載やな

露天風呂には怪しいネオンが

１２月１５日（水）

翌朝もお風呂を頂きました。

朝６：３０から入浴可能です。

２１０．ピラミッド元氣温泉＠那須温泉（栃木県那須塩原市）

朝日をうけ明るい内湯

温泉はやや琥珀色でいいお湯です。

温度調整も熱い、適温、ぬるいと三段階あります。

露天風呂です。清掃中でお湯が溜まってませんでした。

相変わらずのインパクトで彼が寝てます。

施設はともかく温泉は気に入りました。

金田屋＠湯宿温泉（群馬県みなかみ町）

１２月５日（日）　その４

本日は日曜ですが群馬にお泊りです。

もちろん仕事の関係です。

本日の宿泊は

金田屋＠湯宿温泉（群馬県みなかみ町）

詳細は前回の記事を参照⇒　http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20101030

今回は２回目の宿泊です。

お風呂と部屋は前回の記事に書いたので、

今回は建物を書きます。

格式ある玄関です。

左手には浴槽　浴場の詳細は前回の記事で参照

２０８湯目の朝湯を頂きました。

入口の右手の階段を上がると

格式なる談話室が

実は若山牧水も宿泊した歴史を持つ金田屋

『みなかみ紀行』の旅の途中、牧水は金田屋に泊まった蔵座敷の２階がそのまま残されて

いて、“牧水の間”として談話室となっています

一人でいると恐ろしいくらいの静寂です。

客室は、奥の階段より２階に上がるとあります。

趣のある日本家屋です。

ビジネスホテルよりおいらは温泉旅館の方が好きですな

四万清流の湯＠四万温泉（群馬県中之条町）

１２月５日（日）その３

嬬恋から何かと話題な八ツ場（やんば）ダムを越えて

本日の３湯目に移動

２０７．四万清流の湯＠四万温泉（群馬県中之条町）￥５００

温泉博士により無料

群馬県中之条町大字四万３０３８－１

０２７９－６４－２６１０

入浴時間１０：００～２０：００

温泉街の一番手前にあります。

駐車場が満車でした。⇒少し離れた場所に第２駐車場があり安心ですが・・・。

地元の人気施設のようです

中之条町営の日帰り温泉施設

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉

内湯は広めです。

良質のお湯がなみなみと注がれます。

温度は高めです。

露天風呂にはうたせ湯があります。

露天風呂はやや温めでした。

 

露天風呂の開放感は抜群です。

施設前の四万川の清流を眺めるのは良いのですが

前の旅館からも丸見えです。

四万温泉の日帰り施設だけあって、充実した施設でした。

和風の建物は新しく清潔感がありお勧め施設です。